 | 後期学園生活 11日目 |
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| Diary |
…半分ほどお茶碗にご飯を残して、箸を置いた。
楽しいはずの朝ご飯。けれど、何の味もしない。
おかずの種類さえよくわからない。ただ、重たい雰囲気。
誰もが無言。私も…声が出せない。
とても、苦しくて、悔しくて、悲しかった。
でも、学校にはいかなければ。
（私、そんなに真面目じゃないのにね）
テレビの画像が、天気予報を映し出している。
リモコンでそれを切って、私達は家を出た。
空を見上げると一面灰色の雲だった。
今日は降るらしい、とさきほど聞いた事を思い出す。
空気が重たくなっていく。そろそろくるかな？
私は３人おそろいでかった折り畳み傘を開く。
ぼつっと、音がした。
（雨音…じゃない？）
見上げれば、傘の穴を通して見える真っ黒な空。
何で穴あいてるかな…？ これ、お気に入りなのに。
そして、そんな空から降ってくる…
「や、や、や、や、矢の雨ー？！」
私は、喉の奥から声を振り絞って叫んだ！
＊＊＊
開いた目に飛び込んでくる日の光。
少しまぶしくて、瞬きする。なんだか、涙がにじんできた。
青い空。初冬の、柔らかな色の空。
（あれは……夢）
空に広がるものは黒雲でも矢でもない。
その事に、ひとまず胸をなでおろす。
どうやらここはいつもの野菜売り場の傍の木陰のようだった。
威勢のいい怒鳴り声が、今日も聞こえてくる。
「あ、雫姉？ 眼が覚めたんだね。よかった…」
私の目覚めに気づいた雪が、安堵の溜息をつく。
…ようやく自分が包帯だらけなことに気づいた。
「あ…うん、夢見てた、矢が降って来るの」
ちゃんと目が開かない。
……悪い夢は、すべてが夢な訳じゃなかった。
胸から吹き上がる感情が叫んでる。
あれは…あんまりなんじゃないかって。
「…雫、それ、現実よ」
「……そうだね」
忘れていれば少しは幸せだったかもしれないけど、私はしっかり覚えてた。
迫り来る矢の雨。霞の召喚した歩行雑草が、真っ先に消えた。
私ももうぼろぼろで、矢を一本かわすのが精一杯。
崩れようとした体を賢明に支えてカマイタチを飛ばして…
霧祓君が倒れた。そこで、記憶は途切れている。
まあ、起こった事は単純な事だろう。
……遠距離戦での“敗北”。
「あっけなかったねー。今回は」
ある程度の長期戦を想定していたつもりなのだが相手が悪すぎたようだ。
対戦相手は優勝したチームに負けていた。
もしかしたらもっと上までいける面子だったかもしれない。
皆、元気のない顔をしている。…多分、私もそうだ。
当分、このトラウマは響きそうだった。
＊＊＊
「ほーら、今日も石英は元気…なのかな？ だが明日は分からない！
これって悲しい事だと思いませんか！？ 少しでも同情したなら買っていけー！
でもって私にレアもの頂戴ー！」
「何その喋り方」
霧祓君が呆れたように問いかけてくる。
「あそこのおじさんの真似」
八百屋屋台のおじさんは、今日も元気に怒鳴っていた。
現在、私達は物々交換の取引の真っ最中だ。
こちらが出しているのは石英。
「まあ、現実的にいえば主に武具の命中率アップ。
そのほか祝福と光属性を強める効果あり。というわけで本日の交換品は？」
「ラベンダーでどうだ？ こっちは強さの高いモンが欲しいからな」
「ラベンダー…幾つかまだ分かってないのだよね。
レベル上げる予定だからそういうのは欲しい。
いざとなったら雪にあげて祝福で武器の威力あげるのもいいし…」
「あー、ついでにそっちの脚も付けてくんねぇか？ こっちも駄木付けるから」
「いいよ？ ただで防具作成してくれるなら」
「OK、どうせ元々友人から金取りゃしねぇし」
「え？ えーっと、作成料もですよ。最低300払えって言っているのだけど」
「む……それだと少し足らんな。だが300くらいの価値はある、か」
「あ、まあ……冗談だったので。あげよう」
商談成立である。今度から一人旅をする彼の役に立てばいいのだが。
