後期学園生活 0日目



 キャラクターが登録されました!

 ルールをよく読んで、下部の「Next Entry」より次回に向けての各種宣言等を行なってください。今回予告されているイベント戦闘は感じを少しでも掴んでいただくためのものですので負けることはありません、HP・SPも戦闘後に全回復します。



Event



 うるさい放送が終わると、各々の目の前に妙な棒が現れます。機械的な声で再び放送が流れます。

 「後期学園生活を迎えるにあたり、訓練用の棒を用意致しました。後期の学園には様々な敵が徘徊することになります。戦闘の練習にご利用ください。」

 棒がニョキニョキと形を変え、人型の棒になります。

 「はいこんにちはッ!私はマイケルと申しまーす!校長の御指示でアナタの戦闘練習のお手伝いをさせていただきますよォッ!!前期で鈍った勘を取り戻してくださいネェーッ!!」

 マイケルが古びたボクシンググローブを付けて襲いかかってきます!



イベント戦闘予告



第1484パーティ 所属

零鎖(1484)

† V S †
マイケル

棒状戦闘練習機体



第1484パーティ・所属メンバー



ノーバディ・零鎖・パラケルスス(1484)
貫通1 必殺1 刺撃5 舞踊5
現在地 I4


Character Data


ENo.1484 ノーバディ・零鎖・パラケルスス
HP782 / 782

1貫通1場所I4 [特殊LV1]
SP114 / 114

2必殺1使用可能技一覧
NP0体格603刺撃5参 加 団 体
CP61敏捷754舞踊50
PS0器用805 1
0(0)魔力506 2
連勝0魅力507 3
総CP61生命608 4
単位0精神509 5
= Profile =
種族造られしもの
性別雄性個体
年齢製造より23年

「試練ってのはな、乗り越えられる者にしか与えられないんだよ」

 その言葉が忘れられない。あの紅い男との望まぬ邂逅の後で彼が吐いたその言葉。それは、不甲斐ない私への叱咤だったのか。それとも彼なりの励ましだったのだろうか?

 あれから長い時が過ぎた。この世界では、それこそ水面に写る太陽の煌きのように一瞬だったかもしれない。だが、島が消えるその瞬間に過去へと飛ばされた私にとっては、この時間は長かった。飛ばされた時空の果てで、私は自我もなく暴れまわる己と対峙した。あの紅い男…縛鎖の記憶というカタチで。
 創造主パラケルススの事、己の成すべき事、縛鎖との因縁。泡沫の夢にも似たその記憶が過ぎ去ったとき、私は記憶の全てと己の真名を取り戻していた。
 それから八年。世界を見て回った私は旅の終わりに、あの島を選んだ。かつての私が縛鎖を追いかけた島。やがて島が光に包まれ、ノーバディと名乗っていた己は過去へと飛ばされるだろう。だが――

「試練は乗り越えられない者には襲い掛からない。…頑張れよ、ノーバディ。」

 私は…零鎖は指先で仮面をコツコツと叩きながら、島を見つめ続けた。




No所持品名種類 / 強さ / Grade / 効果1 / 効果2装備

1駄木植物 / 0 / 2 / なし / なし
2駄石鉱物 / 2 / 0 / なし / なし
3制服防具 / 10 / 2 / なし / なし
4胸章装飾 / 10 / 2 / なし / なし



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