 | 後期学園生活 18日目 |
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| Diary |
１２月２日
私が１０歳の誕生日を迎えた日。
そして・・・父さんが死んだ日。
悠巴「父さん・・・・」
父「ごめんな・・・はは、悠巴の誕生日だっていうのに」
ベッドに横になっている父さんは、力なく笑った。
悠巴「ううん、気にしないで。病気だったんだもん、しょうがないよ」
父「・・・ほんとに、ごめんな・・・ごほっ、ごほっ」
悠巴「ッ！だ、大丈夫？」
父「げほっ・・・ふ・・・もう、ダメかもなぁ・・・」
悠巴「！！！そっ・・そんなこと言っちゃダメだよ！！！」
父がこれから死ぬ・・・・？考えたくもなかった・・・。
父「ははは・・・そうだ、な。ごめんな・・・」
悠巴「・・・・さっきから、謝ってばっかり・・・」
父「おっと、そういやそうだな。はは・・参った参った
どうも・・・弱気に、なっちま・・うらしい」
段々、父さんの声が弱くなってる・・・・。
悠巴「ッ・・もう、今日は静かに寝よう、てゆーか寝た方がいいよっ」
父「・・・そうだ、な・・・けど、今寝たら、もう目覚めなく・・・」
悠巴「・・・な、に、言ってるの・・！？そんなことない・・・！！ない！！！」
父「そう、信じたい・・なぁ・・・明日目覚めたら病気なんかなくなってる・・・といいなぁ・・・」
私は・・・震えていた、父さんがもうすぐ死ぬ。
そう考えると自然と怖くて、震えが止まらなかった。
悠巴「やだ・・・やだ・・！死なないでよ、父さん・・・」
父「・・・・・・・・・悠・・巴。俺・・の、最期の・・頼みだ」
最期・・・・最期なんて言葉、聞きたくなかった。
悠巴「・・！！やだ・・！最期じゃないもん！聞きたくない・・・！」
父「俺が、これから死んだ・・ら、この家ごと焼いてくれ。
大丈夫、お前のことは私の知り合いに言ってある」
悠巴「やだやだやだぁ！！！」
思わず私は耳をふさいでいた。気づけば涙もぼろぼろ流していた・・・。
父「悠巴・・・・」
悠巴「ひっく・・・うっ・・・うぅ・・ふぅう・・・」
父「ごめんな・・・けど、もうダメ・・・な、な・・んだ・・。
頼むぞ・・・悠巴・・・・お前は・・・俺・・の・・・最・・・の・・・・・・」
悠巴「！！？と、父さん！？やだ・・！やだ・・・！！」
父「・・・・・・・・・・・・・」
最期に父さんは、笑った。
それが最期の父さんの笑顔だった・・・。
悠巴「父・・・さん？う、そ・・・やだ・・・・！嘘でしょ！？
ねえ！？父さん！！？」
動かなくなった父を必死に揺さぶる・・・けど、もう何も反応は無かった。
悠巴「・・・・・ひっく・・・とうさ・・ん・・父さぁぁぁぁぁぁぁぁん！！！」
その後、私は呆然としてた。父さんが死ぬなんて、思いもしなかったから。
けど、父さんの言うとおり、家を焼き、知り合いを訪ねてみた。
友人「君は・・・確か悠巴ちゃん？」
悠巴「はい・・・父が死ぬ間際に、訪ねてみろって・・・」
友人「！！！・・・そ、うか。アイツは死んだ、か・・・」
悠巴「・・・・・・・・・・・・・・・」
友人「取りあえず、入れ。今日はもう遅いし、寒いだろう」
私の方にそっと毛布を掛けてくれた。優しい人だなぁ・・・。
悠巴「・・・はい・・・」
そして、友人の人から、父が使っていた剣と、ペンダントを渡された。
そして・・・
友人「これから、お前の気持ちを聞いておく」
悠巴「・・・え？」
友人「これから、お前さんは、どうする？養子になるか、
これからその剣を使って生きていくか」
悠巴「・・・・・！」
以外、だった。
優しすぎる父さんのことだから、養子してやってくれ、とか、頼んでいたと思ってた。
友人「・・・どうする？養子になるのならば、これから扱いていく。
その剣一つで、生きていきたいと思うのなら、明日からお前の好きにするといい」
悠巴「・・・・・・・私は、は・・・」
何故か、何故だろう・・・養子になった方がいいに決まってるのに、いや。
養子になれと言われて当然なのに・・・？
とにかく、私の気持ちはもう、決まっていた。
悠巴「・・・私は・・・・一人で、生きていきます！」
気づいたとき、父さんの剣を握りしめていた。
友人「そうか。わかった」
悠巴「・・・・・・・」
友人の人も、分かっていたようで、それ以上何も言わなかった。
というか、父さんは何もかも知っていたようだった。
私が剣士になりたいという事を。
友人「まっ、取りあえず食え。そしていっぱい寝ろ。
明日から、きつい生活になる。・・・・本当に、いいんだな？」
悠巴「はい。もう覚悟は、出来てます！」
