後期学園生活 3日目
基本行動宣言 成功 戦闘行動宣言 成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
└ セリフ を変更セリフ設定宣言 成功 その他の設定 成功 メッセージ送信 タニッド(194)
痛い子(280)
キュリオス(1233)
Diary
鳥取砂丘事件。
K”の記憶の彼方に封印されし記憶である。
馬から落ちて落馬するような衝撃的な事件の衝撃覚めやらぬ中、K”は謎の時空歪曲によって歪んだ時空に飛ばされてここに飛んできてしまったのだったのだ。周りを見回すと周囲には荒れた荒涼たる大地が広がっていた。それはまるで、荒涼とした大地のようだった。砂塵舞う中、その彼方にかすかにかすんだ建物の影がぼんやりを見える。かすんだ建物の影は砂塵にまみれてかすんでいてよく見えないが見えた。K”はそれに向かって歩き出した。距離は結構あるようだが砂塵舞う中であるため実際には良くわからない。それは、実際、ほとんどよくわからないということなのだ。しかし建物の影は砂塵舞う中でも比較的はっきり見える。
それはその建物がいかに大きいか、ということを表している。言うなれば、その建物は大きいのだ。K”はその建物へ向かって歩みを進めた。
もう歩き出してどれくらいたっただろうか。随分と歩いてきたように思える。5歩くらい歩いたところでK”は足をとめた。時間にして5分くらいしかたっていないかもしれないが実際は6分くらいたっただろうか。建物の影は少しだけ近くなった気がした。だが実際は少し遠くなった気がした。だがK”にはそんなことがどうでもいいのである。そんな細かいことを気にするくらいなら建物までの距離がいくらか気にするほうがよりいくらか実際的なのだった。実際、ここは謎が多すぎる。
謎が無数にあるかのように謎がありすぎる。
頭の整理がつかない。
そもそも急にここへ飛ばされてきたのでここの実状もよくわかっていない実情である。
急に飛ばされてきては頭の整理ができない。
ということはつまり混乱しているということなのだ。
さっきからK”は混乱する頭の整理がつかないのでゆっくり歩きながら心を落ち着けようとしていた。
心が静かになれば頭の整理がつくのだ。
しかし頭の整理がつかないということは心が静かで落ち着いていないということなのだ。
だからK”はゆっくり歩きながら建物の全体像をゆっくり観察しながら頭の整理をしようとした。
それはうまくいった。
K”はある結論にたどり着いた。
それはゆっくりと歩きながら心を落ち着け頭を整理した結果だった。
我ながらナイスアイディアだと思った。
頭の整理をした甲斐があったというものだ。
K”は建物まで歩いていってそれがどんな建物なのか確かめようとした。
そうすればここがどこなのかはっきりするだろうと思った。
ここがどこなのかはっきりすれば何をすればいいかはっきりするだろう。だからK”は建物まで歩いていこうと思ったのだ。
そしてまたゆっくりと歩き出したK”は建物が実際は見た目ほど遠くにあるわけではないということに気がついた。
さっきまで結構遠い位置にあるものとばかり思っていたのはこの砂塵が舞っていたからだった。
K”はだんだんとしだいに駆け足になって足を速めた。
それはほとんど走っているのと同じような走り方だった。
駆け足で走り出したK”はすぐに目的の建物に到着することが出来た。
それは走り出してから2分くらいしかたっていなかった。
早く到着したことに驚愕するK”だった。
その建物ははじめ、幻だと思っていた。だが近くで見ると実際にリアルな建物なのだった。
錯覚だと思っていたのでK”は衝撃を受けた。
頭の整理がつかなくなるくらい衝撃的な驚愕だった。
頭が混乱した。その建物は、現実世界にもよくある建物だったからだ。
果たしてその建物はなんだったのだろうか?
読者のみんなも一緒に考えてみよう!…なんていう冗談が言えるほどK”の頭は冷静ではなかった。混乱していた。
そこは学校の校舎のようだった。
まるで学校に戻ってきたようだ。K”は懐かしい学校生活に思いを馳せた。セピア色の思い出が次から次へと矢継ぎ早に思い出された。
思い出に思いを馳せていると、思い出にずっと浸っていたい気分になる。思い出とはセピア色の貴重な日々のことだ。
でも過去には戻れないのだった。
K”はまず頭を整理して冷静に状況を検分しようと思った。
学校の校舎のような建物は一見すると学校の校舎なのだが、中に入ってみると実際は何者かの秘密基地かもしれなかった。
見た目でヒトを判断してはいけないといわれるように、建物も見た目で判断してはいけないのだ。
K”はざっと周りを見回した。誰もいないようだった。
まるで無人だった。廃墟となっている学校ではないらしく、見た目はきれいだった。見た目からするとまっとうな学校だろう。
K”は建物の正面玄関から中に入ろうとした。
しかし鍵がかかっていて容易には入れない。残念だった。
ガチャンと抵抗を示すドアを足で蹴っ飛ばした。
足がズキズキ痛んだ。無理はするものじゃないな。
K”は一人でおかしそうに苦笑した。その様子は作者も大爆笑である。
ふと、背後に気配を感じたK”は気配を感じた後ろのほうを振り返って振り向いた。
あれは…!!
