後期学園生活 16日目
基本行動宣言 成功 戦闘行動宣言 成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
└ 技設定 セリフ 必殺技名 を変更
Diary
第15話「法則は必ずしも通用しない」 ― 後期学園生活15日目 ―
今日の可憐は朝から心拍数が上がっていた。なんとか落ち着かせようと思っても、簡単に制御できるものではない。
(平常心、平常心……)
可憐は椅子に座ったままゆっくりと深呼吸する。普段どおりに過ごそうと思うと、逆に緊張してしまう。敢えて胸に手を当てなくても自分の心臓がとくんとくんと動いているのが解る。それくらい鼓動は大きく、そして速くなっていた。
これから数時間後にあるだろう出来事を考えると、自然と心拍数が上がってしまう。そして気が滅入ってしまう……。
可憐はふと、部屋の壁に掲げられているカレンダーを見た。今日の日付の数字が赤ペンで何重にもぐるぐると丸がかかれ、その下の空白には『単位奪取!!』とこれまた赤字で書かれていた。
前々からこの日はこうするって決めていた。自分で決めたことには逆らえない。一度決めたことはそう簡単に変えたくない。
「よし!」
可憐は声を上げて気合を入れると、机の横に置いてあったトートバッグを肩に掛けた。そして不安と決意と共に、家を後にした。
∽∽
今日の天気は狙い済ましたかのように快晴だった。それも雲がひとつもない、完璧な快晴。ここしばらく曇りがちの天気が続いていたから、可憐は自然と進む足が速く・・・ならなかった。快晴を喜ぶ気持ちより、不安のほうが強かった。
後期学園生活が始まって、半月目。前々からこの日は特別な日だと決めていた。そう、共通棟のほうに赴いて教師と対決し単位を奪取する日にしようと……。
全てはこの日のために……。可憐がこれまで戦ってきて得た経験は、全てこの日のためにある。
”卒業”という目標を達成するためには、単位を落とすこと、それも負の値にすることは許されない。
……可憐に、”敗退”の二文字は許されない。
(けど……もし負けちゃったら……)
可憐がさっきから考えているのはこれだった。敗北を許されないという重圧。敗北の可能性を考えて想う不安。可憐は単位を取ってこれる、最低でも守りきるという自信はなかった。
正直に言うと、可憐は怖かった。教師といえば単位判定を下す立場であるし、前期まで可憐たち生徒を指導していた立場にある。だからその実力は抜きん出ている。当然、これまで戦ってきたどの相手よりも強いだろう……。
そしてその不安を抱いたまま、可憐は学園の東ゲートをくぐる……。
今日の記念の日の舞台に可憐が選んだのが、第三共通棟『汗』……。ここを選んだことに特に理由はない。噂によると、単位を得た生徒のうち、ここを拠点にしていた教師を倒した生徒が多い、ということを聴いただけだ。
可憐は東ゲートをくぐり、眼前に聳え立つ第三共通棟を見る。
(この先に教師がいる……)
心拍数は家にいたときよりさらに上がっている。だけど、もう後戻りは出来ない……。
とりあえず校舎に入る。校舎内は多くの生徒が往来していた。皆教師と戦いに来た生徒だろうか……?
(どこに、いるのかなぁ?)
校舎にいることは解っても、校舎のどこにいるかまでは解らなかったので、仕方なくしらみつぶしに探すしかない。
一階、二階、三階、そして最上階の四階……。
(どこにもいないね……)
可憐は階段を更に先を見やった。この先は屋上しかないが……。
(屋上?)
可憐は更に階段を上がっていく。普段は立ち入り禁止のはずの屋上だ、だけどここに君臨しているのかもしれない。
この学園の規則では、一応屋上は生徒立ち入り禁止になっている。しかし屋上へ通じる扉の南蛮錠は錆びて壊れていて、生徒たちは普通に屋上に出入りしている。いわば有名無実だった。
可憐は扉を開けた。この先に目指す相手が……。
∽∽
屋上は閑散としていた。生徒は数人。いずれも戦いから逃避してきた生徒たちだった。気分転換で屋上に来る生徒は多い。だけどそれら生徒のほかには誰もいない。もちろん目指す相手――教師はいなかった。
(もしかして、別の共通棟だったのかな?)
