後期学園生活 17日目
基本行動宣言 成功 戦闘行動宣言 成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
└ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更メッセージ送信 フレア(2)
Diary
第16話「Lostと共に」 ― 後期学園生活16日目 ―
天気予報では、今日は雪。場合によっては積もることもあるらしいということ……。当然気温は今シーズン一番の寒さになるとかで、帽子やマフラー、手袋など防寒具を着用するようにという呼びかけがされていた。
その予報を知るまでもなく、今日は朝から白が舞い降りていた。紅色の目覚まし時計を止めて起き上がった可憐が、いつものように橙色のカーテンを開けて外の景色を眺めると、街が雪によって白の風景となっていた。
可憐は洗面所に行き、水を触るのはあまりにも冷たすぎて嫌なので、湯で顔を洗った。そしてそのままキッチンに入り、身体を温めるために、昨日の晩に作ってあったスープを温めなおすことにした。
12月、街は冬本番を迎えた。行き交う人は皆厳重な防寒対策で身を包み、寒さに耐えて歩いている。少し前までは吐息が白くなることが珍しいことだったのに、今ではそれが一般化している。向こうからやって来た小学生が雪球をぶつけ合いながら元気に登校しているのを微笑ましく感じながらも、可憐は大きな喪失感を抱いていた。
原因はもちろんはっきりしている、昨日の敗戦だ。昨日、可憐は体育教師”桜山厳駆楼”と単位を懸けて果敢に戦ったが、結果は惨敗。校庭に倒れていた敗北生徒の山を形成するひとりに数えられてしまった。
思い出しては自分の惨めさを再確認するのみなので、だから思い出すたびに可憐は沈んでいた。
(自分の弱いということをただ曝け出すだけになっちゃった……)
惨めさ、悔しさ、やるせなさ。自分に向けるしかない鬱憤。それらを俯きながら考えていたため、前から来たサラリーマン風の青年にぶつかりそうになった。
「あ、す、すみ……ごめんなさい!」
慌てて謝って、また歩き始める……。
見上げると灰色の雲、それが空全体を覆っていた。そしてその雲から音もなく舞い落ちる雪。風がないのが何よりの救いだ。唯でさえ寒いのに、これ以上寒くなっては困る。
人通りが少なくなったのを見て、可憐は一度立ち止まって、舞い落ちる雪を見つめた。特に何かを思ったわけではなく、ただ何となく雪が降る様子を見たくなったから……。
人はどうして、音もなく降る雪を見て切なく思えるんだろう。というのは一般論ではなく可憐だけの考えかもしれないけど……。少なくとも可憐は、こうやって空を眺めながら、ある種の虚しさ、切なさ、儚さというものを感じていた。尤も、ただの風景情緒だけはなく、単位喪失のショックのためなのかもしれないが、可憐にはこの雪に儚さを感じていた。
何故なら……可憐は胸の前で小さく手のひらを広げる。
こうやって舞い降りてきた雪が……一粒の雪の結晶が可憐の手のひらに舞い降りて。
数秒と経たないうちに……手のひらが持っている熱によって氷解し、水滴へと状態変化を遂げる。
消えてしまうという事実。それは……その水滴も可憐が手のひらを傾けると地面に落ちる。
せっかく創りあがった雪の結晶が、それはそれは美しい結晶が……手のひらに残るのは、冷たい感触と流れ落ちた筋。
いとも簡単に消えてしまう……寒さによって赤くなる可憐の指先、体温は着実に可憐から奪われている。
空から舞い降りてきて解けるまで数分も経っていない……その筋もいづれは消え、雪の結晶があったという記憶はいずれ消え去る。
その数分足らずの時間のために作られたと考えると、とても虚しく感じてしまう……それは悲しき運命。
∽∽
そんな喪失感を抱きつつ、可憐はゲートをくぐる。すると……。
「兄貴ィィーーーー!!」
校庭の向こう側から走ってやってくる一人の小柄な生徒が……。その生徒は抱きついてきそうな勢いだったので、可憐はそれを巧くかわしたら、彼がゲート近くで派手に転んだ。
そのときにボキボキという嫌な音が聴こえたのだが、彼はなんともなかったかのように立ち上がり、再び「さがしましたぜ兄貴……」とだけ言った。
「あの、お兄さんを探しているんですか?」
いきなり登場して意味不明なことを言われ、少々混乱気味の可憐は、自分を落ち着かせるために彼に質問する。
「いや、兄貴といえば目のm……」
言葉の途中で相手は硬直した。
「あ、え、女?」
「?」
「じゃ、じゃあ、姉貴ィィ!!」
「……」
絶対何か勘違いしてる。
「えと、あの、ごめんなさい。わたし貴方のお兄さんでもお姉さんでもないの……」
とりあえず決定的に違うと思われることを言ってみる。
「……あ!」
「……」
一昨日といい今日といい、何だか勘違いしている人が多い。
「えっと、そういうわけなんで、他人なんで、もう行きますね」
可憐は関わり合いになるのを恐れて、その場を立ち去ろうとしたが、すぐに彼に回りこまれて、行く手をふさがれる。
「姉貴、違うなら違うで一戦交えさせてもらいますぜ……」
∽∽
気付いたときには、可憐は再三の攻撃を受けて宙に舞っていた。
デストロイ、デストロイ、デストロイ……。
「う…………っぐ…………あぅ…………」
地に着地するために体勢を整えることも出来ないでただ落ちる。いきなりふざけた技が来たものだ。
(う、三発……)
たった三発で戦闘不能寸前、可憐は力の差を悟った。
(あ、このままじゃまずいよね)
可憐は緩慢な動作で、レフェクティムカルネヴァーレを唱え、応急処置を施す。
