|
No.5 タンポポ荘 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.5 ポポロ・ダンドリオン |
参加者からのメッセージ |
ポポロ(5) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
味覚がないポポロには、酔っ払いは甘そうに見えるようだ。 ――――>>>
――――>>>
なんだか外野からぶーぶーと怒っている。 ――――>>>
ア華ネが抱いているペルを無遠慮に触りまくるポポロ。
王様: 1D16 = 2 ( 2 ) 女王様: 1D16 = 11 ( 11 ) ───────────────────────────────────────────────────── ■ ミス・タンポポ荘! ■
というか、アピールしているときより可愛いような気がする。
と、言いながら審査員のテーブルに柿を置いていく。
切っただけでドヤ顔である。味のほうはちゃんと美味しい柿なのでご安心下さい。 そして、再びマイクを手に取って、会場全体に向けて言い放つ。
───────────────────────────────────────────────────── ■ マイラ(104) ■
言いながら、ハーネの腕に寄りかかるように近づく。
歩き出しながら、そんなことを聞いてきた。 というか、機密とか関係ないよね、その質問。 ――――>>> ■ クロエ(234)&社長(1475) ■ クロエの言葉に反応して、ポポロは笑顔で返す。
そう言いながら、ポポロは社長のほうを見上げてひらひらと手を振るのだった。 ――――>>> ■ サイネル(380) ■
テーブルにへばりついて、光を出したりする箱に見とれている。
言いながら、再び差し出されたカードを受け取る。
言われるまま、カードを小箱の隙間に差し込んだ。 ――――>>> ■ 小さな図書室 ■ アマリアの言葉を聞きながら、本の山を取っていく。
いつかアマリアが言っていた「一揆に参加してる人たちの力になりたい」という言葉を思い出す。 漠然とした、特定の誰かではない「みんな」の幸せを願うという、雲を掴むような話。 しかし、それでもアマリアは迷うことなく――いや、迷いながらも、一歩ずつ進んでいるのだろう。
最後の本を取り除いてから、改めてアマリアの手に「エンチャント理論」の本を乗せて、ポポロは笑顔を向ける。
笑顔のまま、そう言うのだった。 ――――>>>
そう言って、読書の邪魔をしては悪いとポポロはその場を離れていった。 ───────────────────────────────────────────────────── ピア(6) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■ ある意味好評を博したポポロの真似。 笑いを隠そうともしない面々にピアは仏頂面を向ける。 なにか言い返してやろうと口を開いたピアは
クロエのモノマネに思わずつっこんだ。
同意を求めるピア。
――――>>>
チラッチラッ
暗に『はやく投げとばせ』と言っています。 ■ ミス・タンポポ荘! ■
黙考するピア。くまのぬいぐるみの頭の上に顎を置いて小さく唸っている様子だ。
不敵に笑うピア。少々のミスはあったが勝利の手応えは感じているようだ。 ……まぁ現状最下位なんですがね! ■ ▼ミモザ(83) ■
ポポロを幸せ者だと語るミモザに、ピアは肯定とも否定ともつかない言葉を返す。 しかしそれは、どこか安堵したような響きを有していた。
小さく笑いながら茶化すようにピアはそう言う。
アムネジア(40) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
■イベント「ミス・タンポポ荘!」
ユニコーンに見えなくもないレギ〇ンぬいぐるみはともかく、ニャルラ〇ホテプぬいぐるみはでかい目が3つある真黒なタコにしか見えないので仕方ないのであった。
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■
・シャルロッテのお題 『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』
・ノノのお題 『カレーのアピール』
・ノノのお題 『カレーのアピール』 + ・アルのお題 『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい』
・サイネルのお題 『ぬいぐるみの抱き方』
