後期学園生活 2日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
 └ 技設定 セリフ 隊列 を変更
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功
メッセージ送信 千花(349)
もろぞふ(1553)


Diary


――――少し昔の話です。

そこは僕の屋敷でした。そこに彼が尋ねてきました。
僕は彼が僕を討とうとしているのを知っていました。
だから、僕は全身全霊を持って戦ったつもりでした。
しかし、ダメでした。無理だったのです。
彼との戦力差は圧倒的だったといってよいでしょう。
僕は魔道士でした。彼も魔道士でした。
しかし、理論、魔力、精神力など、魔道士の能力としては全てにおいて彼には劣っていました。
能力として劣る上に、精神的にも負けていたのです、勝てる道理がないのも当たり前でした。

僕の身体は壊滅的な損傷を負ってしまいました。
その身体で僕は、彼と最後の話をしました。
――――そのとき僕は最後の話だと思っていましたが、
もしかしたらまた会えるかも知れません――――

「……なぜ……こんなことに……なってしまったのです、か?」
僕は彼に尋ねました。彼はため息をつきました。
そして、彼は疲れきったような顔をして、「……愛、だろっ、愛っ」と、答えました。
そうです。彼はあの彼女を愛していました。
あの、いつも笑顔を絶やさず、自らの欲望に忠実で、
他者に、苦痛を与えることが大好きで、血や、酒や、薬が好きなあの彼女を。
僕はその言葉を受けまして、「……僕をこうしたところで……どうなるものでも……ないです……よ」と、
考えもせずに返してしまいました。
その後に、こんな判りきったことを言ったことを少し後悔しつつ、「月並みです、が」と付け加えました。
――――とはいっても、今考えてみますと、
昔の身体が今とは違い頑丈だったけれど、
全身に壊滅的な損傷を負った状態で、
会話が成り立っていたのですから、
上出来といってもいいのかもしれません――――
また、彼は「本当に月並みだな」と言ってきました。
「そうです、ね」と、言うしか、ありませんでした。

確かに、ここで僕は同意しました。
彼女の結末を決めたのは、まぎれもなく僕だからです。
僕がこんな結末になるのもとてもよくわかるつもりでした。
けれども、生の渇望からか、納得はいかず、また悔しさはどうしようもなく、ありました。
しかし、彼はそれを察したのか、「やりすぎた、悪ぃ……できることならなんかやるさ」と、言ってきました。
――――ここで説明をしませんと、
「なぜ、『彼』が愛した『彼女』の結末を決めた『僕』を『彼』は助けようとしたのだ」
の、ような疑問が出てくるのは必然でしょうから、説明しておきますと、
ここで出てくる彼と言うのはとても戦闘能力のある男ではあるのですが、
感情がくるくると、非常によく変わるうえに、自らの行為に自らで衝撃を受けることは少なくなかったので、
このときも、おそらくは、激情に任せ僕を痛めつけた後に
僕の手負いの身体を見て、衝撃を受けたのではないでしょうか。
非常に奇妙な話ではありますけれど、そういう男なのですから仕方がありません――――
僕は前述したように彼の特性については知っていましたから、ゆえに、僕は迷うことなく彼に言いたいことを言うことができました。
「そうです、か、それはありがたいことです。
では僕を転生させてくださいです。僕の記憶を残したままで、です」
彼にはその力があります。彼は死体を生き返らせることは出来ませんが、転生させることならば、できます。
「わかった……やってやるさ」
……思ったとおり、受けてくれました。
しかし、思い出したようにこう付け加えました。
「……お前の種族は珍しいからな、残念だが人間になる。そのせいで魔力もなくなるだろうな」
と。
僕も流石に僕の種の特異さはもちろん知っていましたから、そうなるのもわかっていました。
それに、そんなことはどうでもいい気もしていました。
転生が行えるならば、思考できるだけの知力があれば構わないと、考えていたのですから。
そんなことを考えているときに彼は何かを思い出したように手を叩き、慌てて言いました。
「そうだ、お前……性別はどうする?」

