| 後期学園生活 2日目 |
基本行動宣言 | 成功
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戦闘行動宣言 | 成功 [イベ] └ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
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セリフ設定宣言 | 成功
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その他の設定 | 成功
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メッセージ送信 |
飛白(938)
ツギハギ姐さん(234)
ぽー(248)
遙(654)
ワン(1606)
ナナコ(212)
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| Diary |
あの時から時間が経った。私は過去を忘れて一般の人間として暮らしている。
島での出来事は今でも覚えてる、というのは嘘で一部の記憶と武装は破棄してある。
なんの記憶を破棄したのか、それは私にはわからない。ただ思い出すのは女の人の顔。
何となく新聞を広げてみる、目にとまった小さな記事。
「…研究所、完全に閉鎖…か」
私の居た研究所、完全に閉鎖したらしい。
「…私が始まった場所、無くなる前にもう一度行って見ても良いかな」
そう思って簡単に身支度をして研究所に向かった。
このとき、彼に会う事になる。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「うーん、そろそろ研究所が見えても良い頃なんだけど…」
この街に来る前は研究所と島以外に出かけたことが無かった、なのでメモリの断片を頼りに研究所に向かっている。
見たことがある景色、それをどんどん追っていく。途中で見慣れぬ物体を発見した。
「…人が倒れてる?!」
見るからにボロボロの体、生きているのか死んでるのかも判らない
急いで手当をする、しかし手当てをしても追いつかないほど酷い様だった。
「こうなったら研究所の…うん、しかたないよね」
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「…あれ、ここは?」
彼(とは言っても今は彼女なのだが)気が付いたみたいだ。
「…君は誰?」
「私?私は…奈那子。尾栄 奈那子、宜しくね」
私は簡単に挨拶する。ナナコの名は捨てたんだ、今更この名前を言う必要も無いかな
「……ふぅん、奈那子って言うんだ。」
「そういえば、貴方の名前は?」
「……え、僕の名前?」
彼は物凄く悩んでる、もしかして融合の影響…?
「…ごめんね、分からないや。」
「…そう。じゃぁ、これに見覚えは?」
そういって、彼が持っていた財布を見せてみた。
「…ん、これ?見たことないや。これがどうかしたの?」
「うーん…君が持ってたんだけどなー…?」
「……これ、僕が持ってたの?」
「うん、そうなんだけど…本当に、見覚えない?」
本当に悩んでるようだから聞くまでも無いのだけど
「……うん。」
そして彼に財布を返した。助からなかったら貰おうとか考えてたけど…まぁそれはそれだ
「……ん、何か書いてあるよ。名前かな。ええと、か…す……うーん、文字が掠れてて読めないや。」
んー、彼に名前が無いのもなぁ…名前か
「かすれ、かすり…れいぜんかすり。うん、君の名前は冷泉 飛白、どう?」
「……え、かすり?」
「そう、飛白。文字が掠れてるんでしょ?それで飛白。」
「ふむふむ。」
「それから、この素体が私達の素体になった零型…それの試作品。」
間違えて【私の素体】なんて言ってしまった…彼の顔を見る、不思議そうな顔はしていない。
多分気が付いてないのだろう。少し安心した。
「ふむふむ。」
「レイの前だからレイゼン、漢字で書くとすれば冷たい泉かな」
「なるほど。それで、「冷泉 飛白」と。」
我ながら良いネーミングセンスだと自画自賛していると、彼が口を開いた。
「……ねぇ、ちょっと聞きたい事が有るんだけど。」
「んー?別に気にしないけど…何?」
「今、素体…とか、試作品…って言ったよね。」
「うん、言ったけど…それがどうかした?」
「えっと、どう言う事か説明してくれないかな?」
「えーと…何て言えば良いのかなぁ…」
私は言葉に詰まる、本当にどう説明すれば良いか…
「私がここに来る途中に君が倒れてて…簡単に手当てしたんだけどね」
ちょっと考えてそのまま短絡的に話すことにした。
「…君、普通にやってたら助からなかったからこの研究所に残ってた素体を使って…
まぁ身体の安定というのかな?そんなのをやって助けた訳ですよ。」
「本当?」
「本当。」
「ええと…その…有難う」
「どういたしまして、実は倫理的にかなり引っ掛かりそうな方法なんだけどね…」
ちょっと言うべきか迷ったが、今の状態だといわないともっと困るだろうと思い言葉を続ける
「うーん…君は男の子でしょ?」
さらに私は言葉を続けた。
「実はその素体…女の子しか残ってなかったの」
「…男の子、だったの?」
彼(外見的特長はすでに彼女でも良い気がしてきたけど)はそう答えた。
「もしかして、そこまで記憶を失ってるのですか…」
ちょっと困った、一応彼が男である証明はできるのだか。
「うーん…証拠は有るよ?」
私はちょっと目を逸らしながらちょっとどもる。
「えっと…君が着てた服というか…下着?」
少し顔が赤くなってるかもしれない、不覚にもちょっと思い出してしまった…
「そう…だったんだ。でも、命が有れば…僕はそれで十分だよ。」
彼は真っ直ぐな瞳をこっちに向け、微笑みながら答える。
「そう、君は素直なのね。」
外向きはそう答えたが…
(ぅゎ…かわいい…きゅーとらぶりーvやっぱり可愛いものは良いよね、荒んだ心を癒してくれるよ〜。)
内心を悟られないようにとりあえず発言発言、と。
「これから何をして良いかわからないでしょ?」
…受け入れてるから女の子として見ても良いんだよね、きっと
「…うん。何も覚えてないからね。何か…やる事が有ったような気もするんだけど。」
彼女(もう私の中では女の子として認識することにした)は思った通りの言葉を返した。
「じゃあ、記憶思い出すまで私の家で暫く暮らさない?私は一人だったし…」
「…いいの?迷惑じゃない?」
「一人は寂しいモノよ?迷惑はしないから大丈夫。あ、でも春から1年制の学園に通うんだっけ?」
「えっと…学園?」
そうか、彼女は記憶が無いんだったっけ。
「んー、なんか面白そうな学園。なんだったら一緒に通う?きっと楽しいよ!」
「でも、学費とか受験とか…」
「大丈夫大丈夫!まだ私も通うって決まってる訳じゃないし。学費とか食費の方は大丈夫だよ?これでも結構稼いでるんだから」
まぁ、稼いでるっても実はあまり表に出せないような方法なんだけど…
