| 後期学園生活 6日目 |
| Diary |
「とりあえずよ! すごかったんだって」
燈月が、風薙をゆっくりと抜き放ちながら語りかける。聞き手は虚空かはたまた大空か。
「だからぁ、一撃! ほんとに一撃だぜ? 九人を撫で斬りってやつだよ……俺の見解だけどなー」
否、それは明らかに向けられて発せられる言の葉。刀の位置を直しながらさらに告げる。
「あの少年に掛かればお前らなんか瞬殺だろうけどなぁ……まぁいいや」
声のトーンが明らかに落ち、空気に緊張感が含有される。答え無き聴衆は言葉の変わりにうごめくことで感情を表した。
「ごっつぅぅ……」
それはもしかしたら声だったのかもしれないが、彼には騒音としか捉えられず、緊張の成分が空気中に満ちてきた頃。事は開始された。
先制したのは彼、剣士独特の足運びで間合いを盗む。
「とおりゃあっ!!」
気合と同時に三連続で斬り付ける、しかし二撃目が浅かった。癖とも言うべき最後に踏み込むという性質で、三発目を深く入れる事ができたのだが、如何せん避けられてしまった。全てを命中させれば確実に倒せたはずの相手が生き残る。
戦闘において、特に今のような状況。単体相手としてしか機能する技を持ち合わせていなければ、相手の人数を確実に削ることが求められる、いくら地力で上回っていようとも、数の理とは大きい壁だ。彼はそれを心のそこで理解していて、舌打ちしながら間合いを開く、戦闘には順序がある。
攻撃の流れなら攻撃、防御の流れなら防御すべきなのだ……無論。単純な理論であるから、本当の基礎なのだが、時には防御を放棄してでも攻撃に転じなければならないし、攻撃を放棄して、耐えるときすらある。結局いつでも通用するようなセオリーというものは存在しないのだ。
小石が飛ぶ。体全体を使った一撃が彼の数歩手前で不発に終わる。二匹の攻撃が終わったところで、再び全身して斬撃。しかし、倒れない。初撃を与えた相手と見間違えたことを悔いる、ついでに間合いのあけ方が甘かった。それは多分倒すつもりで振り切った刀を戻すタイムラグ。まさに数秒だが、それが今度の間合いを狂わせた。
飛び出して来る小石、今度は届かない間合いではなかった。一撃が強く当たり、もう一撃を許す。後ろに数歩下がるが、倒れるまでの攻撃ではない、倒れれば地の利を取られてしまう。
下がりがちになりながら、両断するつもりで一撃を振り下ろす。突っ込んできていた小石をその刃先に捉えながら、最期の一撃をきつめに喰らう、もう一匹のを避けつつ斬りつけ、ダメージを与えておく。
そして一匹が先に倒れた。小石にしては大きいともいえる音で地面に落下する。
数の利が失われてそれでもなお向かってくる。仲間意識というやつかそれに類する物かは判断しかねるがとりあえず、彼は容赦ない刃を向けた。一撃と受け止める代わりに、敵を捉える斬撃。振り切った際に出来た隙に突っ込まれるが気にするほどのことじゃあなかった。
もう一匹、最期の敵が倒れて石ころを落とす。拾い上げて、終わったーとため息を一つ。その界隈には彼しか存在していなかった。
荒野が終わって、山岳が広がっていた。
基本的にこの島は自然が多いように思える、いや多分多いのだろう。報告として花畑があるらしい。気になるところだ。
ちらりと見ただけだが、戦闘した後を見る限り、この界隈は比較的安全な敵しか出ないと踏んでいいと思われる。昨日戦闘した小石は二日目に戦った時よりも楽に倒せるようになっていたし、他に存在するかもしれない敵もそこまで凶悪ではないと見える。……そこらじゅうで足を押さえているのは一体なんなのだろうか? 推測でしかないが、これらの屍を超えていった者達がいるのだろう。別に死んでいるわけではないだろうが、彼らは随分といたそうに足を押さえている。そんなに足が大事か、頭から流血しながら足を押さえる人間とはまた奇妙といえるだろう。
目を閉じる。現実逃避という意味でのそれではなく、ちょっとした未来予知をやってみようと考えた。勿論成功したためしは無い、なんとなくの感覚でこれから先に起こりえることを計算もなしに考えるのだ。成功するほうが怖い。
暗い状態にイメージが湧き出る。山道に見えるのは自らの姿。第三者的……寧ろそれは神の目線で捉えるように努力する。ふと、躓いて無様に転んだ。受身も何もあったもんじゃない、手を出す暇すらなく、すっころぶ。綺麗な地面だった為に特に怪我をすることは無かったが、あの独特の後を引く痛みが襲ってくる、実に嫌な感じだ。 神の真似事なんてするから罰が当たったのか、信心深いワケではないがそんな事を思う。思ってすぐに苦笑で取り消す。神が存在するのなら、あの存在を許すはずが無いのだ、全く持って莫迦げた話だ。
未来予知は止めにして、しっかりと目を開けて歩くことにする。山道は意外と躓くポイントが多いものだ。今度は先の幸運を拾える気はしない。しっかり転んで、しっかり怪我をする予定だ。そうこれは予知じゃなくて予定。自分で行いたくは無いけれども、転んだらしっかり怪我をするのが予定調和というものだろう。
