後期学園生活 2日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言パスワードミス
セリフ設定宣言成功
その他の設定成功


Diary


 はじめましてこんにちは。学園の生徒の一人、リック・フローディンです。
自分の行動を記録するはずの日記なのに、何故か他人に向けて語り掛けなければならない
という事態が非常に不愉快に思えて仕方がないのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
語りかけるのが不愉快だといいながら同意を求める。自分で書いておきながら変ですね。
それはさておき、日記を書き綴るに当たって最初に宣言しておきます。
他人に無駄なインパクトを与え、ついでに自分のこれからの生活に渇を入れる。
そのためにも今回はこの日記。

最後が切られるぐらいまで書いてみせます

宣言しました。宣言しましたよ。これで僕は面倒にならない限りは3000文字を
この日記帳に書き記さなければなりません。
なので、僕が日記の優等生になっていることを前提として
この日記帳を開いている皆さんに警告します。

逃げてください

日記帳を閉じてください。
この日記帳はただ単に、僕が思ったこと、行ったことを記すだけです。
起承転結? そんなもの知りません。淡々と出来事を記録する、とにかくそれだけです。
推敲? そんなもの知りません。どんな間違った文字であろうと訂正なんていたいsませn。
だから時間を無駄にしたくない人は今すぐこの日記帳を閉じてください。
さもなくば──

え? 僕、としての本音ですか?
てめぇら勝手に人の日記見てんじゃねぇよぶっとばすぞって感じです。
隠しませんよ? そこらの大人みたいに自分の本音を隠し通すことはしません。純粋ですから。


 それでは自己紹介といきましょうか。
日記帳を閉じろといいながらその次に自己紹介を始める。
先程も同じような現象がありましたが、デジャブでしょうか。
ともかく僕は、矛盾としか言い様のない行動をしなければなりません。
悲しいことですが、これが一番文字数が稼げ他人に優しいことな気がするんです。

では、まず最初に僕の名前ですね。
最初に書いたようにリック・フローディン。いたって普通の人間です。
特殊な生まれでもなく、特殊な能力も持っていません。平凡な10歳の男の子です。
ここに来た理由は、後々のストーリーのために言わないことにしておきます。
以上です。

終わってしまいました。僕が予想した以上に速かった気がしますが、気のせいとして──。
と、ここで自己紹介の雛形が渡されました。
誰から? 教える必要のない人物ですよ。言うならば黒子です。
そんなわけで、雛形に従ってもう少し詳しく自己紹介をしたいと思います。
生年月日ですね。えぇと。決まっていません。残念でした。
親の名前ですか。えぇと。決まっていません。残念でした。
身長と体重ですか。えぇと。
決まっていないことばかり雛形に入れないで欲しいですね。役立たずな黒子です。
次は、好きな女性のタイプですか。急に変化しましたね。
女性に限らず、潔い人なら誰でも好きです。
命乞いをせず、無駄に足掻かない。そんな人が戦闘相手なら後味がとてもよく──。

黒子さんからの命令でもっと子供っぽい答え方をしろとのことです。
では、とりあえずさっちゃんが好きということにしておきます。
本名がさちこだったりさだこだったりするかもしれません。バリエーションは豊富です。
次にいきます。マイケルさんについてどう思うか、ですか。
棒だと思います。
では、次は──。

黒子さんからの気まぐれとしか思えない命令で、
400文字以上でマイケルさんについて語れとのことです。
マイケルさんについて原稿用紙一枚……ぞっとしない話ですね。非常に難しいです。
しかし、書かなければならない以上は頑張りましょう。
第一印象は棒です。第二印象は丸です。第三印象は笑顔です。
声が馬鹿みたいにうるさい校長の手先だとか──。
いま、いやな気配が僕の周りに現れました。物凄い殺気が向けられています。
校長について多少問題のある記述をしたからでしょうか。
とりあえずまだ命が惜しいので問題と思われる箇所に線を引いて隠しておきます。
以前にもこんなことをしたような気がするのですが。
日記を書くのはこれが初めてだというのに、不思議な感覚です。
この第二共通等『涙』の施設も、多少違和感があるものの懐かしい感じがするのです。
少なくとも前期の間にこの校舎へ訪れた記憶はありません。なのに、です。
まるで以前にも僕はこの校舎から旅立ち、後期の学園生活を過ごしたような感覚──。