棒が、こちらを睨んでいた。棒は何事か言っている。
こういう物語では、登場人物が全員同じ言語を使用するのが通例なので異世界でどうしてみんな日本語をしゃべるんだ?というツッコミは厳禁なのである。読者の皆さんはそういう細かいことを気にするくらいならこの物語のハラハラドキドキの展開にもっと目を向けて欲しいのだ。
K”は棒をにらみつけた。棒は何事かをしゃべったあと、突然K”に襲い掛かってきた。すごい勢いでK”に襲い掛かってきた棒に、K”は足が立ちすくんだ。だめだ、このままではやられる!
K”はもともと武闘派ではないので戦いは苦手なのだ。
だがK”はここで簡単に死ぬわけにはいかないと思って、必死に棒の攻撃を避けた。
棒は勢い余って学校の校舎のような建物の正面玄関の分厚い強化ガラス製かと思われるドアをぶち破ってぶっ倒れた。
おかげで、学校の校舎のような建物の正面玄関を突破することができそうだった。
だがそれにはまずこの棒を倒さなければならないのだった。
K”は、混乱する頭を整理してこの棒を倒す方法を頭の中で必死に考えをめぐらせた。
そうしている間にも棒は立ち上がってこちらを睨みつけている。
K”は、仕方ないと溜息をついて最終手段を使うことを決めた。
逡巡したあげく、K”は最終手段である必殺技“冗句査問”を使うことを決めた。
※説明しよう
冗句査問とは、K”が得意とする言霊を使った必殺技のことである。
※説明しよう
言霊とは古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた、というものである。
この文章はyahoo検索からまるまる転載であるが賢明な読者の皆さんはそういう細かいことを気にするくらいならこの物語のハラハラドキドキの展開にもっと目を向けて欲しいのだ。何度も言うのはそれだけ重要なことだからだ。
冗句査問の冗句は、ジョークのことである。
冗句査問の査問は、英語で召喚の意味を持つサモンと、査問をかけているのである。絶妙なリリックなのだ。我ながらアッパレである。
K”は冗句査問はあまり使いたくないと思った。
なぜなら冗句査問は使用者の命を縮めるだけでなく、そのプライドも深く傷つけるものだからである。
K”は別段プライドが高いわけではないが冗句査問が別段かっこいい技であるわけではないので一部の奇特な人以外にはウケが悪いかもしれない諸刃の剣なのだ。
しかし冗句査問は相手を一撃で氷漬けに出来るため強力な技だ。
そこは誰も否定しないである。非論理的な技だが、科学的に解明することはできないのでそこはツッコミを入れられると困るのである。
とにかくK”は物心知れた時からそういう特殊能力を使える特殊な人間になってしまったのだった。その詳しいバックグラウンドを知りたい方は鳥取砂丘事件を読んで欲しいのである。
だが今はそんな話を悠長にしている時ではないと誰でも思うだろう。
K”は必死なのだ。話が横道に逸れたが、K”はそういったわけで冗句査問を使おうと頭の中で冷静に考えた挙句に思った。
そう、冗句査問を今こそ使わなければならないのだ。
でなければここで殺されてしまうかもしれない。
K”は、まだやることがたくさんあるのだった。
ここで殺されてしまうかもしれないというのに冗句査問を封じておく必要はない。封印されし力を解放しようと心に決めた。
K”は、呪詛を放った!
最上級の呪いの言葉だった。
まるで囁くように呟いたその言葉が、棒に襲い掛かった!
冗句査問!「椅子に座って・・・いいっすか?」
寒いギャクが棒を氷漬けにした。
棒は急速に凍結させられて体が崩壊し、粉々に砕け散った。
その瞬間、K”の勝利は確定した。厳しい戦いだった。
かなりの強敵であった。かなりの強敵を倒したK”はそこで一息ついた。
頭を整理して冷静に次の行動を考える時間が必要だと思ったのだ。
だが、そんな時間はK”には与えられなかった。
またしても、何者かの気配がした。
背後に、何物かがたっている気配がするのだ。
誰だろうと思って振り返ったK”の視界に…恐るべき存在が映った。
K”の危険な戦いは、まだ始まったばかりなのかもしれない…
to be continuedかもしれない…
オ〜〜ケェイ!!
冗句査問フォーーーーーーーーー!!
