後期学園生活 18日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
 └ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更


Diary


 
   第17話「マイナスベクトル」 ― 後期学園生活17日目 ―


(寒い……)
 最初に、そう感じた。
(わたし、なにしてたんだっけ……)
 次に、そう感じた。
(しばらく、何も考えたくないな……)
 そして、そう感じた。

 ……可憐は、瞳を開いた。

 最初に視界に飛び込んできたのは、灰色の厚い雲ではなかった。
(白い……壁? じゃない、天井だ……)
 そして、視点をゆっくりと下に這わせる。自分に白い毛布が掛けられているのがわかった。今度は、視線をゆっくりと右に向ける。右には白いシーツに白い毛布、白い枕が綺麗にセットされていた、スチール製のベッドがあった。
 つまり、可憐はベッドに寝ていたのだった。おそらくここは共通棟の保健室……。
「起きた?」
 透き通った声が聴こえてきた。可憐は声のしたほうを見ると、白衣を身に着けた女性が体温計を手にこちらへ歩いてきた。
 可憐はその女性の質問に答えるべく、首を小さく縦に振った。
「そう……。これ、熱測って」
 彼女――おそらく保健医はそういって、可憐に体温計を手渡した。可憐は布団の中でもぞもぞと身体を動かしながら、体温計をセットする。
「朝一番で校門前で、か……。あなたもツイてないね」
 可憐は何も言わない。正確には言えない、身体がだるくて口を開くのも面倒だった。
「校門前に大の字になって倒れていたあなたを、とりあえずあの場にいた生徒たちでここまで運んで……」
「いま、なんじですか?」
 保健医の言葉を遮るようにして、可憐は小さく口を開いた。
「今? えーと、お昼をまわってちょっとたったころかな?」
「そうですか……」
「起きれる?」
 可憐は小さく首を横に振った。
「まだ寝てく?」
「しばらく、このままでいさせてください……」
「そう……」
 そして保健医はしばらく考えこむような仕草をとった後……。
「私、これからちょっと用事があって学校からいなくなるんだけど、それで明日になるまで保健室が無人になる。だから……もし起きれるようになったら勝手に帰っても構わないし、もし無理そうなら、今日はこのまま保健室に泊まっていってもいい。何かあったら、壁にある内線電話で職員室まで繋げて、だれか先生を呼んで」
 可憐は小さく首肯する。
「よし……それじゃ、お大事に」
 そう言い残して、保健医は部屋を後にし、保健室には可憐ひとりとなった。
「ふぅ」
 可憐は小さく息をついて、それから意識をベッドと同調させた。ゆっくりと眠りの底に堕ちていく。


 ∽∽


 次に可憐が眼を覚ましたのは、窓から差し込んでくる西陽で、その幼い顔を照らされたからだった。両手でぐりぐりと目をこすりながら起き上がる。
 十分に休養をとったおかげで、なんとか動くことは出来た。それでもまだ身体は重い。
 壁掛け時計の長針が「5」を指しているのを確認すると、可憐はベッドを抜け出し、緩んだ制服を調えて保健室をあとにした。幸い、全荷物も保健室に運ばれてあった。

