| 後期学園生活 3日目 |
基本行動宣言 | 成功
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セリフ設定宣言 | 成功
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その他の設定 | 成功
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メッセージ送信 |
イザベラ(603)
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| Diary |
「やあやあナナイ君、こんな廃屋で逢引かい?」
「はぁ? 貴様は何トチ狂った事を言い始める」
「トチ狂った事は言ってないさ。突拍子も無い発言はしたがね。全く、ああ全く。君
には本当、全存在を否定されてる様な気分になる」
「当たり前だ。存在どころか、人格まで否定しているからな。何より貴様は物理法則を
無視し過ぎている」
「人格を否定とは、またこの天才を相手に大きく出たね」
「天才でも人格が破綻してれば馬鹿にされるんだよ」
「破綻してなければ天才とは言えないがね」
「お前の話だとまるで天才は破綻してなければいけないような言い方だな」
「勿論さ。平々凡々な性格をした輩に天才が務まるとでも思ってるのかい? 例え天
才が君達でいうまともな人格を所持していても、それは本人が自覚を持ってして壊さ
なければならない物なのだよ。そして人格が壊すべくして壊される才能に見舞われる。
私がいつも口を酸っぱくしていっているじゃないか。天才は自覚を持って他人を殺さ
なければいけないし、それに縋る愚者も自覚を持って死ぬべきだ、と。口を酸っぱく
して言ってるんだよ、これを」
「……」
「辛くして、と言ってもいいが?」
「つくづく思うんだが。貴様には社交性とか協調性とかそう云ったモノと巧く折り合
いをつけて生きなきゃならんこんな時代に、それを放棄しようとしているのは天才と
してどうなんだ?」
「それに関してお返事を返させてもらえば、『私は私を必要としていない』。だから
社交性も協調性も、必要ではない」
「それを人は慢心と言う。人間関係を必要としない程、お前は天才なのか?」
「まさか。君、私は隷属性は必要だと思っているし、差別も必要だと思っている」
「差別が? 隷属性ってのも偏に言っちまえば『上と下』としての表現じゃないのか?」
「君の言っている差別とは、肌の色や、人種や、地位、金、外観の事を言っているの
かい? そんな小さな下らない事は差別とは呼ばない。私が言う差別とは、存在意義
や人格の事だよ」
「今貴様が挙げたソレは存在意義と人格の差別とは違うのか?」
「何を言う。全く関与しないよ」
「どちらも物凄く関係在る様な気がするのは俺だけか?」
「いいや。君以外の皆さんもきっとそう思ってることだろうさ。君が最初に言った、
私の人格が破綻してしまっていると云う指摘はまさに其処なのさ。『私は他人とは違
う』。一見普通に聞こえるこの言葉すら、『どこか可笑しい』」
「抜本的に違うと云う意味か?」
「違うね。根本的に違うのさ。常識の中にある『他人との違い』とはまた違う『他人
との違い』。だから思考や思想、果ては学業まで、『他人とは全く別の位置から見る
ことの出来る』私が天才として了してしまっている」
「天才ってのはさぞかし捻くれ者なんだな。俺にはとてもとても」
「とてもとても、何なんだい?」
「其処は敢えて何も言わないのが、皮肉って奴だよ。貴様は何処でどう道を誤ったの
か、捻くれた最低極まりないクソみたいな性格になっちまったんだ?」
「道を誤る? 何を言う。そのお陰で君は私と話しているのだよ? これ程名誉な事
なんて、世界大戦の引き金になる事くらいしか私には思い付かないが?」
「それは名誉な事なのか?」
「君君、世界大戦の素晴らしさを知らないとは、また目出度いものだね。この世界の
高度経済成長も、科学の向上も、戦争の恐怖心を煽ったのも、理不尽な理由で殺され
ていった若者が名誉な死と讃えられたのも、理不尽な理由で人を殺していた若者が英
雄と讃えられたのも、しかし後世代に戦歴者が同情を貰ったのも、食物の大切さを学
んだのも、歴史の教科書が分厚くなったのも、全て世界大戦が弾き出した反省と進歩
だよ。これはある意味、フレミング左手の法則よりも偉大で、地動説よりも現実で、
相対性理論よりも浸透している」
「それは戦後に生まれた奴の考えだな。その時代そこで戦争をしていた奴らから見れ
ば、それは後付けした理由でしかない。成程、確かにお前は間違いなくどこか可笑し
い。『他人とは違う』。じゃあ、さっき言っていた隷属性ってのはどうなんだ?」
「簡単に言えば、サディエストとマゾヒスト。マゾはサドに主従するし、サドはマゾ
を隷属させる。私がさっき言った『天才は自覚を持って他人を殺さなければいけない
し、それに縋る愚者も自覚を持って死ぬべきだ』って奴だよ。天才を認識するのは愚
