とりあえずは，肌が出ている部分を半分くらいに減らして欲しいもんじゃな。
…俺と同じようなものか。
着るのを止めはせぬが，それだけ大きいと逆に不恰好になるかも知れんぞ。

ウチのメイド長や妖猫が見たら，血涙流すくらいには巨大じゃよ。
少し分けてやって欲しいくらいじゃ…無理じゃがな。

さすがに蛙にはなったりせんのォ。
基本はあくまでも今の姿，元の姿は鉄の塊。

俺の知るポリモルフと言う魔法は，見た目変化の魔法というだけよ。
変えるのも一時的なものじゃしな…本質は変わらぬさ。

誰でも，不変な自分は或るじゃろう。
繰り返すが，基本の姿…本質は変わらぬものさ。

変化できるというても構成そのものを完全に挿げ替えるわけではない。
あくまでも一時的なものじゃよ。
別のものになりたいのならば，錬金術で本質を変えるしかなかろうよ。

む？　妙に慌てておるのォ。
言葉通りじゃよ。俺の腕を切り離して最初は押さえ込み，徐々に金属化させて重量を増やし，じわじわと潰れるような感覚を味あわせるだけのこと。
口を使えぬように拘束してやれば，ただ待つしか出来まい？


やらんが，な。今はまだ。

今の体組織は人間の逸れに近いが，本質が鋼ゆえに重量はある。
それを本格的に金属として変化させ，さらに重量を増していくことによって押しつぶされる恐怖を味あわせるという寸法じゃな。

妖怪も生きておると思うのじゃがな。
営みを経る者もいるし，生殖をするモノも居る。
食事をすることもあれば，傷つき，死することもある。

生きておらぬ者が死ぬることはないじゃろう？

そうじゃ，補い合うんじゃよ。
仮にじゃ。
人間は巨石を動かせぬことが多いが，道具を使うことで可能とする。道具を使用できぬならば，動かせるものが協力すればよい。

そういう関わりがあっても良いと思っておる。

子どもっぽい，のォ…
どんな輩じゃったのか。
ちょいと興味がわくのォ。

…今は持っておらぬぞ，そんな伝説級の金属などそうそう持ち歩けぬよ。
それに食われてしまいそうなのに出すわけが無かろう？

物を持たぬ，記憶…
形を成さぬ記憶……
物ではなく生物が持つ記憶，歴史…か。

生物と物の線引きも難しいところじゃのぉ…

ああ，同性への愛の話かと思うたよ。
否定したのはそれじゃ。

愛といわれてもよくわからぬのが現状じゃがな。
それがいまいち理解できず，分からぬゆえに否定した。

どうも感情が他の兄弟に比べて乏しいからのォ。
件の妖刀食らいの姉はわかるらしいのじゃが。

あ、拡声器ありがとう。少し大きくなったね。よかったね。

もごもご・・・何！？違うのか・・・！？じゃあアレか――

わかった、俺が悪かったぜ――
夫婦の仲に水を差しちまうなんてな、すまねぇ・・・

・・・雀、先に行く。

おい待ちやがれ狐ェ！ちくしょう、手間ァかけさせやがる！

ほう、私の相手をする・・・と？

---Emurabrio“Cyclops”Active

あーあ。残念だったなァ・・・っておいィ！？ちょっとは待てよ！

いかないと…

あっ！ちょうどいいところに援軍さん！！
私アンジェって言います、よかったらご一緒しませんかっ！！

キャハハハッ！！何人いたって一緒一緒ッ！！
パラダイス様の恩恵を受けたこのペスニャ様に敵うもんですかぁ！！

アルシア様を元に戻すため・・・・・ここは絶対に、

貴方もこの先に用があるんですよね？・・・でしたら、よろしくお願いしますっ！！

ギルさんの故郷と聞いてわくわくしてましたのに・・・・・
変な人に会ってばかりで、もううんざりっ！！

フフ・・・・・何だっていいけど、退屈凌ぎくらいにはなってよねぇ？？

■一発屋　立川俊之の教え

　「それが大事」以降、鳴かず飛ばずで一発屋になったという立川は、番組冒頭で「この曲を24年間歌い続けたら、なにが大事かわからなくなった」と、いきなり衝撃の告白。その後も「バンド名は居酒屋で『なんか語呂がいいよね』という理由で決めたから、事務所に由来を捏造しろと言われた」「中学生でも理解できる曲が売れる」「最近は歌で伝えたいことがないからカバーソングを中心に活動している」「『負けないこと』『投げ出さないこと』『逃げ出さないこと』『信じ抜くこと』はどれも大事じゃない」など、ある種ふっ切れてしまったとしか思えない発言を繰り返し、オードリーの若林などレギュラー陣も、「今日で終わっていいと思ってるんですか!?」「サイテーすぎてカッコいい」と驚愕しながらも絶賛。まさに神回と言える内容となった。