 | 後期学園生活 2日目 |
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| Diary |
【女性の声】
（・・・。）
（・・・・・・。）
（・・・・・・・・・・。）
（・・・白夜の空・・・・・・。）
（・・・瑠璃色の海・・・・・・・・。）
（さぁ、目覚めて・・・そして・・・来て・・・私の元へ・・・。）
（時は・・・満ちました・・・・・・。）
（空を・・・海を・・・そして大地の子と大地を・・・。）
（頼みますね・・・。）
『朝』
カーテンの隙間から差し込む光
18年間暮らしている家の自分の部屋
何時もと変わらない朝、でも何か変な予感がした
白夜「はよ・・・」
キッチンに入り両親に挨拶をし席に着く何時もの朝の光景だ
俺はテレビをぼんやり眺めているとドアが開く音がした
瑠漓「んゅ・・・（おはよー・・・）」
白夜「あぁ・・・」
入って来たのは俺の妹の瑠漓だった、妹と言っても
俺たちは双子だが・・・周りからは双子としては見られていない
病気だから仕方ないなんて言いたくは無いけど・・・
直す方法が無い筈だった・・・そう、今日までは
アナウンサー【では、次のニュースです】
再び、テレビに目を向けると
何時もと変わりないニュースをやっていた
そう・・・毎日と言っていいほど取り沙汰される・・・
利益に眼が眩んだ汚職、恋愛絡みの憎悪・恨みによる犯罪、自己中心的な者達による政治・・・うんざりする
父「うんざりするか？これが世界で一番知能が発達した生物の成れの果の部分だ・・・」
そう言うと父はテレビを別の番組に変えた
白夜「別に、うんざりなんか・・・」
父「自分に嘘をつくな・・・それに、負の感情だけが今みたいな結果を生み出すだけじゃない・・・そして、俺達にだって負の感情がある事も忘れるな」
白夜「・・・・・・・。」
父『他人のみを批判した奴の負けだ自分の悪い所も批判しろ、
そして自分が一番と思うな、何時でも最下位に居るつもりで居ろ』
急に変な事を言い出すので暫く返答に困り黙る事にした
暫く沈黙が続いた後、瑠漓がボソッと呟いた・・・
瑠漓「お腹減った・・・・」
その一言で気が付いた、いや、気が付くのが遅かった・・・
父「そう言えば、母さん、朝飯は・・・・って・・・」
白夜「あー・・・・・」
瑠漓「あぅ・・・・」
父 ！？」
白夜「立ったまま寝てるなー」
瑠漓 ねー」
そんなこんなで、その日の昼・・・
母「あふ・・・白夜ぁ〜、瑠漓ぃ〜」
気の抜けた声で俺たちを母が呼んだ
白夜「ん？」
瑠漓「？」
母「ごめんねー、明日始業式だったわ〜」
白夜「・・・・な！？」
瑠漓「・・・・ほぇ！？」
母「あはは〜♪って、おぉーい（汗」
俺達は慌てて、準備をして家を出ようとした
此処からは、半日は掛かるから、
何時もは2日前から学園へ出発していた・・・
そう、「あの」学園へ・・・
母「ぁ、そうそう・・・」
2人「いってきます！！」
母「ちょっと！！無視しない！！」
2人「？」
家を飛び出そうとした途端
慌てながら母が何かを抱えて駆け寄ってきた
母「ハイこれ、今の貴方達には使えないけど、何時か・・・」
そう言いながら渡したのは
母が大事にしていたリストバンドとペンダント・・・だった
瑠漓「わぁ・・・」
白夜「これは？」
俺達が唖然としてると母はにこやかに言った
母「そのうち解るわよ♪んじゃ、行ってらっしゃい」
2人「それだけ！？」
母「いいからいいから遅れるよ？」
母に促され俺達は出発した・・・
今朝と夢といい、両親の何時もと違った態度・・・
何かありそうなのを白夜は感じていた、そして瑠漓も・・・
『次の朝『学園』
始業式、そして、戦闘開始のゴングのような放送・・・
生徒たちがどよめく中、瑠漓が駆け寄って来た
瑠漓（・・・白夜、これって・・・・）
白夜「忘れてた・・・」
瑠漓（え？）
白夜「父さん達は・・・この学園の事を知っていた、つまりこの放送も知ってておかしくない」
瑠漓「っ！？（白夜！）」
白夜「何か生えてきたな・・・これが放送で言ってた棒か」
Ｍ「はいこんにちはッ！私はマイケルと申しｍ」
白夜「うるさい…肩書きなんか如何でもいい…重要なのは…辛うじてでも、生き残る事だ！」
| Quick Action / etc |
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ぶるぅ(247)にパーティ勧誘許可を出しました。 ItemNo. 1 駄木 から 木炭 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS)
武器に 木炭 を装備しました。 団体 自キャラ最強説仕様撲滅部 を設立しました！
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| 第268パーティ・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.268 漆黒と雪白 | |||||||
| HP | 1065 / 1065 | 1 | 復活1 | 場所 | I5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 213 / 213 | 2 | 自爆1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 0 | 体格 | 80 | 3 | 精霊5 | 参 加 団 体 | |
| CP | 40 | 敏捷 | 90 | 4 | 命術5 | 0 | 自キャラ最強説仕様撲滅部 |