者だし、愚者を認識するのも天才って事さ。天才を必要とするのは愚者だし、愚者を
必要とするのは天才って意味だよ」
「つまり主従関係は誰一人として反対しないし、そもそも反対なんて事を思いつかな
いって事か」
「そうさ。なかなか頭が回るじゃないか。それが分かれば、隷属性と差別を世界に要
求している私の意味も分かるだろう? つまりはそう云う事だ」
「俺は貴様より、他人を必要としないがな」
「おやおや、君は何て勝手な人なんだろうね。とてもじゃないが、私にはそんな自分
勝手で自己中心的且つドライな非情にはなれないよ。ああ信じられない!」
「微妙に俺を蔑んでないか?」
「非常に明解で明瞭だが、まさにその通りだよ。明朗だね、ナナイ君」
「死んでくれないか? 天才」
「暴言は良くないな。死神君」
「貴様が言葉の暴力を行使する事に躊躇いすら感じさせないその理由を教えてくれ」
「っくっくっく……私は直接的な暴言を吐いた覚えは無いがね」
「黙れ。自覚が無いのは、ある意味悪意に満ちている」
「ほう。ナナイ君、なかなか自虐的だね」
「何が言いたいのかは分かるが、今のは聞かなかった事にしておくぞ」
「ふふ。聞こえなかったなら、構わないさ。さあ、話を戻そうか」
「俺はもう話さなくても結構なんだが」
「そう言わないでくれたまえよ。廃屋で逢引をした話の続きなんだが」
「逢引じゃないと言っているだろうが」
「おやおや。君は逢引をしたくはないのかい?」
「とりあえず逢引から離れろ。意味不明だ」
「意味なんてエルニーニョ現象ぐらい皆無だよ」
「何度も言うようだが意味の分からん比喩を使うな」
「これも何度言ったか覚えてないが、意味なんて無いのだがね」
「意味も無いのにエルニーニョ現象なんて単語を持ち出したのか、貴様は」
「理解に苦しむようで悪いが(以下略)」
〜とある廃屋での会話と、調和と、裏切り〜
| Message |
イザベラは言った
PL「ファンクラブ発足! 『イザベラ先生を囲む夕べ』(何」
PL「のぶっちゃんに団体名何にするかの相談を受けたので……」
PL「『ジャイアンを囲む夕べ』を元ネタに(何」
PL「さて、今回の日記も使いまわしてます(マテ」
PL「今回の見所はナナイと恋戯のセリフ返しが面白いですw」
マスター(1855)からのメッセージ
マスター「…久しぶりだ……というべきか…?…今回はホムンクルス付だ…」
マスター「…因みに今は迷ってて何処に居るやら…」
| Quick Action / etc |
ItemNo. 5 腕 から Bloody Mary という 刺撃 を作製しました。(- 0 PS)
武器に Shin's Sculpture を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に Bloody Mary を装備しました。
参加団体No. 1 として 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 に参加しました。
参加団体No. 2 として イザベラ先生を囲む夕べ。 に参加しました。
|
| Group Message |
狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 に対するこか姉(39)からのメッセージ
こか姉「いやー、こんなに見切り入部な人がいるとわ……あははは」
| 第603パーティ・所属メンバー (Before) |
| Character Data (Before) |
ENo.603 バーバラ・ハヴェル=ヴリンス・シニア
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HP | 1206 / 1206
| 1 | 必殺1 | 場所 | C4 [特殊LV0]
|
SP | 187 / 187
| 2 | 風柳1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 1 | 体格 | 136 | 3 | 刺撃5 | 参 加 団 体
|
CP | 43 | 敏捷 | 124 | 4 | 舞踊5 | 0 | 海洋考古学部
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PS | 50 | 器用 | 95 | 5 | | 1 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」
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業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 | イザベラ先生を囲む夕べ。
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連勝 | 1 | 魅力 | 75 | 7 | | 3 |
