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No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■ エピローグ予告 ■
エピローグサンプルURL:http://dearcolts.com/ikki/img/ep.png ───────────────────────────────────────────────────── ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
――――>>> >>レーネ(50)
なんて、神様らしからぬ発言である。 それにしても、男性陣にはずいぶんと縁のない家訓である――いや、トシだけは、関係ありそうだが。 ――――>>> >>アムル(118)
住人全員のことを蔑ろにしてたからね神様。
――――>>> >>クロエ(234)
独断と偏見により、採用。 ――――>>> >>サイネル(380)
最近、サイネル君に容赦がない神様である。 まあ、仲が良いと言えばそうかもしれない。
むふー、となんだか偉そうに言うのだった。 ――――>>> >>飴造(493)
さすがにポポロでも、ダメだったらしい。 ――――>>> >>エシャロット(1335)
――――>>>
ポポロが指を鳴らすと、リチェッタの壁面にそれぞれの家訓が一斉に貼り出される。 『一日一タンポポコーヒー』 アムネジア 『来た時より美しく』 レーネ 『美味しいご飯をたくさん食べよう』 シャルロッテ 『一人で抱え込まない』 万已楽 『みんなが家族! 明るく楽しく元気よく! 困ったときは助け合い!』 アムル 『好きな人といちゃいちゃしよう!』 クロエ 『笑えばいい 福はいつでも そこにいる』 サイネル 『タンポポ荘はみんなで一つ! 例え離れても、心はみんなと共に!』 トシ 『人生はダンス! 歌って踊れば毎日ハッピー!!』 シロッコ
あるいは居酒屋のメニューみたいな。
――――>>>
タンポポ荘のウェイトレスは、今日も元気。 ───────────────────────────────────────────────────── ■ タンポポ荘の日常 ■ >>レーネ(50)
失礼だなおい。 そして、荷物がぎゅうぎゅうに詰め込まれたトランクを見てひと言。
都会に行ってはしゃぎすぎた田舎娘みたいだな、と思ったけど口には出さなかった。 ――――>>> >>サイネル(380)
なぜか疑問形である。しかもなんか不満そうな顔だし。
ぺらぺらとページに目を通しながら、そんなことを言う。 少しずつまともな料理が作れるようになってきているし、これからもこうやって怒られながら、上達していくのだろう。
……まあ、先はまだまだ長そうだけれども。 ───────────────────────────────────────────────────── ■ マイラ(104) ■
あわあわと機材を運びはじめるポポロだった。 これにて一件落着。
不機嫌にはなってたけどね。 ――――>>> ■ メグ(1863) ■
とくに疑問に思わずに、納得するポポロ。 メグの「すごい魔法使い」の勘違いは、一体いつになったら判明するのやら。
半分ぐらいは、目の前の神様が元凶なのだけど。 とにかく、タンポポ荘に新しいお店――『Cachette de Lièvre』が誕生した瞬間であった。 衣服関係の店はこれまでになかったため、頼られることが多そうである。 ───────────────────────────────────────────────────── ピア(6) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■ 家訓。 あの横断幕が掲げられてからどれだけ経っただろう。 タンポポ荘、リチェッタ、始まりの日。 あの日のわたしはどんな気持ちでこの文字を眺めていたんだったか——
まさか、こんな軽口が叩けるようになるなんて、誰も想像できなかっただろう。 ……ポポロのやつはひょっとすると解っていたのかもしれないけど…… それはなんか癪だから考えないでおく。
ピアは住人たちの案に耳を傾ける。 -- ◎『一日一タンポポコーヒー』 『明日のタンポポ荘住民は今日の住民より強い』
そうだろうか?
