ポポロ(5) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
羨ましすぎて、膝をガクガクさせながらピアとロッテを眺めている。
落ち着け。
王様: 1D16 = 7 ( 7 )
女王様: 1D16 = 4 ( 4 )
――――>>>
お前が言うな、神様。
――――>>>
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■ ミス・タンポポ荘! ■
そして――ミス・タンポポ荘、当日。
ポスターをそこらじゅうに貼っていた効果か、その日は多くの住人たちがリチェッタに集まっていた。
いつもはあまり使われないライブステージが、いつもより広くて派手なステージに様変わりしており、頭上を仰げばその眩しさに目を細めるほどのスポットライトがステージを照らしている。
そんなステージの上に、タンポポの神様が不敵な笑みを浮かべながら、現れた。
なぜかポポロはマイクを握りしめていた。そんなものいらないだろうに。
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■ マイラ(104) ■
ポポロは物珍しそうにハーネの右手に顔を近づけて、
警戒心の欠片もなく人差し指を伸ばして、球体に触れようとする。
――――>>>
■ サイネル(380) ■
「90点だ」と意地悪な笑みを浮かべるサイネルに、ポポロは頬をむくれさせる。
と、よくわからないことを言ったかと思えば、サイネルの席の対面に椅子を引っ張ってきて腰を下ろす。
にこにこと笑いながら、そう聞くのだった。
――――>>>
■ 小さな図書室 ■
ポポロは本の山を降ろさず、器用にも山の中から抜き取って、アマリアの手の中に放り投げるように手渡す。
ポイ、ポイ、ポイ、っと、次々とアマリアに向けて分厚い本を、お構いなしに投げていく。
もしかしなくても、学問書すべてを手渡すつもりのようだ……!
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ピア(6) からのメッセージ >>
■ クーリア(280) ■
手早くおかわり用の飲み物の準備を終えたピアは
クーリアのつぶやきを打ち消そうとするかのように背中を押してゲーム会場に入っていく。
■ 王様と女王様ゲーム! ■
手に持ったポットをテーブルの反対側にいる住人たちに渡すと、自分の席につく。
――――>>>
命令はロッテに膝枕で耳掃除をしてもらう、だった。
そうはいきません。
……ここまで一気にまくしたてたピアは、天井を見上げてふうとため息をつく。
まるで世界を憂い、その嘆きを代弁してみせた、かつての殉教者達のように。
――――>>>
……およそ一分後、
仏頂面のままロッテの太ももに頭を預け、胴の上にラゼルをのせたピアがいました。
あ、往生際悪く耳をフードでガードしてるぞ。
にゃー。
--
■ ミス・タンポポ荘! ■
すっと立ち上がるピア。
なにやら自信満々にそう言い放つと
ポケットから何かを取り出す。
すっと、何かを装着した
バサッと謎のマントのようなものがはためき、皆の視界を遮る。
その一瞬で、ピアは男性もののような細身の黒いスーツを着て、
変な色のメガネをかけた男装の令人に変身していた。
……当然ながら、参加者には審査員になる権利はない。
--
■ ミモザ(83) ■
ピアは腰に当てていた腕を胸の前で組むと戸棚や冷蔵庫に視線を巡らせる。
ピアはリチェッタの定番メニューの名を挙げると、カップをカウンターの上に載せる。
冗談を言うように、小さく笑みを浮かべるとカウンター席にミモザを手招きした。
アムネジア(40) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
シャルロッテ(55) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
■オリジナルドリンク■
そういう意味ではなかったとはいえ「重い」という単語を聞くとやっぱり気になってしまうもの
お腹をむにっとつまみます
(実際に試してみましたが美味しかったですっ)
■耳かき■
どこからともなく用意されたであろう耳かきを手に持ち、太腿をポンポンと叩く
準備万端のようです
■ ミス・タンポポ荘! ■
アムル(118) からのメッセージ >>
■王様と女王様ゲーム!■
ポポロ(5)さんへのメッセージ >>
じとーっとフードの下の三対の目といっしょに見つめてみたり。
なんか悪の女王が生まれました。
ペル(1008)さんへのメッセージ >>
エシャロット(1335)さんへのメッセージ >>
なんかすごい相談されそうなフラグが。
そこまで思いつめてるアムルです。
■ ミス・タンポポ荘! ■
ノノの審査のお題は決定しているようです。
食べる、とか、作る、とか、とにかくカレーに関するリアクションしてほしいなーと思ってます。
エリア(143)さんへのメッセージ >>
不意にぴたりと動きを止めるアムル。
触角がぴこぴこ動いてます、ぴこぴこ、ぴこぴこ、ぴこぴこりん。
おそるおそる、振り返るアムル。
蜘蛛の超感覚で無駄に察知してしまった模様。
必死です。
モー・ショバナイ(991)さんへのメッセージ >>
強力すぎるライバルの登場に生き残れる気がしないアムルだったのでした。
エシャロット(1335)さんへのメッセージ >>
勝手に採点してます。まだはじまってないですよ!!