・しいよみのお題 『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』
・ニスイのお題 『犬』
シャルロッテ(55) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
ピアちゃんの方へと顔を向け
勢いよくピアちゃんの膝枕へ寝転がるのでした
■ ミス・タンポポ荘! ■
マイラ(104) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■ 相変わらず3階からぶら下がりながらくるくる回って周囲の様子を眺めている
何のコンテストだと思っているのだろうか アムル(118) からのメッセージ >> ■王様と女王様ゲーム!■ サイネル(380)さんへのメッセージ >>
どうなんだろうと、ラゼルさんの反応を楽しみにしてます。他人ごとなのでたいへん楽しそうです。 ■ミス・タンポポ荘!■ エリア(143)さんへのメッセージ >>
そんな感じでふらふらと会場へ出て行くのでした。 ────────────────────────────────────────────── 【遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン】
横に座ってベッドに声をかけるだけの中途半端なスタイルのアムル。 まったく心に響かない起こし方にしいよみさんスルー。
設定とかあったのを思い出して、呼んでみるも無反応。 明らかに慌てて敬称だけつけたって感じで、まったく設定を活かしてません。
ゆさゆさゆさゆさ。 ついに実力行使に出たアムルが布団に乗り出し、両手でしいよみさんの肩を揺らす。
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ……
なんかそのまま、しいよみさんの寝てるお布団に突っ伏して熟睡しました。 【犬】
アピール中に放送事故を起こしたアムルに助け舟が! 尻尾ぱたぱたさせて近づいてきたのは、お題のために控えていたグッドボーイさんです。
アムルはどこかフラフラしながらも顔を上げてグッドボーイさんを見ます。 両手で嬉しそうに抱えると、お布団によりかかったまま、ぎゅーっと抱っこしました。
そして寝ました。
お布団に顎を乗っけた状態でぬいふるみのごとく抱っこされるグッドボーイさん。 アムルは、困ってるグッドボーイさんのことに気づくことなく、なんか頬ずりしながら夢の世界をさまよってます。 【計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい】
つらく激しい戦いが終わって、大きな祝宴が開かれた。 一揆参加者たちは戦いの終わりを祝い、それぞれの健闘を称え合っている。 そんな光景を、少し祝宴の輪から離れた場所から見ながら、しかしアムルは浮かない顔をしていた。
絞りだすような小さな声で心情を吐露するアムルの肩に、そっと暖かなものが触れる。 長かった戦いの中で出会った、信頼できる男の温もり。
ハンバーグカレーは、いつもそうするようにアムルの頭に触れた。 ほのかな温まりに安心してしまいそうになって、思わず激しく振りほどいてしまう。
まっすぐにハンバーグカレーを見ることができずに、視線は地面に向かってしまう。 けれど、自分が決定的なことを口にしてしまったことは分かっている。 だからこそ、相手を見るのが怖い。 拒絶されるんじゃないか、そんな想像で頭がいっぱいになる。
そっと、温かいものが頭に触れた。弾かれたようにアムルは顔を上げる。 アムルはそこに、いつもの笑顔を見つけた。
なにか、答えないといけないと思って、けれど口から言葉が出てこない。 どうしてか瞳からポロポロと涙がこぼれだして、止まらなくなって、アムルはあわてて顔を伏せた。 ハンバーグカレーそっとその肩にふれて、言葉が出るまで待ってくれた。
そう……二人の関係は、《運命的な出逢い》からはじまるのではないのです。 二人の逢瀬が、長い時間をかけて、二人の出会いを《運命的な出逢い》にしたのでした。
────という夢を見ている、アムルなのでした。 【ぬいぐるみの抱き方】
不意に、台の上に置かれていた、サイネルさんが用意していたぬいぐるみの一つが動きます。
とつぜん、ぬいぐるみが宙に浮き上がります。 そのままゆっくりと、ぬいぐるみは会場を横切って、アムルの方に近づいていくのです。
