 | 後期学園生活 1日目 |
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| Diary |
-学園正門前-
鈴々「ふぅ……やっと着いたアル」
抱えていた荷物を地面に置き、今日から自分の学び舎となる建物の前で一息入れる。
母国の武術学校の卒業間近に、父親から突然の転校話…
ろくな説明もなく、船に詰められ丸3日の船旅をさせられた。
鈴々「……全く…、親父もとんでもねぇ事考えるアルな…。普通、卒業間近の娘をこんな訳のわからんところに送り込む親なんていないアルよ……（ブツブツ」
??「グダグダ喋ってないで早く職員室行って挨拶済ましてこいよ」
と、突然腰に付けてた大きな鈴がわめき散らす。
鈴々「たかが鈴の癖に、人間様に指図するんじゃないアル。燃えないゴミの日に出されたいアルか」
ＤＳ（でかい鈴）「そいつはノーセンキューだ。俺は放置プレイはされる方よりもする方の方がすきだからｎ…」
メキャッ!!!
ＤＳ「ゴフッ」
…………………
鈴々「さて…」
とりあえず煩いのも黙らせたので、ざっと周囲を見渡してみる。
規模こそ他には類を見ないものの、見た目は普通の何処にでもある学園のそれと変わらない。
鈴々「想像してたのと大分違うアルな…」
（親父の紹介で来たアルから、もっととんでもない学園を想像してたアルが……これなら少しは楽しめるかもしれないアル）
そう思いながら学園の門をくぐった。
-学園中庭-
鈴々「うわ〜、ひっろいアルな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
ＤＳ「…確かに、中庭って規模じゃねえな」
それは中庭というよりも広原と言った方がいいくらいの規模の大きさだった。
ＤＳ「こりゃぁ、職員室のある校舎見つけるのは骨が折れるぜ」
鈴々「お前、骨なんて無いじゃないアルか」
ＤＳ「だーーまらっしゃい!!!!物の例えっちゅうねん!!!!!…………………誰か場所知ってそうな奴いねぇかな…？」
鈴々「う〜〜〜ん………、ん？……ちょっとアイツに聞いてみるアル」
少し前を横切ろうとしていた、頭にネコミミ（？）を付けた体操服姿の女生徒を掴まえる。
ＤＳ「おい、そこの売女（ばいた）」
女生徒「…へ？」
メキャッ!!!
ＤＳ「アゥチ!!!!」
女生徒「………？」
鈴々「気にしなくていいアル。それよりもちょっと聞きたいことがあるアルが…」
女生徒「はい？」
鈴々「職員室って何処にあるアル？」
女生徒「職員室ですか？」
鈴々「私、今日この学園に転校したばっかだから、まだ右も左も分からないアル」
女生徒「ああ、そういう事ですか」
鈴々「よかったら教えてほしいアル」
女性徒「丁度今暇ですし、私でよければ職員室まで案内しますよ。」
鈴々「本当アルか!?んじゃ、お言葉に甘えさせてもらうアル♪」
ＤＳ「…………俺としては職員室よりも先に保健室に案内してもらいたいぜ…ぐふぁっ（吐血」
-学園内職員室-
女生徒「ここです」
鈴々「どうもアル」
ガラッ―
教師「ん？誰だね君は？」
鈴々「えと、今日からこの学園に編入することになった『趙 鈴々』アル」
教師「おお、君がそうか。話は聞いてるよ。とりあえずここに座って」
鈴々「はいアル」
教師「あ、君も残ってなさい」
女生徒「へ？え…??でも私、授業が…」
教師「担当の先生には私が話をしとくから」
女生徒「はあ……分かりました」
………………
教師「ふむふむ…編入時の体力テストは平均値よりも大分上か…ふむふむ。さすが武術学校出身だけはあるね…後期の実技授業は期待してるよ」
鈴々「えへへ、なんか褒められるとむず痒いアルな…」
教師「学力テストの結果が………う〜ん………これは……ちょっと………うむぅ………まぁ……その………」
鈴々「その先は言わなくていいアル」
ＤＳ「そうだぜ先生！テストの結果より、恐竜並みの頭しか持ってないこいつが学力テストなんてものを受けたことに目を向けてやってはどうだろうｋ…」
メキシィッ!!!
