| 後期学園生活 3日目 |
基本行動宣言 | 成功
|
戦闘行動宣言 | 成功 [イベ] └ 技設定 セリフ を変更
|
その他の設定 | 成功
|
メッセージ送信 |
テツ(421)
おさむ(503)
ギュス様(930)
|
|
| Diary |
、、、何だか、あちこちで悲鳴が上がっているような気がする。
魔力が発動している感じとか。
弓矢の音。
多分、戦闘。
この辺もやばいかもっ?
ってゆか、さっきのかさって音と何かの気配は。
「いっ、、急がなきゃ、、:」
もう、集中できる場所、などと贅沢なことは言っていられない。
取りあえずは何か武器を作らなくては。
あまねは、倒れた木を見つけ、その上に石を置いた。
「えぇっと、、作製前の集中、、は省いて、、」
何かを作るのもずいぶんと久しぶりのような気がして、一つ一つ手順を思い出しながら作っていく。
「うぅ、、石で櫛、作るんじゃなかったかも;めんどすぎっ;」
焦りながら、でも出来る限り丁寧に、を心掛けつつ。
何とか完成、、?といえるくらいにはなった。
出来たものは、櫛。
髪を梳いたりするもの。
あまねは出来上がったそれを、手に取り。
のんびりと髪を梳き始めた。
「もう昨日から髪が絡まって仕方なかったのよねっ;」
のんびりと丁寧に。
でも辺りへの警戒は怠らないように。
周囲ではまだ、悲鳴や戦闘音が聞こえてくる。
あまねのところに何かが到達するのもそう遠くないかもしれない。
、、ころころころころ、、、
その音は、ずいぶんと小さく、周囲のやかましい魔法の爆発音や、呪文を紡ぐ歌うような声、
ときおり上がる悲鳴や気合の入った掛け声などにかき消されていた。
かさっ
突然近くでした葉擦れの音に、あまねはびくっと身を竦ませた。
、、ころころ、、ころころ、、
音は少しずつ近付いてくる。
「えぇと、此処に来てから出会ったのは、、」
気を紛らわせようと、どうでも良いようなことを思い浮かべてみる。
「戦闘練習用棒人間マイケル、と、沢山の人たちを見て、えぇと、、」
何だか、戦わなければいけない様な気がする。
嫌な予感、と言うものは大抵当たるものだし。
何処かに居る虫たちがおせっかいにも知らせてくれているのだろう。
「あ、そういえば何だか親切な人たちも居たなぁ、、」
あの人たち、何処に行ったのだろう、、とりあえず追いかけてみなきゃ。
でも、この状況を何とかする方が先だし。
親切な人たちだったから襲われたりしてないといいんだけど。
あ。でも強そうな人も一杯だったみたいだから大丈夫だよね?
あたしは、、自分の事で精一杯、かも。何だかごめんなさい、だわ;
ころころ、という音が突然止まって。
現実逃避をしていたあまねの前で、ぴょこぴょこ、と手と足を出した。
てってってっ、、と半径50cmくらいの円を軽くランニングを始める。
「、、何だか可愛いのか可愛くないのか判らないわね、、」
やがて、準備運動がすんだのか、くるっとあまねに向き直り。
「ごっつぅぅ・・・」
と呟いた。はっきり言って可愛くない声。
それが戦闘開始、の合図だったらしい。
あまねが手に持っている武器は石櫛。
対する敵は石。
この戦闘が終わるまで、武器が壊れませんように。
そっと祈りながら、慣れないながらも、一生懸命に避けたり、攻撃したり。
さすが、準備体操としてなのか、ランニングをしていただけあって、手足のある石はすばやかった。
ときおり、「ごっつぅぅ・・・」という掛け声をかけながらころころ転がってきたり。
一直線に向かってくるのなら、まだ進路が読めるのだが、手足を器用に使って突然方向転換してきたりする。
矢張、あまねの武器の小さな櫛では当たる可能性も少ないというもの。
途中から、微量の魔力を櫛に重ねて、多少相手の防御を崩すようにした。
「ごっつぅぅ・・・」
予想通りだが、手足のある石の最後の声も同じだった。
この言葉しか言えない様に作られているのかもしれない。
これも予想通りだが、石は普通の何処にでもあるような石に戻った。
「何だか可哀想ね。もしかしたら無理やり戦わされていたのかもしれないし?」
とりあえず、何かの役に立つかもしれない、と石を持って行くことにした。
此れで武器を作れば石も救われる、などと考えているわけではないけれど。
自らの意思で動かなくなった石は、その辺に落ちている石と変わらない。
此れで薙刀を作ったら強くなるかしら、、?などと考えつつ、
はぐれてしまった人たちが行ったであろう方向へ向けて、歩き始めた。
手足の生えているあんまり可愛くない石ころに、とはいえ、
ちゃんと戦って辛うじて勝った勝利感からか。
るんるん♪とスキップを始めかねない様な弾んだ足取りで森の中の誰かが通った後を進んでいたのだが。
唐突に立ち止まった。
「、、もしかして、また、何かいるのかしら、、?」
注意深く辺りを見回してみて。
とりあえず戦闘は一段落したのか、もう悲鳴は聞こえてこない。
森の動物の気配も無い。
周囲に何かが潜んでいる気配も無いのだけれど。
「、、何だか嫌な予感がするわ、、」
思わず、声に出して呟いてしまう。
何が起こるのか未だよく判っていない場所。
