後期学園生活 21日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
 └ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
メッセージ送信 フレア(2)


Diary


 
   第20話「ア・ラ・モード♪」 ― 後期学園生活20日目 ―


 一年のうちで、この時期は一日の平均気温が最も低い。テレビの天気予報を見ても、新聞の天気概況を見ても、ラジオのウェザーインフォメーションを聴いても、必ず出逢う『−(マイナス)』の文字……。
 今日も最低気温-8℃、最高気温+1℃という過酷な現実が待っている。
 布団の中でぬくぬくとしていたくて、目覚まし時計が鳴っても可憐はそれをしばらく放置していた。でも……思い直す。昨日遅刻してしまったんだった……。
 覚悟を決めて可憐は起き上がった。身体を覆っていたあったかな毛布が剥ぎとられると、ひんやりとした空気が可憐に纏う。思わず、もう一度潜り込みたくなるけど、そこは気力で何とかした。ずっと鳴り続けている目覚まし時計を止めて、可憐は部屋を出た。
 こういう寒い日は、あったかいスープが飲みたくなってくる。インスタントのコーンスープがあったはずなので、お湯を沸かして準備する。
 今日も朝の陽光を拝むことが出来なかった。空は灰色の雲に覆われ、真っ白な妖精たちがふわりふわりと降りそそいていた。
 そうして街の様子を眺めているうちに、お湯が沸けたようだ。それをコーンスープのもととなる粉が入ったカップに注ぐ。ふんわりと白い湯気が立ち込める。熱いものはちょっと苦手な可憐はふぅふぅと息を吹きかけてそれを冷ましてから口を付ける。
 熱を持った液体が身体の芯を流れていくのが判る。これならあったまりそうだ、可憐は幸せそうに息をつく。
 やっぱり、時間通りに起きるものである。朝はのんびり一息ついてから登校したいから、目覚ましの設定時間はかなり早めに設定してある。だから、その目覚ましどおりに起きるということは、こうやって、のんびりした朝のひとときを過ごすことができるということを意味している。これが例えば日曜日の朝だったら、それも空気が澄んでいる初秋の朝だったら、紅茶を飲みながらのんびりできる。
 それに……朝早く起きているからこそ、あの寝ぼすけさんを叩き起こしに行けたんだよね……。
 そういえば、何度チャイムを鳴らしても、何度電話を掛けても、なかなか起きてくれなかったな……。

 今は平日、それに冬。だからあまりのんびりしていられない。バスの時間という制約があるので、それなりに急がなければならない。可憐は時計をみて現在時刻を確認すると、ちょっと急ぎめで朝食の準備に取り掛かった。


  ∽∽


 バスの中に入ってしまえば、ぬくぬくな一時が味わえる。暖房が効いているので、狭い空間の中で震えることも無い。あまりにも心地よくてついうっかり寝ちゃうこともしばしば……。学校までの約40分の行程、のんびり揺られながら可憐は窓の外を眺めていた。
 そのぬくぬくがついさっき途切れてしまった。バスは『学園前』に辿り着き、可憐はそこで降りなければいけないからだ。
 ぬくぬく空間から外の世界に飛び出た可憐は、その寒さで震えだした。
「ぅー」
 外気は着実に可憐の体温を奪っていく。校舎まであと数百メートル、その道のりがかなり長く感じる。実際、可憐が校舎の中に入るまでの数分間は、可憐にとっては何十分もの行程に感じた。

