後期学園生活 1日目



基本行動宣言成功
戦闘行動宣言成功 [イベ][デュ][援護][大乱]
 └ 技設定 隊列 を変更
セリフ設定宣言成功


Diary


「で、どうするんだ?これから」
アオイと並び、廊下を歩きながらエリカは訊ねる。
銀の髪に紫の瞳、そして吊り上がった目に眼鏡が光る少年・エリカを生き生きと見つめて笑う少女
アオイと呼ばれた彼女は、彼と対照的な金の髪に紅い眼を細めてまた一歩歩調を速めた。

「さあ、どうしましょうね。どうやら此処は団体行動も認められているようでしてよ。
 アテがあるからまず其処をあたって・・・。エリカはどうするの?」
「僕?」
揺れる髪が刹那、止まる。
考える素振りを見せれば数秒
「…こういうノリは好きじゃない…傍観に徹するさ」
容貌と言動は確かにインテリジェンス漂う知的な様子が見て取れる、戦闘が苦手というよりは運動自体不得意なんだろう。

…―そういえば「学生は名の通り『学』を高める職なのだ」とか力説してたっけ―…
トコトン本の虫なエリカに、アオイはただただ苦笑するのみだった。



アオイ達が属する団体「有城(うじょう)家」は優秀な軍人を輩出する為の一種の養成機関
有城の人間は殆どの血は繋がっておらず、額に学習を促すチップを埋め込まれ始めてこの姓を名乗る事を許される。
知識さえ詰め込んでいれば実戦は後でも身につく、兎にも角にも勉学必須で
将来はおおよそ軍部司令部か政治屋の道。
ぶっちゃけ誰かと体ぶつけあって競って何かの頂点を争う必要など無い立場なのだ。

一部を除いては。


同胞より大き目のチップを額に宿らせているアオイは、髪をかきあげながら道先を睨む。
野性漂う紅の目を爛々と輝かせ、今にも食いつかんとする勢いすらある。

「有城に人生明け暮れるなんてまっぴらよ…あたしは此処で頂点を目指す。
 ま、校則が一つなんてのは興味ないけど。此処で生まれる可能性にあたしは賭けてみる」

敷かれたレールを外れて行き着くのは何処なのか
その先は果てなく、まだ外殻すら見当たらない。

「此処を卒業したければ貴方も通らなきゃいけない道じゃない。本当に参加しないの?」
「僕は君の単位を操作して横取って卒業するよ。ペーパーテスト以外には興味がないものでね」
「サラッと流れたけどそれ反則だから」

放送が終わり、一瞬の静寂を噛締める校舎にふと影が現れた。
ざわりっ・・・

「!」
「!!」

思わず身構える二人の前で一本の棒が人の形へと姿を変えていく・・・

「え、何コレ」
 「後期学園生活を迎えるにあたり、訓練用の棒を用意致しました。後期の学園には様々な敵が徘徊することになります。戦闘の練習にご利用ください。」
「練習ってったって…」
「良い機会だ、テンションを上げる為にも使用みては?」
「・・・えー・・・でも、だって、これ・・・」
嫌そうに指差す目の前には、何とも弱弱しい可愛らしい「自称マイケル」
ネーミングセンスも弱そうだ…アオイの頬に冷や汗が流れた。

「はいこんにちはッ!私はマイケルと申しまーす!校長の御指示でアナタの戦闘練習のお手伝いをさせていただきますよォッ!!前期で鈍った勘を取り戻してくださいネェーッ!!」
「喋るんだ…」
「余分な技術力だな」
「ボクシンググローブしてるけど、あんなんで殴れるの…?」
「年季を感じるな」

「…ま、と、とにかく」

ざっ

此方も自作のグローブを取り出し嵌めれば、臨戦態勢に入る

「記念すべき第1戦目の敵って事で。壊れちゃったらごめんなさいね」
「買い替えの踏ん切りがつくから、それはそれで良いんじゃないか?」
「あ、そうね。じゃあもういっそ壊しちゃいましょうか。化けて出ないでよね・・・いくわよ!」


Quick Action / etc




こなた(491)にパーティ勧誘許可を出しました。

ItemNo. 2 駄石 から ストーンナックル という 叩撃 を作製しました。(- 0 PS)

ItemNo. 1 駄木 から 指貫グローブ という 叩撃 を作製しました。(- 0 PS)

武器に ストーンナックル を装備しました。
防具に 制服 を装備しました。
装飾に 胸章 を装備しました。
自由に 指貫グローブ を装備しました。



第1451パーティ・所属メンバー (Before)



タチアオイ=ウジョウ(1451)
貫通1 必殺1 叩撃5 武具5
現在地 B5


Character Data (Before)


ENo.1451 タチアオイ=ウジョウ
HP822 / 822

1貫通1場所B5 [特殊LV1]
SP114 / 114

2必殺1使用可能技一覧
NP0体格803叩撃5参 加 団 体
CP61敏捷554武具50
PS0器用805 1
0(0)魔力506 2
連勝0魅力507 3
総CP61生命608 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族ドラゴンキメラ
性別
年齢17

胸を張り、ビッシと腰に手を当て今日も学園中に高笑いが響き渡る。
「おーっほっほっほっほっほ!!!」
吊り目気味の瞳は紅色に、金髪を風に流し女は居た。
隣にはうんざりだといった様子で銀髪に眼鏡の男が溜息をついている。
一際高く、学園中を見渡せるその場所から下界を仰ぎ見女は続けた。
「あたしの活躍を見ていらっしゃいなエリーナ。此処でも一番になってみせる…!」
「僕はエリカだ、変な愛称をつけるんじゃない!」
溜息混じりの男、エリカの苦情を諸ともせず女はあちこち見回した。
放送が終わって数分、これでなきゃ面白くないと彼女は笑う。

