（今日は長めで読みづらいので、ところどころに空白を挟むことにしました。）

きょうハ、ボクのいた くに について
おはなししようと おもいマス。

ボクのくにデハ、まいとし はるになると
かふんまつり という さまざまな くにが さんかする
おまつりが ひらかれマス。

かふんまつり というのハ、
エルフ、そしてフェアリーの くにカラ、
わるいにんげんを おいだすためニ、
かふんで はなや め を しげきする
という おまつりデス。

はるに なるト、ボクたちの もりデハ、
はなが さきほこッテ、
とても きれいなけしきが ひろがりマス。

それを みようト、にんげんは
おべんとうをもって おはなみをするのデス。

みるのは かまわないのデスガ、
たくさん にんげんが くるノデ、
あさはやくに きてばしょを とったリ、
おともだちどうしデ、のみくいを したリ、
おうたを うたうこともありマス。

こられる がわとしてハ、
にんげんにむけて かいほうしてる つもりはないのデ、
ぶっちゃけ じゃまデス。
さらに わるいにんげんは
ごみまでおとしていきマス。

そんなみなさんニ、ボクたちから
かふんしょう と かふんのぷれぜんと を するのデス。
わるくないにんげんの みなさんにも
かふんしょう がつたわって しまうノデ、
ちょっとわるいきはシマス。

あるひトツゼン、あなたが
かふんしょう に なったときハ、
もしかしたら わるいにんげんを おいだそうとする
エルフたちの こうげき の とびひ を
うけているのカモ、しれまセンネ。


ついでニ、ぜんぶ うそデス。
きのうハ、まったくうそがつけなかったノデ、
はらいせに にっきにかきマシタ。