この学園で取れるレアな品物のいくらかはまだおまじない…
一般では付加と呼ばれるものの効果がわかっていない。
こんな品の持つおまじないの効果を知ることが、
外部の依頼などを現状受けていない私のささやかな楽しみだったりする♪
これでもおまじないをかける事にはちょっとした自信があるのだ。
という訳でレアものと、実験用のグレードのある武器と防具と装飾が現在欲しいもの。
一応もうちょっとPSが溜まったら頼む気でいるが…
と、閑話休題
一通り事が終わった頃に、町外れの方で騒ぎが起きた。
そちらで武具作成中の雪が、慌ててかけてくる。
「姉さん、大変！ 昼間なのに幽霊が歩いてる！」
「…何それ？」
＊＊＊
確かに真昼にもかかわらず、花園の中を半透明な人型の者が歩いていた。
時折妙な具合に暴れている。戦っている…らしい。
ぱっと見たかぎり中学生くらいのごく普通な男の子だ。
「幽霊、かなぁ…幽霊なら、浄化なりするべきだけど」
「あ、もしかして異世界人？ 伶さんみたいに来たばかりとか…オーラは？」
「……よく分からない。とりあえず、生霊に似てるけど…。
普通の人間と同じようで違う…かも。星でも違うのかもね」
冗談のつもりで言ったのだけど、雪は未だに悩んでいた。
「難しいなぁ、で、どうしよう？」
「とりあえず、いつものように説得。聞き入れなきゃぼこるわよ」
「そこの幽霊さんー、とっとと地獄なり天国なりに」
「希少生物だな、早速御相手しよう」
声をかけてみたものの相手はあらぬ彼方を見つめたままだった。
こちらに対し、戦闘姿勢をとってくる。接触の仕方が悪かったか？
「あの、落ち着いて話を聞いてください。あなたは…」
「追跡型、というのは味気ないが、どこまでも追われる恐複ﾃをアナタに」
すっと魔石から伸びるミサイル。
それは話しかけた雪の背後、誰もいない空間に激突した。
さらに、虚空に向かい追撃を続ける彼。
こちらの事が完全に見えていない。…これは…。
「雪、無駄だよ。この子は狂ってる。自分が身体からはなれた情景を今も見てる。
…まだ間に合う…紐がついてるから、早めに意識失わせた方がいい。
そうすれば、体が勝手に戻してくれる」
静かに頷いた雪の武器にささやかではあるが魔力を付与する。
相手はこちらの事が見えていないから、ぼこるのは簡単だった。
ただ、問題がひとつ。見た目に反して彼は頑丈だったのだ。
「まだ起き上がる体力があるのか…」
「我輩は決して負けぬ！」
肩で息をしながらも、遠くに向かって吼える彼。
こちらを向いて言えば、まだしも雄雄しいのかもしれないが…
はたから見れば、電波にしか見えない。
それにしても、私たちにぼこられたことで自分が体を離れた過程と現状がかけ離れたはずだ。
それなのに未だに現実を振り返り、疑問を抱き、あるべきところに返らないのは…なぜ？
と、彼はどこかで見た構えをとる。ってこれはまさか！
「ちょ、ちょっと、それは危ないわよ！」
「ふっ、この地に至って得た究極の技を見よ！【一人クロスカウンター！！】」
止める間もなかった。何でこんな事を？
「勝利だと？！ 甘い、甘すぎるな。自爆は負けと捕らえないので、
すなわち我は無敗！ 大体これで終わったと思ってるのか！」
それとともに、胸元で光るボタンがカウントをはじめる。
「雪、ここを離れるわよ！ こいつ、自爆するわ！」
「ええ？！」
「ただの自爆と思うべからず、我輩の自爆は自滅してさらに自分にダメージが来るという最新モデル！さぁ、悔い改めよ、我輩！」
この期に及んで高笑い。これは噂の狂い系という奴ですか？
どっか〜ん！
爆発音に振り返ると、ひゅるるるとロケットのように
少年の幽体は遠い山脈の向こうに消えていった。
訳わかんなすぎ…。
「ねえ、雫姉…あの人さ、私会ったことある気がするんだけど」
「私もそんな気がするの。奇遇…？」
なぜか落としていった戦利品は兎肉。
ひょっとして、滅多に出ないレアキャラ？
「ああ、探してたよ、二人とも」