「有城の名にかけて!」

ぐっと拳を握る少女、タチアオイ
自分の世界へ浸る彼女に「ところで…」と切り出してエリカは訊ねた。
「…此処からどうやって降りる?」
高い高い校舎の屋根
「・・・え、其処まで考えてなかった」

こうして彼女の奮闘記が始まる…




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1指貫グローブ叩撃 / 4 / 3 / なし / なし自由
2ストーンナックル叩撃 / 6 / 2 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾



イベント戦闘



第1451パーティ 所属

アオイ(1451)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体




アオイ「腕が鳴るわ、さァいらっしゃい!」

マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ!!」



BATTLE START!!



非接触フェイズ
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アオイ822 / 822

114 / 114




[前]マイケル877 / 877

147 / 147





戦闘フェイズ




TURN 1
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アオイ822 / 822

114 / 114




[前]マイケル877 / 877

147 / 147




マイケルの攻撃!
マイケル「まだ現役だということを証明して見せましょ―――ッ!!」
ブロウ!!1
アオイ「これくらいの攻撃だったら目を閉じててもかわせるわ、残念ね…!」
アオイは攻撃を回避!


アオイの攻撃!
ブロウ!!
マイケルは攻撃を回避!
アオイ「なっ…しまった…!」




TURN 2
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アオイ822 / 822

99 / 114




[前]マイケル877 / 877

132 / 147




マイケルの攻撃!
マイケル「いいです!いいですよぉッ!!」
エキサイト!!2
マイケルの物理ATが上昇!
アオイに113のダメージ!


アオイの攻撃!
ブレイク!!
マイケルに187のダメージ!
マイケルの物理DFが低下!


マイケルの攻撃!
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ!!」
毒を盛って毒を制す!!3
マイケルに猛毒を追加!




TURN 3
[列]名前HP/MHPSP/MSP
[前]アオイ709 / 822

69 / 114




[前]マイケル690 / 877

112 / 147




アオイの攻撃!
ブロウ!!
マイケルは攻撃を回避!


マイケルは猛毒により108のダメージ!
マイケルの攻撃!
マイケル「終わりですッ!これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ!!」
独りクロスカウンター!!4
マイケルに972のダメージ!
マイケルの物理ATが上昇!
マイケルの物理DFが上昇!
マイケルのWAITが増加!


アオイの攻撃!
マイケルは攻撃を回避!


マイケル「ガハァァッ」
マイケルが倒れた!




アオイ「当然よ、まさかこのあたしが負けるなんて…ある訳ないでしょう?」

戦闘に勝利した!

30 PS、 3 CPを獲得!

アオイ を入手!

BATTLE END.




Normal Action / etc




こなた(491)にパーティへと勧誘されました。

体格19 上昇しました。(- 8 CP)
体格19 上昇しました。(- 9 CP)
器用19 上昇しました。(- 8 CP)
敏捷14 上昇しました。(- 5 CP)
生命15 上昇しました。(- 6 CP)

CPが 32 増加しました!

NPが 1 増加しました!



Shout!!




たくさんの叫びが聞こえてきます。



Event



 何者かと遭遇した!


イベント戦闘予告



第491パーティ 所属

アオイ(1451)

† V S †
図書委員

Enemy




第491パーティ・所属メンバー



ルシード&リリム=クライシス(264)
貫通1 侵食1 魔術11 魔石6
現在地 B5
セリア・ゴードン(366)
侵食1 適応1 命術8 呪術7
現在地 B5
彼方こなた(491)
貫通1 必殺1 斬撃5 忍術5
現在地 B5
タチアオイ=ウジョウ(1451)
貫通1 必殺1 叩撃5 武具5
現在地 B5


Character Data


ENo.1451 タチアオイ=ウジョウ
HP1062 / 1062

1貫通1場所B5 [特殊LV1]
SP124 / 124

2必殺1使用可能技一覧
NP1体格1183叩撃5参 加 団 体
CP60敏捷694武具50
PS30器用995 1
0(0)魔力506 2
連勝1魅力507 3
総CP96生命758 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族ドラゴンキメラ
性別
年齢17

胸を張り、ビッシと腰に手を当て今日も学園中に高笑いが響き渡る。
「おーっほっほっほっほっほ!!!」
吊り目気味の瞳は紅色に、金髪を風に流し女は居た。
隣にはうんざりだといった様子で銀髪に眼鏡の男が溜息をついている。
一際高く、学園中を見渡せるその場所から下界を仰ぎ見女は続けた。
「あたしの活躍を見ていらっしゃいなエリーナ。此処でも一番になってみせる…!」
「僕はエリカだ、変な愛称をつけるんじゃない!」
溜息混じりの男、エリカの苦情を諸ともせず女はあちこち見回した。
放送が終わって数分、これでなきゃ面白くないと彼女は笑う。

「有城の名にかけて!」

ぐっと拳を握る少女、タチアオイ
自分の世界へ浸る彼女に「ところで…」と切り出してエリカは訊ねた。
「…此処からどうやって降りる?」
高い高い校舎の屋根
「・・・え、其処まで考えてなかった」

こうして彼女の奮闘記が始まる…




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1指貫グローブ叩撃 / 4 / 3 / なし / なし自由
2ストーンナックル叩撃 / 6 / 2 / なし / なし武器
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし防具
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし装飾
5植物 / 0 / 2 / なし / なし



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