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総CP | 74 | 生命 | 78 | 8 | ――― | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 78 | 9 | ――― | 5 |
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= Profile =
| 種族 | 七鍵の咎人 | 性別 | 女 | 年齢 | 24 |
Barbara・Havel=Vrins・Senior Height:164cm Weight:47kg Age:24
時人と呼ばれる存在を追い続ける、黒髪紅眼の女海賊。 幼少の頃に現在の義母に拾われ、養子として迎え入れられた。 【飴舐少女(ディープスロートロリィタ)】という異名を持ち、ジェリービーンズを舐める癖がある。 紆余曲折を経て、現在の教職(海洋歴)というポジションを得ることに成功。 海賊時代の武勇伝を生かした授業内容はというと、毎回のように「海上戦における戦闘実習」。 可愛い女子生徒を物色しつつ、放課後の個人レッスンも忘れない。
槍による白兵戦を得意とし、中距離から近距離をこなす接近型。 胸にいくはずの養分が腕力にいってしまったらしく、無駄に怪力である。
―――Text by Kitsune Urakawa. Thank you!
※日記について。
リクエスト頂いたSSAのキャラ(自キャラも可)を使って、私の独断と偏見でオリジナルの物語(日記)を作り、私の日記に載せます。リクエストがある方はメッセ下さい。
注:これはPL御菓子が好きでやってる事です。お金などは一切いりません。どんどんリクエストを下さい。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | Shin's Sculpture | 刺撃 / 2 / 2 / なし / なし | 武器
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2 | 駄石 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | Bloody Mary | 刺撃 / 2 / 2 / なし / なし | 自由
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| イベント戦闘 |
イザベラ「前座は必要か?アタクシは『クチでする』のがお得意なんだけどよお」
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]イザベラ | 1206 / 1206
| 187 / 187
|
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|
[前]歩行雑草 | 683 / 683
| 110 / 110
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戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]イザベラ | 1206 / 1206
| 187 / 187
|
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|
[前]歩行雑草 | 683 / 683
| 110 / 110
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イザベラの攻撃!
歩行雑草に233のダメージ!
歩行雑草の攻撃!
イザベラは攻撃を回避!
イザベラの攻撃!
歩行雑草に227のダメージ!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]イザベラ | 1206 / 1206
| 187 / 187
|
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[前]歩行雑草 | 223 / 683
| 110 / 110
|
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歩行雑草の攻撃!
イザベラ「ジルバだ!踊るぜえ?」
イザベラは攻撃を回避!
イザベラの攻撃!
歩行雑草に237のダメージ!
イザベラ「痛ぇのは最初だけさあ……破られて、血ぃぶちまけて、喘いでよお!キャハハハハハ!」
イザベラの攻撃!
歩行雑草に220のダメージ!
歩行雑草の攻撃!
イザベラ「ジルバだ!踊るぜえ?」
イザベラは攻撃を回避!
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
歩行雑草が倒れた!
イザベラ「『時』を止めても動くとは、どうやらアタクシもやきが回ったようで……くっくっく!」
戦闘に勝利した!