ふぅ……とため息をつく、さっきから道が悪い、狭かったり、小石が多かったりその他様々な悪条件が重なっている。運の流れも悪いのだろうか? 知らずに額を流れてきていた汗を感知し、腕でふき取る。正確にはふき取れていないのだが、気休め程度にはなる。
山の天気は変わりやすい。とよく聞くが、というより実際にそうなのだが、天気が変わる様相は無い。寒冷前線でも来れば雨の後に気温が下がっていい感じなのだが、それでも湿気が上がっては意味が無いかと自答する。
頂上を目指しているわけではないのだが、緩やかな上り坂を登っていたのか、空気が少しばかり薄く感じられた。
そう思った矢先に今度は下り坂だ。起伏が激しい地形は確実に体力を奪い取る。ちょっとばかり嫌な感じだった。愚痴っても仕方がないので、とりあえずは進む。途中、物凄くにこやかに、鼻歌を歌いながらウォーキングしている人を発見した。思わず警戒して身を隠したのだが、どうやらこちらに気付く様子もなく、ずんずん進んでいく。健康に見えた。……上る前に見かけた例の集団に一人である可能性が高かった。なんというか雰囲気が、それでもってその服装が予感を肯定していた。
通り過ぎて数秒たってから先を目指す、もうすぐこのエリアからも脱出できるといった所で。
「ごっつぅぅ……」
嫌な物音を聞いた。耳にはどちらかというと自信がある、間違いなくあの音。だがそれだけではなく、ざっざっと。人が歩くような音が同時に聞こえてくる。そしてそれは記憶違いでなければさっき観測した音と類似していた。
風薙を抜く。昨日の対戦と違って、一人未知の敵が現れるのだ。全力こそそれに対する敬意で対策であろう。
音は徐々に近づき……そしてこちらを認知した。
なぜ違う生物同士が馴れ合っている? などという愚問は頭の隅に追いやり、体を緊張させる、先制の為に構えをとる。
その頭の中を、緊急事態に……脱力を! という謎の言葉が横切った。物凄く強い人のお言葉だった気がしたがとりあえず、それを完全に無視した形で、戦闘が始まろうとしていた。
赤い夕日を見なくなったのはいつからだったか。星を見上げるのを止めたのはいつの日だったか。夢を諦めながら生きていたのはいつの時代か。
久しぶりに昔の夢を見た。昔過ぎてどのくらい昔だかわからなくなっていた。自分の姿はいつから定着したのか、死の淵から蘇った肉体は本当に肉体といえた物だったのか。精神は滅びない物なのか、記憶を消していけば、本当に無限に生きられるのだろうか。自分は……なんなのだろうか。
実験に立ち会うことになったのは随分前だった気がする。不老不死。死なないというのはいいことなのか、年を取らないというのはいいことなのだろうか。果たしてそれはどういったことなのだろうか。全くわからずじまいのまま、実験は進んでゆき、まるで計ったかのように事故が発生した。……今でも推測の域を出ないが、あれは事故ではなく事件だったのかもしれない、少なくとも、誰かの意思が絡んでいるように思えた。確信に近い感情。それでも確信に至る証拠という物がないのだ。ねたまれていた実験というわけではなかったと思うし、造反者がいたとも考えにくい。最重要機密はそのようにしてうごめくのだから。……それでもあれは事故で片付けるにはタイミングが悪すぎた。全員を確実に消そうともくろめばそういう結論に至るかもしれないが。そうすれば問題は動機と犯人だ。特に動機、犯人は誰でもなりえるが動機は思い浮かべることが存外に難しい。簡単に片付けるとすれば狂ったといった調子だが。その推測は間違っている気がする。勘といえばそこまでだが、実験に深入りしていた視点から見ても、ありえないという気がするのだ。狂っていたとすれば最初から一つの間違いも無く狂っていたのだから。
記憶を探ると、不意に最悪の記憶にぶち当たった、補完の記憶。右の腕が完全に消失して、その記憶は始まる、レーザー類の武器で吹き飛ばされたか、それに類するものか。一瞬で右腕が亡くなったところを詳しくは記憶していない、ただ間違いがないのは、銃撃ではないということだ。まさに瞬時の出来事で消失させるなど。如何な銃撃でも不可能だったはずだ。
痛みは……あった。ただ肩口からの出血が抑えられているのは、やはり焼かれたからだろうか、身を捩るような痛みも、見た目からすればたいしたことは無かったのだ。「いぎいいぃぃっっ!!」
声を荒げて叫ぶ、人間の声ではないと自分で納得しながらも、全力で叫んだ。痛みが消えることは無いとわかっていたが、消失部分の補完に肉体が動く。自分の意思はほとんど関係ない、視覚が見ているのは人。イレモノは人といえるのだろうか、獣のような声を荒げ、その意思はプログラムによって補われている。介入できる点など殆ど無かった、特に今回のような緊急事態に対応するのは攻撃プログラム、自分で制御などできるはずが無い、足が地を蹴り跳躍する。確かにそれは単に跳躍しただけなのだが、人の目から見れば、幻のように掻き消えたかもしれない。その証拠とも言うべきか、敵は完全にこちらを見失い、その体を眼前に晒した。
