| 後期学園生活 4日目 |
基本行動宣言 | 成功
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セリフ設定宣言 | 成功
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その他の設定 | 成功
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| Diary |
結局、その日は遅くなってしまったので部室でお休みしました。
次の日になって、とりあえず身支度を整えます。
制服を着て、胸章を……あ、あれ?
つ、つかない。うまく付けられないですの。
(10分後)
はぁ、何とか付けられましたの。
やっぱりこの胸章は付けづらいと思います。
こう……もうちょっとここを……ですの、こう……。
…………はっ!?
そ、そんなことよりも準備を急がなければいけないですの。
といっても……あとは増幅器を持ってお弁当を持ったら他には何もないですのね。
あら?これはなんでしょう?……ああー!昨日のマイケルさんの脚!!
……う。自分で言ってみてかなりのグロテスクな表現に引いてしまいましたの。
と、とりあえずこれもどうやら材料になるようですしもってくべきですのね。
といっても、大荷物になりそうですけど。
うーん、これだけならまだ何とかなると思いますけど
これからどんどん増えるとなるとやっぱり邪魔ですのね。
どうしましょう……あ、そうですの!
折角ですから装飾を作ってしまいましょう。
そうすれば持ち運びもしやすいですし。
さらに、今どれだけのものを作れるのかを知るいい機会ですの。
簡易な作成になりますからお金もかけない、ずいぶん手抜きな物になりますけど。
そうと決まれば早速行動ですのよ。
(1時間後)
ふぅ、一応出来ましたけれど……。
うーん、あまり思うように作れませんのね。
キャパシティ自体は大きく作ることが出来ましたけどまだまだ足りませんの。
それになによりまだまだ装飾自体の強度が全然足りませんの。
後まだもうちょっと綺麗に出来るはずですし。
何がいけなかったのかしら……もうちょっと細工を細かくすべきだったかしら。
それとも付与魔力の配分を間違えたとか……あぅー。
いいえ、そんなことを今考えても始まりませんのね。
やはりもっと訓練しなければなりませんの。
そうですわ、そのためにここに来たんですもの。
今回のことはいい教訓ですわね。
さ、いつまでも考えてるわけにもいきませんの。
そろそろ出かけなければいけませんものね。
<数刻後、森にて>
ふぅ、やっぱりいい場所ですのねここは。
自然がとても綺麗ですの。
こういうところでセンスを養っていかないとですの。
そう、この幹の逞しさや木の枝の繊細な分かれ方、そよぐ葉、それに音……。
経験するもの全てを大事にしていかなければなりませんの。
そうですの、ここら辺で使えそうな材料を探してみるのもありですのね。
どんなのがいいかしら?
ガサガサッ
ヒッ!?な、なんですの!?
そ、そういえば忘れてましたの。
ここには何だか分からないけど顔の濃い何かが確かに居ましたの。
まさかまたそれが……。
「(ガサガサッ)……ここの生徒か」
……ほっ、良かったですの。
普通の人間の方でしたわ。
緑色の何かじゃなくてずいぶん安心できました。
『は、初めましてですの。普通の方ですのね。よかった』
「? 俺は普通の人間だが……」
『そうですよね』
「そうか……お前も俺の邪魔をするのか」
『え?私はただ、てっきりあの緑色の濃い方が出てこられたのかと』
「何だ、歩行雑草と俺を間違えただと?そうやって難癖を付けるんだな」
『ご、誤解ですのよ!?』
「そうか、お前も俺の邪魔をするのか……俺の帰宅を!!」
『邪魔なんかしませんのよ!?……って、帰宅!?』
帰宅したいなら普通にすればいいですの!!
そんなに絡まれる体質なのでしょうか?
それはそれですごいですの。
『そんなことは全くありませんのよ!どうぞお帰りくださいまし』
「嘘をつけ!!帰宅の邪魔をする奴は、消す。」
け、消すとまで言われましたの!?
ここの島の人は誰も人の話を全く聞きませんのね。
でも、私もここで負けるわけには行きませんのよ。
「な、何だか分からないけど負けませんのよ」
こちらがそう宣言するや否や、彼は急に何かを始めました。
「放っておけばいいものを・・・」
『こちらも放っておいてほしかったですの……』
思わず小声でつぶやいてしまいましたの。
全くもって迷惑な話ですの。
帰りたければさっさと一人で帰られればいいですのに。
そして戦闘が始まったですの。
あまり得意じゃない魔法……大丈夫でしょうか?
