 | 後期学園生活 2日目 |
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| Diary |
「さて・・・・と」
紅零は適当な学校のコンクリートの上に腰を下ろす
「寝るとしますか。」
そう言って仰向けに寝転がる、自分の体を支えてくれる何かがあればどこでも寝床になる。
いざとなれば柱にでも寄りかかり、立ったまま安眠することができるだろう。
彼は寝る前の心地よさなどには快楽を求めていない。
だから、コンクリート特有の硬さも苦にはならない。
「・・・・今日は」
「見るのかな・・・」
昨日の夢の事、紅零は全く夢を見ることがない。
何故だかは分からないが、彼にとって「夢」というモノが不快であることは確かだ。
彼が睡眠を好む理由は「何もない」からだ。
何も考えないでいい、何も見ないでいい、何も聞かないでいい、虚無の世界、至福の時間。
夢なんてものは、あってはならないものだった。
それだけに、昨日の事はショックだったようだ。
――全く冗談じゃないよ
彼は思った、当然だ。あの虚無の世界にいる時が一番幸せなのだ。
その一時を邪魔するなんてあってはならない。
この怒りを誰にぶつければいいものか。
――何が『生きていけば分かるよ』なんだ？
彼は、夢の中の自分と同じ造形をしたモノの言葉を嘲笑った。
唯一の至福の時間を奪っておいて、何が『生きていけば分かるよ』なのだろう？
夢を見てしまった時点で「死ね」と言っている様なものではないか。
彼はもう一度嘲笑の顔を作った。
――もういい
彼は瞳に映る全ての情報を遮断した。
これ以上考え事をしたくないから。
そして、また彼は虚無の世界に落ちていく。
朦朧とした意識で昨日の夢を見ないようにと願いながら。
「君は誰なんだ？」
『僕は君 君は僕』
「嘘だね」
『僕は君に嘘はつけない そして君も僕に嘘はつけない』
「・・・何故？」
『分かってるだろ？嘘なんかはここじゃ通じないのさ」
「・・・・」
『早く 見つけてくれ』
「何を？」
『分かるだろ？』
生きるための理由 死なないための理由
『さぁ 夢も終わりだ 生きなければ 行かなければならない』
この世界で
ふ ざ け る な
彼は目を覚ました
「クソッ！！」
頭に血が上っているのが分かる
全身が沸騰しそうだ
唇を思い切り噛み千切る
それでもこの怒りは収まらない
何なんだ？
誰にこの怒りをぶつければいいものか。
学校のガラスを思い切り殴りつける。
無機物の割れる音だけが虚しく響く。
腕に破片が突き刺さり、血が滴り落ちる。
ふと、誰かの四肢を切り裂きたい衝動に駆られる。
「あの・・・？」
誰かの声、この学校の生徒らしい。
――誰なんだ？誰でもいいさ。
フ
彼の求めていた「誰か」だった。
――殺してやる
―――――――――――――――――――――――――
PL「うわぁ〜、お助け〜。」
紅零「お前、もう死ねバカ」
PL「あぁっ、冷たいなぁ。」
紅零「雰囲気ぶち壊し。ってか、真面目に書くのかギャグするのかハッキリしてくれよ。」
PL「どっちも中途半端だからできません。（ビシっ！）」
紅零「じゃあ、書くな」
PL「あぁっ、ひどい(ToT)」
てか、はい、本当に自分でも何書いてるのか分かりません。
何か、思いついたことをぽんぽん書いてるだけです。
計画性もクソもありません(苦笑）
な〜んか、しばらく書かないとホントダメダメです。
前からダメだったけど。
じゃあ、さて、と。ギャグの方に移りますか。
―――――――――――――――――――――――――
生☆ALIVE学園後期学園生活1日目
↑生存じゃないんだね
あっ、ヤバイ。気づいたらもう締め切り前だ〜。
って事で、棒状戦闘練習機体マイケルよ。悪いけど簡単にまとめさせてもらうよ。
結果 紅零の勝利
詳細 マイケルの独りクロスカウンター
頭部破裂
入手品 頭
ではっ。あっ、ウォーキング部員だ〜。
―――――――――――――――――――――――――
PL「やっぱどっちかに絞ったほうがいいのかな・・・？(汗）」
| Message |
フレア(4)からのメッセージ
フレア「覚えてますよー、ただチキンしてるので時間でスルーになる危険性が（ぁ（一旦送信」
フレア「んー、でもなんか記憶にあるよりも黒い気がするのは気のせいですよね？（’’；」
フレア「あ、それとアレに返事した人は結構いるからあまり気にしなくてもいい、かな？（昨日のにしたのは…（’’；；」
ウィス「（とりあえず、被告人は居眠りで死刑ね）（ぇ」
緑瑛(9)からのメッセージ
緑瑛「罰など下すのは面倒だから適当にやっておいてくれ。」
緑瑛「まぁ何日か過ごせば慣れるだろう。私はもう慣れた、同格以上との戦いにだが（苦笑」
イシュトル(228)からのメッセージ