嫌な音が空間に響き、続いて租借音。
体の機構を斜めから喰いちぎられる形で、3分の2以上を失った彼は理解できないという表情を浮かべた。その手に握っている先程右腕を完全消失させた兵器も、このような状態ともなれば命令が伝わることもあるまい。
「タリナイ……」
自分の咽から洩れるがそれでも実感の無い声が響き、彼を食い散らかす。まさに蹂躙としか言いようの無いその攻撃で、完全に敵はいなくなった。
そして激痛が走る。先程からの痛みをさらに超える激痛、それは内側からだった。一瞬痛みが最高に達したかと思うと、傷口から右腕が再生された。それは生えてくるという表現が似合う光景。まさに化け物の所業であった。
世界に背徳してでも……このような実験を続ける意味はあったのだろうか。因果から追放されてもこのような実験をする意味は? 殺した数の怨念が今でも語りかけてくる。
助けて。死にたくない、死にたくない、死にたく……。
久しぶりに昔の夢を見た。物凄く嫌な夢だったのだけれども、内容は良く覚えていない、物凄くいやな夢だということだけ覚えていて、はっきり言えば、二度と思い出したくない内容だった。
この島は空気が澄んでいて好きだ。頑張れる、堕落寸前の俺でも頑張ろうという気になるんだ。さぁ今日の修行をしなくちゃな
| Message |
すずな(152)からのメッセージ
すずな「まぁ、また何処かで会った時は…。弾幕を披露しますよ。」
ひづきは言った
ひづき「今日は五行つぶやき」
ひづき「今回の日記も少し多めに、4854文字……切れるんだろうな」
PL「多く書くと容量上がってサーバーに負担掛かるかなぁ……? 数キロだから平気だとは思うのですが」
ひづき「ということで、次の大乱戦には大暴れしたい気分。まぁ気分気分で」
PL「割とポピュラーな技能だから、他で個性出さなきゃね。 ……テストプレイって事もありますが」
アル(445)からのメッセージ
アル「加入させていただきました。よろしくお願いします。」
アル「例の歩く雑草は何故か『排除しなければならない』という命令が
どこかから発せられた気がしてならないのです…。」
斑猫(731)からのメッセージ
斑猫「おはこんにちばんわーっ!…ん〜…ダ、ダレダロウ??」
斑猫「思い当たる節、と言えば、あの「火力こそ漢!」とか言いながら黒光りする技を放つ柊さんでしょうか?」
斑猫「当時はメール送ってくれたり何なりでありがとうございましたー。返信一切してなくて本当申し訳無いです…。違う人だったらゴメンナサイデス。」
斑猫「ところで近接武踏研究部…名前は物騒ですけれども面白そうですね!部活頑張ってくださいです〜!」
ツキクサ(1240)からのメッセージ
PL「あわわわ、スミマセンスミマセンスミマセン。メッセ送り忘れです…………」
PL「こちらこそお仲間に入れていただいてありがとうございました。結果は漸進的に良くなっていったと思います。結局負けちゃいましたから同じっちゃ同じでしたけど。」
ツキクサ「それでは、また次の機会に。」
優さん(1455)からのメッセージ
優さん「遅れましたが・・・大乱戦お疲れ様です〜」
| Quick Action / etc |
| 削りすぎた牙・所属メンバー (Before) |
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燈月 真詫郎(168) 貫通3 過激1 斬撃10 武具5 現在地 I5
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| Character Data (Before) |
ENo.168 燈月 真詫郎
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HP | 1424 / 1655
| 1 | 貫通3 | 場所 | I5 [山岳LV0]
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SP | 155 / 229
| 2 | 過激1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 6 | 体格 | 155 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体
|
CP | 38 | 敏捷 | 75 | 4 | 武具5 | 0 | 近接武踏研究部
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PS | 168 | 器用 | 82 | 5 | | 1 | 長編日記倶楽部
