進攻 | エリア:[平原]広庭 |
CLV | 1673 | 愛称 | あきら |
一揆 | 24 | 守護 | 魔王エリエスヴィエラ
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MHP | 6890 | STR | 152 | INT | 293
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MSP | 603 | VIT | 205 | MND | 271
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PSP | 38 | TEC | 208 | AGI | 298
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CP | 737 | 料理 | Lv.2 | 作製 | Lv.3
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PS | 29 | 合成 | Lv.3 | 付加 | Lv.2
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どこかのスラムのような場所、路地裏の中、一際眩しいネオンで彩られた酒場。 今宵もドアの向こうから光が漏れる。 中に入れば喧噪、喧噪。人々のぶつけ合うグラスの音が水火花を散らしていた。 「あァら、いらっしゃァい」 けだるげに伏し目がちの瞼を押し上げ、うっとりと微笑むのが、店主あきらである。 アシンメトリーの前髪は右へ向かって斜めに下がり、後ろは非常に短いボブヘアー、しかしツーブロックのそれは下半分が刈り上げられていた。 塗れた色の唇で、席はご自由に、と呟く。 「あきらがいるとぉ、酒も旨いなぁ」 酔っぱらいが叫んでも、「どォも、いつも御贔屓にありがとうございます」と答えるだけだ。 そのいささかハスキーな声は酒で焼けたか煙草で潰したか。 手にした細い煙管状の煙草からは紫煙が立ち上り、天井の方へ集まっていた。 「またちょっと留守にするからねェ……ほら、お客さんも、アタシの前途、祝ってちょうだいな」
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身長185cm 体重は秘密。 とある古びた居酒屋の店主。 見た目も名前もユニセクシャル。性もユニセクシャル。 東方の国では「あきら」は男女ともに使われる名前ということは 店の客のほとんどが知らない。 というのは、一所に留まっている時の顔。 元々はトレジャーハンターもどきの生温い危険に足を突っ込んだ生活。 力仕事は得意ではないが、ちょっとした小賢しさを発揮出来る仕事が好き。 服装はそのときに寄ってまちまち。 大体深いスリットの入ったタイトなドレスやアオザイなどを好んで着用するが、 状況に応じてタキシードや割烹着なども着る。 胸も尻もあるんだかないんだか。 戦いに慣れていないので適度に気を抜いて生きていたい方。
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