なんかアムルよりはやくシロッコさんと遭遇してる妖精なのでした。
エリア(143) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
その場に崩れ落ちるエリア。
義姉の凄さとは一体。
>ツヅミ
クロエ(234) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
クロエはまわりの様子を見ながら、それなりに楽しんでいるようだ
■ 小さな図書室 ■
クロエはなにかを振りかざすような動きを見せながらも、ゆっくりと本を読んでいる
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>>ツヅミ(882) さん
>>ア華ネ(1733) さん
クーリア(280) からのメッセージ >>
原初の貌怪傑X(380) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
なんだかよくわからないことをぶつぶつと呟き始めた。
>ポポロ(5)
野次に野次を投げ返した!
>ピア(6)
もちろん冗談なのであるが、その口ぶりが無駄にキザったらしい。
>アムル(118)
刺された釘を、当然だと言わんばかりに笑い飛ばした。
>トシ(381)
視線は熱くとも、その先にあるモノは氷河期を生きる恐竜の如く凍え震えているのであった。
■ ミス・タンポポ荘! ■
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
カラフルに光る棒らしきものを製作している。
こちらは電気で動く仕様なので、魔力電池のような不備は無いようだ。
■ 日常 ■
>ピア(6)
軽口にツッコむと同時に、心の中では…
などと考えていた。
いつもより割り増しで後頭部を掻き毟っている。
割と清潔なので何かが飛んだりはしないが、頭皮に悪そうな勢いだ。
■ sumicco スミッコ タロッコ tarocco ■
そう言って席を立ち上がる。
このまま何事もなければ、金色の水晶を取りに出ていくだろう。
トシ(381) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
>またしてもペル
引きつった笑いしか出て来ない。
それ程の確率と言う事である。
当然、当選しなければ意味が無いのだが。
ロロム(403) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
>アムルさん
(そんなことをいいつつ、無邪気に笑う―)
【前回、ミエナイチカラで落とされた王さま命令】
そのまま自室に戻り、一更新戻ってこなかった…が、戻ってきた
そう言って、机に金色の液体が入ったグラスをゴトッと置く。
わざわざご丁寧にストローも二本刺さっている。
【リポポタンDロイヤル】
いつかの反省を…していないステキドリンク。
複数人で飲むと…
たんぽぽ荘パワー(仮名)で、ほれ薬みたいな効果があるとかないとか。
研究途中で長らくほったらかしだったため、効果はあまりつよくない。
※ほれ薬の効き具合判定
・効力は第43-44更新までのコミュ内メッセのみ。
・どれくらい効いたかは各々に任せます。全然効かなかった!でもご自由に。
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>ア華ネさん
飴造(493) からのメッセージ >>
白百合の聖皇女シトロン(556) からのメッセージ >>
ツヅミ(882) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
狐はどこかへ連れていかれました。
≫エリア(143)さん
エリアさんの目の前で、五円玉の振り子を揺らしながら囁く。
■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■
≫モー・ショバナイ(991)さん with さねいまさん
≫ア華ネ(1733)さん
アマリア(931) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
異なる衣装を両手に持ち、迷っている。
■ 小さな図書室 ■
>クロエ(234)さん
モー・ショバナイ(991) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
>>エシャロット(1335) さん
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>>ア華ネ(1733) さん
ペル(1008) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
ドリンクもちゃんとして、当人も喜んでるとあって、命令成功したような気分になれたようです。
**
何とも贅沢な事を考えつつ王様選びのクジに注目です。
2度ある事は3度あった幸運のカレーの力も、そろそろ効力が切れるのでしょうか?
それともまさか‥‥。
じぃっと、ロロムさんがどんな命令出すのかなと注目です。
難しい命令はしていない筈なので、お気楽に命令遂行を見るのです。
それぞれの心中を察せない‥‥わけでもないので、途中で何かを感じ取るかもしれませんが。
>アムルさん
相乗効果というものでしょうか。確かに神がかっている気もするので否定する要素も見当たりません。
差し出されたジュースを両手で挟むように受け取ります。
ぐいっと呷り‥‥は、できませんが以前の様に減らさずにゆっくり飲むでしょう。
続き過ぎた王様にちょっと気圧されていましたが、気を取り直せたようです。
>ラゼルさん
先程まで頑張っていた筈のラゼルさんにも視線を向けて。
ここで離れてもすでに命令は完遂してると思っているので問題はありません。
リャオ(1308) からのメッセージ >>
気がつくと周りがすごく進んでるぞ!!(コミュメッセ落としまくってすみません)
>>ポポロさん
どこからか湧いて出たように現れた神様にびびりまくる虎娘。背筋と尻尾とついでに耳がピン、と硬直します。
人の輪に入ることに慣れていない様子で、腰が引けているのでした。
>>ピアさん
そうと分かれば乗るしかあるまい。幸いあちらの言葉は分かるのだから相手を傷つけないように対応することは容易い。
グラスを受け取るとにっこりと微笑んで
それからミルクに口をつける。少し飲むとふ、と息をついてまたちびちびと飲む。一気に飲むのはこのバーの雰囲気に合わないと思ったからだ
気を使おうと思っていたら何を話せばいいのか分からなくなった。笑顔がこわばる。
>>ペルチェさん
ぱぁ、と表情が一気に明るくなる。相手がぬいぐるみなのも少し落ち着けば受け入れることができた。ここはメルンテーゼなのだから
満面の笑みで両手を差し出し、ペルチェさんの手を包みます。
エシャロット(1335) からのメッセージ >>
■ ミス・タンポポ荘! ■
さて、開催が確認されたところで…
そんなわけで、たぶん次回アピール!