「どうしたの？ 霞姉」
「飯葉君がね、意識不明の重体だって」
爆音で気づいたのか、霞が携帯片手にかけてきた。
手招きし、私達に画像を見せる。そこには、幸せそうに眠る少年の姿。
「「こいつだーーー！」」
| Message |
ルイン(537)からのメッセージ
ルイン「体で返してくれても構わないのだがな…自爆するとか、自爆するとか、自爆するとか…いや、失敬。 そのうちお願いしよう」
雫は言った
雫「初めて全部の欄が埋まった…」
雪(1494)からのメッセージ
雪「ぁ、あの子（おしとやか）確かに次は殺す気でとか言った…」
雪「いやきっと空耳空耳（−−；）で、えと防具かぁ、そうだねそろそろ制服より良いの欲しいな」
| Quick Action / etc |
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現在の大乱戦チームメンバー 霧祓 幻夜(563) 九条 雫(1492) 九条 霞(1493) 九条 雪(1494) 特に何もしなかった。
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| Party Message |
雫「次の大乱戦はどういう組み合わせで出るかねぇ…」
霞「…私達姉妹の事、番号で呼ばないでね。」
| 第1492パーティ・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.1492 九条 雫 | |||||||
| HP | 1499 / 1499 | 1 | 逆境1 | 場所 | C4 ［特殊LV0］ | ||
| SP | 236 / 426  | 2 | 孤高1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 12 | 体格 | 94 | 3 | 精霊10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 58 | 敏捷 | 106 | 4 | 付加17 | 0 | 霧雨 |
| PS | 1675 | 器用 | 94 | 5 | 舞踊1 | 1 | 登録チーム名/時雨 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 213 | 6 | 命術5 | 2 | 氷雨 |
| 連勝 | 8 | 魅力 | 101 | 7 | 召喚1 | 3 | |
| 総CP | 428 | 生命 | 111 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 3 | 精神 | 175 | 9 | ――― | 5 | |
|  | |||||||||
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 | イベント戦闘 |
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第1492パーティ 所属 † V S †
暴れ鶏
 猪突猛進娘 
Enemy |
雫「今度は…色んなタイプの生徒がいるよねぇ」雪「九条 雪…参る！」
暴れ鶏「クエェェッ！」猪突猛進娘「さぁ！いっくよぉーっ！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
|
猪突猛進娘の攻撃！
猪突猛進娘「お祭の始まりぃッ！！」フィーバー！！1
猪突猛進娘の物理ATが上昇！
猪突猛進娘の物理HITが上昇！
猪突猛進娘に祝福を追加！
雪の攻撃！
雪「スウゥ…（深呼吸）」ダメージアップ！！
雪の物理ATが上昇！
雪の魔法ATが上昇！
雪「ハアァ…よし（抜刀）」ダメージアップ！！
雪の物理ATが上昇！
雪の魔法ATが上昇！
暴れ鶏の攻撃！
暴れ鶏「クエェェッ！」オーバーヒート！！1
暴れ鶏の物理ATが上昇！