可憐がそう思い始めたとき、ふと可憐が手すりに腕を置いて下を覗きこんだとき、ありえない光景が目に飛び込んできた。
人が、折り重なるようにして校庭に倒れていた。
「っ!」
可憐は驚いて、一瞬眼を逸らす。そして再び見てみると、その倒れている人の傍で、桃色の髪の人が仁王立ちしているのが見えた。
「あーあ、桜山の野郎、今日も派手にやらかしてくれてるな」
可憐の横で、逃避生徒の一人が呟いた。その人に、可憐は質問をぶつけてみる。
「桜山……ってあの桜山先生?」
その逃避生徒は突然話しかけられて驚いていた様子だったが、すぐに可憐の問いに応える。
「ああ、あの体育教師だ……。俺も、前期はあいつに散々しごかれたなぁ……まったく、手加減ってのを知らないからな、あいつは……」
彼は吐き捨てるように言う。
「……」
可憐もその教師の名は知っていた。あの派手な髪の色は一度見たら忘れない。典型的な熱血教師で、体育科担当だった。……実を言うと可憐はこういうタイプの教師は苦手だ。
(来る場所、間違っちゃったかも……)
隣で沈んでいた可憐をみて疑問に思ったのか、逆に彼が問いかけてきた。
「何、まさか今日あいつと一戦交える予定だったのか?」
可憐が何も言わずに首肯する。
「あー、それはそれは……」
何がそれはそれはなのかわからないけど……。
「とりあえず、あれだ。……GoodLuck」
彼はそれだけいって、再び校庭を眺めた。
∽∽
可憐は屋上から一階へ一気に階段を駆け下りた。相手は決まった。もう”後退”の二文字は考えられない。あとは突き進むのみ……。相手が誰であろうと関係ない、可憐に課せられたことは「全力でぶつかる」
校庭に出た。さっき屋上で見たとおり、たくさんの生徒が横たわっていた。おそらく、すべて返り討ちにされた生徒。可憐も負ければこうなってしまうだろう。しかし、そうなりたくない。
さっきまでの不安はまだあったけど、今はそれよりも闘志のほうが強かった。
「ほぉらもうお仕舞いかぁぁッ!? 気合が足りん! 気合がァッ! これではあの麗しき校長も幻滅してしまうぞッ!? 責任は全部教師に来るんだ! 立て! 立ち上がれ! そして戦って、死ねェッ!!」
可憐の目の前で桜山が叫んでいた。その隣には応援団員が仕えている。
(これが……相手……)
角刈り頭は桃色の髪。そして紅い瞳を持っている。上半身は何も身につけておらず、下半身はハーフパンツ一丁。おもわず眼を逸らしたくなる。
「……む?来たか新たな戦士、挑戦者よッ!」
桜山が可憐のほうを見た。応援団たちも可憐のほうを向く。
「押忍ッ!よろしくッス!」
「あ、よろしくお願いします」
つい可憐も挨拶を返してしまった。
「さぁ行くぞッ!! この壁を越えてみろ若人ォォッ!!」
可憐は最初にこの魔法を使ってみた。可憐の周りがオレンジ色の霧光に包まれた。その霧が晴れた頃には、可憐のMHPは上昇していた。同時に桜山も付加魔法を使っていた。桜山の周りが炎に包まれる。
「この熱き魂を受け止めろォォッ!!」
さすがは熱血教師だ、まさか本当に炎を使ってくるとは……。
「相手が先生だから……わたしも最初から本気でいくからっ!」
ホーミングミサイル、それもいつもの倍の威力を発動させるつもりで……。しかし、かわされてしまった。追尾能力をもった魔法だ、そう簡単に回避できるものではない。
(……さすがは、今までと違う……)
一瞬気をとられたせいなのか、可憐は行動が遅れた。そうしているうちに、桜山の隣で控えていた応援団員も戦闘に加わっていた。
「えっ?」
次々に繰り出される設置技。トラップを仕掛けられた……。
「誤算だ……」
桜山と可憐の一騎打ちだと思っていたが、失敗した。桜山+応援団と可憐の対決らしかった。「5」VS「1」、かなり不利だ……。
しかも……。
「くっ、身体がしびれて……」
四人の応援団員が仕掛けた技はパラライズトラップ。麻痺効果のある設置技だった。麻痺して攻撃が遅れたところに他の応援団員が容赦なくブロウを入れてくる。そこへ今度は桜山が可憐を背負いで投げてさらに頭突きを食らわせる。
本当に容赦ない。たとえ相手が可憐のような華奢な少女であろうと、男子生徒に接するそれとまったく変わらない態度で接してくる。これじゃ戦闘ではなくリンチだ。
「しょうがない。少し早いけど、この技で敵の数を減らそう……」
可憐は詠唱体勢に入った。再び応援団員たちがリンチしに来るまえに、可憐はその魔力を開放する。
「この空の下、流れる空気を身に纏い、具現化されし風の精霊、ここに対峙……」
少しの間微妙な間をおいて……。
「アリアスピリトゥス・コントラスティア!!」
一気に開放する。必殺技をこの位置に持ってきてみた。
「やられたっすー!」
これでまず一人。次に……。
「その呪文が呼び醒ます……泡沫の氷結の風……」
再び一瞬の間をおいて……。
「アクアストリーム!!」
「おいらもやられたっすー!」
次に氷属性魔法で、続けざまに二人を撃破する。これで幾分戦闘が楽になった。しかし……
「気合が足りんわァァッ!!」
桜山たちの攻撃は怯むことない。二人を倒したはいいけど、攻撃は相変わらずやってくる。そして2つの強力魔法を続けざまに放った後に喰らった痛恨の一撃。可憐はその場に倒れた。
(終焉が早すぎる、やっぱり「5」対「1」じゃかてないのかな……)
可憐は敗北したと思った。しかし……。
(あれ?)