-- ◎『美味しいご飯をたくさん食べよう!』
-- ◎『一人で抱え込まない』
-- 『メグ像はピカピカに』
-- ◎『タンポポ荘はみんなで一つ!例え離れても、心はみんなと共に!』
-- 『メグ像に"油揚げ"をお供えすること。あと深夜2時頃は近づかないこと。お酒もOK』
-- 『かわいいは作れる!』 『住民みんなでゆりかごから墓場まで』
--
ピアは少し満足げに溜息をつく。 そして、先ほど切り分けてもらったケーキを口に運ぶと小さく笑みを浮かべた。 -- ピアは住人たちの料理を口に運ぶ。 今回は外出中に準備が進められていたこともあり、 すっかり厨房や冷蔵庫を住人たちに明け渡しているようだ。
1D24 = 7 ( 7 ) -- ■ タンポポ荘の日常 ■ いぶかしげにクロエの差し出した紅茶とコーヒーの混合飲料を見つめるピア。
驚きの声を上げる。このドリンクは案外成功なのかもしれない。 しかしいつものタンポポコーヒーを求められると不敵な笑みを浮かべた。
--
ポポロには内緒だという飴造にピアは小さく笑みを浮かべた。 アムネジア(40) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
せっせと麻婆豆腐を作り始める。 厨房から良い匂いが立ち込め始めたぞ。
>メグ
どうやら今のところさっぱりの模様である。
ミオ(54) からのメッセージ >>
アムルに倣ってか、慣れない様子で敬称付きで、ぎこちなく呼んでみたり。 思えば、父親以外に『さま』をつけて呼んだことなどなかったかもしれません。 見定めるような視線に少し落ち着かないようでしたが、笑顔に安心したのか。
やっぱり敬称は慣れないようです。 そして、大皿に並んだクッキーの描く大きなチェック模様。 クッキーが貰われてゆく度にできる隙間を新しいクッキーで埋めていきます。 その楽しそうな様子は、ひょっとしたら細かい作業は好きなのかもしれません。
アムルの声に作業を中断し、嬉しそうに顔を上げます。
辺りで自分たち以外の人たちの準備している料理を見回してみたりしつつ。 シャルロッテ(55) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
しっかりとワッフルを頬張りながら厨房へ向かい、自慢の
マイラ(104) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■ talk->ミオ(54) クッキーを並べているミオに軽く手を振りながら近づく
アムル(118) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
パーティー会場の隅で、ケーキをクッキーを皆さんに配っているアムル。 一緒にいるミオさんと二人で、いつでも食べてどうぞの構えです。 ─────────────────────────────────────────────────────
───────────────────────────────────────────────────── シャルロッテさん(55)へのメッセージ >>
マイラ(104)へのメッセージ >>
無差別にクッキーとケーキをおすすめしていくスタイルのアムルなのでした。 エリア(143) からのメッセージ >>
>>メグ
それはそれで格好いいかも、と本気で想像してみるエリア。 自分の想像上の立ち振る舞いにちょっとにやけかけつつ、咳払いでそれを防ぐ。
だいぶ琴線に触れたようである。
クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
クロエは集合写真の集団へと入っていく。 >>アムル(118) さん
アムルからケーキの乗った小皿を受け取り、待ちきれないとばかりに食べ始める。
>>エリア(143)さん
>>メグ(1863)さん
クロエは少し考え込むも、すぐ顔をあげて……
ちな(266) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
>ピア(6)さん
二人の妖精さんが飾り付けを手伝う >アムル(118)ちゃん
>アマリア(931)さん
>ポポロ(5)さん
ハディート(289) からのメッセージ >> 一揆も終わりが見えた頃。 リチェッタの扉を久しぶりに押す姿があった。