Message
セフィル(448)からのメッセージ
セフィル「えー、ゼイラスさん吸収って・・・・・・食べちゃったんですかぁ!?(ぇ)そんなにおなか減っていたんですか??はぅわわわー(混乱中)(背後:お久しぶりです!突撃ビックリデスヨー。ご挨拶ありがとうゴザイマスv)」キュリオス(1233)からのメッセージ
キュリオス「再び会えるのはいつの日か(笑)」
Quick Action / etc
特に何もしなかった。
K”とゆかいな背後霊(見えない)ティーム・所属メンバー (Before)
K”(600)
侵食2 自爆2 呪術5 舞踊5
現在地 D8
Character Data (Before)
ENo.600 K” HP 1231 / 1557 1 侵食2 場所 D8 [山岳LV1] SP 243 / 246 2 自爆2 技 使用可能技一覧 NP 2 体格 50 3 呪術5 参 加 団 体 CP 38 敏捷 50 4 舞踊5 0 腐蝕喫茶 PS 30 器用 50 5 1 業 0(0) 魔力 50 6 2 連勝 1 魅力 55 7 3 総CP 106 生命 151 8 4 単位 0 精神 131 9 5
= Profile = 種族 孤独死 性別 ユニセックス 年齢 20歳
お山の学校でがんばる20歳。
クールでインテリでア・プリオリな冗句査問の使い手。
最近、夏休みの集中講義がしんどいとよく嘆いている。
彼曰く、
「君には始まりも終わりもない
死は生であり 生は死だ!
未来も過去も意味をもたない
君が見たこともない愛を信じるように
意識は存在する 永遠に…」
らしい。
弱点は朝日です(キャッ
No 所持品名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 腐蝕犬ハチ 魔石 / 2 / 1 / なし / なし 自由 2 腐蝕犬ポチ 魔石 / 4 / 1 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 頭 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし
イベント戦闘
K”とゆかいな背後霊(見えない)ティーム 所属 † V S †炊飯係
Enemy
K”「私の必殺技・・・言霊操式“冗句査問”、受けていただきましょうか」炊飯係「米はどこですかぁぁっ!?」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]K” 1231 / 1557 280 / 283 [前]炊飯係 2660 / 2660 411 / 411
戦闘フェイズ
炊飯係の命中LV2
炊飯係の物理HITが上昇!
炊飯係の魔法HITが上昇!
炊飯係の加速LV2
炊飯係のSPDが上昇!
TURN 1
[列]名前 HP/MHP SP/MSP [前]K” 1231 / 1557 280 / 283 [前]炊飯係 2660 / 2660 411 / 411
炊飯係の攻撃!
K”に801のダメージ!
K”の攻撃!
炊飯係は攻撃を回避!
K”「バカな!魔法は命中率100%だと聞いていたのに!!(ぁ」
炊飯係の攻撃!
炊飯係「何はともあれ召し上がれ!」
クィアセットミール!!2
クリティカル!
K”に828のダメージ!
K”のHPが80減少!
K”に754のダメージ!
K”は麻痺に抵抗!
K”は攻撃を回避!
K”「うんこたれ」
K”が倒れた!
炊飯係「米はどこですかぁぁっ!?」戦闘に敗北した・・・
単位を 1 喪失!
BATTLE END.
Normal Action / etc
魔石 を新たに習得しました。(- 10 CP)
呪術 のLVが1上昇しました。(- 5 CP)
呪術 のLVが1上昇しました。(- 6 CP)
生命 が 20 上昇しました。(- 15 CP)
腐蝕喫茶 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!腐蝕喫茶 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!腐蝕喫茶 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!腐蝕喫茶 の活動をしました!
生命 が 1 上昇!
精神 が 1 上昇!
CPが 32 増加しました!
NPが 1 増加しました!
C8に強制移動されました。
キュリオス(1233)を同行者に指定しましたが同エリアにいませんでした。
Shout!!
たくさんの叫びが聞こえてきます。
Event
何者かと遭遇した!
イベント戦闘予告
K”とゆかいな背後霊(見えない)ティーム 所属 † V S †歩行雑草
Enemy
K”とゆかいな背後霊(見えない)ティーム・所属メンバー
K”(600)
侵食2 自爆2 呪術7 舞踊5 魔石1
現在地 C8
Character Data
ENo.600 K” HP 1350 / 1795 1 侵食2 場所 C8 [森林LV0] SP 256 / 256 2 自爆2 技 使用可能技一覧 NP 3 体格 50 3 呪術7 参 加 団 体 CP 34 敏捷 50 4 舞踊5 0 腐蝕喫茶 PS 30 器用 50 5 魔石1 1 業 0(0) 魔力 50 6 2 連勝 0 魅力 55 7 3 総CP 138 生命 175 8 4 単位 -1 精神 135 9 5
= Profile = 種族 孤独死 性別 ユニセックス 年齢 20歳
お山の学校でがんばる20歳。
クールでインテリでア・プリオリな冗句査問の使い手。
最近、夏休みの集中講義がしんどいとよく嘆いている。
彼曰く、
「君には始まりも終わりもない
死は生であり 生は死だ!
未来も過去も意味をもたない
君が見たこともない愛を信じるように
意識は存在する 永遠に…」
らしい。
弱点は朝日です(キャッ
No 所持品名 種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2 装備 1 腐蝕犬ハチ 魔石 / 2 / 1 / なし / なし 自由 2 腐蝕犬ポチ 魔石 / 4 / 1 / なし / なし 武器 3 制服 防具 / 10 / 2 / なし / なし 防具 4 胸章 装飾 / 10 / 2 / なし / なし 装飾 5 頭 鉱物 / 1 / 0 / なし / なし
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