失念していました。僕の種族に性別がないのでまったくもって考えがおこりませんでしたが、
まことにそうでありました。僕は迷わず答えました。

「……女がいい、です」
この理由はそれほど複雑なものではありません。直感的なものだと思いました。
――――今になって考えてみますと、彼女のことを僕は思っていたのかもしれません。
彼女の心を少しでも知りたかった、と、そう思っていたのかもしれません。
とはいっても、前にもいいましたように、身体は壊滅的な損傷を負っていましたから、
そんなことはまったく意識していなかったようにも思います――――

「そうか」
と、彼は今度は何の感慨もないような口調で言いました。
そして、「それじゃ、言い残すことは何かあるか」と、たずねてきました。

そのとき、僕は。
「……ごめんなさい、です」
と、言いました。
――――今になってまた考えてみますと、もっといい言葉もあったのではないかと思いますが、
この程度の言葉しか出ませんでした。しかたのないことなのかもしれませんが――――

「…………」
彼は無言のまま、少しいました。
その後、言葉を紡ぎ始めました。

「――――我――――次元を駆ける者――――永久なる宿命を変え――――彼の者を導き給え――――」

その後の言葉は覚えていませんが、身体が妙な温かさをもち、視界が白く、白くなっていたことだけはしっかりと覚えています。

――――その後は、特に語ることはありません。
当たり前のように彼は僕を転生させることに成功しました。
彼の言葉の通りに、その際に僕は人間へと種を変え、また、魔力も消失しました。
それでも、僕はこの身体になってそれなりの時を経て、今に至ります――――


Message


千花は言った
千花「表情の変化に乏しいと言われました……」

千花「確かにそうではあります……」

千花「なので、顔を変える練習をしてみたいと思います」

千花「……これで、良いのでしょうか」

千花「ねぇ、今日は……と」
千花「これもまた」
千花「大きな価値のある実験です」
千花「好きなことを聞かれると少々困ることがあります」
千花「きっと、このようなことで困るヒトは少ないでしょう……」

ゆに(872)からのメッセージ
ゆに「はじめまして。ばーちゃゆにといいますの。ゆにとよんでくださいですの。ゆには学園七不思議を自らの手で作ることと科学創作料理をつくる食材を探しに学園に来ましたの。ふーしぇさんは色々調べてて詳しそうですね。もし学園のことでなにか情報がありましたら教えてほしいですの。よろしくですの。」

Quick Action / etc




ItemNo. 1 駄木 から 棒手裏剣 という 刺射 を作製しました。(- 0 PS)

武器に 棒手裏剣 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。

参加団体No. 1 として ぬるま湯 に参加しました。
参加団体No. 2 として forgetful に参加しました。
参加団体No. 3 として 狐ファン倶楽部 「ゆききつね」 に参加しました。
参加団体No. 4 として 彷徨える選択者 に参加しました。
参加団体No. 5 として謎の団体(団体No.1737)に参加しようとしました。



Party Message


千花「皆さん、すばらしい後期生活の始まりです……」
千花「今日の努力が……明日の栄光となることを信じて、頑張りましょう(無表情で)」

第349パーティ・所属メンバー (Before)



ふーしぇ(349)
貫通1 必殺1 刺射5 絵画5
現在地 I5


Character Data (Before)


ENo.349 ふーしぇ
HP1079 / 1079

1貫通1場所I5 [特殊LV1]
SP178 / 178

2必殺1使用可能技一覧
NP0体格1003刺射5参 加 団 体
CP40敏捷1004絵画50
PS0器用1005 1ぬるま湯
0(0)魔力756 2forgetful
連勝0魅力757 3狐ファン倶楽部 「ゆききつね」
総CP40生命758―――4彷徨える選択者
単位0精神759―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17?