神妙な顔付きで、静かな声で。 そのせいか、部屋の隅に現れた大きな体は小さく見えたが、己の中で何か吹っ切れたのか表情が和らぐ。
タンポポ荘に初めて来た時よりも少し大人びた顔で、リチェッタ内を見渡す。 もう会えないかもしれない、とは口にはしなかった。 >ポポロさん
管理人であるポポロさんに近付いていく。 違和感を抱いた事が一時期あったが、今ではすっかり解消されていた。
頭を下げ、それから笑った。 タンポポ荘で色々な体験をして、大切な事を学んだのだ。
そう笑い掛けてから、もう一人の管理人の元に足を向けた。 >ピアさん
思えば彼女が倒れた時から、ポポロさんに対して違和感を抱く事になったのかと、懐かしいとさえ思う。
そんな事を小声で言ったかと思えば、小さく笑って。
追憶の怪傑X(380) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■ >エリア(143)
仲間を見つけたような顔でサムズアップしている。 >??? 目立たないよう、こっそりと準備に取り掛かっている……と、本人は思っている。 住人を驚かせてやりたいと目論んでいるようだが、はてさてどうなるのやら。 サイネルは機械じみたボウガンのような銃を分解して、長い筒に作り替えていた。 筒の側面から伸びているのは、枯れたネクターで作られた導線。それを、もうひとつの導線に繋いだ。 もうひとつの方の導線を辿っていくと、今度は小さな円筒状の機械が置かれている。 その大きさは、いつもコーヒーを淹れているカップがぴったり納まるくらいで、口縁周りには半透明のパーツが設けられている。
試験管に入った赤い液体を長い筒にセットして、あらかじめ用意しておいたカップには小さい筒をセットする。 すぐ隣で温めていたスチームミルクを少しだけカップに向けて垂らす。 すると垂らしたのと同じくらいの時間だけ、長い筒から赤い光線が放たれた。 光線は雲にぶつかると混ざり合い、コーヒーに溶けるミルクのように紅白の渦を作った。
感心したように深く頷くとすぐに、長い筒をタンポポ荘上空に浮かぶ大きな雲に向けて固定した。 長い筒から数歩離れると、腰にベルトのようなものを巻き付ける。 バックル部分が電子音と共に禍々しい光を放ち始めるが、禍々しい光は次第に神秘的な眩しさを醸し出してくる。
自らの胸に手を当てると、金色に輝く球体…"生命の炉心"を取り出した。
光球を、バックル部分にセットする。するとどこからともなく外骨格が現れて、サイネルはそれを身に纏った。
長い筒から、まだ少し中身の残っている試験管を取り出す。、
手の甲から光の粒子を飛ばし、試験管の中を日差しに当てた樹液のようなもので満たした。 再び試験管を長い筒の中にセットすると、外骨格は透けて消えてしまう。
この日が初夏だということもあって、サイネルは汗だくになっていた。 手の平を団扇代わりにしながら、誰かに向けたというわけでもない言葉を呟いた。 >写真
神様パゥアでどうにかなってしまいそうな気もする。 そんなこと思いつつも、常識的なツッコミは欠かさない。 ■ リターン・オア・リターン ■
トシ(381) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■ ファミーリャ調理場にて
次から次へと料理を作って皿へ盛りを繰り返し、相当にテンションがハイになっているようだ。 ■ ボディビル選手権? ■ >サイネル(380)
そう言って、舐めるようにサイネルの腕をじっくりと見回す。 飴造(493) からのメッセージ >> ■ タンポポ荘の日常 ■ >アムネジア(40)
そう言いながらいつ間に書いたのか、書体別で書かれた先ほどと同じ内容の紙をぴらぴらとオルガに見せつける
そう言いながら、持っている残りのポスターをヴォーグに渡しつつ。
大福やプリンなどを運びながら。 ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
うだうだ言いながらもしっかりお代わりを貰ってる辺り、結構気に入った様子だ。 >アムル(118)
山盛りのお皿を受け取り、お礼を述べてから幸せそうにもきゅもきゅと食べ始めた。
>トシ(381)
白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >> ■百花繚乱、タンポポ荘