 生徒玄関に向かうと、隙間風によって冷えきった空気が可憐に纏った。愛用のダッフルコートを着ていても寒い。靴を履いて校舎を出る。やはり外は雪が降っていた。
 今更になって、可憐は空腹感を覚えた。そういえば昼食を完全に抜いている。
(早く帰って夕飯の支度しなきゃ……)
 そう可憐が思ったときだ、目の前をふわふわと浮遊するちっちゃいのを視界に捕らえた。
(妖精……さん?)
 幼稚園児くらいの小さな女の子。頭に草の冠。背中には翅。こういった容姿から一般的に”妖精”と認識される生命体だ。ただし、一般的に認識されるといっても、”妖精”は架空上の生命体でしかないのだが、この学園ならこうやって存在していても別段問題はない。何しろ、雑草が歩いたり、後者にくまが出没するような学園だから……。
 で、今可憐の目の前をふわふわと浮遊している妖精は、独りであっちへふわふわ、こっちへふわふわと彷徨っている。仲間からはぐれたのだろうか?
 可憐は、何だかその姿が可愛らしくて、つい苛めたくなる衝動を覚えた。こんなに闘争心を持っているのは久しぶりだ。しばらく勝利とは無縁の生活を送っていたせいか、それが廃れていたように思っていたのだが……。
(”妖精”さん……腕鳴らしには格好の相手だよね……)
 そう自分で勝手に解釈し、普段戦闘を好まない可憐は珍しく自分から奇襲攻撃を掛けてみた。
「ぃやぁぁっ!」
 フェアリーの悲鳴が周辺に響き渡った。可憐が最初に選んだのはホーミングミサイル。いつもより上乗せする魔力量を半減して、相手がどう動くか試してみたかったからだ。
 はぐれフェアリーは一度は怯んだものの、状況を理解したのか、可憐に向き合って両手を前に突き出した。
「草の妖精さん、力を貸してっ」
「モッサァァァァーーーッ!!」
 さっきも話題に出た”歩行雑草”が現れた。
(召喚魔法使うんだぁ……)
 可憐が関心していると、歩行雑草が攻撃を繰り出してきた。マジックミサイル……これなら簡単に避けられる。可憐は軽くそれをかわすと、さっきみたいに魔力の圧縮量を半減しない、通常版のホーミングミサイルを捻じ込んで、歩行雑草を黙らせた。草妖精は可憐の敵ではない、今対峙すべきは妖精本体のほうだった。
 可憐は瞳を閉じた。吹き付ける風を全て受けるかのように両手を広げる。
「この空の下、流れる空気を身に纏い、具現化されし風の精霊、ここに対峙……」
 微かな声で、しかしはっきりと意思をもって、可憐は詠唱し始める。はぐれフェアリーはさっきからふわふわふわふわと漂っていて、特に俊敏というわけではない。照準は合わせやすい。

 アリアスピリトゥス・コントラスティア……
 
 三筋の風弾がはぐれフェアリー目掛けて突き刺さる。一本目、二本目は命中、しかし三本目は回避された。
 それまで、ただ漂っているだけのはぐれフェアリーだったが、三本目を回避するときだけ俊敏な動きをとった。
(さすが”妖精”さんだね……)
 しかし、他の二本は命中しているので、かなりのダメージを与えられたはずだ。次の攻撃までの時間は可憐のほうが圧倒的に速い。休む間もなく、次の魔法を詠唱し始めた。
 可憐の足下に浮かび上がった紋様の色は群青色。氷属性魔法だった。
(さようなら、”妖精”さん……)

 アクアストリーム……

「ぃやぁぁっ!」
 少女の翅が凍りつく。飛行手段を失った妖精は堕ちてゆく……。


 ∽∽


 久々の勝利を得て、優越感に浸っていた可憐だったが、数秒の後にそれは後悔に変わる。
(わ、わたしなんてことやってたんだろう……)
 がっくりと膝を折って、地面に手を突いて贖罪した。しかし、もう遅い。
 可憐は、一瞬の邪心によって、一人の妖精を祭り上げ、挙句の果てにただ自分が優越感を感じるが為だけに、戦闘意欲を再起させるが為だけに、その妖精を堕とし、蹂躙したのだった。
 凍結した翅は飛行能力としての機能を失い、地面に打ち付けられた幼い身体は無数の傷と痣が模様を描いていた……。

========================================

閑話休題。

年末年始は”多忙”という言葉と密接に関わっていたせいか、しばらくS.S.ALIVEの存在を忘れていました。
これは、締め切りギリギリに慌てて書いたものでして、早い話が今回も簡易です。

たくさん時間はあったはずなのですが・・・。
il||li_| ̄|○il||li


Message


フレア(2)からのメッセージ
フレア「とりあえず教師に勝つのが一番ですね、…そろそろ適当に人組んでも勝てる頃になりそうですし」

Quick Action / etc




休憩により自分と手下のHP・SPが 20 %回復しました!