暴れ鶏の魔法ATが上昇！
暴れ鶏のSPDが上昇！
暴れ鶏「クエェェッ！」デアデビル！！2
暴れ鶏の物理ATが上昇！
暴れ鶏の魔法ATが上昇！
暴れ鶏の物理DFが低下！
暴れ鶏の魔法DFが低下！
雫の平穏LV3
雫のSPが11増加！
雫の攻撃！
雫「精霊達との契約により…回れ、疾風の戦輪！」ゴーストステップ！！
雫に 瞬発LV2 を付加！
雫のSPDが上昇！
雫「わが命はわが魔力に…」ソウルブレン！！
雫のHPが100減少！
雫のSPが50増加！
非接触フェイズ
|
雫の攻撃！
雫「精霊達との古の誓約により……宿れ、青の風翼！」フェアウィンド！！
雫のSPDが上昇！
雫のWAITが減少！
雪のSPDが上昇！
雪のWAITが減少！
暴れ鶏のSPDが低下！
暴れ鶏のWAITが増加！
猪突猛進娘のSPDが低下！
猪突猛進娘のWAITが増加！
雫の攻撃！
雫「精霊達との契約により…広がれ、風の投網！」ハードウィンド！！
暴れ鶏に173の風属性ダメージ！
暴れ鶏のWAITが増加！
猪突猛進娘に198の風属性ダメージ！
猪突猛進娘のWAITが増加！
非接触フェイズ
|
戦闘フェイズ
猪突猛進娘の活力LV2
猪突猛進娘のMHPが上昇！
猪突猛進娘の物攻LV2
猪突猛進娘の物理ATが上昇！
猪突猛進娘の物防LV2
猪突猛進娘の物理DFが上昇！
暴れ鶏の命中LV1
暴れ鶏の物理HITが上昇！
暴れ鶏の魔法HITが上昇！
暴れ鶏の回避LV1
暴れ鶏の物理EVAが上昇！
暴れ鶏の魔法EVAが上昇！
雪の命中LV3
雪の物理HITが上昇！
雪の魔法HITが上昇！
雪の体力LV1
雪のMSPが上昇！
雪の体力LV2
雪のMSPが上昇！
雫の魔攻LV2
雫の魔法ATが上昇！
雫の体力LV3
雫のMSPが上昇！
雫の加速LV2
雫のSPDが上昇！
TURN 1
|
雪の攻撃！
雪「先ずは…（片手を一閃させる）」トリックワイヤー！！
暴れ鶏に674のダメージ！
暴れ鶏のWAITが増加！
雪「――そこっ！」クリティカル！
クリティカル！
猪突猛進娘に566のダメージ！
猪突猛進娘のWAITが増加！
雫の平穏LV3
雫のSPが13増加！
雫の攻撃！
雫「まずは力をそぐ…定石だよね。」イグゾーション！！
猪突猛進娘に287のダメージ！
猪突猛進娘の物理ATが低下！
暴れ鶏に376のダメージ！
- 雫の奪命LV3
暴れ鶏のHPを97奪取！
暴れ鶏「クエェェッ！」暴れ鶏の攻撃！
雪に259のダメージ！
猪突猛進娘は祝福されている！
猪突猛進娘の攻撃！
猪突猛進娘「ですとろーいッ！！」デストロイ！！2
猪突猛進娘の物理ATが上昇！
猪突猛進娘の物理CRIが上昇！
クリティカル！
雪に746のダメージ！
雪の攻撃！
雪「やあぁっ！（大上段に振り被る）」マッドスカァ！！
クリティカル！
猪突猛進娘に496のダメージ！
猪突猛進娘の物理ATを奪取！
TURN 2
|
雫の瞬発LV2
雫のWAITが減少！
雫の攻撃！
雫「傷が痛むならば傷を相手に移せばいい…ただ、それだけのこと」ボロウライフ！！
猪突猛進娘に156のダメージ！
- 雫の奪命LV3
猪突猛進娘のHPを97奪取！
雫「精霊達との契約により…惑え、見果てぬ幻影…」雫は暴れ鶏を魅了した！
雫の攻撃！
暴れ鶏に298のダメージ！
暴れ鶏は魅了されている！
（暴れ鶏の魅了の効果が消失）
雫「精霊達との契約により…惑え、見果てぬ幻影…」雫は猪突猛進娘を魅了した！
雫の攻撃！
猪突猛進娘に212のダメージ！
雫「手強かったけど、これで終わりよ」猪突猛進娘は祝福されている！
猪突猛進娘は魅了されている！
（猪突猛進娘の祝福の効果が消失）
（猪突猛進娘の魅了の効果が消失）
雪「？どうしたの」雪は暴れ鶏を魅了した！
雪の攻撃！
必殺技が発動！
雪「一差し、舞うよ――…！」迦陵頻
猪突猛進娘は攻撃を回避！
猪突猛進娘に407のダメージ！
猪突猛進娘に398のダメージ！
暴れ鶏は魅了されている！
（暴れ鶏の魅了の効果が消失）
