 | 後期学園生活 1日目 |
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| Diary |
「うみ・・・私なにやってるんだろ？」
思い返すこと数時間前
私が旅の途中偶然ここの近くを通りかかったとき
「こんなつまらない授業いつまで設けてられますか〜」
と私くらいの妖精がものすごい勢いで飛び去っていくのを見てなんなのかなぁ・・・なんて思ってる間に逃げればよかったんです・・・特に気にせず飛んでいた私の手をガシッと何者かが掴んで来ました
「ふふふ、捕まえたわよ〜」
見てみるとまったく見知らぬ人がよくもといった感じで私を睨み付けてました
年のころは１８くらいかな？金色の髪を三つ編みで後で縛って眼鏡をかけているあたりがいかにも真面目そうな感じの女の人です・・・って、本当に誰？？
「うみ？なんですか？？」
当然よくわからない私はよくわからないといった顔で聞いたわけなんですが・・・それがどうも相手の逆鱗に触れちゃったみたいで・・・
「なんですか？じゃな〜い！！まったく、あなたって子はいつもいつもいつもたとえ授業が退屈だからって逃げ出すことはないでしょう！？まったく・・・・・・・・・・・・・」
「あうあうあう〜・・・」
延々と言われもない理不尽なセリフを振り回されながら半強制的に聞かされた・・・といっても覚えてませんが・・・私はそのままフラフラと何とか飛んでいました・・・
「まったく・・・今日はまあ、この辺でいいでしょう・・・って制服はどうしたんですか？」
「あう・・・征服〜？？」
私の服装を見てなんか言ってるんだけどなんのことかなぁ？？
「まったく・・・早くこの制服に着替えてくださいよ、今日から後期の始まりなんですから・・・」
となんで持っていたのか私サイズのどっかの制服らしき服を渡してそのまま私を掴んでどこかにいきます・・・って
「どこいくですか〜・・・・・・」
という私の疑問を無視したままなんか学校らしき場所に私を掴んで入っていきました
丁度そのころ
「あれ？今日は追っかけてこないのかな？」
とミルと同じ色の髪をした妖精が不思議に思いながらも
「ま、ラッキ〜だね、ふふふ、これで心置きなくボクの魔法を好きなだけ使えるね〜」
と気にせずそのまま旅立って言っちゃったわけだけど・・・
まあ、これは関係のない話です
ってまあ、そんなことがあったあと
「フィリア〜授業始まっちゃうよ〜」
と突然した声に
「あ、はい、それじゃあちゃんとそれに着替えてくるんですよ」
って言ってそのままどっかに行ったフィリアと呼ばれた女の人・・・って言うかほんとになんだったんですか・・・？
まあ、そんなこんなで渡された服を一応とりあえず着て簡単な魔石とマントを作ったわけなんですが・・・いったいなにがなんなんでしょうか？？
そんなことを思いながらふよふよと飛んでいるとなんかいきなり大きな声で放送が入りました
「おはよう諸君ッ！ついに後期の始まりだッ！！ただひたすらに講義を受けていた前期、さぞかし暇だったろうッ！だが安心するがいい、後期は真っ向勝負の実技試験ッ！前期に君達を割と苦しめたかもしれない常勤講師達を打ちのめしてくれたまえッ！島のあちこちで常勤講師が君達を待っているッ！！講師を倒せばその講師担当の全ての単位が与えられるのだッ！逆を言えば倒さなければ卒業は遥か遠いッ！！むしろ無理だッ！！そして最優秀学生には私が許す限りの校則を１つ作ってもらうッ！最近は校則がつまらんッ！愉快なアイデアを期待するッ！！ちなみに分かっている通り最も担当が多いのは校長の私だッ！！君達の挑戦を遠くでぐだぐだ待っているぞッ！！」
・・・この迷惑なうるさい放送でわかったことは何故か私が実技試験に巻き込まれたことくらいですか・・・そもそも私前期いなかったわけだし暇な授業なんてやった覚えもありません当然講師も知らなければ入学もしてないので卒業も関係ありませんし、学校の生徒でない私に校則なんて意味ないし・・・
