No.359 えいがぶINDEX >>
[設立者] ENo.359 チャチャカ・ムバンタ

コミュニティイラスト
映画好きによる映画好きのためのえいがぶ


劇場観賞が好きな方も
おうち映画が好きな方も
名作迷作ネタ映画どんと来い

ゆっくりしてってね


公開中作品のネタバレは控えましょう



参加者からのメッセージ

チャチャカ(359) からのメッセージ >>
えいがぶだぜ!
謹賀新年あけましておめでとう。今年も昨年に引き続き皆にとって素晴らしい映画ライフが送れることを記念しつつ、新年一発目のえいがぶ始まるよ。
今回は年末に観た4本『ベイマックス』『インターステラー』『フューリー』『ゴーン・ガール』を紹介だ。
『ベイマックス』
さすがのディズニー、映像の進化が止まらない。とはいえ子供向けほんわかCM詐欺はいただけない。これは日本側配給の責任だわね。面白いことは面白いのだけど、終わった後にちょっともやもや。
ベイマックス可愛い
『インターステラー』
SF。超SF。すこしふしぎでスペースファンタジーでサイエンスフィクション。『インセプション』で魅せた映像マジックが極まったラストはすごいの一言。主役のマシュー・マコノヒーも脂乗りまくってるね。
真ヒロイン(主人公の娘)の少女時代超可愛い
『フューリー』
戦車戦にのみ注力した渾身の一作。とにかく戦車が格好良いフューリー号に乗る面々も個性豊かで物語を彩ってくれている。やや終盤説教臭いのと主人公が清廉すぎるのが鼻につくがそれを補って余りある迫力。特に敵戦車ティーガーの絶望的なまでの強さにはもうメロメロです。
パーシー・ジャクソンくん(本名まだ覚えてない)よく頑張った!
『ゴーン・ガール』
嫌らしい(画面の)映画撮らせたらピカイチのデヴィッド・フィンチャー最新作。画面が随分と見やすくなったが、物語のいやらしいこといやらしいこと。サスペンスかと思ったらホラーだったよ!!
皆名演技している中でベン・アフレックだけはいつものベン・アフレックだった。ちなみにヒロインはワールズ・エンドにも出てますが、メイクのせいで全然気づきませんでした。
女って…女って……怖い(ガタガタブルブル)
さて今週末は『96時間レクイエム』『シンシティ復讐の女神』あたり。
『96時間』は2作目がちょっとだれちゃったけど、最終作でビシっと締めてくれることを期待!

雑草王女(309) からのメッセージ >>
雑草王女 >>
ベイマックスのネタ元がマーベル作品であったことは観てから知ったのですが、この調子でディズニーもヒーロー物とかもっと作って欲しいものです。そしてアニメになってもマーベル映画に出て来るスタン・リー先生(1922〜)には死ぬまで頑張って欲しいです。

ばる(642) からのメッセージ >>
ばる >>
あけましておめでとうございまス!
ばる >>
昨年最後の鑑賞は、「ゴーンガール」でシタ。なんつーか、怖かったデス。でも、あーゆーヒロインのスタンスに、どこか憧れちゃったりするのは、なぜなんでしょうネ?
ばる >>
あと、「ベイマックス」も観まシタ!!とにかく楽しかったデス。ディズニーにしては、少し地味だけど、それもまた味?あとどうせなら、最後にお兄ちゃんがアレしてくれたら良かったノニ。
ばる >>
今年もよろしくお願いしマス☆

ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ヤドランカ >>
前回は失礼しましたわ〜
せっかくの昨年最終更新だったのに、何にもご挨拶できなくて…
部員さんの感想を拝見して、興味を持った作品もたくさんあったのにね〜
というわけで、あらためまして、昨年もお世話になりましたわ〜
昨年、皆様の心に一番残った映画はなんだったのかしら〜?
わたしは「ある精肉店のはなし」だったわね〜
自分の生業に誇りを持って、でもそれに驕らず淡々と勤めていく、
そこで生まれるつながりを受け入れる、そうして生きていく…っていう姿を、
敬意を持って映し出した、素敵なドキュメンタリーだったわ〜
そして、昨年末から今年頭にかけて見た映画は…
「ロック・ユー!」「ジプシー・フラメンコ」「不機嫌なママにメルシィ!」
「100歳の華麗なる冒険」「インターステラー」ね〜
「ロック・ユー!」は中世騎士物語というか…
馬上での槍試合のお話なのだけど、現代ロックを映画に取り入れている、
っていうのがセールスポイントね〜
「甲冑着た騎士の槍試合のバックで、クイーンの"We will rock you"が流れるよ!」って
教えてもらって、思わず見ちゃった〜
んん、試みがうまく噛み合ってない気はするけれど、大道具小道具が素敵だし、
サスペンス分も青春分もあって良い娯楽作だったと思うわ〜
「ジプシー・フラメンコ」は、伝説のフラメンコダンサーと呼ばれる
カルメン・アマジャの生誕百年を記念して作られたドキュメンタリーね〜
姪御さんとその娘さんが彼女の踊りを継承していくところが描かれるわ〜
彼女たちのステップがもの凄くって、人間の身体ってこんなに動かせるんだぁ…ってびっくりするわ〜
あと、カルメンの大ファンで、彼女を目指す男の子が出てくるのだけど、
その子の目がキラキラしててとっても気持ちがあったかくなるわね〜!
「不機嫌なママにメルシィ!」は、監督の自伝的内容ね〜
監督と脚本と主演(ママとぼくの1人2役!)を勤め上げてるのだけど、
2役の演じわけは見所よ〜
小さなころからなぜか女の子のように育てられ、家族にもゲイだと思われていたけど、
それに確信を持てないでいたギョームが、自分のアイデンティティを作り上げるお話ね〜
フランス映画だけれど、コメディ調でもあって面白かったわ〜
「100歳の華麗なる冒険」はスウェーデンの映画ね〜
老人ホームを脱走したおじいちゃんのやらかす大事件とこれまでの生い立ちをたどる、
テンポのいいコメディよ〜
あんまりテンポがよすぎて、コメディなのにサクサク人が死んでいくのが笑いどころだけど困りどころかしら〜?
まさかコメディで爆殺→ボンネットの上に生首どーん!のコンボを見るとはおもわなかったわ〜
とにかく飄々と流れるままのおじいちゃんのピタゴラスイッチぶりが面白くてお勧めね〜!
「インターステラー」は、マシュー・マコノヒーに惹かれて覗きに行った
公式サイトとの相性があまり良くなくって敬遠してたのだけど、
なんだかあちこちから良い声を聞くものだから気になっていて〜
うふふ、映像がとても綺麗ね〜
あと、序盤には結末が察せられるから、安心して見ていられる映画かしら〜
「ダラス・バイヤーズクラブ」の時との、マコノヒーのあまりの違いにびっくり! だったわ〜!
次は「0.5ミリ」かしらね〜
「NO」も地元で再上映してくれるようだから、うふふ、ぜひまた行きたいわ〜!

チャチャカさん>
「カムバック!」あいにくまだ見られていないの〜
早く見たいのだけどね〜 近々もう一度、レンタルショップに行ってみるつもりよ〜



参加キャラクター : 18名