雫の平穏LV3
雫のSPが13増加！
雫の攻撃！
暴れ鶏に302のダメージ！
雫「手強かったけど、これで終わりよ」猪突猛進娘の攻撃！
雪に317のダメージ！
暴れ鶏「クエェェッ！」暴れ鶏が倒れた！
猪突猛進娘「あっちゃー！」
猪突猛進娘が倒れた！
雫「あー、面倒だった…」雪「手合わせ有り難う」
戦闘に勝利した！
445 PS、 17 CPを獲得！
雫は くちばし を入手！
雪は 蛍石 を入手！
| Normal Action / etc |
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付加 のLVが1上昇しました。(- 17 CP) 付加 のLVが1上昇しました。(- 18 CP) 付加 のLVが1上昇しました。(- 19 CP)
ホーミングミサイル を習得！
氷雨 の活動をしました！
氷雨 の活動をしました！
氷雨 の活動をしました！
氷雨 の活動をしました！
氷雨 の活動をしました！
疲労に効く小豆(SP+60) を買いました。(- 50 PS) 幻夜(563)から 駄木 を受け取りました。 幻夜(563)から ラベンダー を受け取りました。
幻夜(563)に 石英 を渡しました。 雪(1494)から とさか を受け取りました。
兎肉 を消費して 招風の呪符 に効果付加すると 物防LV4 が付加されるようです。 CPが 41 増加しました！ NPが 1 増加しました！ 雪(1494)を同行者に指定しました。
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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八百屋屋台には新鮮な野菜が並んでいる。 「オラァ！今日も野菜達が元気してっぞォッ！だが明日は分からねぇ！これって悲しい事だと思わねぇかァッ！？少しでも同情したなら買っていきやがれ！俺の酒代出せやァァッ！」
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それはそうと何者かと遭遇しましたよ！？
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| イベント戦闘予告 |
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第1492パーティ 所属 † V S †
おしとやか
 落ち武者 
Enemy |
| 第1492パーティ・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.1492 九条 雫 | |||||||
| HP | 2301 / 2301 | 1 | 逆境1 | 場所 | C4 ［特殊LV0］ | ||
| SP | 245 / 428 | 2 | 孤高1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 13 | 体格 | 99 | 3 | 精霊10 | 参 加 団 体 | |
| CP | 62 | 敏捷 | 106 | 4 | 付加20 | 0 | 霧雨 |
| PS | 2020 | 器用 | 99 | 5 | 舞踊1 | 1 | 登録チーム名/時雨 |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 213 | 6 | 命術5 | 2 | 氷雨 |
| 連勝 | 9 | 魅力 | 101 | 7 | 召喚1 | 3 | |
| 総CP | 486 | 生命 | 111 | 8 | ――― | 4 | |
| 単位 | 3 | 精神 | 175 | 9 | ――― | 5 | |
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