もし生命力が必要だってんなら、旦那はあたしらに近い体なのかもね。
あたしの場合正確には精気だけど、食べ物だけじゃぁ生きてらんないってのはおんなじだ

あとは契約したえんぶりお？もそんな感じみたいだね。
なんかしらに掠るんなら、色々と試してねくたぁ以外でも食べられるようになれればいいねぇ

ま、何にせよ一揆が終わってからでもいいってんならねくたぁは
さっき言ったとおりに渡したげるから安心してよ。
そっから先は旦那に頑張ってもらう話だから、何にも出来ないけどさ

ジュリ！……、ジュ、……

……何？

……ジュリの仮面？なんで、おまえが。なんで……ジュリは！
どうして！あの箱に入っていたのはジュリの記憶じゃなかったのか！
愚かな人々ってなんのことだ、……異物って、一体なんのことだよ！

んだな。無理してもいいこたねえってのは人生の先輩が保障しとくぜ。
と、そうだ。これはちょっとでも足しになりそうにねえか？
契約かどうか分からねえがフォレストドラゴンつうのか、
森の宮殿で出くわしたドラゴン抑え込んだら二本くれたんでな。
一本やるよ。

しかし、一緒ってのはどういうことだ？　リオンてのもそっくりな誰かがいたってのか？
しかしご主人様、か……。
言葉通じないってのに、どういう関係だったんだ……？
てより、そういう関係を結べるだけの何かがあったってなら、
手掛かりになるかもしれねえが、
当のリオンが分かってないってんじゃ……。むう。

ったく、しゃあねえな。一人で探しても時間かかるだろ。
俺も余裕がある時でよけりゃこっちでも聞き込みして回るぜ。
後あんま危ないところには近寄るなよ。
ここにゃ『人狩り』ってのする奴等もいるみたいだからな

そう……ならいいけど。

へえ、おじさんや狐さんね………

……ジュリがご主人様として僕の傍にいたのはそんなに長い間のことじゃなかったから、知ってる人も少なかったんだと思う。

ジュリと樹里がそっくりな理由については本当に僕にはわからないんだ。
樹里がいなくなった後になんでジュリが現れたかについては……

……最初は僕が樹里に戻ってきて欲しいと願う力があまりに強くで幻影をみているのかと思ったよ。
ジュリがこの世界に現れた時はなんというかこの世界であってこの世界ではないような、不思議な空間での不思議な出来事だったから。

でも僕以外の周りの人にもちゃんとジュリの姿は見えていて、こうしてお話しすることも抱きしめることもできる。

だから僕はジュリは神様がくれた贈り物だって思うことにしたんだ。
ジュリが樹里とどんな関係であれ、姿がそっくりな君を樹里と同じくらい大事に大事にしようって。

樹里がもし帰ってきたとしても、その思いは変わらないよ。
いらないなんてことは絶対にない。
だからどこへもいっちゃ駄目だ、ジュリ―――――

そ、そんなこわいお顔でおどしても、こわくないんだから…っ！
にげたりしないんだからー！！

ここを通すわけにはいかないッ！！

ふー……　つかれたあ…
もうわるいことしちゃ　めっ　だよ？

ブ、ブランチマン様・・・・・

一線級の物には付加を施せんが、エンチャントを一組一枠までだが格安で受け付ける
賞金首や前科を持った奴等からは受け付けんぞ、そして日ノ曜の夜が刻限だ
俺が先に組んでいる方を優先させるので依頼を受けられない時もある

・・・・・以上だ、必要があったら気軽に伝言を飛ばしてくれ

段差があったそうな……

怪談（階段）らしいぞ

リンはここなのですっ

ここなのですっ

まーた来ちまったよこの森によ…

松茸？嫌いよ

　じめじめ 。 でもすごす、易いな 。
　外、暑いからな。

<探索援助願い>
現在、パーティ募集。
始めて訪れた世界…正直な所、前も後ろもわからない状況…仲間に誘ってくれる者、共に進んでくれる者を探しています。

戦闘スタイル:弓、見方支援又は敵妨害魔法etc…

気軽に連絡を、良き出会いと成らん事を願って