でも、私達の獣人でもたまに、四つあったりする人もいるわよねぇ
（絵師様のミスなのかデザインなのか知らないけど）
4つある人はどうやって聞き分けているのか想像できないけどね。

ちょっと熱狂的なファンっていうのも凄いと思うわよ。
どれ位熱狂的なのかは私にはわからないけど、ファンレターを毎日50通位送っているとしたら覚えられているのかもしれないわね

本当にそれは羨ましいわね……一人で寝ると殆どの時に私の好きだった人たちが表れて……何で私だけ生きているんだってイイつのっていくのよ

氷の入った抱き枕って……なんか抱いて寝ていたら、次の日冷え切って身体の節々が痛くなっていそうなんだけど！？

って、年っていう訳じゃないのよ年っていう訳じゃ

そ、そう言えば！？　何でみんな普通にエンブリオ使いこなしているんだろう！？　うぅ〜ん
言われるとそうねぇ。　自分自身も結構使いこなしているような節もあるし

とはいったって、もしもデメリットの方が大きかったとしても、今さらこの耳を切って何とかしろって言われても痛いだけだし……もうどうしようもないわよね

威力か〜　私達の場合威力は、自分達で操ったものじゃないからねぇ…全て威力は銃任せ。　銃が強ければ威力がで、弱ければ出ないっていうだけだものね…
あと、光が弱い何ていう事は無いと思うわよ？

……うん、まあ、そんなとこじゃ。
火を熾す術と、熱を熾す術の違いみたいなもんでな……。

なぜ一瞬考えた。

む？　……はっ。そういえば、音楽を使って戦うとか聞いた気がするぞえ！？
その設定、すっかり忘れておった。なるほど、確かに耳掃除は必須じゃのう。

ところでさっき覗いたラーフィーの耳穴に、唾液の欠片みたいなものを見たのじゃが。
DNA鑑定させてもらってもいいかのう。

エキドナの蛇毒とか容赦ないのー。
抗体、ちゃんと持っておるのじゃろうな？　まあ、毎晩甘噛みしておれば、それぐらいあるか。

ん？　――それは、こういうことかや。

へぇ、俺に噛みつきたいって？
いいぜ、噛みついてみなよ。痣が出来るぐらいに、激しく情熱的に頼むぜ……？

俺の他に、エロ狐がいるのか？ 妬けるな。セレスの瞳に映るのは俺だけでいいのに。

はは。だから、修道女のようだって云うのさ。
不能の神に身を捧げ、貞淑しか教えて貰えずに檻の中で羽化を忘れた幼虫たち。
……ふふ。俺の手で蛹の皮を破り、揚羽蝶に生まれ変わらせてあげたくなってくるってものだろう？

まさか！ 年中発情期な奴等なんて、人間だけで十分だろ。
俺の発情期は、いい女を目の前にした時だけ。……もっとも、男でも構わねぇけどな。

――それはいいことを聴いた。
次の脱皮はいつだい。薔薇の花束を持って、新しい君に生まれ変わる瞬間をずっと待ってるから――。

呵々。わかるよ。所詮願いなど、神ではなく願う者自身が勝手に叶えていくものじゃ。
神の立場で人に関わって、碌な結果になった試しはないからの。

ん、しかし悪魔どもも最近は大変らしいぞ？
人間がいらん知恵をつけてきて、願いを100個に増やせとか嫁になれとか無茶な願いを云うとかで。

せるふぉりーす？　……どこかで聴いた名じゃの。
確か、アルワンの奴が……。……いや、どうだったかな。

どちらにしても、「もしも」を重ねることに意味はあるまいて。
選択肢は、選ばなんだ方に夢を重ねてしまいがちじゃがの。実は、より酷い結果に陥った可能性が高い。
だいたい。知って後悔することは、知らずに馬鹿なことをしでかすより良いとは思わぬか。

２つの大きな壁？　ああ、ぬしと、影の世界を隔てる壁……とやら、かの。

呵！ 愚か者め。そなたが死ねば、残された憎しみの矛先は何処へ向かう。
罪を被ったものが引き受けねば、行き場をなくし燻る憎しみはいずれ同じかそれ以上の災厄を招くだけよ。

それにもう、どうせ万事解決などせぬ。。
ラーフィー、そなた自身がもう二度と、平穏な暮らしに戻れぬのじゃろうからな。

常時発動型ということは、均一な力を常に巡らせておるということか？
しかし、力で対抗する存在である以上、造り手か龍脈か、何処か外部から力源を供給しておろう。
内部に蓄積されておるなら、使い切らせればよいだけのことじゃしな。

勘違いしているかもしれんが、術であれ、硬度であれ、この世に砕けぬ物質は無いぞ？
同じ硬度をぶつけてやれば良い。それが無くとも、準硬度で鑢懸けしてやれば傷はつく。
そも、いつまでも朽ちずに存在し続けるということは、誰ぞがメンテナンスをしておるという証ではないか。

……そんな名前の魚がおるのか。嫌な名前じゃのう。これだから言葉の壁はいかんともしがたい。

む。羊肉か、よいな。仔羊ステーキは肉質も柔らかく、味も沁みやすいからのう！
ワイン。それも良いな！ そなたの国もワインは在るかや。はは、酒は万物の霊薬、必ずどこの世界にもあるものよ。

時々頑張って、たまにサボるっていう、ゆるい頑張り？

本気で槍を投げても軌道読まれたら避けられるよなぁ・・・
そいつ、あんまり強くなかったのか？もしかして

だな。なんか必死に溜めてる気がするけどNPの使い方は俺も知らない

後世に残る事か。そしたらなにか得意なことでやりたいよなぁ
銃の組み立てが早い！！とか・・・

だけど、体はちゃんと女の子だから気を付けないと・・？

そうね、自分で身を守ることも大切よね・・・・

守りの鎖・・・ほんとうに頂いてもいいのです？
・・・私からはどうしようかしら・・・

『わけわからん音がガチャガチャ鳴ってるーウワー』
・・・こんな感じか？お相手さん、耳栓くらいすれば良かったのにな

避けないでください〜！　忘れてもらえないじゃないですか〜！

それとも、そんなに忘れたく無いんですか！？
パパパ、パンティのこと！！

こうなったら……

いや、お嬢、『鈍器』ならともかく『射撃』はシャレになってないぞ。

ってダメだ、聞いちゃいねぇ……しょうがない、お嬢、すまないがちょっと眠ってもらうぜ。

はうっ！？

きゅう〜〜〜……

……そういや、お嬢にモードシフトの事教えたっけか……覚えが無いが……。

ま、いっか。

それじゃ、やろう。言っておくけど、負けるとしてもただじゃ負けてあげないからね？