そんな訳で、原稿用紙一枚分終了しました。
マイケルさんについては殆どかかれていなかった? そんなことありませんよ。
「400文字以上で」から「感覚──。」まで、全てマイケルさんについての感想です。
反論は受け付けません。感想だといったら感想なんです。

 さて、平穏無事に自己紹介は終わりました。
では、後期における抱負でも書いておきましょうか。
書くだけなら自由です。実行する義務はありませんからね。
いろんな人に接触する、ということにします。
人に話しかけるという意味ではありませんよ。
接触する、とあります別に話しかける必要はありません。
マイケルさんにタックルかまされたり、常勤講師に殴りかかられたり。
完璧です。学園生活をしていく上で必ず達成できます。
義務がないのに実行せざるを得ないなんて素敵な抱負なのでしょうか。
僕が命術使いなため、受身的な状態でしか達成されないのが残念ですが。
それを踏まえるとあまり抱負としては良くないような気がしてきました。
でも抱負なんてそんなものです。決めた次の日には忘れている程度が一番なのです。

 ある程度書こうと思っていたことは書き終えてしまいました。
この辺りで何とか日記帳の半ページまではいったでしょうか。
後半分。頑張らなければなりませんね。
とはいえ、そんなにも長くかけるようなことがありません。
学校や校長や校則に対しての批判ならば書けないこともないのですが、
風紀委員だか何だかに狙われたら困るので書けないのですよね。
そうそう、狙われているつながりで書いておきます。
今現在僕は教室の中にいるのですが、僕を狙ってかどうかは知りませんが、
時折目の前を石つぶてが通り過ぎたり矢が通り過ぎたり魔法が頬を掠めたり。
究極的には誰かの頭が転がってきたりしています。とても怖い世の中です。
でも、そんな環境に惑わされることなく僕は日記を書き続けたいと思います。
どんなところにあっても平常心。それが戦闘では非常に強力な武器となります。

 そんな訳で、戦闘について前期の講義で習ったことの復習を兼ねて書いてみます。
戦闘では常に落ち着きを持って、冷静に相手を見据えなければなりません。
劣勢だからと焦ったり、優勢だからと油断したりすれば、それはすぐに敗北へと繋がります。
相手の気迫に怯えたり、仇敵との戦いで我を失ったりなどはもちろん厳禁です。
しかし、人間である限り必ず心の隙は生まれます。
その隙を大きくする技術があれば、戦闘は非常に有利なものとなるでしょう。
そんな感じで、僕は相手の心をかき乱し戦意を喪失させる技能『魅惑』を取得しました。
この島ではどんなにブサイクであっても、魅惑と魅力さえ高ければ相手を魅了できます。
鍛え続ければ他人を洗脳することなんてお手の物です。なんて楽な世界なのでしょうか。
そんな楽な世界で、僕は数人の手下を引き連れのんびりと戦闘していくのです。
ついでに戦闘を任せるだけでなく、日記も任せようかと思い始めました。
3000文字を目の前にして、僕の左手は既に感覚を失いつつあります。
左腕がもう一本あればどれだけ助かったことでしょうか。
人間に生まれたことをほんのちょっぴり後悔しました。
今度生まれてくるときは、利き腕が10本ぐらいついていますように。

 それは置いておくとして、戦闘においては数も重要だったりします。
単位を与えるために各棟に待機する常勤講師。
彼らは大抵数人の部下や物体や召喚キャラクターと共に戦うと聞きます。
そんな相手にパートナーも組まずに一人で挑んだところで勝てますか?
目には目を、数には数を。
あちらが徒党を組んで現れるなら、こちらも手下を引き連れて挑むのみです。
尤も、弱い手下だとただの壁でしかないで、強い手下を見つけなければならないのですが。