タロ読みのア華ネ(1733) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
>ロッテ
自分が作ったオリジナルドリンクを喜んでもらえて、ちょっと嬉しそう。
他の住人達からは、危険なゲテモノ飲料を作ると思われていたという事実は、本人には内緒にしておくのが良いだろう。
■ ミス・タンポポ荘! ■
>ツヅミ
くすっと笑ってツヅミを引き寄せると、そのままゆっくり回るように踊りだした。
テーブルや椅子の隙間を縫うように、スルスルと移動していく。
踊りながら、小さな声で会話している。
>ポポロ
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
なんだかんだで、メンバーが増えてきた【 sandersonii 】。
あちらでは楽器合わせ、こちらでは発声練習と、賑やかである。
■ 小さな図書室 ■
>アマリア
>クロエ
メグ(1863) からのメッセージ >>
■ 王様と女王様ゲーム! ■
メグの脳裏には、あれだけ王様になりたくて躍起になっているのに、
一向にかする気配すら感じられない某タンポポ色をした女の子の、ぷんすかした姿が浮かんでいる。
『布の一部の面積が〜』とか『哺乳瓶が〜』とか、なんだか不穏そうな部分には目をつぶる。
「じとっ…」としたような、「にやり」としたような、いろいろと複雑そうな表情で白いほうを見つめる。
>>アムルさん
>>ロロムさん
今や「元」王様という立場に過ぎないのだが、命令しっぱなしで良かったのかなとメグは少しだけ思っていた。
とはいえ、お互いがお互い楽しそうでよかった。
本人たちがそれでいいなら、ゲームが全て終わるまで、そのまんまでいいや。
元となる洋服を準備してくることとか、主にピアさん相手だとポポロさんの目的が歪みそうだなとか、
なんだかいろいろと大変そうなことが簡単に想像できるが、なんとなく、小さく呟いてみた。
■ ミス・タンポポ荘! ■
実は自分も選者側だということは敢えて言わずに、アルはさりげなく誘導尋問する。
舌はまだまだお子様のようだ。
小学校の玄関前にあったような銅像を思い浮かべながら、
受け取るようなことがあったら、溶かして装備にしようとか考えていた。
なんだか、メグの頭の中で勝手に想像が膨らんで、賞品が楽しいことになっているが。
■ ガールズバンド 【 sandersonii 】 ■
>>ツヅミさん
アルは口の端に笑みを浮かべて、楽しそうにメグを急き立てる。
>>ア華ネさん
■ 小さな図書室 ■
>>アマリアさん
なんだか一人で納得している。
小さな図書室で、見覚えがあるはずのブロンドのツーテールの女の子を目で探す。
■ メグの部屋 ■
>>クロエさん
衝撃の事実。
まだ着るとも一言も言ってないが、メグの方はやる気まんまんといった感じで、目をキラキラさせている。
どこかにあったかなぁ……と呟きながら、洋服が散乱する部屋をごそごそと探す。
そう言って、メグが慣れた手つきでテディベアのかわいらしいおててにセーラーの袖を通す。
そういうと、テディベアの水兵さんを、クロエの前に差し出した。
モヒカンライダーニスイ(2581) からのメッセージ >>
前回落としてしまったので一更新返信が遅れたものも併せております。ゲボォ(吐血)
新鮮な社長がタンポポ荘のどこかに居るらしい。
■ ガールズバンド 「sandersonii」 ■
……メンバーリストが作成されたようだ。
>ツヅミ(882)
しかし、トルネード花魁アップとか似合いそうな相手である。(狐の尻尾っぽいし)
真顔で言われれば冷や汗を流しながら「そういうもんか?」と納得してしまうような何かがあった。
しかし踏みとどまった!
■ ミス・タンポポ荘! ■
ものすごい素直に大喜びしている。
銅像に比べればとても実用的かつ豪華な景品ではなかろうか。
メシテロの脅威が審査員たちを襲うかも知れない。