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業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | | 2 |
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連勝 | 2 | 魅力 | 55 | 7 | | 3 |
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総CP | 209 | 生命 | 129 | 8 | | 4 |
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単位 | -1 | 精神 | 111 | 9 | | 5 |
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堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。 堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。 確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。 知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。 少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。 タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。 答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。 矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。 一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。 悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。 真実は、既に虚実なのかもしれない。
全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!! 裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を これぞエンシェントデューパーの所以。 嘘を極みて真実をなす。 |
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 風薙 | 斬撃 / 6 / 2 / なし / なし | 武器
|
3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
|
4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 腕 | 植物 / 0 / 1 / なし / なし |
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6 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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7 | 石英 | 鉱物 / 3 / 1 / なし / なし |
|
8 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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| イベント戦闘 |
削りすぎた牙 所属
ひづき(168)
† V S †
歩行小石
ウォーキング部員
Enemy
|
ひづき「さあ……行くぜ」
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
ウォーキング部員「戦いなんてやめて、一緒に歩きませんか?」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1424 / 1655
| 155 / 229
|
|
|
|
[前]歩行小石 | 828 / 828
| 95 / 95
|
[前]ウォーキング部員 | 698 / 698
| 110 / 110
|
|
ひづきの攻撃!
ひづき「さて、呼吸を整えて……っと」
ダメージアップ!!
ひづきの物理ATが上昇!
ひづきの魔法ATが上昇!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「日々の活動の賜物です!」
スピードアップ!!1
ウォーキング部員のSPDが上昇!