当然、他にも味方が多い時のデメリットはあります。
僕が持つもう一つの技能『命術』は、敵の生命力を奪い取り味方を回復させます。
この時、回復させる味方の選び方はランダム。
すなわち、火力になる手下ならまだしも、役立たずな手下むしろ壁が回復することもあるのです。
ましてや、明日修得予定のブラッドサッカーは奪い取った生命力を全員で分け合うといいます。
無駄です。非常に無駄です。
また僕の特質技能の一つ、『猛撃』は、傷を負った状態では効果が期待できません。
もしも僕がダメージを受けていて、手下ばかり回復していたら?
己の火力を後回しにしてまで手下を助ける理由が何処にあるでしょうか。
組み合わせとしてはちょっとしくじった気がします。
どうして僕は猛撃の講義なんかを受けていたのでしょうか。
いや、もちろん猛撃の講師がどいつもこいつも暑苦しかったため、
講義の間は隅っこでずっと寝てましたけどね。
この辺は魅惑の恩恵で助かりましたね。攻撃対象になる確率が減少するというやつです。
もしも講義の間に寝てることがバレたらボコボコになっていたはずです。

おや。だとすると。
自分で書いて始めて気付きましたが、魅惑と後列にいる恩恵に与れれば、
全くダメージを受けずに戦闘をすることが出来るのではないでしょうか?
猛撃の効果を保ちつつ、相手に全力で魔力をぶつけることが出来るのでは?
なるほど。失敗と思い込んでいたものも、しっかりと考えれば十分利用に堪えます。
偶然の神様と僕の幸運に感謝しなければなりませんね。

 ところで、先程から……そう、戦闘の復習辺りから
僕に向かって転がって来るものが増えているのです。
何であるのか少し見てみたところ。マイケルさんの部品です。
ふと顔を上げてみると、僕が待機していた教室は戦場になっていました。
ついでに僕の目の前には、奇妙なまでの笑顔でマイケルさんが佇んでいました。
ある意味、ポーカーフェイスですね。彼の考えの深くまでは読めません。
しかし、彼が構えの体勢に入ってこちらに闘志を向けている。
それだけでこれから何をしなければいけないかは十分察することが出来ました。
でもマイケルさん。日記はまだ余白があるんです。
もう少しだけ、もう少しだけ僕に時間を下さい。
ページの端までいきすぎて、気が付いたら空中に書いていた。
そんな感覚を僕も経験してみたいのです。
とはいえ、書いているだけでは相手に伝わりませんね。
ちょっと彼にこの日記を見せてみることにします。


ダメでした。どういう訳か逆に戦闘開始と受け取られたようです。
遠慮なくかかって来なさいとかほざいています。誰かあの棒を何とかしてください。
それ以前に校長ももう少し見栄えの良い機体で訓練
ダメです。やはりマイケルさん以外の何者かが僕を狙っています。
風紀委員でしょうか、あるいは校長のファンクラブ会員でしょうか。
校長についての文句を書こうとするたびに殺気が伝わってきます。
どうすれば良いんでしょうか。とりあえず危険な箇所をインクで塗りつぶしておきます。

校長のファンクラブ会員を抜きにしても、
これ以上日記を書き続ける訳にはいかない模様です。
ペンの代わりに魔石を握って、こちらも戦える体勢になります。
魔石、と


Quick Action / etc




ItemNo. 1 駄木 から 駄木 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS)

ItemNo. 2 駄石 から 駄石 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS)

武器に 駄石 を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に 駄木 を装備しました。

団体 幽霊部 を設立しました!