まだ、動ける。
「何ィ! もう戦闘不能ではなかったのかぁぁッ!」
特質技能「復活」戦闘不能になる直前にすこしだけHPが回復する能力。それが発動したおかげで……。
「えへへっ、まだ悪あがきできるよ」
可憐は残り二人の応援団員に攻撃を加え、二人は倒れこんだ。これで残るは、可憐と桜山。遂に、遂に一対一の勝負に持ち込む事ができた。しかし、可憐はかなり消耗している。あと一発喰らえば終わりだ。
そんなことを考えているうちに、その一発を喰らっていて、気がつけば可憐はその場に倒れこんでいた。
「ふむ……情けない奴だ。出直して来いッ!」
頭上からそんな声が降って来た。悔しかったけれど、可憐には何も出来なかった。あっという間に負けてしまっていた。
========================================
閑話休題。
今回は更新までの時間が一日増えたおかげで、なんとか間に合わせる事ができました。
一日伸びてなかったらやばかったですね……。
この日記にあるとおり、前回見事に敗れ去りました……。
ははは、やっぱり教師陣は”つおい”ですね……。
もう少し修行してから再び戻ってきます。
Message
フレア(2)からのメッセージ
フレア「気が抜けすぎて既に締め切りを過ぎてしまったり…(><。」フレア「寒いと指先も動かないからきついですよねぇ…」
フレア「とりあえずは単位を減らさないように分をわきまえるのが大事かな?」
Quick Action / etc
特に何もしなかった。
精霊研究会 Group Message
“ルビーアイ”ルーシー(650)からのメッセージ
“ルビーアイ”ルーシー「ヤっぱりかまいたち、ツかえるわざだよ!」
Amber HolinessAngel・所属メンバー (Before)
香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊13 命術10
現在地 I8
Character Data (Before)
ENo.887 香坂可憐 HP 3138 / 3138 1 復活3 場所 I8 [荒野LV0] SP 529 / 529 2 逆境3 技 使用可能技一覧 NP 15 体格 114 3 魔術10 参 加 団 体 CP 49 敏捷 127 4 精霊13 0 天空眺望同好会 PS 2320 器用 101 5 命術10 1 精霊研究会 業 0(0) 魔力 309 6 2 連勝 0 魅力 101 7 3 総CP 650 生命 164 8 ――― 4 単位 -1 精神 196 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 少女 年齢 16歳
彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」
少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。
声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。
事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。
空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。
幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。
彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 空想格子 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 2 濃灰の魔環 魔石 / 5 / 2 / なし / なし 自由 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 5 迷神の遺産 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 6 メガネ 装飾 / 12 / 3 / なし / なし 装飾 7 ピッケル 刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし 8 蒼光の聖環 魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし 武器 14 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし 15 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
イベント戦闘
Amber HolinessAngel 所属 † V S †舎弟
Enemy
可憐「えっと、あの……できれば痛くないのがいいな……」舎弟「兄貴ィッ!!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 3138 / 3138 529 / 529 [前]舎弟 3506 / 3506 334 / 334
舎弟の攻撃!
舎弟「ゴチですっ!」
ガードスティール!!1
可憐の物理DFを奪取!
可憐の魔法DFを奪取!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 3138 / 3138 529 / 529 [前]舎弟 3506 / 3506 234 / 334
可憐の攻撃!