友人「よし！よく言った。フフ・・・。
まあ何か困ったことがあったら、いつでも訪ねて来い」
悠巴「あ、はい。ありがとうございます」
この人ホントにいい人だなぁ・・・と思った。
そして・・・夜が明けた。
悠巴「・・よしっ・・と」
友人「おお？早いな。まだゆっくりしていってもいいのに」
悠巴「いえ、あまりご迷惑はかけられません」
友人「！・・・はははは！そうか。いやいや・・・ホントにお前１０歳か？」
悠巴「ええ、昨日１０歳になりましたっ」
友人（そこらの大人よかしっかりしてそうだ・・・大丈夫かな）
悠巴「では・・・お世話になりました。ありがとうございました」
友人「ん、おお、（って何かアテがあるのかこいつ）
・・・おい！」
悠巴「・・・っと、はいー？」
友人「お前さん、何かアテあるのか？一人で生きていくっつても
金稼げないとだし、家は？」
悠巴「あ・・・・ど、どうしよう」
そう言えば何もアテ無かったな（笑
友人「・・・・・（前言撤回しようかね・・）
ﾊｧ・・・ったく、お前なぁ・・・いいか――」
とま、こんな感じでいろいろ教わって、この学園の存在を知った。
剣術も出来る人だったから、ちょこっと剣術についても教えてもらった。
・・・というか私ってダメダメだな（苦笑
そして、７年。
バイトをいろいろやって。お金稼いで、やーっと、学園見つけて現在に至った。
学園じゃお金必要無くて、よかったぁ。
でも、単位を集めないとこの学園卒業出来ない！
これからも、頑張るぞっ！父さんのこの剣で・・・！
父さん、見ててね・・・。
PLより
文才無いなりに何となく書いてみましたが・・・・恥ずかしい！
これはもう・・・もう書かない('A`)
| Message |
エレイナ(1677)からのメッセージ
エレイナ「わわっ！？＜顔掴まれて渇」
エレイナ「確かに頭では理解してる、目も見えればより有利な戦いもできるようになるってね。」
エレイナ「ありがとう、努力で見えるようになるワケではないけど治す方法を探してみるよ。」
背後「一歩間違うとあっという間に単位が減ってゆきますね（’’。＜ｼﾋﾞｱ」
| Quick Action / etc |
|
現在の大乱戦チームメンバー 悠巴(135) 大乱戦は4人1チームです、次の開催までに4人に調整しましょう。 特に何もしなかった。
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| 長編日記倶楽部 Group Message |
司(40)からのメッセージ
司「・・・という訳で（日記参照）、日記を書けなくなりました orzでも、ココには所属していたからよろしくお願いしますｗ」
綾(132)からのメッセージ
綾「…無駄に…間が…空いて…しまうと…日記の…感を…取り戻すのも…大変です…（ピコピコ）」
ウィル(1247)からのメッセージ
ウィル「新年明けましておめでとうございますですぅ。今年はぁ、目指せ物書きランカー30位以内ですぅ！（ぐっ」
エレイナ(1677)からのメッセージ
エレイナ「今年も長編日記倶楽部を宜しく。長期間空いてしまってなかなか日記が書けないと背後が苦戦していたな。」
| 武者修行・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.135 悠巴 | |||||||
| HP | 4567 / 4567 | 1 | 孤高2 | 場所 | C7 ［森林LV0］ | ||
| SP | 311 / 445  | 2 | 適応2 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 15 | 体格 | 262 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 54 | 敏捷 | 175 | 4 | 武具10 | 0 | |
| PS | 1820 | 器用 | 190 | 5 | 音楽5 | 1 | 注目をあびる優れたサークル |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 89 | 6 | 舞踊5 | 2 | 長編日記倶楽部 |
| 連勝 | 2 | 魅力 | 136 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 710 | 生命 | 215 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | -1 | 精神 | 182 | 9 | ――― | 5 | |