精霊研究会 Group Message


“ルビーアイ”ルーシー(650)からのメッセージ
オスカー「今年もよろしくお願いします(ペコ」

“ルビーアイ”ルーシー「(ペコ)」

Amber HolinessAngel・所属メンバー (Before)



香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊15 命術10 召喚4
現在地 F9


Character Data (Before)


ENo.887 香坂可憐
HP3174 / 3174

1復活3場所F9 [特殊LV0]
SP503 / 566

2逆境3使用可能技一覧
NP17体格1143魔術10参 加 団 体
CP68敏捷1304精霊150天空眺望同好会
PS2860器用1015命術101精霊研究会
0(0)魔力3126召喚42
連勝1魅力1147 3
総CP747生命1648―――4
単位-2精神2129―――5
= Profile =
種族人間
性別少女
年齢16歳

彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」

少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。

声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。

事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。

空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。

幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。

彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1空想格子魔石 / 2 / 2 / なし / なし
2濃灰の魔環魔石 / 5 / 2 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし
5迷神の遺産魔石 / 2 / 2 / なし / なし
6メガネ装飾 / 12 / 3 / なし / なし装飾
7ピッケル刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし
8蒼光の聖環魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし武器
9其他 / 2 / 2 / なし / なし
14楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
15楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし



イベント戦闘



Amber HolinessAngel 所属

可憐(887)

† V S †
天文部員

Enemy




可憐「えっと、あの……できれば痛くないのがいいな……」

天文部員「仕方ないですね。」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐3174 / 3174

503 / 566




[後]天文部員2991 / 2991

359 / 359




天文部員の攻撃!
天文部員「星の輝き・・・」
サモン・ウィスプ!!1
設置技「サモン・ウィスプ」を設置!


可憐の攻撃!
可憐「現段階で一番命中率が高いと思うのがこれなの、だから最初にこれをもってきても大丈夫だと思うんだけど……」
カマイタチ!!
天文部員に134のダメージ!
天文部員に226の風属性ダメージ!
天文部員は攻撃を回避!
天文部員は攻撃を回避!


可憐の攻撃!
可憐「毎回毎回同じ形態で飽きてきちゃうけど、もう少しの我慢……」
カマイタチ!!
天文部員に134のダメージ!
天文部員に207の風属性ダメージ!
天文部員に139のダメージ!
天文部員に224の風属性ダメージ!
天文部員に138のダメージ!
天文部員に213の風属性ダメージ!




非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐3174 / 3174

353 / 566




[後]天文部員1576 / 2991

289 / 359





戦闘フェイズ


天文部員の物攻LV2
天文部員の物理ATが上昇!
天文部員の魔攻LV2
天文部員の魔法ATが上昇!
可憐の魔攻LV1
可憐の魔法ATが上昇!



TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐3174 / 3174

353 / 566




[前]天文部員1576 / 2991

289 / 359




可憐の攻撃!
可憐「その呪文が呼び醒ます……泡沫の氷結の風……」
アクアストリーム!!
天文部員に175のダメージ!
天文部員に357の氷属性ダメージ!


天文部員の治癒LV2
天文部員のHPが102増加!
天文部員の攻撃!
天文部員「星よ降り注げ。」
スターダスト!!2
可憐は攻撃を回避!
可憐に295のダメージ!
可憐に290のダメージ!


可憐の攻撃!
可憐「狙った獲物は逃がさない。これはね、どこまでも追いかけていくんだよ」
ホーミングミサイル!!
天文部員に322のダメージ!




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐2589 / 3174

253 / 566




[前]天文部員824 / 2991

212 / 359




天文部員の攻撃!
天文部員「月よ闇に浮かべ。」
ダークムーン!!3
天文部員の魔法ATが上昇!
天文部員の魔法HITが上昇!
可憐に207のダメージ!
可憐に273の闇属性ダメージ!
可憐に191のダメージ!
可憐に256の闇属性ダメージ!


可憐の攻撃!
可憐「たとえ小さな小さな火種でも、たくさん集まれば力になるよね……」
マジックボム!!
天文部員に251のダメージ!


可憐の攻撃!
可憐「狙った獲物は逃がさない。これはね、どこまでも追いかけていくんだよ」
ホーミングミサイル!!
天文部員は攻撃を回避!


天文部員の治癒LV2
天文部員のHPが102増加!
天文部員の攻撃!
可憐に273のダメージ!




TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐1389 / 3174

133 / 566




[前]天文部員675 / 2991

62 / 359




可憐「……人を罠に嵌めるのは、卑怯だと思うな……」
可憐に天文部員の設置技が発動!
サモン・ウィスプ!!
ウィスプを召喚!
天文部員のSPが40減少!


可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
天文部員に143のダメージ!
ウィスプに346のダメージ!
天文部員に141のダメージ!
可憐のHPが314回復!


天文部員の攻撃!
可憐「こ、これでもわたし、結構すばやいんだよ?」
可憐は攻撃を回避!


可憐の攻撃!
天文部員は攻撃を回避!




TURN 4
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]可憐1703 / 3174

53 / 566




[前]天文部員391 / 2991

22 / 359

[前]ウィスプ497 / 843

106 / 106




天文部員の攻撃!
可憐は攻撃を回避!


可憐の攻撃!
ウィスプに593のダメージ!
可憐「とりあえず、これだけ完了しました」


可憐の攻撃!
可憐「その呪文が呼び醒ます……泡沫の氷結の風……」
アクアストリーム!!
天文部員に189のダメージ!
天文部員に363の氷属性ダメージ!
可憐「とりあえず、これだけ完了しました」
ウィスプに464のダメージ!
ウィスプに51の氷属性ダメージ!


ウィスプの攻撃!
可憐「それくらいの魔法だったら、わたしにだってよけられるんだから」
可憐は攻撃を回避!


天文部員の治癒LV2
天文部員のHPが102増加!
天文部員の攻撃!
可憐に278のダメージ!


ウィスプの戦闘離脱前効果!
ウィスプの自爆LV0
可憐は攻撃を回避!

天文部員「星が見える・・・」
天文部員が倒れた!

ウィスプが倒れた!




可憐「これで、また一歩成長できたのかなぁ」

戦闘に勝利した!

770 PS、 12 CPを獲得!

可憐隕石のようなもの を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




召喚 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
召喚 のLVが1上昇しました。(- 10 CP)
召喚 のLVが1上昇しました。(- 12 CP)
精神16 上昇しました。(- 21 CP)

萌えろ を習得!

を消費して メガネ回避LV1(元LV3) を有料付加しました。(- 100 PS)

CPが 46 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



メイデン=ブラックスター


[分類]石売り姐御 [性別]女性 [年齢]不明

 黒の長髪に黒い瞳に日焼け肌、太陽の下でクロッシェを被ってピクニックシートの上でタバコを吹かしながら様々な素材となる石を売っている。
 暇になるとふと火遊びを始めては警備員に叱られる。





石売り姐御がのんびりと石を売っている。

 「はーい学生とか色々なお客さん見てってねー、見るだけなら無料無料。あたしのこともじっくり見てっていいからねー、ほらこいほらこーい。」




それはそうと何者かと遭遇しましたよ!?


イベント戦闘予告



Amber HolinessAngel 所属

可憐(887)

† V S †
舎弟

Enemy




Amber HolinessAngel・所属メンバー



香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊15 命術10 召喚7
現在地 F9


Character Data


ENo.887 香坂可憐
HP2545 / 3184

1復活3場所F9 [特殊LV0]
SP402 / 598

2逆境3使用可能技一覧
NP18体格1143魔術10参 加 団 体
CP75敏捷1304精霊150天空眺望同好会
PS3530器用1015命術101精霊研究会
0(0)魔力3126召喚72
連勝2魅力1147 3
総CP805生命1648―――4
単位-2精神2289―――5
= Profile =
種族人間
性別少女
年齢16歳

彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」

少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。

声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。

事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。

空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。

幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。

彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。





Noアイテム名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1空想格子魔石 / 2 / 2 / なし / なし
2濃灰の魔環魔石 / 5 / 2 / なし / なし自由
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし
5迷神の遺産魔石 / 2 / 2 / なし / なし
6メガネ装飾 / 12 / 0 / 回避LV1 / なし装飾
7ピッケル刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし
8蒼光の聖環魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし武器
10隕石のようなもの鉱物 / 7 / 4 / なし / なし
14楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
15楔石鉱物 / 4 / 2 / なし / なし



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