 校舎の中に入ると、とりあえず寒さは凌げる。可憐は首に巻いていたマフラーをここでやっと外す。
 物理系主体の生徒であっても、魔法系主体の生徒であっても、やはり寒いと力が十分発揮できなくなる。ここ最近は、朝から派手な戦闘を見ることは稀だ。逆に夏になると、血気余る生徒同士で乱闘がいたるところで起きていたりする。
 最初はかなり驚いたが、今では校舎に鶏、兎、狐などの獣が出たり、空を浮遊する妖精やら魔女っ娘やら、或いは落ち武者などと遭遇することはこの学園において至って普通のことであるらしかった。
 こういう異常現象はこの学園特有のものらしかった。確かに、休日とかに街を歩いていても、そういうのとは遭遇しない。そもそも可憐たちが魔法を駆使できるという時点で非現実な出来事だ。まぁ、かといって可憐は学校以外で魔法を使うことなんて無いし、もしそういう事態に陥ったとしたら、まず社会は壊れていることになる。
 ……それはともかく、最近は浮遊しているものと出逢う確率が高い気がする。先日は妖精だったし……。
 今日は魔女っ娘だった。それも、先日のか弱そうな妖精とは正反対の、姦しさが特徴の、いかにも『おしゃま』な魔女っ娘と出逢った。


  ∽∽


「あ、いったぁー!!」
 甲高い声が朝の空気を貫いた。声は可憐の前方から聞こえてきた。
「やっと、見つけたぁー!! 今日という今日こそは逃がさないからね」
 その声は、可憐に向けて発せられているということを理解するのに少々時間が掛かった。
 優雅に空中を浮遊しながら、その魔女っ娘は可憐に近づいてくる。
「そこのアンタ、今からあたしと勝負しなさい」
「……え?」
 可憐は今ひとつ状況が飲み込めない。
「だから、言った通りよ、このあたしが光栄にもアンタの相手をしてあげましょうと言ってるのよ。もう前々からアンタと一戦やりたくてうずうずしていたというのに、毎日毎日別の相手と戦いやがって……」
「……じゃあ、何でその最中に掛かってこなかったの?」
 一人の人間に対して、相手が二・三人ということは、この学園ではよくある事だ。まだ可憐はそんな忌避すべき状況に陥ったことは無いが、大勢で集中攻撃されて、やられていく人を今まで何人も見て来た。
 この魔女っ娘がそんな中襲ってこなかったのは、一応は礼儀的な配慮と思ったが……。
「そんなの……、アンタが毎日戦ってたのは、どいつもこいつも、あたしよりもずっと強そうなやつだったからじゃない!!」
 そうでもないらしい。
 ……ようやく状況がわかってきた。要するにこの魔女っ娘は、可憐だったら倒せるだろうと踏んで、これまでずっとその機会を窺ってたらしい。
「はぁ……」
 可憐は溜息をついた。どうやら戦闘は回避できそうに無い。それに身体をあっためることも出来そうだし……。

 早速可憐は最初の呪文を唱え始める。ここ最近こればかり唱えているおかげで、だんだん詠唱時間を短縮させるコツもわかってきた。即効性ならぬ、即攻性のある攻撃が……。
「カマイタチ……」
 攻撃対象との距離のある場合においては、必要性を増す。
 特に、早い段階で勝負を決めてしまいたい場合には……。
「もう一発!」
 可憐が久々に二発ともカマイタチを成功させたのに対して、魔女っ娘が繰り出してくるのはマジックミサイル。こういう下級魔法なら、今の可憐は簡単に回避できる。
(わざわざわたしを指名してきたってことは……やっぱり相当レベルの低い魔女なのかなぁ?)
 二発目のマジックミサイルを回避したとき、可憐は優勢を悟った。しかし、それはすぐに間違いだったことに気付かされる。
「落ちろぉっ!!」
「……え?」
 突如、空の彼方から地を割るような轟音が響き渡った。それは稲妻が奔った時の音にも似ている。その轟音と共に、眩い光が可憐の視界を閉ざす。そして何かが可憐の身体を貫いた。
 身体を裂くような激痛が全身に奔る。最初可憐は雷に打たれたのかと思った。しかしそうでは無いようだ。
(思い出した……)
 シューティングスター。星を落として、この魔女っ娘がこれまで何人も葬ってきた上級魔法。確か情報誌に書いてあった。”うぃっちに出逢った場合、この技だけは気をつけろ”と……。
 これは、優勢とか言ってる場合ではない。そうとう厄介な相手だ。可憐は気を引き締めなおした。
「本気で、いくよ?」
 瞬時にアイスブルーの魔方陣を描き出す。これまではターコイズブルーという色が示すとおり、かなり不安定な魔法だったが、今は違う。完全なアイスブルーを描いていた。
 氷、基本的に水属性な可憐にとって、こういう魔法を巧く扱うのにそれほど時間は掛からなかった。二回続けて……。
「アクアストリーム!!」
 氷嵐を繰り出した。
「いっけぇぇーーーーっ!!」
 それに対抗しようと、相手は炎属性魔法を唱えてくる。
 しかし、威力は可憐の氷が圧倒的に上だ。
「反対魔法……もうちょっと遅ければ危なかったぁ」
 ……とりあえず、危機は回避した。しかし、さっきのシューティングスターで受けたダメージが大きすぎて、長くは持ちそうに無い。可憐が最後に選んだのはワインレッドの魔方陣……。
 つまり、血のカルネヴァーレ、そして再生の祭典。 
「ブラッドサッカー!!」
 紅く紅い液体が、魔女っ娘に降り注ぐ。
「きゃあああああぁ!!」
 魔女っ娘の悲痛な叫びが、可憐の勝利を示していた。