ウォーキング部員のWAITが減少!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1424 / 1655
| 95 / 229
|
|
|
|
[前]歩行小石 | 828 / 828
| 95 / 95
|
[前]ウォーキング部員 | 698 / 698
| 70 / 110
|
|
戦闘フェイズ
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1424 / 1655
| 95 / 229
|
|
|
|
[前]歩行小石 | 828 / 828
| 95 / 95
|
[前]ウォーキング部員 | 698 / 698
| 70 / 110
|
|
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ひづきは攻撃を回避!
ひづきの攻撃!
ひづき「先ずは崩す……!!」
ブレイク!!
ウォーキング部員に658のダメージ!
ウォーキング部員の物理DFが低下!
歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
ブレイク!!2
ひづきは攻撃を回避!
TURN 2
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1424 / 1655
| 50 / 229
|
|
|
|
[前]歩行小石 | 828 / 828
| 65 / 95
|
[前]ウォーキング部員 | 40 / 698
| 55 / 110
|
|
ウォーキング部員の攻撃!
ひづきは攻撃を回避!
ひづきの攻撃!
ひづき「そして、斬る!」
スラッシュ!!
歩行小石に640のダメージ!
歩行小石の攻撃!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
エキサイト!!1
歩行小石の物理ATが上昇!
ひづきに115のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ひづきは攻撃を回避!
TURN 3
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1309 / 1655
| 28 / 229
|
|
|
|
[前]歩行小石 | 188 / 828
| 45 / 95
|
[前]ウォーキング部員 | 40 / 698
| 40 / 110
|
|
ひづきの攻撃!
ひづき「調子がいいぜ!」
クリティカル!
歩行小石に479のダメージ!
ひづき「アンタはこれで終わり」
歩行小石の攻撃!
ひづきに117のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
クリティカル!
ひづきに89のダメージ!
ひづきの攻撃!
ひづき「まだまだ斬る!……ってしぶといよアンタ」
スラッシュ!!
歩行小石に669のダメージ!
歩行小石「ごっつぅぅ・・・」
歩行小石が倒れた!
TURN 4
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 1103 / 1655
| 6 / 229
|
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|
[前]ウォーキング部員 | 40 / 698
| 40 / 110
|
|
ウォーキング部員の攻撃!
ひづきに86のダメージ!
ひづき「俺の魅力に引っかかるとはー」
ひづきはウォーキング部員を魅了した!
ウォーキング部員「・・・良い脚してますね。」
ひづきの攻撃!
ウォーキング部員は攻撃を回避!
ウォーキング部員は魅了に耐えている!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ひづきに82のダメージ!
(ウォーキング部員の魅了の効果が消失)
TURN 5
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 935 / 1655
| 6 / 229
|
|
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[前]ウォーキング部員 | 40 / 698
| 25 / 110
|
|
ひづきの攻撃!
ウォーキング部員は攻撃を回避!
ウォーキング部員の攻撃!
ひづきに86のダメージ!
TURN 6
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]ひづき | 849 / 1655
| 6 / 229
|
|
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[前]ウォーキング部員 | 40 / 698
| 25 / 110
|
|
ひづきの攻撃!
ウォーキング部員に503のダメージ!
ひづき「アンタはこれで終わり」
ウォーキング部員の攻撃!
ひづきに89のダメージ!
ウォーキング部員の攻撃!
ウォーキング部員「食らえぇぇッ!!」
ブロウ!!2
ひづきは攻撃を回避!
ひづきの攻撃!
ウォーキング部員に479のダメージ!
ウォーキング部員「足が!足がァァッ!」
ウォーキング部員が倒れた!
ひづき「これが、世界の選択だ。なんてね」
戦闘に勝利した!
34 PS、 0 CPを獲得!
ひづきは 石ころ を入手!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
武具 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 7 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 8 CP)
武具 のLVが1上昇しました。(- 9 CP)
ソウルファング を習得!
トリックワイヤー を習得!
マッドスカァ を習得!
近接武踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
近接武踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
近接武踏研究部 の活動をしました!