【解決屋】カル(563) からのメッセージ >> ■ タンポポ荘の日常 ■ (こっそりと、喧騒に紛れる様に顔をだす影が一つ…)
(ひっそりと、挨拶回りをしている…) ツヅミ(882) からのメッセージ >>
ちなちゃんのアボガドワッフルとアムルちゃんの配るクッキーをぽりぽりかじりながら、手を振る狐。 ■ タンポポ荘の日常 ■ ≫ポポロ(5)さん
神様の取り扱い方がわかってきたような気がする。 ただ、近頃はピアさんも暴走してることが多いんで油断はならない。 なにしろタンポポ荘の騒動は99%、この神様によって始まっているのだから。 ≫エリア(143)ちゃん
異世界中に名を轟かせてみせよう。 狐はもう何を言っても耳に入らないぐらいに確固たる決意を持って頷いたのだった。
喜々としてカレーにアレンジをはじめるエリアちゃんをガクガク揺するも、時すでに遅し。 次回最終回、バイオハザード・ジ・タンポポ荘、おたのしみに! ≫原初の貌怪傑X(380)さん
感動している。みかんだけど。 ≫飴造(493)さん with シオン様 with ラゼルちゃん
魔法使いの言葉を思い出しながら、目前の少女猫に興味の視線を注ぐ。 彼にとって面白そうだと感じたものは全て研究対象になのだろう。対等ではなく、モノを見る瞳で。 その刹那的、あるいは享楽的な追究心は、狐も似たものを持っているので理解できるような気がした。 もっとも、理解できるからといって実験に我が身を差し出すのは全力で御免被りたいところだが。
最初は相手の恋心を引っ掻き回し、実はラゼルのことが好きだったんだ的な美談に持ち込むのが目的だった。 なのに、相手が想像以上の変人だったあげく命がピンチである。
うんうんと頷き、さささーっと人混みに紛れ込むように笑顔で去っていく。 決して逃げたのではない。ないったら。 アマリア(931) からのメッセージ >> ■ タンポポ荘の日常 ■
――…少しずつ、部屋の荷物の片付けが進んでいるようだ。 ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
一通り料理を作って運び終えると、皆がワイワイガヤガヤやっている中へと混ざっていく。
取り皿を持ちながらパーティ会場(の料理が並べられている辺り)をうろうろしている。
ウサぐるみのペル(1008) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
飾り作りに集中しすぎてうっかり家訓の波に乗り遅れたぬいぐるみがおりました。
>飾り付け
低い位置にばかり貼っていたけれど、ピアさんが手に取ってくれたおかげで偏り無く飾れそうです。 自分で貼るのは程々にして、足りなくなれば必要な分だけせっせと作り足してゆくでしょう。
飾り付けられていく壁や柱を見て満足気に。 白の他にも淡いピンクや青、緑、黄色の花飾りで会場を彩る事が出来ましたー。 **
氷炎の乱舞リコリス(1326) からのメッセージ >> >>ポポロ(5)さん
豊穣の天使エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘! ■
結局、コンちゃんに奪われて何も言えなかったがそれも一興だ。 エシャロット自身がシロッコの家訓には賛同だったのもあるのだろう。
そう言いながら、イグニと一緒にワインを飲みながら、パーティを最後まで楽しむのであった。 メグ(1863) からのメッセージ >> ■ 百花繚乱、タンポポ荘!(料理編) ■ >>ミオさん
アムルの傍で小さくちょこんとしている白い女の子の姿を見かけてメグは声を掛ける。
おそらくはアムルがいろんな意味を込めて「連れてきた」のだろうと、メグは瞬時に事情を理解した。 そういった意味は今のメグに照らし合わせても似たようなコトだろうし、何も言わないし言えない。 ただ、おともだちがまた一人増えて嬉しくなったようで、ぶんぶんと白い女の子に手を振る。
そう言って、テーブルの皿に盛られたクッキーに手を伸ばした。 ■ 百花繚乱、タンポポ荘!(衣装編) ■ >>アマリアさん
アマリアからの希望を取りながら、脳内で図面を組み立てていく。
そういうと、自分の洋服これくしょんの中から、薄桃色を基調としたメルヘンチックなジャンパースカートを取り出した。
そう言って反応を待ってみる。 |
参加キャラクター : 64名 |