ぬいぐるみは、アムルの頭の上にちょこんと乗りました。 重みを感じたアムルが、むにゃむにゃ言いながら頭をちょっとだけ上下させますが、そのままくっついています。 ぬいぐるみの抱き方、というか、ぬいぐるみがかってに抱きついてますが、これでノルマ達成です。
なお、一連のぬいぐるみの挙動は、天井に張り付いた蜘蛛さんが気を利かせて実行していたのでした。 【乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!】
【カレーのアピール】 http://kedakan.sakura.ne.jp/upload/ikki/ikki_miss_4koma.png こうしてアムルのミス・タンポポ荘は終わった! ご視聴ありがとうございました!! エリア(143) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
と顔を両手で覆っているが指の隙間からちらちら見ている。 ■ ミス・タンポポ荘! ■
おっとこのハンター、現実を見ていないぞ。
うずうず。 >アムネジア
ちょっと? >ツヅミ
クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■ >ピア(6)さん
クロエは内心でピアに謝りつつ、相手の様子を伺っている >エシャロット(1335)さん
クロエは少しかがんでエシャロットと目の高さを合わせ、楽しげに話しかける
クロエはエシャロットの首筋に狙いを定め、正面から口をあけて甘噛みしようと襲いかかる ■ 小さな図書室 ■ >アマリア(931)さん
>ア華ネ(1733)さん
クーリア(280) からのメッセージ >> ■ロッテちゃん(55)■
原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >> ※ちょっと宣言間に合わないかも…… 返信出来なかった所は次回更新に持ち越しになします。ごめんなさい! ■ 王様と女王様ゲーム! ■ >飴造(493)
謝罪と共にラゼルの要求を軽く流して、命令を続行する。 トシ(381) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■ >クロエ(234)
ふとクロエの手が止まり、絶頂寸前の状態で我に返る。 少し息が荒い。 まぁそれも宜なる哉、と言うべきだろうか。 そして、クロエがトシが男ではないかと気づいたことに対し、
腹に余韻が残っているせいか、少しばかり声に艶が帯びているようにも聞こえる。
取り方によっては、『漢女』と呼べなくも無い。 ■ ミス・タンポポ荘! ■ 点数が大々的に出ては居ないものの、グループ1の一通りの評価を聞き、
されど勝負は水物。 何が起きるか判らないのがタンポポ荘である。 飴造(493) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
サイネルに抱かれたままアムネジアの方に視線を泳がせ
変に力が入ってる為、抱いてるサイネルの手に爪が・・・ >サイネル(380)
白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■ https://db.tt/sYY451MH (※仮絵DA!更新されるかは作者しだい!白黒の可能性大!) 白いドレスに身を包んだシトロン…。 ミスコンを制して…「ミスタン王」と呼ばれるか…
※後シチュによっては衣装が変わったりするが仕様DA!
1つめ:叫ぶ https://db.tt/npGqvuoe
2つめ:カレー https://db.tt/D9LzX88P
やることはやるけどね! 3つめ:ぬいぐるみの抱き方 https://db.tt/D9LzX88P
両腕でくまさんのぬいぐるみを抱いた! 4つめ:遅刻しそうなのに(ry https://db.tt/LxxeJUsQ
凄く蹴っている! 5つめ:計算式の…
https://db.tt/TBF3SS3e 【幼馴染のお姉様】+【リボンのタイを直される】
6つめ:犬
https://db.tt/LmMenOAT フリスビーを投げた!
やることはやりきった!
ツヅミ(882) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■
恥ずかしい。というかごめんなさい。 ≫エリア(143)さん
ガクガクと前後に揺すられながら不気味に笑う狐。
■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■ ≫クロエ(234)さん