「……けほ」
そして可憐は、一度空気を吐きだした後、腹部を押さえながら、立ち上がって舎弟と対峙する。
「手加減、してくれないんだ……」
答えはない。しかし、舎弟は怒涛の攻撃を与える。まるで、これが答えだとでも言わんばかりに……。
「…………くっ…………あっ…………ぐぁっ!」
もとより昨日の戦闘で普段より戦闘意欲が減っているところに、こういう容赦ない攻撃をされると、減っているを通り越して、戦意喪失となる。
(負けてもいいから、早く終わって欲しいな……)
そういう邪念さえ抱いてしまう……。
可憐がそういう思考から我に返ったのは、復活により再び戦闘に立っていた自分を発見したときだった。復活してようやく、相手とまともに向き合おうとしたのだが、時既に遅し。昨日同様、気付けば地に伏せている自分がいた。
∽∽
「また……また負けちゃったね……」
校地内で堂々と大の字に仰向けに倒れている可憐。恥ずかしいから起き上がってその場から消え失せたくても、身体がまったく言うことを聞かないのでどうにもならない。
それ以前に、可憐は”もうどうにでもなれ”的感情が芽生えつつあり、全てにおいてやる気を失い始めていた。
雪の降り方が少し強まったみたいだ。可憐の頬はもちろん、全身に音もなく雪が降り注ぐ。もう”考える”という行動さえも疲れ、可憐は雪の中、そっと眼を閉じた。
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閑話休題。
睡魔に勝てそうにない故、今回は簡易。
現在こうやって起きているっていうのが奇跡というくらい眠いです。
また負けちゃいました、以上。
Quick Action / etc
休憩により自分と手下のHP・SPが 15 %回復しました!
精霊研究会 Group Message
フレア(2)からのメッセージ
ウィス「(指先に激氷を付加して対象の背中に突っ込む…もれなく裏拳が付いてきまs) )ν゜):・;」
Amber HolinessAngel・所属メンバー (Before)
香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊15 命術10 召喚1
現在地 H9
Character Data (Before)
ENo.887 香坂可憐 HP 2743 / 3165 1 復活3 場所 H9 [荒野LV0] SP 461 / 533 2 逆境3 技 使用可能技一覧 NP 16 体格 114 3 魔術10 参 加 団 体 CP 46 敏捷 130 4 精霊15 0 天空眺望同好会 PS 2270 器用 101 5 命術10 1 精霊研究会 業 0(0) 魔力 312 6 召喚1 2 連勝 0 魅力 114 7 3 総CP 694 生命 164 8 ――― 4 単位 -2 精神 196 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 少女 年齢 16歳
彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」
少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。
声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。
事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。
空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。
幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。
彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 空想格子 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 2 濃灰の魔環 魔石 / 5 / 2 / なし / なし 自由 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 5 迷神の遺産 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 6 メガネ 装飾 / 12 / 3 / なし / なし 装飾 7 ピッケル 刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし 8 蒼光の聖環 魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし 武器 14 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし 15 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
イベント戦闘
Amber HolinessAngel 所属 † V S †はぐれフェアリー
Enemy
可憐「えっと、あの……できれば痛くないのがいいな……」はぐれフェアリー「何するの・・・?」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2743 / 3165 461 / 533 [後]はぐれフェアリー 2328 / 2328 280 / 280
はぐれフェアリーの攻撃!