100 PS、 0 CPを獲得!
イザベラは 新鮮な雑草 を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
アラヤ(35)をパーティに勧誘しようとしましたが勧誘許可が出ていませんでした。
伽羅(1090)をパーティに勧誘しました。
ティンカアヴェル(1464)をパーティに勧誘しようとしましたが勧誘許可が出ていませんでした。
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 7 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
刺撃 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)
プランジ を習得!
チャージ を初習得!
海洋考古学部 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 の活動をしました!
魅力 が 1 上昇!
魔力 が 1 上昇!
CPが 32 増加しました!
NPが 1 増加しました!
伽羅(1090)を同行者に指定しました。
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| Event |
和弥 一作
[分類]八百屋屋台の主人 [性別]男性 [年齢]55
スキンヘッドにハチマキ&茶系のサングラス、半被を着て団扇を片手にその日収穫した野菜を売っている。野菜に少しでも文句を言うとすぐキレる。 いつまでも日陰にいたいので屋台で少しずつ移動している。
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八百屋屋台には新鮮な野菜が並んでいる。 「オラァ!今日も野菜達が元気してっぞォッ!だが明日は分からねぇ!これって悲しい事だと思わねぇかァッ!?少しでも同情したなら買っていきやがれ!俺の酒代出せやァァッ!」
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| イベント戦闘予告 |
| 第603パーティ・所属メンバー |
| Character Data |
ENo.603 バーバラ・ハヴェル=ヴリンス・シニア
|
HP | 1217 / 1217
| 1 | 必殺1 | 場所 | C4 [特殊LV0]
|
SP | 189 / 189
| 2 | 風柳1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 2 | 体格 | 136 | 3 | 刺撃10 | 参 加 団 体
|
CP | 40 | 敏捷 | 124 | 4 | 舞踊5 | 0 | 海洋考古学部
|
PS | 150 | 器用 | 95 | 5 | | 1 | 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」
|
業 | 0(0) | 魔力 | 76 | 6 | | 2 | イザベラ先生を囲む夕べ。
|
連勝 | 2 | 魅力 | 76 | 7 | | 3 |
|
総CP | 106 | 生命 | 79 | 8 | ――― | 4 |
|
単位 | 0 | 精神 | 79 | 9 | ――― | 5 |
|
= Profile =
| 種族 | 七鍵の咎人 | 性別 | 女 | 年齢 | 24 |
Barbara・Havel=Vrins・Senior Height:164cm Weight:47kg Age:24
時人と呼ばれる存在を追い続ける、黒髪紅眼の女海賊。 幼少の頃に現在の義母に拾われ、養子として迎え入れられた。 【飴舐少女(ディープスロートロリィタ)】という異名を持ち、ジェリービーンズを舐める癖がある。 紆余曲折を経て、現在の教職(海洋歴)というポジションを得ることに成功。 海賊時代の武勇伝を生かした授業内容はというと、毎回のように「海上戦における戦闘実習」。 可愛い女子生徒を物色しつつ、放課後の個人レッスンも忘れない。
槍による白兵戦を得意とし、中距離から近距離をこなす接近型。 胸にいくはずの養分が腕力にいってしまったらしく、無駄に怪力である。
―――Text by Kitsune Urakawa. Thank you!
※日記について。
リクエスト頂いたSSAのキャラ(自キャラも可)を使って、私の独断と偏見でオリジナルの物語(日記)を作り、私の日記に載せます。リクエストがある方はメッセ下さい。
注:これはPL御菓子が好きでやってる事です。お金などは一切いりません。どんどんリクエストを下さい。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | Shin's Sculpture | 刺撃 / 2 / 2 / なし / なし | 武器
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2 | 駄石 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | Bloody Mary | 刺撃 / 2 / 2 / なし / なし | 自由
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6 | 新鮮な雑草 | 植物 / 2 / 2 / なし / なし |
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