・・・そもそも講師の顔知らない私にどうしろっていうのかな？・・・ってとりあえずそんなことより出口を探して外に出ようと思いまたふよふよと飛んでいこうとした私の脇にあったスピーカーから時間差でまた大声の放送が入ります
「すっかり忘れていたッ！非常勤講師諸君ッ！！君達にもこの後期は意味のあるものだッ！！学生と同様に単位を争奪してくれたまえッ！そして優秀な非常勤講師には準教頭というベスト３とか10あたりのポジションを与えるッ！！給与は保障しようッ！！それでは諸君、頑張れッ！！」
・・・（怒
油断して私はその大音量の直撃を受けて地面へと落下しました
耳が痛いです・・・ていうか衝撃もろに受けてはじかれて全身痛いです・・・（怒
こうなったら出るのは後回しです、先にここの校長に一撃加えて大量の文句言わないと気がすみません
ただでさえなんかよくわからないうちに生徒と間違われ振り回され、いわれのない説教をされ・・・あまつさえこの大音量攻撃・・・（怒
場所は知りませんがまあ、適当にうろついて探してればいつかはあたるでしょう・・・
そんなことを考えてるとなんか目の前に変な棒のようなものが・・・？
「後期学園生活を迎えるにあたり、訓練用の棒を用意致しました。後期の学園には様々な敵が徘徊することになります。戦闘の練習にご利用ください。」
・・・憂さ晴らしにこれ壊してもいいってことだよね？
うん、そうだって思って一撃加えようとしたら棒が突然形を変えて人型に変化を・・・
「はいこんにちはッ！『原初の炎よ愚かなる者に鉄槌を！全てを等しく焼き尽くすその力、全ての始まりにして終焉の焔をここに！グローリーフレア！』ってちょ！！」
・・・してるうちに変な棒がしゃべりだし、それが終わるのを待つなんてせずにむしろ最初の勢いのまま私は手加減無用のとっておきの大魔法を叩き込もうとしますが炎に焼き尽くされていく廊下の中で、棒はかろうじでですが炎の影響下から逃れていました・・・この棒、未熟な私の術に助けられたようですね・・・
「ち、運の良い・・・」
「ちょっと待ってくださ『雷よ打て』よォッ！！」
言う事を聞かずに小技に切り替えつつ私の放った魔法をかろうじで避ける棒以外とすばやいと思いつつも私は次の魔法を構築します
「まだ『氷の礫』戦闘準備が！？『光の矢よ』出来て！？『純粋たる力の波動』ませ『星の槍』グハァ！！」
「ようやくあたりましたか・・・」
小技で範囲が小さいとはいえ絶え間なく放たれる魔法をよける棒、結局私オリジナルの星の槍（スターシャベリン）でようやく当てることが出来て吹っ飛んで言った棒は壁に当たり倒れました
「くぅ・・・」
以外としぶとく今の一撃を喰らってすぐ起き上がった棒はなんか古そうなボクシンググローブをつけてこっちに向かって突っ込んでくる
「人の話を聞けと言ってるんだよォ！！」
そういいながら棒の外見に対し意外なほどにすばやい右アッパーを繰り出しますが・・・こんな大振りの攻撃が小さな私にあたるはずもなくひらりとかわして
『赤の精よここで爆せよ、バン！』
「グハァ！！」
カウンターとばかりに繰り出した私の魔法で吹っ飛んでいく変な棒・・・いまいち憂さ晴らしにもならなかったですがこれで終わりだろうと思いそのまま立ち去ろうとする私の背後から棒の声が・・・
「クゥ、なかなかやるねェ！勘も鈍ってないようだし少し本気でやらせてもらうよォッ！！」
そう言って突っ込んでくる棒・・・はぁ、無駄にしぶとい・・・
そう思いつつ私はこの名もない変な棒を叩きのめすために呪文の詠唱を始めた・・・なんか虚しいですが・・・憂さ晴らしにもなりませんし・・・
| Message |
Rf（ラフィー）(1060)からのメッセージ
正義（の味方）部「ラフィー『後期よりALIVE学園でひじょーきんする事になってしまったラフィーです、生徒と同業者の皆さんよろしくっ！いきなりだけどボク達は今さっき、団体「正義（の味方）部」を設立したっ!!
入部条件は「無差別狩りをしない」ってことだけで、後は自分の正義のもとに自由だよっ!! ちなみに部活動できたえる能力は生命・精神!!+ この学園に正義を広めるため入部よろしくっ!!