可憐「最初はこんなのでどうかなぁ?」
ホーミングミサイル!!
舎弟に323のダメージ!
可憐の攻撃!
可憐「それじゃ、ついでにもう一回……」
ホーミングミサイル!!
舎弟に325のダメージ!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 3138 / 3138 429 / 529 [前]舎弟 2858 / 3506 234 / 334
戦闘フェイズ
舎弟の回避LV1
舎弟の物理EVAが上昇!
舎弟の魔法EVAが上昇!
舎弟の活力LV2
舎弟のMHPが上昇!
可憐の魔攻LV1
可憐の魔法ATが上昇!
TURN 1
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 3138 / 3138 429 / 529 [前]舎弟 3372 / 4083 234 / 334
舎弟の攻撃!
舎弟「失礼しますッ!」
デストロイ!!2
舎弟の物理ATが上昇!
舎弟の物理CRIが上昇!
可憐に626のダメージ!
可憐の攻撃!
舎弟は攻撃を回避!
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少!
舎弟の攻撃!
舎弟「失礼しますッ!」
デストロイ!!2
舎弟の物理ATが上昇!
舎弟の物理CRIが上昇!
可憐に729のダメージ!
舎弟の攻撃!
舎弟「失礼しますッ!」
デストロイ!!2
舎弟の物理ATが上昇!
舎弟の物理CRIが上昇!
可憐に664のダメージ!
可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
舎弟は攻撃を回避!
舎弟は攻撃を回避!
舎弟に183のダメージ!
可憐のHPが91回復!
TURN 2
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 1210 / 3138 349 / 529 [前]舎弟 3189 / 4083 54 / 334
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少!
舎弟の攻撃!
可憐は攻撃を回避!
舎弟の攻撃!
可憐「こ、これでもわたし、結構すばやいんだよ?」
可憐は攻撃を回避!
舎弟の攻撃!
可憐に339のダメージ!
可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
可憐「クリーンヒット、そんな感じがする……」
クリティカル!
舎弟に195のダメージ!
舎弟に169のダメージ!
舎弟は攻撃を回避!
可憐のHPが181回復!
舎弟の瞬発LV1
舎弟のWAITが減少!
舎弟の攻撃!
可憐に357のダメージ!
舎弟の攻撃!
可憐に343のダメージ!
可憐「でも、まだ終わったわけじゃないんだから……」
可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
舎弟に172のダメージ!
舎弟は攻撃を回避!
可憐「わたしの魔法、効かなかったの? 自信あったのになぁ……」
舎弟に177のダメージ!
可憐のHPが174回復!
舎弟の攻撃!
可憐「こ、これでもわたし、結構すばやいんだよ?」
可憐は攻撃を回避!
TURN 3
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 526 / 3138 189 / 529 [前]舎弟 2476 / 4083 54 / 334
可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
舎弟に172のダメージ!
舎弟は攻撃を回避!
舎弟は攻撃を回避!
可憐「わたしの魔法、効かなかったの? 自信あったのになぁ……」
可憐のHPが86回復!
舎弟の攻撃!
可憐は攻撃を回避!
可憐の攻撃!
可憐「踊る紅、舞う紅、そして飛び散る紅……再生の祭典、Viva……」
ブラッドサッカー!!
舎弟に180のダメージ!
舎弟に185のダメージ!
舎弟は攻撃を回避!
可憐のHPが182回復!
舎弟の攻撃!
可憐に366のダメージ!
TURN 4
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 428 / 3138 29 / 529 [前]舎弟 1939 / 4083 54 / 334
可憐の攻撃!
舎弟に250のダメージ!
舎弟の攻撃!
可憐に343のダメージ!
可憐の攻撃!
舎弟に274のダメージ!
舎弟の攻撃!
クリティカル!
可憐に366のダメージ!
舎弟「お疲れ様でしたッ!」
可憐の復活が発動!
可憐のHPが684回復!
TURN 5
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 403 / 3138 29 / 529 [前]舎弟 1415 / 4083 54 / 334
可憐の攻撃!
舎弟に273のダメージ!
舎弟の攻撃!
可憐に358のダメージ!
可憐の攻撃!
舎弟は攻撃を回避!
舎弟の攻撃!
可憐に319のダメージ!
舎弟「お疲れ様でしたッ!」
可憐の復活が発動!
可憐のHPが521回復!
TURN 6
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]可憐 247 / 3138 29 / 529 [前]舎弟 1142 / 4083 54 / 334
可憐の攻撃!