はぐれフェアリー「草の妖精さん、力を貸してっ」
萌えろ!!2
歩行雑草を召喚!
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
はぐれフェアリーのSPが40減少!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2743 / 3165 461 / 533 [後]はぐれフェアリー 2328 / 2328 160 / 280 [前]歩行雑草 1040 / 1040 128 / 128
可憐の攻撃!
可憐「現段階で一番命中率が高いと思うのがこれなの、だから最初にこれをもってきても大丈夫だと思うんだけど……」
ホーミングミサイル!!
はぐれフェアリーに430のダメージ!
可憐の攻撃!
可憐「毎回毎回同じ形態で飽きてきちゃうけど、もう少しの我慢……」
ホーミングミサイル!!
歩行雑草に854のダメージ!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2743 / 3165 361 / 533 [後]はぐれフェアリー 1898 / 2328 160 / 280 [前]歩行雑草 186 / 1040 128 / 128
戦闘フェイズ
可憐の魔攻LV1
可憐の魔法ATが上昇!
はぐれフェアリーの加速LV2
はぐれフェアリーのSPDが上昇!
はぐれフェアリーの回避LV2
はぐれフェアリーの物理EVAが上昇!
はぐれフェアリーの魔法EVAが上昇!
TURN 1
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2743 / 3165 361 / 533 [後]はぐれフェアリー 1898 / 2328 160 / 280 [前]歩行雑草 186 / 1040 128 / 128
可憐の攻撃!
可憐「古の風術、姿無き幻獣が惑わし無色の一閃。されど残るは紅となり……あぅ、この呪文むずかしいよぉ」
カマイタチ!!
はぐれフェアリーに152のダメージ!
はぐれフェアリーに90の風属性ダメージ!
はぐれフェアリーは攻撃を回避!
はぐれフェアリーは攻撃を回避!
はぐれフェアリーの攻撃!
はぐれフェアリー「頑張れー!頑張れー!」
ブレッシングパウダー!!3
設置技「ブレッシングパウダー」を設置!
可憐の攻撃!
歩行雑草に496のダメージ!
可憐「とりあえず、これだけ完了しました」
歩行雑草「モッサァァァァ―――ッ!!」
歩行雑草が倒れた!
TURN 2
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2743 / 3165 286 / 533 [前]はぐれフェアリー 1656 / 2328 110 / 280
はぐれフェアリーの攻撃!
可憐は攻撃を回避!
可憐の攻撃!
はぐれフェアリーに272のダメージ!
可憐「……人を罠に嵌めるのは、卑怯だと思うな……」
可憐にはぐれフェアリーの設置技が発動!
ブレッシングパウダー!!
はぐれフェアリーの物理DFが上昇!
はぐれフェアリーの魔法DFが上昇!
はぐれフェアリーに祝福を追加!
はぐれフェアリーは祝福されている!
はぐれフェアリーの攻撃!
可憐に179のダメージ!
可憐の攻撃!
必殺技が発動!
可憐「この空の下、流れる空気を身に纏い、具現化されし風の精霊、ここに対峙……」
アリアスピリトゥス・コントラスティア
はぐれフェアリーに142のダメージ!
はぐれフェアリーに107の風属性ダメージ!
クリティカル!
はぐれフェアリーに158のダメージ!
はぐれフェアリーに114の風属性ダメージ!
はぐれフェアリーは攻撃を回避!
TURN 3
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2564 / 3165 211 / 533 [前]はぐれフェアリー 863 / 2328 110 / 280
可憐の攻撃!
はぐれフェアリーは攻撃を回避!
はぐれフェアリーは祝福されている!
はぐれフェアリーの攻撃!
はぐれフェアリー「ぃやぁぁッ!」
カマイタチ!!4
可憐に100のダメージ!
可憐に193の風属性ダメージ!
可憐に106のダメージ!
可憐に165の風属性ダメージ!
