キエメさんだと思ったらフォッセグリムの顔してたのですよ！
気がついたらお手製お面かぶってたので少しあせったのです。

遊んで作ったら無駄にそっくりだったのでキエメに被ってもらったのですよ。
僕なりのホワイトデーのサプライズなのした。

（『お願いされたからね』と困りながらも喜んで居る聖遺物の子の頭を撫でている）

（『今回なんで山？』とパロロコンは疑問そうだ）

ああ、先日貰ったスライム肉でライオンハントするんだよ。
どうもそのライオンはトランペットの奏者で個人的には興味深いし。

くまから貰ったスライム肉で焼肉から始まる肉祭りで全力でライオン呼ぶぜ！
自分達の食事分は先にブラウニーたちに渡して料理化してるからくいっぱぐれは無いしな！

（『干し肉、燻製、ハム、ベーコン！』とシロクマはノリノリだ）

春物ワイン欲しいな・・・。

あねさんがワイン欲しがっているニャ。そのワイン寄越すニャ！！

何言ってるの。これは来月のブラックデーの品物よ。

オレもほしいぞ。

実はリリスも欲しがっているの。

スライムはお菓子欲しがっていますよ。

果物でジャム作りたいな。

漬物で甘酒は意外といけます。
造花で一足早いお花見気分。

お前達、ホワイトデーは貰った人にお返しする日だ。
こっちからは前回余り物しか渡していない。
むしろ私達はバレンタインデーすらやっていない・・・。

ぶー

その案とっても魅力的なのです！
そうと決まればお菓子とか持ってリリスさんの所絵突撃なのですよ！

（『女子会よ！』とシロクマはノリノリである）

（『リンゴ人数分持ってくる！』とドライアドはまた林檎を配る気だ）

スライムさんがくるのでくまさんもまでは予想してましたが、ねこさんととイノブタさんも来たのですか？
急いでたのでお菓子の量は多く作れてないので残りはとりあえず二人分しか…むむむ。

なに、スライムは子供で我慢させるのは可哀相だから一人分やればいい。
後の３匹が公平に三等分すれば問題はない。３人共大人なら我慢できるだろう？

大人以前にこいつらの胃袋に対して圧倒的に量的に少ねぇと思うけどな。
俺の取ってきた奴で作ったよもぎ餅と試験的な桜餅でいいなら試食させてやるよ！

そういえば少し前に結構な量の小豆引きずって来てたね。
通販の恩恵で君も自分の食べたいものを作る才能に目覚めたかい？

あれは結局100回蘇生する、という感じなのでしょうか…。
ひたすら常闇とワルプルギスの火力で叩き続けましたけど。
一度火力薄めにした時は見事に引き分けましたね…。

PSの価値がなくなってきている、というのは確かでしょうね。
物々交換が主でしょうし、Lvの高い方は依頼で鍛錬がまかなえるとなると…。
荒野は、どこへ続くのでしょうね。

ほお、可愛らしいな。
鍛錬のうちに大きくなるのやもしれぬのう。

一度きりで終わるより、毎日…かえ。我がレイと契約を結んだ時と似ておるな。
我も魔力を糧とする故に、魔物を喰うよりも、あ奴が歌う魔力を選んだ。

ついには情が移り、今に至るのだがのう…。

当たって砕けろモードで行っていたのですが、案外どうにかなるものですね。エンブリオちゃんのおかげです。これだけ相手に殴りがいがあると、ちょっと楽しいです。

やはり流行りなんですね、メイド…。私もメイドの姿をしてまた礼拝堂あたりに侵入しようかと考えています。しかし、メイドってか弱いものかと思ったんですが、これでもかってぐらい回復しているあたり、嫌らしいですね。＞マッドメイド

SP切れは結構切実な問題ですよね。アタッカー型だと吸魔でそこそこいけるわけですが、ある程度バランス取れたスキルで攻める方が安定するのかも。

そういえばオルビドさんは特殊装備一杯お持ちですけど、特殊装備の合成ってどこかで解説してくれてる人いないのかしら。良くわからないんですよねー…。

一匹来れば上等と思ってたら３匹も来たね。
これもフェアリー君の努力の賜物かな。

（『でもなんかこっち見てる！凄い見てる！！』とパロロコンは慌てている）

本で手に毒蛇、熊に乗っているとかかれてたのでパロロコンとシロクマが欲しいのですか？
でもだめです。僕とリブの共通財産なので差し上げませんです。

（『熊ならあっちのくまのが最適だとおもうよ？』とドライアドはマイペースだ）

あー、もういいから攻城戦やんぞ！前回みたいにアホな事しないようにな！！

なんだい、やけにやる気満々だね・・・？

姉さんの技披露するニャ！！

どんなに凄いのかしら？

お手並み拝見しましょう。

今までは自分の技を使っていなかったからやる気だな。

おまえら６匹、尋常に勝負するニャ！！
ニャーの新たな技、受けるニャ！！

攻城戦・魅了ショーの始まりだー。今回も此処でいっしょに見ていく？

いや、先にちょっかい出してくる。

キエメの兄ちゃん、行くぜ！

今回も敵さん一杯なので頑張って下さいね！

（キエメは無言で頷いた）

普段は後ろに居て踊っているだけのイノブタも前に出てきた。
ブー、ブブー・・・ブゥ！！