当てる気満々の笑顔で言う狐。 彼女ほどのセンスならば、ある程度は身体が勝手に反応し、避けるなり防ぐなりするだろう。 要は、2つのことが同時に出来ると脳が理解すればいい。「さぁいくぞぉ」と楽しそうに声をかけ。 ≫飴造(493)さん with ラゼルさん
悪の参謀らしく、すらすらと犯罪計画を立案していく狐。 でも見つかったら真っ先に逃げます。 ≫さねいま(991)さん
輪が6つになりました。重い。 ≫ア華ネ(1733)さん
≫モヒカンライダーニスイ(2581)さん
ドン、と重低音のバスドラムを鳴らして。結構ノリノリ。 アマリア(931) からのメッセージ >>
グッドボーイくんがカレーから引き離されて、一安心。
突然土下座をしたしいよみには、なぜ土下座をされるのか分からず、若干狼狽えていたとかどうとか。
発表している時よりも緊張した面持ちで、審査員の評価を聞いていた。 しかし、これだけ参加者がいるとなると、審査も大変そうである。
さねいま(991) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■
◇アピール◇ ― シャラン シャラン シャラン ― どこからともなく聞こえてくる鈴の音 ― シャラン シャラン シャラン ― 舞台に現れたのは白装束に身を包んだ一人の少女 粛々と 後光を携え舞台の中央へ歩みを進める 死者が纏うべき純白の衣は 雪のような白い肌と蒼く澄んだ瞳 そして空の如き御髪を神々しく輝かせていた ― シャラン シャラン シャラリ ― 少女が立ち止まり 鈴の音が止む 一礼し そっと口を開く ―――
― <: ZXYA./ZHENN^QWE_AY :> ― ― 不思議な曲調の音楽が流れ始める ―
音叉のような透き通る歌声… 聞きなれぬ言葉で謳い始める 穏やかな足取りで焔詠の傍へ
そっと手をかざす 柔らかな光の球がつくられ、それを焔詠の頭上にそっと浮かせる どうやら『日の光』により焔詠を起こそうとしているようだ
カレー、ぬいぐるみ、グッドボーイの順にそっと近付き手をかざす すると… カレーの、ぬいぐるみの、グッドボーイの背に次々と淡い光を放つ翼が生え…宙に浮き始めた
カレーが、ぬいぐるみが、グッドボーイが空を自由に飛んでいる… 光が舞い散り、まるで白昼の花畑のようだ… 心なしかカレーもぬいぐるみも楽しそうにしている気がする おそらく『天を抱く』という意味なのだろうが…この場合 ぬいぐるみ「を」抱く、ではなく ぬいぐるみ「が」抱く、という事になってしまう
音楽が止み謳い終わると 何事も無かったかのように元の位置へ静かに降りるカレーとぬいぐるみ、グッドボーイ 焔詠の頭上にあった球も消えていた 歌詞を書き起こしてみると 『かの日契りし 結いだ誓い』→『昔交わした「また会おう」という約束』 『幾刻隔てど 変わらぬ証』→『時代を越えて』 『つのりつのりよ 定め来たりて』→『約束が果たされる時が来た』 というよく分からない「運命的な出会いの計算式」が出来ていた
最後のアピール、「熱く激しく叫ぶ」準備が出来たようだ
これ以下が無い程酷いオチがついた。
その瞬間、カレーが器からこぼれぬいぐるみがすべて床に転がり落ちた。 ☆ 終 わ り ☆ ペル(1008) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■
>アムルさん
幸運のカレーは神様の運も左右するのでしょうか‥‥!
楽しむ所か膝枕命令で滅多に見れない顔をさせてしまったような気がしなくもありませんが、それはそれで。
何が幸いしたかわかりませんが、結果良ければ全てよし、なのです。
>ア華ネさん ひょいと乗せられた膝上で大人しく撫でられるぬいぐるみ。やわらか低反発な撫で心地です。
七不思議になると、『動く』がついて怪談ちっくになりそうな気も。 氷炎の乱舞リコリス(1326) からのメッセージ >> >>ポポロ(5)さん
しどろもどろになりながら、話そうとする。 >>シャルロッテ(55)さん
手を握られ、振られるままに
先の耳かきなどを見たせいで少し緊張しているようだ。 >>クロエ(234)さん
エシャロット(1335) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■ もらった点数。 シャルロッテ:3点 しいよみ(さねいま):3点 ノノ:4点 サイネル:3点 ニスイ:3点 アル(メグ):3点 合計・・・・・・19点!
※これはかわいい女の子を決める大会です。
意外にウケてしまったことに「シックリ=コナイ」様子のエシャロット。ドMか!