可憐「それくらいの魔法だったら、わたしにだってよけられるんだから」
可憐は攻撃を回避!
(はぐれフェアリーの祝福の効果が消失)
可憐の攻撃!
可憐「古の風術、姿無き幻獣が惑わし無色の一閃。されど残るは紅となり……あぅ、この呪文むずかしいよぉ」
カマイタチ!!
はぐれフェアリーに158のダメージ!
はぐれフェアリーに90の風属性ダメージ!
はぐれフェアリーは攻撃を回避!
はぐれフェアリーに154のダメージ!
はぐれフェアリーに82の風属性ダメージ!
TURN 4
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 2000 / 3165 136 / 533 [前]はぐれフェアリー 379 / 2328 35 / 280
はぐれフェアリー「なに・・・?」
はぐれフェアリーは可憐を魅了した!
可憐「なんか……頭がぼうっとして……」
はぐれフェアリーの攻撃!
可憐に131のダメージ!
可憐は魅了に耐えている!
可憐の攻撃!
可憐「古の風術、姿無き幻獣が惑わし無色の一閃。されど残るは紅となり……あぅ、この呪文むずかしいよぉ」
カマイタチ!!
はぐれフェアリーに153のダメージ!
はぐれフェアリーに89の風属性ダメージ!
はぐれフェアリーに154のダメージ!
はぐれフェアリーに89の風属性ダメージ!
はぐれフェアリーに149のダメージ!
はぐれフェアリーに88の風属性ダメージ!
(可憐の魅了の効果が消失)
可憐の攻撃!
可憐「その呪文が呼び醒ます……泡沫の氷結の風……」
アクアストリーム!!
はぐれフェアリーに251のダメージ!
はぐれフェアリーに262の氷属性ダメージ!
はぐれフェアリーの攻撃!
可憐は攻撃を回避!
はぐれフェアリー「ぃやぁぁッ」
はぐれフェアリーが倒れた!
可憐「これで、また一歩成長できたのかなぁ」戦闘に勝利した!
590 PS、 8 CPを獲得!
可憐は 羽 を入手!
BATTLE END.
Normal Action / etc
G9に移動しました。
F9に移動しました。
召喚 のLVが1上昇しました。(- 2 CP)
召喚 のLVが1上昇しました。(- 4 CP)
召喚 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
精神 が 16 上昇しました。(- 19 CP)
CPが 45 増加しました!
NPが 1 増加しました!
Shout!!
たくさんの叫びが聞こえてきます。
Event
メイデン=ブラックスター
[分類]石売り姐御 [性別]女性 [年齢]不明
黒の長髪に黒い瞳に日焼け肌、太陽の下でクロッシェを被ってピクニックシートの上でタバコを吹かしながら様々な素材となる石を売っている。
暇になるとふと火遊びを始めては警備員に叱られる。
石売り姐御がのんびりと石を売っている。「はーい学生とか色々なお客さん見てってねー、見るだけなら無料無料。あたしのこともじっくり見てっていいからねー、ほらこいほらこーい。」
それはそうと何者かと遭遇しましたよ!?
イベント戦闘予告
Amber HolinessAngel 所属 † V S †天文部員
Enemy
Amber HolinessAngel・所属メンバー
香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊15 命術10 召喚4
現在地 F9
Character Data
ENo.887 香坂可憐 HP 2985 / 3174 1 復活3 場所 F9 [特殊LV0] SP 390 / 566 2 逆境3 技 使用可能技一覧 NP 17 体格 114 3 魔術10 参 加 団 体 CP 68 敏捷 130 4 精霊15 0 天空眺望同好会 PS 2860 器用 101 5 命術10 1 精霊研究会 業 0(0) 魔力 312 6 召喚4 2 連勝 1 魅力 114 7 3 総CP 747 生命 164 8 ――― 4 単位 -2 精神 212 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 少女 年齢 16歳
彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」
少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。
声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。
事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。
空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。
幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。
彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 空想格子 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 2 濃灰の魔環 魔石 / 5 / 2 / なし / なし 自由 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 5 迷神の遺産 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 6 メガネ 装飾 / 12 / 3 / なし / なし 装飾 7 ピッケル 刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし 8 蒼光の聖環 魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし 武器 9 羽 其他 / 2 / 2 / なし / なし 14 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし 15 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
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