本名は倉井千花。ふーしぇは愛称。
由来はもろぞふより。
慇懃な口調だが無表情。
ゆえに事務的な応対をしているように見える。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1棒手裏剣刺射 / 2 / 2 / なし / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



第349パーティ 所属

千花(349)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




千花「始めます……」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[後]千花1079 / 1079

178 / 178




[前]マイケル877 / 877

147 / 147




千花の攻撃!
千花「(冷静に、狙いを定めて打剣する!)」
スナイプショット!!
マイケルに209のダメージ!



戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]千花1079 / 1079

163 / 178




[前]マイケル668 / 877

147 / 147




千花の攻撃!
千花「(急所を狙って打剣!)」
ダズルアート!!
マイケルに127のダメージ!
マイケルの物理HITが低下!
マイケルの物理EVAが低下!
クリティカル!
マイケルに177のダメージ!


マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
千花は攻撃を回避!


千花の攻撃!
千花「(急所を狙って打剣!)」
ダズルアート!!
マイケルは攻撃を回避!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]千花1079 / 1079

133 / 178




[前]マイケル364 / 877

132 / 147




マイケルの攻撃!
千花は攻撃を回避!


千花の攻撃!
千花「(狙いを定める!)」
クリティカル!
マイケルに198のダメージ!


マイケル「この高揚感ッ!たまりませんよォォッ!!」
マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!


千花の攻撃!
マイケルに186のダメージ!
千花「これで、お別れです」


マイケル「ガハァァッ
マイケルが倒れた!




千花「ありがとうございました……」

戦闘に勝利した!

50 PS、 3 CPを獲得!

千花 を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




もろぞふ(1553)をパーティに勧誘しました。
(1741)をパーティに勧誘しました。
かがみ(1739)をパーティに勧誘しました。
アーシュ(629)をパーティに勧誘しました。
ファークス(593)をパーティに勧誘しました。

H5に移動しました。
G5に移動しました。

貫通 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
貫通 のLVが1上昇しました。(- 20 CP)
器用18 上昇しました。(- 10 CP)

ダメージアップ を習得!

ぬるま湯 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

ぬるま湯 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

ぬるま湯 の活動をしました!
  器用1 上昇!
  敏捷1 上昇!

CPが 31 増加しました!

NPが 1 増加しました!

もろぞふ(1553)を同行者に指定しました。



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第349パーティ 所属

千花(349)
もろぞふ(1553)

† V S †
歩行雑草
歩行雑草

Enemy




第349パーティ・所属メンバー



ふーしぇ(349)
貫通3 必殺1 刺射5 絵画5
現在地 G5
ファークス(593)
貫通1 漲溢1 武具7 仕掛5
現在地 G5
アーシュ・ヴァレリー(629)
貫通2 過激1 魔術5 命術5
現在地 G5
もろぞふ(1553)
結界2 適応2 叩撃5 仕掛5
現在地 G5
木天寥 かがみ(1739)
侵食1 過激1 斬撃5 料理5
現在地 I5
シリウス(1741)
貫通1 過激1 魔術5 命術5
現在地 I5


Character Data


ENo.349 ふーしぇ
HP1102 / 1102

1貫通3場所G5 [森林LV0]
SP183 / 183

2必殺1使用可能技一覧
NP1体格1003刺射5参 加 団 体
CP34敏捷1034絵画50
PS50器用1215 1ぬるま湯
0(0)魔力756 2forgetful
連勝1魅力757 3狐ファン倶楽部 「ゆききつね」
総CP74生命758―――4彷徨える選択者
単位0精神759―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢17?

本名は倉井千花。ふーしぇは愛称。
由来はもろぞふより。
慇懃な口調だが無表情。
ゆえに事務的な応対をしているように見える。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1棒手裏剣刺射 / 2 / 2 / なし / なし武器
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5鉱物 / 2 / 0 / なし / なし



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