ここに住む動物たちも何らかの攻撃を仕掛けてくる可能性もあるし。
うわさでは、あまねと同じような立場の生徒が生徒に対して戦闘を仕掛けてくることもあると言うし。
「は、早くこの森を抜けた方が良いかも。」
嫌な予感に急かされる様に早足で歩き始めて。
「、、あ。でも、、櫛しかない。」
もし、、もしも。此れは仮定で考えているけど、きっとほぼ確実。
「また何か襲って来たら櫛、壊れちゃうかも。」
嫌な予感はまだ、消えない。
前会った親切な人たちに追いつくまでに、ちゃんと武器を作っておいた方が良いかもしれない。
ちゃんと、とはいえ、此処には武器を作る為のちゃんとした道具が無い為、
手間をかけてもあまり良いものは作れ無さそうだけど。
ないよりまし、なのは言うまでも無く。
この嫌な予感、が形になる前に、武器を作らなくては。
(、、時間が無いわ、、;ってことで此れで今回はあんまり書いてないけど書くの終わりっ;)
| Message |
枷。(61)からのメッセージ
枷。「薬品類の扱いは得意なつもりでしたのに、こちらに来てからは上手くいかないの。他とは違うのかしらね。いつかこちらでも扱えるようになるとよいのですけれども…」
クロイツ(81)からのメッセージ
クロイツ「非常勤講師のクロイツだ。ギュス様先生の誘いを受けてしばらくの間ここにいさせて貰う事になった・・・よろしく頼む。防具の依頼があれば言ってくれ、少しは自信がある」
ゆぅは。(325)からのメッセージ
ゆぅは。「読みにくいとかじゃないんですの〜。ゆぎたんみたいに、変わった読み方なのかなぁって思っただけなんですの。可愛いお名前ですの〜アイコンも可愛らしいですっ(*´д`*)ハァハァ」
おさむ(503)からのメッセージ
おさむ「あってる、あってる。橘じゃなくて曙であってる。世間どころか漢字の読み方すら知らないのは僕の方だから安心して。」
おさむ「死ぬのが怖くないとか、平気な顔で言ってちゃ駄目だよ。死ななくても傷ついてだって欲しくないのに。」
おさむ「双子の妹さんも、ってさっくり殺す側の人?もしかして妹に殺されすぎてこんな不憫な性格にっ?(違」
おさむ「装備作成よろしくね。僕も僕なりにがんばりたいし。」
ギュス様(930)からのメッセージ
ギュス様「ふ。貴様はどうやら美術に興味があるようだな。俺様の教える美術にはこれと言った専門は設けておらん。絵を描きたければ描けばよく、石を彫りたければやればよい。貴様の求める美の世界を追求していくのだぞ。(ぬら〜)」
| Quick Action / etc |
おさむ(503)のItemNo. 2 駄石 から しおり という 斬撃 を作製しました。(- 0 PS)
ItemNo. 6 石ころ から 薙刀 という 刺撃 を作製しました。(- 0 PS)
武器に 薙刀 を装備しました。
自由に 櫛 を装備しました。
|
| 3年B組!ギュス様の美術教室。・所属メンバー (Before) |
| Character Data (Before) |
= Profile =
| 種族 | 人間 | 性別 | 外見少女 | 年齢 | 13歳 |
元巫女姫。 女の子として育てられた為、身体以外は完全に少女。 つい最近本当のことを知って戸惑い気味。 元々の魔力は高かったが、任期中に可也使ってしまい、残りの魔力の大半を自分の成長を止めることに使っている為、現在は殆ど使えない。 現在の目標は完全に女の子になること。 本来の髪色は黒だったが、一度に大量に魔力を消耗することが何度かあったため、色が抜けて行き、現在は薄茶色。 右目も同様の理由で左目よりも色が薄い。 右目は殆ど見えていないため、的を外しがち。 双子の妹、日和がいる。
|
|
|
No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 櫛 | 刺撃 / 9 / 3 / なし / なし | 自由
|
3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
|
4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 胴 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
|
6 | 薙刀 | 刺撃 / 10 / 3 / なし / なし | 武器
|
|
| イベント戦闘 |
3年B組!ギュス様の美術教室。 所属
あまね(816)
† V S †
黒魔術部員
Enemy
|
あまね「えぇと、、?逃げたいんだけど、、そういうわけにも行かないのかな?戦闘、苦手なんだけど。」
黒魔術部員「我が魔術の餌食になるがいい!」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]あまね | 446 / 731
| 83 / 116
|
|
|
|
[前]黒魔術部員 | 1968 / 1968
| 515 / 515
|
|
黒魔術部員の攻撃!