ＤＳ「……………」
鈴々「……………」
女生徒「……………（汗」
教師「ま、まぁこうやってこの場にいるということは編入テストは合格なわけだから、成績の話はもうやめようか」
鈴々「そうしてもらえると助かるアル」
教師「それじゃあ、これからの学園生活について説明するから」
女生徒「（…………私なんで残されてるんだろ…？（汗）」
……………………
教師「大体こんな所か」
鈴々「よく分かったアル」
ＤＳ「うっそ!?『……………………』しか書いてないから俺何も理解できてないｙ…（ゴガン!!!」
鈴々「訳の分からないこと言うなアル」
教師「………コホン（汗）、今言ったとおり後期授業は基本的に実技の授業と生徒同士の模擬戦が主になってるんだ。だから―」
鈴々「だからコイツをぶっ倒せば早速1単位もらえるってわけアルな!!!」
女生徒「へ!?」
教師「話は最後まで聞きなさい（汗）。後期の授業内容は前期に比べてかなりハードな内容になってる。だから普通は2人1組、ないし4人2組でグループを組んで授業を受ける仕組みになってるんだ」
鈴々「そうだったアルか」
教師「君はまだ今日来たばかりだからな。そこの子と組んで授業に出るといい」
鈴々「わざわざどうもアル♪」
女生徒「……………………？」
教師「ほら、君もボーっとしてないで自己紹介しなさい」
女生徒「へ????」
鈴々「これからよろしくアル」
……………
女生徒「……えと……私パートナーいるんですけど…（汗」
鈴々「これからよろしくアル」
教師「とりあえず、まずは学園内を案内してやりなさい」
女生徒「あの……私パートナー………いるんですけど…（汗」
鈴々「これからよろしくアル」
教師「とりあえず、まずは学園内を案内してやりなさい」
女生徒「……今まで私が貯めてた単位とかはどうなるんですか…？」
鈴々「これからよろしくアル」
教師「とりあえず、まずは学園内を案内してやりなさい」
女生徒「ふえええええええええぇぇぇぇぇぇん!!!!」
ＤＳ「哀れだな…（汗」
-学園職員室前−
女生徒「……………」
鈴々「というわけで、これからよろしくアル」
女生徒「……………」
ＤＳ「いつまでも拗ねてても仕方ないだろ」
鈴々「先生の命令アル。あきらめるアル」
女生徒「あううううう………」
鈴々「学園を案内してもらう前に、先に自己紹介すましとくのがいいアルな」
ＤＳ「このままずっと「女生徒Ａ」じゃ流石に可愛そうだからな」
女生徒「………………」
鈴々「私は『趙 鈴々』訳あってこの学校に編入することになったアル。それからこっちは喋る鈴の………ん〜……ま、コイツの名前なんてどうでもいいアルな。ただのクリーチャーアル」
ＤＳ「ひでぇ!!!!」
女生徒「あ………私の名前はプリ…」
鈴々「ネコミミアルからな……『ミケ』なんてどうアル？」
女生徒「ム………」
ＤＳ「安直すぎだな。『タマ』ってのはどうだ？」
女生徒「!?」
鈴々「あんまかわんねぇアルよ……。まぁ、それでいくアルか」
女生徒「そ、それでいくって……（汗」
鈴々「これからよろしくアル。タマ」
ＤＳ「よろしくなタマ」
タマ「……………」
鈴々「ほら、早く来るアル。私が先歩いても意味ないアルよ」
ＤＳ「何してんだ、早く来いタマ」
タマ「…………の話を……」
鈴々・ＤＳ「ん？」
タマ「……人の話を………聞けーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
| Message |
リース(13)からのメッセージ
リース「うはｗｗｗｗｗｗｗ中国万歳ｗｗｗｗ」
リース「えーと、冗談冗談、つかみだよつかみ、素じゃないからね」
climson(764)からのメッセージ
climson「生まれ変わりだね。宜しく（何」
climson「語尾がアルか…。突っこみどころが満載だな。」
リンリンは言った
リンリン「アイコンテストアル」
タマ「テストって言ってもまだ３つしか無いですけど…私モノクロだし（汗」
鈴「俺なんて使いまわしだぜ!!!描き下ろしてくれよ!!!」
リンリン「我侭言うんじゃないアル。あくまでメインは私アルから、汚れとクリーチャーは黙っとけアル。」
タマ「…………私………汚れ……」
| Quick Action / etc |
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ItemNo. 2 駄石 から グローブ という 叩撃 を作製しました。(- 0 PS)
武器に グローブ を装備しました。
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| 第1562パーティ・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.1562 趙 鈴々 | |||||||
| HP | 764 / 764 | 1 | 貫通1 | 場所 | B5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 120 / 120 | 2 | 猛撃1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 0 | 体格 | 70 | 3 | 叩撃5 | 参 加 団 体 | |
| CP | 131 | 敏捷 | 70 | 4 | 舞踊5 | 0 | |