「そうなんだ。だったら…行きたいかも。」
「んじゃ決まりね!じゃ早速私の家に行きましょう!」
私は彼女の持ち物と、この研究所に有った使えそうなものを持って彼女を引きずって家に向かった。
(むふふー、可愛い娘と一緒に暮らせる、むふぅ)
この時の奈那子の顔はとても幸せそうに見えた、らしい。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
そう、これが彼との出会い。
それから後期が始まるまで楽しく騒がしく時が過ぎていく。
そして、学期が変わって第一日目、放送が流れたときからまた騒がしくなる。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
「あー、すりんー、放送聞いた?もし良かったら一緒に組まない?多分最凶のコンビになるよ!」
「ん、組んでくれると嬉しいな。奈那子が傍に居ると心強いから。」
「それじゃー、突っ走っていくよ!うぃーあーざべーすと!」
to be continue...
| Message |
ナナコは言った
ナナコ「新装して心機一転頑張れ奈那子、ふぁいっおー!」
ツギハギ姐さん(234)からのメッセージ
ツギハギ姐さん「てか、こっちに送って正解のはずね?いいんでしょうね・・・」
ツギハギ姐さん「なんかペア前振りやるんだって?あっは、がんばって」
飛白(938)からのメッセージ
飛白「えーと…いつも通り、頼りにしてもいいかな?」
| Quick Action / etc |
ぽー(248)にパーティ勧誘許可を出しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
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| 第212パーティ・所属メンバー (Before) |
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尾栄奈那子(212) 貫通1 必殺1 刺撃5 付加5 現在地 B7
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| Character Data (Before) |
ENo.212 尾栄奈那子
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HP | 1151 / 1151
| 1 | 貫通1 | 場所 | B7 [特殊LV1]
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SP | 191 / 191
| 2 | 必殺1 | 技 | 使用可能技一覧
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NP | 0 | 体格 | 100 | 3 | 刺撃5 | 参 加 団 体
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CP | 40 | 敏捷 | 90 | 4 | 付加5 | 0 |
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PS | 0 | 器用 | 90 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 |
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連勝 | 0 | 魅力 | 75 | 7 | | 3 |
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総CP | 40 | 生命 | 85 | 8 | ――― | 4 |
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単位 | 0 | 精神 | 85 | 9 | ――― | 5 |
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= Profile =
| 種族 | 不確定名称【セーラー服を着た女】 | 性別 | 見た目は女の子 | 年齢 | 0x0Eぐらい? |
戦闘用アンドロイド75型プロトタイプ、製造番号BA-75HLFX-0000 島での一件の後、色々とアレなことをしつつ普通の人間として暮らしている。 一部の記憶を破棄したことによる性格の変化が起きている。 また、島での出来事や戦闘スタイルなども忘れている部分も多い。 武装の一部(再生能力・自爆機能・魔力生成装置)はコストが掛かるとかで破棄。 破棄より取り外してるというのが正解。 現在は飛白と二人暮し。成績はそれなり、優も無く不可も無く。 自宅には閉鎖した研究所から素体生成装置などの役に立つのかわからない物を運んであり、 夜な夜な素体を作って自分や飛白を変身させたりしている、らしい。詳しいことは不明。 |
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No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 駄石 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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| イベント戦闘 |
第212パーティ 所属
ナナコ(212)
† V S †
マイケル
棒状戦闘練習機体
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ナナコ「よっしゃー!張り切っていくよー!」
マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
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[前]ナナコ | 1151 / 1151
| 191 / 191
|
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[前]マイケル | 877 / 877
| 147 / 147
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戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ナナコ | 1151 / 1151
| 191 / 191
|
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|
|
[前]マイケル | 877 / 877
| 147 / 147
|
|
ナナコの攻撃!
