ヨシアキ達は草原で昼食を取っていた。
メインは鮎の塩焼き。
この世界における定番料理の1つである。

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食事を終え皆が食休みをしている時、不意にサラマンダーが切り出した。

ヨシアキはしばらく考えた。
そして……

元の世界に帰ることを宣言した。

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その後、ヨシアキは各地を回ってエンブリオ達に別れを告げていった。

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サラマンダー以外のエンブリオと別れたヨシアキは、メルンテーゼに来て最初に降り立った草原へ来ていた。

知らぬ間にこのメルンテーゼに転移してきたヨシアキが、再びメルンテーゼへ来ることが出来るのかはわからない。
しかし、たとえ二度と来ることができなかったとしても、ここでの思い出は絶対に忘れないようにと心に刻みつけ、ヨシアキは元の世界へと帰っていったのであった。
















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あとがき

一揆お疲れ様でしたー。
すっごい遅れて参加したので、参加してすぐに更新終了間近っていう悲しい状況に陥って悲しかったです。
一応リザルトとか進行状況とか読みあさって、表面上の状況把握はしたつもりでしたが多分色々と解釈が間違ってるとこが多いかと思います。
読んでて不自然なところがあったらすみません……。
というか一応同じ時間軸という体で会話進めていたんですが、もしかしてこれはストーリーの更新が終了すると言う意味であってゲーム結果の更新自体はまだ続いたりするんでしょうか……。
どっちにしろ自分は終わる気でいたのですがね（がっつり会話書くのをを楽しもうとすると結構更新がギリギリだったりするので……）。
というか全然日記じゃなかったですね……ただのキャラ会話ですね……。
とにかく、このようなゲームを作成してくださったsymalisさん、ありがとうございました！楽しかったです！
引き続き別のゲームも楽しませていただきます。
そして、見てくれてる人がいるかわかりませんが、ここまで読んでくれた方ありがとうございました！
ではでは。

次回更新があったら多分キャラ消ししていると思いますがあしからずー。

ヨシアキは服を脱ぎ叫ぶと、狼男へと変身した。