|  | |||||||||
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 | イベント戦闘 |
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武者修行 所属 † V S †
帰宅部員
 歩行雑草 
Enemy |
ゆうは「手加減は無用です いきますよ？」
帰宅部員「帰宅を邪魔する奴は、消す。」歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
|
ゆうはの攻撃！
ストライキング！！
ゆうはの物理ATが上昇！
ゆうはの物理DFが上昇！
非接触フェイズ
|
帰宅部員の攻撃！
帰宅部員「放っておけばいいものを・・・」ピットフォール！！1
設置技「ピットフォール」を設置！
非接触フェイズ
|
戦闘フェイズ
TURN 1
|
ゆうはに帰宅部員の設置技が発動！
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」ピットフォール！！
ゆうはに70のダメージ！
ゆうはのWAITが増加！
ゆうはは歩行雑草を魅了した！
ゆうはの攻撃！
カームソング！！
ゆうはの物理EVAが上昇！
帰宅部員に271のダメージ！
歩行雑草は攻撃を回避！
帰宅部員の攻撃！
ピットフォール！！3
設置技「ピットフォール」を設置！
歩行雑草は魅了されている！
（歩行雑草の魅了の効果が消失）
ゆうはに帰宅部員の設置技が発動！
帰宅部員「穴に埋もれて死んでしまえ。」ピットフォール！！
ゆうはに74のダメージ！
ゆうはのWAITが増加！
TURN 2
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ゆうはの攻撃！
マッドスカァ！！
帰宅部員に956のダメージ！
帰宅部員の物理ATを奪取！
帰宅部員の攻撃！
帰宅部員「帰宅の為には手段は選ばない！」ブレイク！！2
ゆうはに142のダメージ！
ゆうはの物理DFが低下！
ゆうはの攻撃！
グリンエッジ！！
ゆうはの物理HITが上昇！
クリティカル！
帰宅部員に1192のダメージ！
歩行雑草の攻撃！
ゆうはは攻撃を回避！
ゆうはの攻撃！
グリンエッジ！！
ゆうはの物理HITが上昇！
クリティカル！
帰宅部員に1167のダメージ！
帰宅部員「今日は保健室か・・・」帰宅部員が倒れた！
TURN 3
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ゆうはは歩行雑草を魅了した！
ゆうはの攻撃！
必殺技が発動！
ゆうは「はぁー・・・・」至龍豪烈閃
歩行雑草に799のダメージ！
歩行雑草に801のダメージ！
歩行雑草は攻撃を回避！
歩行雑草は魅了されている！
（歩行雑草の魅了の効果が消失）
ゆうはは歩行雑草を魅了した！
ゆうはの攻撃！
グリンエッジ！！
ゆうはの物理HITが上昇！
歩行雑草に905のダメージ！
ゆうはの攻撃！
歩行雑草に746のダメージ！
歩行雑草は魅了に耐えている！
歩行雑草の攻撃！
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」マジックミサイル！！1
ゆうはに121のダメージ！
（歩行雑草の魅了の効果が消失）
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ！！」歩行雑草が倒れた！
ゆうは「終わりですね？ふぅ・・・」
戦闘に勝利した！
227 PS、 0 CPを獲得！
ゆうはは メガネ を入手！
| Normal Action / etc |
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B7に移動しました。
器用 が 15 上昇しました。(- 19 CP)
注目をあびる優れたサークル の活動をしました！
長編日記倶楽部 の活動をしました！
注目をあびる優れたサークル の活動をしました！
長編日記倶楽部 の活動をしました！
注目をあびる優れたサークル の活動をしました！
CPが 46 増加しました！ NPが 1 増加しました！ ひー(1457)を同行者に指定しましたが同エリアにいませんでした。
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| Shout!! |
ゆうは(135)の叫び！
ゆうは「明けましておめでとう」
ナナコ(212)の叫び！