ナナコ「闇に潜む黒い影、狙うはあなたの小さな御魂。喰い尽くされぬように気を付けろ!」
テリブルタッチ!!
マイケルに228のダメージ!
マイケルに 自滅LV0 を付加!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
ナナコに111のダメージ!
ナナコの攻撃!
必殺技が発動!
ナナコ「暗い冥い闇の底、あなたの後ろに黒い陰。深い深い闇の中、そこから伸びる一つの手。あなたを探して這い回る、あなたに憑こうと追い回す。ひたひた、ひたひた、ひたひたと。後ろを向くな前を見ろ、振り向けば恐ろしい。あなたに恐怖の遭遇を!」
フィアフルエンカウンター!!
マイケルに239のダメージ!
マイケルに 自滅LV0 を付加!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
ナナコに111のダメージ!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ナナコ | 929 / 1151
| 131 / 191
|
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[前]マイケル | 338 / 877
| 117 / 147
|
|
ナナコの攻撃!
マイケルに167のダメージ!
マイケル「この高揚感ッ!たまりませんよォォッ!!」
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!
ナナコの攻撃!
マイケルは攻撃を回避!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルの自滅LV0
マイケルのHPが24減少!
マイケルは猛毒により78のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!4
マイケルに828のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!
マイケル「ガハァァッ」
マイケルが倒れた!
ナナコ「ふふ、こんなもんよね」
戦闘に勝利した!
50 PS、 3 CPを獲得!
ナナコは 腕 を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
生命 が 15 上昇しました。(- 8 CP)
生命 が 15 上昇しました。(- 10 CP)
体格 が 18 上昇しました。(- 10 CP)
体格 が 18 上昇しました。(- 11 CP)
CPが 31 増加しました!
NPが 1 増加しました!
飛白(938)を同行者に指定しましたが同じパーティにいませんでした。
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| Shout!! |
| Event |
| イベント戦闘予告 |
| 第212パーティ・所属メンバー |
|
尾栄奈那子(212) 貫通1 必殺1 刺撃5 付加5 現在地 B7
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|
| Character Data |
ENo.212 尾栄奈那子
|
HP | 1509 / 1509
| 1 | 貫通1 | 場所 | B7 [特殊LV1]
|
SP | 197 / 197
| 2 | 必殺1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 1 | 体格 | 136 | 3 | 刺撃5 | 参 加 団 体
|
CP | 35 | 敏捷 | 90 | 4 | 付加5 | 0 |
|
PS | 50 | 器用 | 90 | 5 | | 1 |
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業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | | 2 |
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連勝 | 1 | 魅力 | 75 | 7 | | 3 |
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総CP | 74 | 生命 | 115 | 8 | ――― | 4 |
|
単位 | 0 | 精神 | 85 | 9 | ――― | 5 |
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= Profile =
| 種族 | 不確定名称【セーラー服を着た女】 | 性別 | 見た目は女の子 | 年齢 | 0x0Eぐらい? |
戦闘用アンドロイド75型プロトタイプ、製造番号BA-75HLFX-0000 島での一件の後、色々とアレなことをしつつ普通の人間として暮らしている。 一部の記憶を破棄したことによる性格の変化が起きている。 また、島での出来事や戦闘スタイルなども忘れている部分も多い。 武装の一部(再生能力・自爆機能・魔力生成装置)はコストが掛かるとかで破棄。 破棄より取り外してるというのが正解。 現在は飛白と二人暮し。成績はそれなり、優も無く不可も無く。 自宅には閉鎖した研究所から素体生成装置などの役に立つのかわからない物を運んであり、 夜な夜な素体を作って自分や飛白を変身させたりしている、らしい。詳しいことは不明。 |
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|
No | アイテム名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
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|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
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2 | 駄石 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 腕 | 植物 / 0 / 1 / なし / なし |
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