黒魔術部員「たまには悪夢も良いだろう?」
フィアフルイメージ!!3
設置技「フィアフルイメージ」を設置!
非接触フェイズ
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]あまね | 446 / 731
| 83 / 116
|
|
|
|
[前]黒魔術部員 | 1968 / 1968
| 460 / 515
|
|
戦闘フェイズ
黒魔術部員の回避LV2
黒魔術部員の物理EVAが上昇!
黒魔術部員の魔法EVAが上昇!
黒魔術部員の体力LV2
黒魔術部員のMSPが上昇!
黒魔術部員の魔攻LV2
黒魔術部員の魔法ATが上昇!
TURN 1
[列]名前 | HP/MHP | SP/MSP
|
[前]あまね | 446 / 731
| 83 / 116
|
|
|
|
[前]黒魔術部員 | 1968 / 1968
| 539 / 601
|
|
黒魔術部員の攻撃!
黒魔術部員「食らえ我が至高魔術を!」
ブレインイーター!!2
あまねに1846のダメージ!
黒魔術部員「感動したか?」
あまねのSPが26減少!
あまね「あ。何だか、、ちょっとやばめ、かしら、、?;」
あまねの攻撃!
あまね「狽ォゃーっ:、、って逃走経路確保の予定がっ;ぶつかっちゃうっ;」
パワフルタックル!!
黒魔術部員に114のダメージ!
あまねの自爆が発動!
黒魔術部員に101のダメージ!
あまねの復活が発動!
あまねのHPが304回復!
あまね「、、、、、呪符、、、、発動、、、、、、、、せいこう、して、、、、、」
あまねが倒れた!
黒魔術部員「フフフ・・・」
戦闘に敗北した・・・
単位を 1 喪失!
BATTLE END.
| Normal Action / etc |
G6に移動しました。
G5に移動しました。
体格 が 16 上昇しました。(- 6 CP)
体格 が 16 上昇しました。(- 8 CP)
体格 が 16 上昇しました。(- 9 CP)
魅力 が 13 上昇しました。(- 5 CP)
カルアロゼット の活動をしました!
敏捷 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
カルアロゼット の活動をしました!
敏捷 が 1 上昇!
器用 が 1 上昇!
CPが 32 増加しました!
NPが 1 増加しました!
枷。(61)を同行者に指定しました。
|
| Shout!! |
| Event |
メイデン=ブラックスター
[分類]石売り姐御 [性別]女性 [年齢]不明
黒の長髪に黒い瞳に日焼け肌、太陽の下でクロッシェを被ってピクニックシートの上でタバコを吹かしながら様々な素材となる石を売っている。 暇になるとふと火遊びを始めては警備員に叱られる。
|
|
|
石売り姐御がのんびりと石を売っている。 「はーい学生とか色々なお客さん見てってねー、見るだけなら無料無料。あたしのこともじっくり見てっていいからねー、ほらこいほらこーい。」
|
| イベント戦闘予告 |
| 3年B組!ギュス様の美術教室。・所属メンバー |
| Character Data |
= Profile =
| 種族 | 人間 | 性別 | 外見少女 | 年齢 | 13歳 |
元巫女姫。 女の子として育てられた為、身体以外は完全に少女。 つい最近本当のことを知って戸惑い気味。 元々の魔力は高かったが、任期中に可也使ってしまい、残りの魔力の大半を自分の成長を止めることに使っている為、現在は殆ど使えない。 現在の目標は完全に女の子になること。 本来の髪色は黒だったが、一度に大量に魔力を消耗することが何度かあったため、色が抜けて行き、現在は薄茶色。 右目も同様の理由で左目よりも色が薄い。 右目は殆ど見えていないため、的を外しがち。 双子の妹、日和がいる。
|
|
|
No | 所持品名 | 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 | 装備
|
|
1 | 駄木 | 植物 / 0 / 2 / なし / なし |
|
2 | 櫛 | 刺撃 / 9 / 3 / なし / なし | 自由
|
3 | 制服 | 防具 / 10 / 2 / なし / なし | 防具
|
4 | 胸章 | 装飾 / 10 / 2 / なし / なし | 装飾
|
5 | 胴 | 鉱物 / 2 / 0 / なし / なし |
|
6 | 薙刀 | 刺撃 / 10 / 3 / なし / なし | 武器
|
|
| Next Entry |