進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 4250 | 愛称 | 麝香 |
一揆 | 16 | 守護 | 聖人サンセットジーン
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MHP | 3166 | STR | 74 | INT | 66
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MSP | 246 | VIT | 74 | MND | 66
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PSP | 11 | TEC | 70 | AGI | 70
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CP | 4162 | 料理 | Lv.8 | 作製 | Lv.8
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PS | 87 | 合成 | Lv.8 | 付加 | Lv.8
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興味本位からとある人物の足跡を辿り、気が付いたら『一揆』の世界に迷い込んでいた少年。
元を辿れば違う町、違う国、違う星、違う名、あるいは違う次元での日常を過ごしていたのだが、まるで雰囲気の異なる『一揆』の世界に魅入られ、ここで過ごすのも悪く無いかと安直な考えでこちらの世界の住民となる。
体こそ場を移したものの記憶自体は『一揆』に迷い込む以前の世界から継続されており、もしかしたらこの世界でかつて辿っていた「とある人物」と出会うこともあるのではと気楽に過ごしている。
麝香(むすく)という名はこの世界に迷い込んだ際に自ら付けた新たな名前。 元はムスカリという花から来ており、花言葉は「寛大な愛」「明るい未来」。 見慣れぬ地に迷い込みつつも、いずれ目的とする「とある人物」と相まみえる「明るい未来」への期待に胸を膨らませている。
ムスカリが持つ裏の花言葉を忘れ、少年は今日も人探しに奔走する。
「失意」「絶望」
暖かく見守る紫の花弁と、嘲笑うように冷たい無機質な葉を持つそれは、人の心に囁く天使と悪魔の如く、木陰から少年を見つめている。
性格は自分勝手の極致にあり、自分が興味を持った事柄以外には驚くほど関心を示さない他、発言にも基本的に遠慮がない。 「1人の方が自分の為に気楽に動けて良い」という考えのもと、徒党を組まずに単身で東奔西走することが多い。 一方で他者との接触を極端に嫌うわけでも無く、一度自分が好感を持った相手には気軽に心を開き交流していく。 「自分」と「身内」を極めて重要視している内向的な部分があり、これらが第三者に土足で踏み荒らされた場合は一切の容赦をしない。 麝香の花言葉の如く、気心が知れた間柄の者に対してのみ「寛大な愛」を持って接する。
損得の考えが極めて偏っており、「自分の目的の為なら誰に何と思われようと構わない」ような一面を持つ。 当然ながらこの主義ゆえに自らの首を絞めてきた過去も多々あるのだが、それらも全て含めて「"自分"を曲げない為の代償」として受け入れている。
愛用する武器は竹(と思しきもの)を切って組み上げただけの極めて簡素な銃「Liberator(りべれーたー)」。 とある世界ではたった23点の部品で作られた何ともお粗末な拳銃だったらしく、あまりにシンプルかつ粗雑な出来を皮肉ってこの名を借りたらしい。
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