イシュトル「久しぶりだな・・・元気にしていたか？それはそうと日記を少し読ませてもらった・・・ドラゴンレンジャー懐かしいな」
イシュトル「なんか悪の首領にされていた気がする・・・気が向けば再開したりするのだろうか？(ちょっと期待)」
シュカ(539)からのメッセージ
シュカ「わーｖお久しぶりです！もちろん覚えてましたよ。酒場とかでお話してた人ですよね？こちらこそまた仲良くしてくださると嬉しいです（には」
シュカ「とりあえず…遅刻はダメなので、罰として廊下の雑巾がｋ（遮断」
ユリオ(701)からのメッセージ
ユリオ「どう考えてもこの学校は超人や変態が多すぎるので、むしろ自分みたいな凡人は保護が必要なくらいに貴重なんですよ（何」
ユリオ「やっとのことでその腕の弓矢だかボウガンの出番ですねー♪
…つーか、ソレ錆びてませんか？」
紅月(702)からのメッセージ
紅月「はいはーい、今期も宜しく〜。取りあえず私に謝られても困ります（ぁ」
セレン(776)からのメッセージ
セレン「前回はメッセージ送り忘れてごめんなさいw； 中の人が日記を消しちゃったショックでぼけちゃってたから」
セレン「別に迷惑でもなかったよw まぁ、これから一緒に頑張れるんならいいよ〜w それにしても、結霞ちゃんは元気にしてるかな・・・ 」
シア(853)からのメッセージ
草花「ＨＡＨＡＨＡ (´ー`*) 拙者前期は飛行船として島の空を優雅に飛んでいたものです (/▽`) いまじゃ草です （ぁぁ」
草花「会話の主体に応じて左右に振るのは今も昔も同じですが・・・ （’’
申し訳ない＿|￣|○ ←の記憶容量が残り２％しかなくて・・・（言い訳」
草花「よかった人違いでしたかＨＡＨＡＨＡ (´ー`*) 拙者の記憶も捨てたもんじゃないなァ！（まて」
草花「何かの縁でしょう (´ω`*) 騒がしいキャラですがどぞ良しなに。」
シア「よろしくぅ〜〜♪ ヽ(´▽`*)ﾉ ← メイン （ぁぁ」
縁(1119)からのメッセージ
縁「お久しぶりっす〜♪ キリのええEnoやねぇ♪」
縁「急に消えられたんで、ビックリしたっすよ〜ｗ； ご無事で何より〜ｗ」
縁「はいな〜こっちこそ切ないほどよろしゅう〜♪（ぇ」
縁「あはは〜喋り方もちょっと変わるように気をつけようとしとってんけど、無駄な努力やった〜♪」
縁「。。。。（しばらくあらぬ方向を眺める）。。紅零サン、俺ら一緒の銀髪やんなぁ♪断じて神に誓って銀髪やんなぁｗ？。。銀髪って言うて。。ｗ；（凹み」
縁「ぁ、そーいや俺ドラゴンレンジャー楽しみにしてたクチやで〜♪（ぉ」
Ｓｕｉ(1155)からのメッセージ
Ｓｕｉ「勿論覚えてるよ〜久しぶり〜ｖ」
Ｓｕｉ「途中でねぇ、そうだったんだ…ま、今回もヨロシクね！」
| Quick Action / etc |
|
特に何もしなかった。
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| 第1600パーティ・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.1600 紅零 | |||||||
| HP | 954 / 954 | 1 | 侵食2 | 場所 | B5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 129 / 129 | 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 1 | 体格 | 75 | 3 | 斬射7 | 参 加 団 体 | |
| CP | 189 | 敏捷 | 65 | 4 | 仕掛5 | 0 | |
| PS | 30 | 器用 | 93 | 5 | 1 | DarkOfHeartbeat | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 1 | 魅力 | 55 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 229 | 生命 | 75 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 55 | 9 | 5 | ||
|  | |||||||||
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 | イベント戦闘 |
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第1600パーティ 所属 † V S †
ウォーキング部員
Enemy |
紅零「さて・・・と、暇じゃないんでね。さっさと片付けさせてもらうよ。」
ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか？」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
|
ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です！」スピードアップ！！1
ウォーキング部員のSPDが上昇！
ウォーキング部員のWAITが減少！
非接触フェイズ
|
紅零の攻撃！
紅零「愚物は掛かるもの、だろうね。」ピットフォール！！
設置技「ピットフォール」を設置！
非接触フェイズ
|
紅零の攻撃！
紅零「煩わしい・・・」ラピットファイア！！
ウォーキング部員に110のダメージ！
ウォーキング部員に105のダメージ！
非接触フェイズ
|
戦闘フェイズ
TURN 1
|
ウォーキング部員の攻撃！
紅零は攻撃を回避！
紅零の攻撃！
ウォーキング部員に123のダメージ！
TURN 2
|
ウォーキング部員の攻撃！
紅零「汚らわしい・・・触れないでくれ。」紅零は攻撃を回避！
紅零の攻撃！
ウォーキング部員に112のダメージ！
ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「食らえぇぇッ！！」ブロウ！！2
紅零「汚らわしい・・・触れないでくれ。」紅零は攻撃を回避！
TURN 3
|
紅零の攻撃！
ウォーキング部員に128のダメージ！
ウォーキング部員の攻撃！
ウォーキング部員「食らえぇぇッ！！」ブロウ！！2
紅零に95のダメージ！
ウォーキング部員「歩行の邪魔ですよ！？」ウォーキング部員に紅零の設置技が発動！
紅零「愚直。」ピットフォール！！
ウォーキング部員に147のダメージ！
紅零「ハハ、死にたくなかったらソコでうずくまってるといいよ、何もしないから。」ウォーキング部員のWAITが増加！
紅零の攻撃！
紅零「馬鹿は落ちろ。」ピットフォール！！
設置技「ピットフォール」を設置！
ウォーキング部員「足が！足がァァッ！」ウォーキング部員が倒れた！
紅零「特に言うことはないよ、当然の結果。」
戦闘に勝利した！
90 PS、 1 CPを獲得！
紅零は 丸石 を入手！
| Normal Action / etc |
|
侵食 のLVが1上昇しました。(- 20 CP) 斬射 のLVが1上昇しました。(- 7 CP) 斬射 のLVが1上昇しました。(- 8 CP) 体格 が 15 上昇しました。(- 7 CP) 器用 が 18 上昇しました。(- 9 CP) 生命 が 15 上昇しました。(- 7 CP)
ヴェノム を習得！
DarkOfHeartbeat の活動をしました！
DarkOfHeartbeat の活動をしました！
CPが 37 増加しました！ NPが 1 増加しました！
|
| Shout!! |
|
たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
|
何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
|
第1600パーティ 所属 † V S †
帰宅部員
Enemy |
| 第1600パーティ・所属メンバー |
|
| Character Data |
| ENo.1600 紅零 | |||||||
| HP | 1152 / 1152 | 1 | 侵食3 | 場所 | B5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 139 / 139 | 2 | 漲溢1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 2 | 体格 | 90 | 3 | 斬射9 | 参 加 団 体 | |
| CP | 169 | 敏捷 | 65 | 4 | 仕掛5 | 0 | |
| PS | 120 | 器用 | 111 | 5 | 1 | DarkOfHeartbeat | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 2 | 魅力 | 55 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 267 | 生命 | 92 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 57 | 9 | 5 | ||
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