とある鍛冶師の血族の末裔で、何か面白い素材はないかと数多の異世界を渡るうちにこの地に辿り着く。
　どこかで竜の血が混じったがその力を剣の作成に取り入れ、その剣を創る力をより強固にしている。

　竜であるが故に力に優れ、その力に溺れ驕った性格を持つ。その為、その力を創り上げた剣を他者へ授ける事は今迄はあまりなかったようだ。
　あくまでも己の作り出した剣は、己こそが振るうに相応しいという考えを持っている。
　が、この世界に来てからは流石にそういうわけはいかない為、己の作った「武具＝宝」を使うに値する者を見出すようになった。

　身長220センチの大男。
　一人称は「俺様」二人称「アンタorテメェ」三人称「アイツ」
　よく言えば自信家、悪く言えば奢っている。
　趣味は剣製。仕事は剣製。
　年齢5000歳。好きな食べ物は七草粥。自分で粥を作るのも趣味になりつつあるこのごろ。
　竜族であるが為、鉱物が喰えるらしい。




プロフ絵は、PTMのレーン（451）のPLさんに描いていただきました。
心からの感謝を！