  ∽∽


「後で見てなさいよぅ……」
 魔女っ娘はローブをボロボロにしながらも、何とか立ち上がって、悔しそうにこう言った。
「ほら、あたしに勝ったんだから賞品……」
 魔女っ娘が投げて遣したそれは……。
「鉱石?」
「微光石、アンタも魔法少女なら使いかた位判るでしょ?」
 そう言い放って、魔女っ娘は箒を担いで去っていった。

========================================

閑話休題。

今回の長編日記のタイトルに特に意味はありません(何)
なんでうぃっちに勝てたのに、舎弟には勝てないんだろう……。
能力値はうぃっちのほうが上なのですが……。

そのうぃっちとの出逢い方、今回ちょっと強引かなとも思ったのですが、まぁ結局こうなってしまいました。
次は歩行小石、久々に楽な戦いが出来そうです。


Quick Action / etc




特に何もしなかった。



精霊研究会 Group Message


フレア(2)からのメッセージ
フレア「とりあえず恵方巻き作ってます・・)ノ○」
ウィス「(精霊とはあまり関係ないけどね)」

“ルビーアイ”ルーシー(650)からのメッセージ
“ルビーアイ”ルーシーセいれいのれべる、ソろそろあげようかな…

Amber HolinessAngel・所属メンバー (Before)



香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術11 精霊15 命術10 召喚10
現在地 F8


Character Data (Before)


ENo.887 香坂可憐
HP1863 / 3202

1復活3場所F8 [山岳LV0]
SP523 / 666

2逆境3使用可能技一覧
NP20体格1143魔術11参 加 団 体
CP79敏捷1304精霊150天空眺望同好会
PS3490器用1015命術101精霊研究会
0(0)魔力3126召喚102
連勝3魅力1147 3
総CP913生命1648―――4
単位-2精神2609―――5
= Profile =
種族人間
性別少女
年齢16歳

彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」

少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。

声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。

事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。

空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。

幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。

彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1空想格子魔石 / 2 / 2 / なし / なし
2濃灰の魔環魔石 / 5 / 2 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし
5迷神の遺産魔石 / 2 / 2 / なし / なし
6メガネ装飾 / 12 / 0 / 回避LV1 / なし装飾
7ピッケル刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし
8蒼光の聖環魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし武器
9FRAGMENT〔風LV1〕其他 / 0 / 0 / なし / なし
10隕石のようなもの鉱物 / 7 / 4 / なし / なし
11レストポーション(SP+300)消耗 / 1 / 1 / なし / なし
12微光石鉱物 / 12 / 3 / なし / なし
13キュアポーション(HP+1200)消耗 / 1 / 0 / なし / なし
14楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
15楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし



イベント戦闘



Amber HolinessAngel 所属

可憐(887)

† V S †
歩行小石

Enemy




可憐「えっと、あの……できれば痛くなければいいな……」

歩行小石「ごっつぅぅ・・・」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐1863 / 3202

523 / 666




[前]歩行小石1338 / 1338

95 / 95




可憐の攻撃!
可憐「必要なのは状況を見極めること……」
ホーミングミサイル!!
歩行小石に1134のダメージ!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐1863 / 3202

473 / 666




[前]歩行小石204 / 1338

95 / 95




可憐の攻撃!
可憐「相手が誰であれ、一瞬たりとも気は抜けない……」
ホーミングミサイル!!
歩行小石に1159のダメージ!
可憐「ふぅ、ひとまずこれだけ終わりました」



戦闘フェイズ


可憐の魔攻LV1
可憐の魔法ATが上昇!
可憐の回避LV1
可憐の物理EVAが上昇!
可憐の魔法EVAが上昇!

歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
歩行小石が倒れた!




可憐「わたし、まだ生きてる……」

戦闘に勝利した!

100 PS、 0 CPを獲得!

可憐石ころ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




F7に移動しました。
F6に移動しました。

魔術 のLVが1上昇しました。(- 11 CP)
精神16 上昇しました。(- 26 CP)
魔力22 上昇しました。(- 31 CP)

天空眺望同好会 の活動をしました!
  精神1 上昇!
  生命1 上昇!

天空眺望同好会 の活動をしました!
  精神1 上昇!
  生命1 上昇!

天空眺望同好会 の活動をしました!
  精神1 上昇!
  生命1 上昇!

天空眺望同好会 の活動をしました!
  精神1 上昇!
  生命1 上昇!

迷神の遺産 を捨てました。
ピッケル を捨てました。

ItemNo. 12 微光石 から 幻想連珠 という 魔石 を作製しました。(- 3000 PS)

CPが 49 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!


ジョン(1315)の叫び!
ジョン「トリノだ!」

(1472)の叫び!
花「うううむ…まあ、どうにかなろうよ!!」

風森るしあ(迷子札付き)(1534)の叫び!
風森るしあ(迷子札付き)「廊下で竹刀振り回すの禁止!(でも魔法は使う」


Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



Amber HolinessAngel 所属

可憐(887)

† V S †
歩行小石

Enemy




Amber HolinessAngel・所属メンバー



香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術12 精霊15 命術10 召喚10
現在地 F6


Character Data


ENo.887 香坂可憐
HP3063 / 3282

1復活3場所F6 [山岳LV0]
SP722 / 722

2逆境3使用可能技一覧
NP21体格1143魔術12参 加 団 体
CP60敏捷1304精霊150天空眺望同好会
PS590器用1015命術101精霊研究会
0(0)魔力3346召喚102
連勝4魅力1147 3
総CP962生命1688―――4
単位-2精神2809―――5
= Profile =
種族人間
性別少女
年齢16歳

彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」

少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。

声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。

事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。

空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。

幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。

彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1空想格子魔石 / 2 / 2 / なし / なし
2濃灰の魔環魔石 / 5 / 2 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし
6メガネ装飾 / 12 / 0 / 回避LV1 / なし装飾
8蒼光の聖環魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし武器
9FRAGMENT〔風LV1〕其他 / 0 / 0 / なし / なし
10隕石のようなもの鉱物 / 7 / 4 / なし / なし
11レストポーション(SP+300)消耗 / 1 / 1 / なし / なし
12幻想連珠魔石 / 34 / 11 / なし / なし
13キュアポーション(HP+1200)消耗 / 1 / 0 / なし / なし
14楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
15楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
16石ころ鉱物 / 2 / 0 / なし / なし



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