| PS | 0 | 器用 | 75 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 100 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 0 | 魅力 | 80 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 40 | 生命 | 80 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 95 | 9 | ――― | 5 | |
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 | イベント戦闘 |
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第268パーティ 所属 † V S †
マイケル
棒状戦闘練習機体 |
白夜「肩書も能書きも関係無い、ただ・・・生き残る事を考えるっ！！」
マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
TURN 1
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白夜の攻撃！
瑠漓「（あれ・・・ちょっと、付いてきちゃったの？え？手伝いたいって・・・うん、じゃあ、お願いね・・・白夜！）白夜「解った…お前の力を借りる、行けフレア！」
フレア！！
マイケルは攻撃を回避！
瑠漓「・・・・・・（しっかりしてよ〜）」マイケルの攻撃！
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ！！」ブロウ！！1
白夜に135のダメージ！
白夜の攻撃！
必殺技が発動！
白夜「…精霊の力を借りて…火よ我が手に集え！！」オキシジェンッフレア！！！！
マイケルに120のダメージ！
マイケルに103の火属性ダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「いいです！いいですよぉッ！！」エキサイト！！2
マイケルの物理ATが上昇！
クリティカル！
白夜に133のダメージ！
TURN 2
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白夜の攻撃！
マイケルに140のダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ！！」毒を盛って毒を制す！！3
マイケルに猛毒を追加！
白夜の攻撃！
マイケルに136のダメージ！
マイケルは猛毒により74のダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「終わりですッ！これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ！！」独りクロスカウンター！！4
マイケルに921のダメージ！
マイケルの物理ATが上昇！
マイケルの物理DFが上昇！
マイケルのWAITが増加！
マイケル「ガハァァッ」マイケルが倒れた！
白夜「己のたいした事も無い強さに溺れはしない・・・・・・」
戦闘に勝利した！
50 PS、 3 CPを獲得！
白夜は 頭 を入手！
| Normal Action / etc |
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ぶるぅ(247)にパーティへと勧誘されました。
精霊 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
カマイタチ を習得！
自キャラ最強説仕様撲滅部 の活動をしました！
自キャラ最強説仕様撲滅部 の活動をしました！
CPが 31 増加しました！ NPが 1 増加しました！ ぶるぅ(247)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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第247パーティ 所属 † V S †
ウォーキング部員
 歩行雑草 
Enemy |
| 第247パーティ・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.268 漆黒と雪白 | |||||||
| HP | 1083 / 1083 | 1 | 復活1 | 場所 | I5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 217 / 217 | 2 | 自爆1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 1 | 体格 | 80 | 3 | 精霊10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 39 | 敏捷 | 90 | 4 | 命術5 | 0 | 自キャラ最強説仕様撲滅部 |
| PS | 50 | 器用 | 75 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 100 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 1 | 魅力 | 80 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 74 | 生命 | 82 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 0 | 精神 | 97 | 9 | ――― | 5 | |
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