舎弟に271のダメージ!
舎弟の攻撃!
クリティカル!
可憐に384のダメージ!
舎弟「お疲れ様でしたッ!」
可憐の攻撃!
舎弟に274のダメージ!
舎弟の攻撃!
可憐は攻撃を回避!
可憐の攻撃!
舎弟に270のダメージ!
可憐「結果が全て、わたしはまだまだダメってことなんだ……」
可憐が倒れた!
舎弟「いぃぃやっほぉーいっ!!」戦闘に敗北した・・・
単位を 1 喪失!
BATTLE END.
Normal Action / etc
I9に移動しました。
H9に移動しました。
精霊 のLVが1上昇しました。(- 13 CP)
精霊 のLVが1上昇しました。(- 14 CP)
召喚 を新たに習得しました。(- 10 CP)
魅力 が 13 上昇しました。(- 10 CP)
ハリケーン を習得!
精霊研究会 の活動をしました!
魔力 が 1 上昇!
敏捷 が 1 上昇!精霊研究会 の活動をしました!
魔力 が 1 上昇!
敏捷 が 1 上昇!精霊研究会 の活動をしました!
魔力 が 1 上昇!
敏捷 が 1 上昇!
メガネ への 楔石 の有料付加に失敗しました。(- 50 PS)
CPが 44 増加しました!
NPが 1 増加しました!
Shout!!
レイル(690)の叫び!
レイル「ラッキー!」ミルワ(1094)の叫び!
ミルワ「技能の性能の違いが、戦力の決定的差ではないことを教えてやるわよ」ミリィ(1307)の叫び!
ミリィ「強くなりたいなぁ〜」キャル(1792)の叫び!
キャル「良かった。」
Event
何者かと遭遇した!
イベント戦闘予告
Amber HolinessAngel 所属 † V S †はぐれフェアリー
Enemy
Amber HolinessAngel・所属メンバー
香坂可憐(887)
復活3 逆境3 魔術10 精霊15 命術10 召喚1
現在地 H9
Character Data
ENo.887 香坂可憐 HP 2268 / 3165 1 復活3 場所 H9 [荒野LV0] SP 381 / 533 2 逆境3 技 使用可能技一覧 NP 16 体格 114 3 魔術10 参 加 団 体 CP 46 敏捷 130 4 精霊15 0 天空眺望同好会 PS 2270 器用 101 5 命術10 1 精霊研究会 業 0(0) 魔力 312 6 召喚1 2 連勝 0 魅力 114 7 3 総CP 694 生命 164 8 ――― 4 単位 -2 精神 196 9 ――― 5
= Profile = 種族 人間 性別 少女 年齢 16歳
彼女を一言で形容すると「琥珀色の空」
少し大きめで、琥珀色の澄んだ瞳。
腰の辺りまで伸びる、同じく琥珀色のつやのある髪。
整っているとは思うんだけど、子供っぽい顔。
制服の袖からは、薄い琥珀色の肌が垣間見える。
声質は、無邪気で明るい声。
甘えたようにも聴こえないことも無い。
事実、どうしようもない甘えん坊。
一応高校生なのだが、こういう性格と、童顔から、実年齢より子供っぽく見える。
空を眺めるのが好きで、毎日の日課になっている。
蒼穹は沈んだ気持ちを晴れ晴れとした気持ちにさせてくれるし……。
夕空は明日への勇気をもらえる気がする……。
だから、彼女の空への思いは日に日に強くなるばかり……。
幼い頃に両親を事故で亡くし、それ以来「暗闇」と「孤独」が嫌いになった。
誰もいない家は、とても静かで……。
そして、一人でいることが辛くなってきて……。
夜になると、暗闇の中で一人、寂しさに耐え切れずに泣いていた……。
彼女が願うは『強い人間になりたい』こと。
寂しさに負けて、ただ涙を流すような弱い人間にはなりたくないから……。
No アイテム名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 空想格子 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 2 濃灰の魔環 魔石 / 5 / 2 / なし / なし 自由 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 5 迷神の遺産 魔石 / 2 / 2 / なし / なし 6 メガネ 装飾 / 12 / 3 / なし / なし 装飾 7 ピッケル 刺撃 / 10 / 5 / 物攻LV0 / なし 8 蒼光の聖環 魔石 / 11 / 0 / 魔攻LV1 / なし 武器 14 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし 15 楔石 鉱物 / 4 / 2 / なし / なし
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