エシャロット=グレイスはクールに去るぜ!(まだ大会は終わっていません)
だめよ。 自称社長(1475) からのメッセージ >> ■ ミスタンポポ荘 ■ 二階なう。 手すりによりかかってだらだら見てるなう。 >>クロエ(234)ちゃん 喧騒に巻き込まれるのが面倒だったので、一人二階から見ていた社長。 「一人でのんびしりしたい」という願いを無情にも切り裂くクロエちゃんの声。 その声に――
――と内心で思いつつも、下手に無視して叫ばれまくるのはさらに面倒なので、
とおざなりに手を降っておいた。 しかし、その後クロエが声を掛けた相手が社長の顔を露骨に曇らせる。 >>ポポロ(5)
と考えた社長は、手すりにぶら下がっていた姿勢をさらにだらんだらんに崩す。 「ただの暇つぶしだ、楽しんでねーよ」というオーラをブンブン出す。
ついでに実際にも口出しておいた。誰にも聞こえないような小さな声でボソリと。
と内心では思いながらも、表面はだるそうな感じを保っている。 そんなことをしていたら、上から声を掛けられた。 >>マイラ(104)ちゃん
二階いるのに、まさかさらに上から声を掛けられるのは、スーパー想定外。
だがここで感情を顔にだすわけにはいかない。 その様子を見られたら、ポポロちゃんに楽しんでいると思われる可能性がある。 それだけは断固として避けたいと考えた社長は、気合で平常心を保っているゾ。
社長は手を「しっしっ」と振り、3階からぶら下がってる万已楽ちゃんに上に戻れと促した。 彼の顔には明らかに「相手にするのが面倒くさい」と書いてある。 タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■ ノノのお題 『カレーのアピール』
黒い学者ローブと学者帽子、手には指示棒を持って映写機の前に立っている。
部屋が暗くなり、映写機の白いスクリーンに世界地図が映し出された。
ヨーロッパからアフリカ南端を通ってインドへ。海の上に点線が引かれている。
パシリ! と、映写機のスクリーンを指示棒の先で叩く。
スクリーン上には、クミンやターメリック、コリアンダーや黒コショウなど、カレーに使う様々な香辛料の写真が映し出されている。
部屋の明かりがつくと、指示棒を折りたたんで両手で持ち、深々と腰を折ってお辞儀した。 サイネルのお題 『ぬいぐるみの抱き方』
厳しい目でジロリ、と机に積まれたヌイグルミの方に目をやる。
軽く50?は超えてそうな甲殻類(?)のヌイグルミを両手で持ち、電灯の光に透かすように頭上にかざす。
突然、背中を丸めるように床にうつぶせになるア華ネ。
背中の上には、ダイオウナントカのヌイグルミが乗っている。
その姿勢のまま、ピクリともしなくなる。本当に、微動だにしない。
何をしているのかと客がガヤガヤしはじめた数分後、ふいに顔を上げた。
嬉しさのあまり、少しばかりテンションが変になっているようだ。
しいよみのお題 『寝ている幼馴染を起こすヒロイン』
シャルロッテのお題 『熱く! 激しく! 叫ぶ!!』
ここは、とある長閑な片田舎の一軒家。
一階の部屋で、男子生徒が頭から布団をかぶって熟睡している。 その横に女子生徒が座り、心配そうにユサユサと揺さぶっている。
何かを思い立ったような表情になると、いったん男の子の部屋を出ていく。
そして、隣の自宅から大きな大八車を引いてくると、庭に出る雨戸の外に止めた。
ズルッズルッと敷布団を引っ張って、大八車の上に移している。
どうやら、布団ごと学校につれて行くつもりらしい?
ゴロゴロゴロ
ゴロゴロゴロ
ゴロゴロゴロゴロゴロ!
・・・なんだかよく分からないが、乙女の根性(?)でギリギリ間に合ったようだ。
安堵したように、ぺたんと地面にへたり込む。
微妙な男心は、あんまり理解していないようなのだった。 アルのお題 『計算式の答えを【運命的な出逢い】に』
目を閉じ、瞑想して、「運命的な出逢い」をイメージしている?
ふいに目を開けると、ホワイトボードにキュッキュッと凄い勢いで何かを書き始めた!