ナナコ「ネタが思い浮かばない今日この頃、如何お過ごしでしょーか！」
洸槻(258)の叫び！
洸槻「ソロでシャイン倒したぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！」
紫苑(477)の叫び！
紫苑「あけましておめでとー！ことしもよろしくー！」
ゆにこ(501)の叫び！
ゆにこ「新年1発目からゆにに勝とうなんて１００万年はやいですのぉぉ。」
ロディ(571)の叫び！
ロディ「年が変わっても、色褪せないお薬への愛をお願いします。」
クロースティ(628)の叫び！
クロースティ「く〜…はっ！ 寝たら死んじゃう…(寒い)」
レイラ(720)の叫び！
レイラ「明けちゃっておめでとぅ〜♪ なんか早すぎ！」
那岐(806)の叫び！
那岐「よーし…今に見てろよ校長！ お前は僕が黙らぁーす！！」
那美「…ダメ。煩くない校長先生なんて校長先生じゃない…（頭フルフル）」
那岐「…ちょ、やめろ那美セーターが伸びるっ！」
維緒(891)の叫び！
維緒「あけましておめでとうございます、2006年もお互い頑張りましょうー!!」
断片(924)の叫び！
断片「葬送戯曲、崩壊予兆、楽園には届かない。届かない…。」
飛白(938)の叫び！
飛白「”けん”じゃなくて”つるぎ”だったなんて…」
ジャス(977)の叫び！
ジャス「運悪いな…」
ミリナ(1305)の叫び！
ミリナ「一人じゃむりぽ…」
働かせ蜂(1388)の叫び！
働かせ蜂「気がついたら三が日ところか、小正月になっていたナルーーー！！」
霞(1493)の叫び！
霞「…寒の入りね。」
| Event |
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第二共通棟の屋上で何者かが叫んでいる。 「はっはァー！僕ぁ何て愚かなんだっ！自分の生徒にこんな暴力をぉー、いや僕がやったわけじゃーないんだがぁ、あぁ嘆かわしい嘆かわしい。しかしこれも運命なのさ、さぁ来るがいいよ僕の可愛い生徒さんたちっ！」 屋上からは叫び声もあがっている。 屋上に到着すると、そこでは国語教師のシャインが踊り狂っていた。 「やぁやようこそ僕のステージへ！できることなら共に踊り遊んでいたいところだけれど、僕には使命があるのさ。そう！キミに単位を渡さなきゃいけない、しかも授業でも何でもないナンセンスな殺し合いでさ♪僕ぁこういうものはあまり好きじゃないんだ、でもそういう運命なら仕方のないことだろう？今僕はとっても気分がいいんだ、何かこう新しい次元の詩を創れそうだよっ！」 シャインの周囲の空間が歪み始める・・・
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| イベント戦闘予告 |
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武者修行 所属 † V S †
シャイン
詠って踊れるシャイン先生 |
| 武者修行・所属メンバー |
|
| Character Data |
| ENo.135 悠巴 | |||||||
| HP | 4709 / 4709 | 1 | 孤高2 | 場所 | B7 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 313 / 458 | 2 | 適応2 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 16 | 体格 | 280 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 55 | 敏捷 | 175 | 4 | 武具10 | 0 | |
| PS | 2047 | 器用 | 205 | 5 | 音楽5 | 1 | 注目をあびる優れたサークル |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 91 | 6 | 舞踊5 | 2 | 長編日記倶楽部 |
| 連勝 | 3 | 魅力 | 139 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 756 | 生命 | 217 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | -1 | 精神 | 185 | 9 | ――― | 5 | |
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