| PS | 0 | 器用 | 55 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 0 | 魅力 | 65 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 131 | 生命 | 55 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 55 | 9 | 5 | ||
|  | |||||||||
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 | イベント戦闘 |
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第1562パーティ 所属 † V S †
マイケル
棒状戦闘練習機体 |
リンリン「速攻で決めるアル!!!」
マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
TURN 1
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マイケルの攻撃！
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ！！」ブロウ！！1
リンリンは攻撃を回避！
リンリンの攻撃！
マイケルは攻撃を回避！
TURN 2
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マイケルの攻撃！
リンリンに96のダメージ！
リンリンの攻撃！
マイケルに119のダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ！！」毒を盛って毒を制す！！3
マイケルに猛毒を追加！
リンリン「胸元がきついアルな〜（脱ぎ」リンリンはマイケルを魅了した！
リンリンの攻撃！
マイケルに120のダメージ！
TURN 3
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マイケルは猛毒により104のダメージ！
マイケルは魅了に耐えている！
マイケルの攻撃！
マイケル「終わりですッ！これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ！！」独りクロスカウンター！！4
マイケルに678のダメージ！
マイケルの物理ATが上昇！
マイケルの物理DFが上昇！
マイケルのWAITが増加！
（マイケルの魅了の効果が消失）
リンリン「胸元がきついアルな〜（脱ぎ」リンリンはマイケルを魅了した！
マイケル「私のハートに何をするのですかァッ！！」リンリンの攻撃！
マイケルに131のダメージ！
マイケル「ガハァァッ」マイケルが倒れた！
リンリン「思ったよりも苦戦したアルな…」
戦闘に勝利した！
30 PS、 3 CPを獲得！
リンリンは 脚 を入手！
| Normal Action / etc |
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貫通 のLVが1上昇しました。(- 10 CP) 貫通 のLVが1上昇しました。(- 20 CP) 猛撃 のLVが1上昇しました。(- 10 CP) 猛撃 のLVが1上昇しました。(- 20 CP) 体格 が 17 上昇しました。(- 7 CP) 体格 が 17 上昇しました。(- 8 CP)
ダメージアップ を習得！ CPが 34 増加しました！ NPが 1 増加しました！ サキ(1543)を同行者に指定しましたが同じパーティにいませんでした。
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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第1562パーティ 所属 † V S †
図書委員
Enemy |
| 第1562パーティ・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.1562 趙 鈴々 | |||||||
| HP | 849 / 849 | 1 | 貫通3 | 場所 | B5 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 123 / 123 | 2 | 猛撃3 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 1 | 体格 | 104 | 3 | 叩撃5 | 参 加 団 体 | |
| CP | 93 | 敏捷 | 70 | 4 | 舞踊5 | 0 | |
| PS | 30 | 器用 | 55 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 55 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 1 | 魅力 | 65 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 168 | 生命 | 55 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 55 | 9 | 5 | ||
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