体格 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
CPが 35 増加しました!
NPが 1 増加しました!
I4に強制移動されました。
すずな(152)を同行者に指定しましたが同エリアにいませんでした。
|
| Shout!! |
| Event |
シャイン=グレートポエマー
[分類]詠う国語教師 [性別]男性 [年齢]24
ボサボサの金髪に緑の瞳、Yシャツを襟を立てて着る。専ら詩を好む国語教師で、授業中も踊りながら好き勝手に詩を口ずさんでいるが、その詩に授業の内容が織り込まれていたりする。 半分はもちろん仮名、外国語は素晴らしく苦手である。
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第二共通棟の屋上で何者かが叫んでいる。 「はっはァー!僕ぁ何て愚かなんだっ!自分の生徒にこんな暴力をぉー、いや僕がやったわけじゃーないんだがぁ、あぁ嘆かわしい嘆かわしい。しかしこれも運命なのさ、さぁ来るがいいよ僕の可愛い生徒さんたちっ!」 屋上からは叫び声もあがっている。 屋上に到着すると、そこでは国語教師のシャインが踊り狂っていた。 「やぁやようこそ僕のステージへ!できることなら共に踊り遊んでいたいところだけれど、僕には使命があるのさ。そう!キミに単位を渡さなきゃいけない、しかも授業でも何でもないナンセンスな殺し合いでさ♪僕ぁこういうものはあまり好きじゃないんだ、でもそういう運命なら仕方のないことだろう?今僕はとっても気分がいいんだ、何かこう新しい次元の詩を創れそうだよっ!」 シャインの周囲の空間が歪み始める・・・
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| イベント戦闘予告 |
削りすぎた牙 所属
ひづき(168)
† V S †
シャイン
詠って踊れるシャイン先生
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| 削りすぎた牙・所属メンバー |
|
燈月 真詫郎(168) 貫通3 過激1 斬撃10 武具10 現在地 I4
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| Character Data |
ENo.168 燈月 真詫郎
|
HP | 1350 / 1666
| 1 | 貫通3 | 場所 | I4 [特殊LV1]
|
SP | 121 / 230
| 2 | 過激1 | 技 | 使用可能技一覧
|
NP | 7 | 体格 | 158 | 3 | 斬撃10 | 参 加 団 体
|
CP | 38 | 敏捷 | 75 | 4 | 武具10 | 0 | 近接武踏研究部
|
PS | 202 | 器用 | 85 | 5 | | 1 | 長編日記倶楽部
|
業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | | 2 |
|
連勝 | 3 | 魅力 | 55 | 7 | | 3 |
|
総CP | 244 | 生命 | 129 | 8 | | 4 |
|
単位 | -1 | 精神 | 111 | 9 | | 5 |
|
堕落しきったフリーターから復活して学校に来ているはず……。 堕落しきった研究者に混じって死んで、それでも生きていたはず……。 確実にある二つの記憶と、確実にしている日々の一行動。 知識は埋没しているが、何より一番知らないのは自分の事。 少年剣士に出会ったのも事実、人を食い散らかしたのも事実。 タイムパラドックス。時間の矛盾は如何にしてとかれるのか。 答えを求めるのはあくまでも記憶、フラグメント。 矛盾こそ真実で、常識こそ不可能。 一体彼はいつから憑かれたのか、彼はいつから憑いたのか。 悪夢という形で交錯する過去と、揺らぐことの無い人格。 真実は、既に虚実なのかもしれない。
全ての真相は誰も知らない、そうPLでさえもっ!!! 裏切りましょう、予測を、貫きましょう、矛盾を これぞエンシェントデューパーの所以。 嘘を極みて真実をなす。 |
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No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 風薙 | 斬撃 / 6 / 2 / なし / なし | 武器
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3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
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4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
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5 | 腕 | 植物 / 0 / 1 / なし / なし |
|
6 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
|
7 | 石英 | 鉱物 / 3 / 1 / なし / なし |
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8 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
|
9 | 石ころ | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
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