(【前世では恋人同士だった二人】+【生まれ変わったら、また一緒に・・・】)
÷(【現世では両方とも男】+【敵国の軍人どうし】+【片方には美人の許嫁が】) ×(【くっ、殺せ・・・ッ!】+【俺達、どこかで会った事が・・・?】) =【運命的な出逢い】
妙に鼻息を荒くして、満足げな様子のア華ネ。
・・・やはり、図書室にある「薄い本」の影響を受けていたようである。 ニスイのお題 『犬』
えっ。まさか・・・。
いつの間にか、アイヌの民族衣装に身を包んでいる。
グッドボーイの前にしゃがんで、頭を撫でてやっている。
(注)このヒグマの噂は、ドキドキハラハラ感で演技を盛り上げるためのア華ネの作り話なので、実際にはヒグマはいません。グッドボーイ君、安心してね(笑)。
『全てのアピール終了後』
よほど全身全霊で演技をしたのか。
精根尽き果てた様子で、グッタリとテーブルにつっぷしている。
・・・今日はもう、別の事が出来る余力は残ってないようだ。
メグ(1863) からのメッセージ >> ■ 王様と女王様ゲーム! ■ >>アムルさん
住人となってから日が浅いメグは、これまでのタンポポ荘が築いてきた歴史には疎い。
どうやらメグは、ポポロの行動力を見て、彼女を地獄耳の能力者か何かと勘違いしているらしい。
■ ミス・タンポポ荘! ■
グループ1の審査の様子を、他人事のように眺めるつもりだったが、気付けば見惚れてしまっていた。
タンポポ荘の覇権争いはともかく、お友達の本気に当てられて、少しは燃えてきたらしい。 ■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■ >>ツヅミさん
脱兎。
>>ア華ネさん
曰く、メグの故郷(のうちの一つ)では民族音楽を奏でるために用いる楽器と見なされているらしく、 敢えてそう呼ぶことにこだわりを持つ人が多いらしい。 使い分けとしては、民族舞踊のための音楽を演奏するときはそのように呼び、 それ以外の用途には普通にヴァイオリンと呼ぶように使い分けがなされているようだ。
楽器が弾けない割に、この少女は少しは音楽知識を聞きかじっているようだ。
モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■ 前回、得点の表記を入れ忘れるという致命ミスをしてしまいました。申し訳ありません。 遅ればせながら、得点を総評を添えて記載させていただきます。 >ピア(6)
ピア 3点 >アムネジア(40)
アムネジア 5点 >エリア(143)
エリア 4点 >トシ(381)
トシ 5点 >アマリア(931)
アマリア 4点 >エシャロット(1335)
エシャロット 3点 >ノノ(118)
よくない。 ハンバーグカレー 5点 やりやがったぜ。 ■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■ >ア華ネ(1733)
>ツヅミ(882)
一体どのようにされてしまうのか。 やたら楽しそうなツヅミの表情に戦慄するが、 一度首を縦に振ってしまった以上、何をされても受け入れる他はない。 魔法剣士アムフェイ(2713) からのメッセージ >> ■ ミス・タンポポ荘! ■
元気そうな声が聞こえた。紳士服を着た青年に連れられて、真っ赤なドレスで着飾った少女が壇上に登る。 青年が客席に向かって一礼すると、少女もそれに倣って恭しく頭を下げた。
・シャルロッテのお題 『乙女は情熱! 熱く! 激しく! 叫んでみましょう!!』
少女は満面の笑みで青年を見つめる。
・ノノのお題 『カレーのアピール』
料理の手際は意外とテキパキしている。 恐らく、普段から青年の料理を手伝っているのだろう。
少女は自らの魔法で火力調整を行っているようだ。
15分後、審査員席と客席にカレーとナンが少女の手で1つ1つ配膳された。 いたって普通に作られた、いたって普通のカレーだ。
少女は達成感からかいい笑顔をしている。
・サイネルのお題 『ぬいぐるみの抱き方』
背丈程もある大きなウサギのぬいぐるみを両手で胸に抱え、首を傾げる少女。
少女は目を細め微笑む。少し照れているようだ。
・しいよみのお題 『遅刻しそうなのに寝ている幼馴染を起こすヒロイン』
ウサギのぬいぐるみを投げつけた!
さらに少女の両手から拳大の火球が5〜6発放たれる!!
少女が両手を頭上に掲げると、そこに巨大な火球を形成してゆく・・・!
・アルのお題 『計算式の答えが "= 運命的な出逢いができる" になるような状況を考えなさい』
傍らの青年を見上げつつ、審査員に向かって胸を張ってVサイン。ドヤ顔である。
・ニスイのお題 『犬』
少女は気づいていた。ミスコン出場者に次々に遊んでもらい楽しそうにしている後輩を、 ほんの少し、ほんのちょっとだけ羨ましそうに見ていたもう一匹の忠犬に。
少女はバッドボーイの背に乗り頭を撫でる。 バッドボーイは少女を乗せたまま歩くような早さで舞台を一周した後、少女を降ろしてニスイの元に帰っていった。
青年の手を取り、少女が舞台を降りて行った。 |
参加キャラクター : 69名 |