あ、結構効果があるみたいですの。
「帰宅の為には手段は選ばない!」
そういって、彼は襲い掛かってきたですの。
ぁぅ、痛いですの。制服がくしゃくしゃに……。
大体そんなに帰りたいのだったらこちらに構っておらずに
とっとと一人で帰ればいいですの!!
『なら、さっさと帰ればいいですのよ!!』
思わず叫びながら魔法を当てます。
あ、彼の動きが止まりました。
わ……分かってくれたのでしょうか?
「・・・一緒に帰ろう。」
い、いきなり誘われましたの!!
ななな、何ですの一体!?
わ、私初めて下校に誘われて……。
いえいえいえ、そんなことより!!
攻撃されて後誘うなんて……。
『えっと……そういう趣味の方ですの?』
「いいから帰宅の邪魔はするな!!」
い!?いきなり正気に戻りましたのよ!?
酷い話ですの。さっきのは私を油断させる罠でしたのね。
ゆ、許せませんの!!
そう考え、思い切り魔法をぶつけて差し上げたました。
「・・・やっぱり、一緒に帰ろう。」
ま、また言いましたのよ!?
やはりそちらの気があるとしか言いようがありませんの。
『ざ、残念ながら私にそちらの趣味はありませんの!!』
そう言い放ち彼の攻撃をかわして魔法を当てるとついに崩れ落ちてくれました。
ふぅ、長かったですの。
「今日は保健室か・・・」
そう言い残し、彼はうつむせに大の字の形で倒れましたの。
この状況で保健室、いけるのでしょうか?
というか、この学校にも保健室はやっぱりあるんですのね。
まぁ、こういう学校ですしあった方が自然といっては何ですけど。
というか、保健室で足りるのでしょうか?
もっと病院みたいな施設があった方がいい気もしますけど。
一応、今それはおいておくとして。
これは、私のせいでもあるし……私が連れてくべきですの?
……いや、でも勝手に襲い掛かってきましたし。
そうですよね。私に非はありませんの。
多分、こういうこと多いみたいですから回収班みたいな人たちも居るはずですの。
ええ、多分居ると思いますの。
その人たちに任せればいいですのね。
あら?これは……ナズナですのね。
はぁ、疲れてしまいましたし今日はこのあたりで休むとしましょう。
材料もこれで我慢しますのよ。
無理は禁物ですの。
はぁ、本当に大変な場所でしたの。
これから大丈夫でしょうか?
だけど、更に大変なのはこれからだったですの。
| Quick Action / etc |
| 第1028パーティ・所属メンバー (Before) |
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月琴 綾音(1028) 侵食1 孤高10 装飾5 命術5 現在地 I3
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| Character Data (Before) |
ENo.1028 月琴 綾音
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HP | 1777 / 1777
| 1 | 侵食1 | 場所 | I3 [森林LV0]
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SP | 196 / 196
| 2 | 孤高10 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 2 | 体格 | 85 | 3 | 装飾5 | 参 加 団 体
|
CP | 452 | 敏捷 | 80 | 4 | 命術5 | 0 | 細工・彫金研究部
|
PS | 250 | 器用 | 75 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 90 | 6 | | 2 |
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連勝 | 2 | 魅力 | 109 | 7 | | 3 |
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総CP | 902 | 生命 | 85 | 8 | ――― | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 84 | 9 | ――― | 5 |
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魔の血筋であるが戦闘には特化をしていない一族に連なる娘。 この一族はその魔力を対象に付与、強化することが得意である。 どちらかというと装備を造り、鍛えることに秀でている。 綾音は装飾の作成、細工が得意。 父親の命により学園に来る。装飾師として十分な腕を磨かせる為に。 が、船の到着が予定より幾分遅れてしまい 入学というよりは転校という形になってしまう。
性格は明るくいつの間にか傍に居るような感じ。 だがどこか冷めている。他人は他人であるという雰囲気が見える。 実は割りと冷たいのかもしれない。 ちなみに、装飾作りが得意とはいえ器用なわけではない。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 法具 | 魔石 / 2 / 2 / なし / なし | 自由
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2 | 魔具 | 魔石 / 4 / 1 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 木ノ葉 | 装飾 / 4 / 3 / なし / なし |
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6 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
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| イベント戦闘 |
第1028パーティ 所属
綾音(1028)
† V S †
帰宅部員
Enemy
|
綾音「邪魔なんてしませんから一人で帰っていいですのよ!」
帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]綾音 | 1777 / 1777
| 207 / 207
|
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|
[前]帰宅部員 | 1079 / 1079
| 105 / 105
|
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帰宅部員の攻撃!
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」
ピットフォール!!1
設置技「ピットフォール」を設置!
戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]綾音 | 1777 / 1777
| 207 / 207
|
|
|
|
[前]帰宅部員 | 1079 / 1079
| 85 / 105
|
|
綾音に帰宅部員の設置技が発動!
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」
ピットフォール!!
綾音に70のダメージ!
綾音のWAITが増加!
帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」を設置!
綾音の攻撃!
帰宅部員は攻撃を回避!
帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」を設置!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]綾音 | 1707 / 1777
| 207 / 207
|
|
|
|
[前]帰宅部員 | 1079 / 1079
| 45 / 105
|
|
綾音の攻撃!
帰宅部員に330のダメージ!
帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」を設置!
綾音の攻撃!
クリティカル!
帰宅部員に381のダメージ!
帰宅部員の攻撃!
ピットフォール!!3
設置技「ピットフォール」の設置に失敗!
TURN 3
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]綾音 | 1707 / 1777
| 207 / 207
|
|
|
|
[前]帰宅部員 | 368 / 1079
| 5 / 105
|
|
綾音の攻撃!
マジックブースト!!
綾音の魔法ATが上昇!
帰宅部員に301のダメージ!
帰宅部員の攻撃!
綾音に55のダメージ!
綾音の攻撃!
マジックブースト!!
綾音の魔法ATが上昇!
帰宅部員に327のダメージ!
帰宅部員の攻撃!
綾音に54のダメージ!
綾音に帰宅部員の設置技が発動!
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」
ピットフォール!!
綾音に75のダメージ!
綾音のWAITが増加!
帰宅部員「今日は保健室か・・・」
帰宅部員が倒れた!
綾音「しつこい人は嫌われますのよ」
戦闘に勝利した!
200 PS、 0 CPを獲得!
綾音は ナズナ を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
I4に移動しました。
I5に移動しました。
H5に移動しました。
G5に移動しました。
孤高 のLVが1上昇しました。(- 100 CP)
孤高 のLVが1上昇しました。(- 110 CP)
孤高 は最大LVに達しているので訓練できませんでした。
装飾 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
ヒーロー を習得!
細工・彫金研究部 の活動をしました!
魅力 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
細工・彫金研究部 の活動をしました!
魅力 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
CPが 52 増加しました!
NPが 1 増加しました!
|
| Shout!! |
司(40)の叫び!
司「雪の降る町を〜♪」
川越(152)の叫び!
川越「案外強いですね、ララバイ」
カース(726)の叫び!
カース「予算が火の車〜!」
カーマイン(1044)の叫び!
カーマイン「君の瞳に乾杯!」
| Event |
| イベント戦闘予告 |
第1028パーティ 所属
綾音(1028)
† V S †
帰宅部員
Enemy
|
| 第1028パーティ・所属メンバー |
|
月琴 綾音(1028) 侵食1 孤高12 装飾6 命術5 現在地 G5
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| Character Data |
ENo.1028 月琴 綾音
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HP | 1782 / 1782
| 1 | 侵食1 | 場所 | G5 [森林LV0]
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SP | 200 / 200
| 2 | 孤高12 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 3 | 体格 | 85 | 3 | 装飾6 | 参 加 団 体
|
CP | 289 | 敏捷 | 80 | 4 | 命術5 | 0 | 細工・彫金研究部
|
PS | 450 | 器用 | 75 | 5 | | 1 |
|
業 | 0(0) | 魔力 | 90 | 6 | | 2 |
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連勝 | 3 | 魅力 | 111 | 7 | | 3 |
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総CP | 954 | 生命 | 85 | 8 | ――― | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 86 | 9 | ――― | 5 |
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魔の血筋であるが戦闘には特化をしていない一族に連なる娘。 この一族はその魔力を対象に付与、強化することが得意である。 どちらかというと装備を造り、鍛えることに秀でている。 綾音は装飾の作成、細工が得意。 父親の命により学園に来る。装飾師として十分な腕を磨かせる為に。 が、船の到着が予定より幾分遅れてしまい 入学というよりは転校という形になってしまう。
性格は明るくいつの間にか傍に居るような感じ。 だがどこか冷めている。他人は他人であるという雰囲気が見える。 実は割りと冷たいのかもしれない。 ちなみに、装飾作りが得意とはいえ器用なわけではない。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 法具 | 魔石 / 2 / 2 / なし / なし | 自由
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2 | 魔具 | 魔石 / 4 / 1 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 木ノ葉 | 装飾 / 4 / 3 / なし / なし |
|
6 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
|
7 | ナズナ | 植物 / 1 / 3 / なし / なし |
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