ごぉいんぐ まい うぇい・所属メンバー (Before)



リック・フローディン(174)
猛撃1 漲溢1 命術5 魅惑5
現在地 B7


Character Data (Before)


ENo.174 リック・フローディン
HP1050 / 1050

1猛撃1場所B7 [特殊LV1]
SP188 / 188

2漲溢1使用可能技一覧
NP0体格753命術5参 加 団 体
CP40敏捷754魅惑50幽霊部
PS0器用755 1
0(0)魔力1056 2
連勝0魅力1207 3
総CP40生命758―――4
単位0精神759―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢10

何処から来て、何のためにここにいるのか。

彼から進んで話す事はないし、聞いても答えてはくれない。


それなりに無口で、それなりに感情が顔に出ない。

絶対ではなく、それなり。

必要な時には口を開くし、笑いもする。

もしかすると、普通の子供。

特別なものなんて何もない、そこらの子供。

だったのかもしれない。




手下No.1 < No Entry > 空いている手下枠です



Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木魔石 / 2 / 2 / なし / なし自由
2駄石魔石 / 4 / 1 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



ごぉいんぐ まい うぇい 所属

リック(174)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




リック「じゃぁ、行きますよ」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]リック1050 / 1050

188 / 188




[前]マイケル877 / 877

147 / 147





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]リック1050 / 1050

188 / 188




[前]マイケル877 / 877

147 / 147




リックの攻撃!
マイケルに162のダメージ!


マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
リックは攻撃を回避!


リックの攻撃!
マイケルに161のダメージ!


マイケルの攻撃!
リックは攻撃を回避!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]リック1050 / 1050

188 / 188




[前]マイケル554 / 877

132 / 147




リックの攻撃!
マイケルに159のダメージ!


マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!


リックの攻撃!
マイケルに155のダメージ!


マイケルは猛毒により79のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!4
マイケルに817のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!


マイケル「ガハァァッ
マイケルが倒れた!




リック「いろいろ頂きますね」

戦闘に勝利した!

50 PS、 3 CPを獲得!

リック を入手!

マイケルリックに魅惑されている!

BATTLE END.




Normal Action / etc




魅惑 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
魅惑 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
魅惑 のLVが1上昇しました。(- 7 CP)
魅惑 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
魅惑 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)

ラブトラップ を習得!
バーニングソウル を初習得!

幽霊部 の活動をしました!
  敏捷1 上昇!
  生命1 上昇!

幽霊部 の活動をしました!
  敏捷1 上昇!
  生命1 上昇!

幽霊部 の活動をしました!
  敏捷1 上昇!
  生命1 上昇!

CPが 31 増加しました!

NPが 1 増加しました!



手下可能リスト



No.1  マイケル
体格72 敏捷72 器用66 魔力72 魅力66 生命66 精神66



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



ごぉいんぐ まい うぇい 所属

リック(174)

† V S †
歩行雑草

Enemy




ごぉいんぐ まい うぇい・所属メンバー



リック・フローディン(174)
猛撃1 漲溢1 命術5 魅惑10
現在地 B7


Character Data


ENo.174 リック・フローディン
HP1076 / 1076

1猛撃1場所B7 [特殊LV1]
SP189 / 189

2漲溢1使用可能技一覧
NP1体格753命術5参 加 団 体
CP39敏捷784魅惑100幽霊部
PS50器用755 1
0(0)魔力1056 2
連勝1魅力1207 3
総CP74生命788―――4
単位0精神759―――5
= Profile =
種族人間
性別
年齢10

何処から来て、何のためにここにいるのか。

彼から進んで話す事はないし、聞いても答えてはくれない。


それなりに無口で、それなりに感情が顔に出ない。

絶対ではなく、それなり。

必要な時には口を開くし、笑いもする。

もしかすると、普通の子供。

特別なものなんて何もない、そこらの子供。

だったのかもしれない。




手下No.1 < No Entry > 空いている手下枠です



手下No.2 < No Entry > 空いている手下枠です



Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木魔石 / 2 / 2 / なし / なし自由
2駄石魔石 / 4 / 1 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5植物 / 0 / 1 / なし / なし



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