もうちょっとくわしく知りたい人は、ボクの結果の名前のリンクからっ!!』
ラピス『（…「ボク達」じゃなくて、アンタ１人でしょう？ほんとに部員なんて集まるのかしらね）』
ラフィー『とりあえず、今部員は２人っ!!』
ラピス『（だから私は部員じゃないわよ）』」
| Quick Action / etc |
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ItemNo. 2 駄石 から 星の欠片 という 魔石 を作製しました。(- 0 PS) ItemNo. 1 駄木 から マント という 防具 を作製しました。(- 0 PS)
武器に 星の欠片 を装備しました。
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| 第252パーティ・所属メンバー (Before) |
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| Character Data (Before) |
| ENo.252 Milky=wey | |||||||
| HP | 822 / 822 | 1 | 逆境1 | 場所 | I4 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 138 / 138 | 2 | 復活1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 0 | 体格 | 50 | 3 | 精霊5 | 参 加 団 体 | |
| CP | 40 | 敏捷 | 65 | 4 | 命術5 | 0 | |
| PS | 0 | 器用 | 50 | 5 | 1 | ||
| 業 | 0(0) | 魔力 | 75 | 6 | 2 | ||
| 連勝 | 0 | 魅力 | 50 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 40 | 生命 | 70 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 65 | 9 | 5 | ||
|  | |||||||||
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 | イベント戦闘 |
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第252パーティ 所属 † V S †
マイケル
棒状戦闘練習機体 |
ミル「はじめましょうか・・・＃」
マイケル「遠慮なくかかって来なさいッ！！」
BATTLE START!!
非接触フェイズ
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戦闘フェイズ
TURN 1
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マイケルの攻撃！
ミルに156のダメージ！
ミルの攻撃！
マイケルに100のダメージ！
TURN 2
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マイケルの攻撃！
ミルに148のダメージ！
ミルの攻撃！
マイケルに101のダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「ここからが私流のやり方ですッ！！」毒を盛って毒を制す！！
マイケルに猛毒を追加！
TURN 3
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ミルの攻撃！
マイケルに100のダメージ！
マイケルは猛毒により94のダメージ！
マイケルの攻撃！
マイケル「終わりですッ！これぞ現役時代の多くの試合に決着をつけた必殺技ッ！！」独りクロスカウンター！！
マイケルに814のダメージ！
マイケルの物理ATが上昇！
マイケルの物理DFが上昇！
マイケルのWAITが増加！
ミルの攻撃！
ミル「炎の精よ舞い踊れ！」フレア！！
マイケルに107のダメージ！
マイケルに89の火属性ダメージ！
マイケル「ガハァァッ」マイケルが倒れた！
ミル「・・・気晴らしにもならないですか・・・」
30 PS、 3 CPを獲得！
ミルは 胴 を入手！
| Normal Action / etc |
|
魔石 を新たに習得しました。(- 10 CP) 装飾 を新たに習得しました。(- 10 CP) 敏捷 が 16 上昇しました。(- 6 CP) 魔力 が 18 上昇しました。(- 7 CP) 魔力 が 18 上昇しました。(- 9 CP) 生命 を訓練するにはCPが足りませんでした。 CPが 31 増加しました！ NPが 1 増加しました！
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| Shout!! |
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たくさんの叫びが聞こえてきます。 |
| Event |
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何者かと遭遇した！
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| イベント戦闘予告 |
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第252パーティ 所属 † V S †
ウォーキング部員
Enemy |
| 第252パーティ・所属メンバー |
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| Character Data |
| ENo.252 Milky=wey | |||||||
| HP | 843 / 843 | 1 | 逆境1 | 場所 | I4 ［特殊LV1］ | ||
| SP | 154 / 154 | 2 | 復活1 | 技 | 使用可能技一覧 | ||
| NP | 1 | 体格 | 50 | 3 | 精霊5 | 参 加 団 体 | |
| CP | 32 | 敏捷 | 81 | 4 | 命術5 | 0 | |
| PS | 30 | 器用 | 50 | 5 | 魔石1 | 1 | |
| 業 | 0(0) | 魔力 | 111 | 6 | 装飾1 | 2 | |
| 連勝 | 1 | 魅力 | 50 | 7 | 3 | ||
| 総CP | 74 | 生命 | 70 | 8 | 4 | ||
| 単位 | 0 | 精神 | 65 | 9 | 5 | ||
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