どうしましょ〜 どれもおいしくて、選べないわ〜

しっかしホント、
この暑さどーにかなんねえかな…。

飽きているわけじゃあないよ。
むしろその逆さ。
終わらないことを恐れるということは、きっと、終わることを恐れているということだ。

恐れと呼ぶことが正しいかはわからないが。
それでも、きっとそれにいくらかは似た何かだろう。

さあ、そんな風に言われると照れるがね。
ただ呑気なだけかもわからないよ。
自分ではたぶんそうだろうと思うけれど。

……これまで？

城を目指すまでは――娘たちと暮らしていたよ。
小さな庭に。
その前は、

ひどく暗い場所に、ひとりで棲んでいたよ。

大切な、といえば、これまでの何もかもが、きっと等しく大切だろうと思うよ。
過去、昨日、いまや過ぎ去り、そして二度とは戻らないものたちの何もかも。

やあ、ありがとう。

それじゃあ私も、ぜんぶをぜんぶ話してはしまわないように、気をつけなくっちゃいけないね。

さって、食前の軽い運動といきますか。

まあ〜　お水だわ〜！

エンバーさん、はやくはやく〜
泳ぎに行きましょう〜！

えっ　敵なの…？

ま、ざっとこんなモンかね。
お疲れ、ヤドランカ。

みんな無事ね〜？
うふふ、よかった〜！

よっし、もう少し進んでみっか。

さあさあ、どんどん行きましょう〜！

お、何か落ちてんな。

うふふ、良いもの見〜つけたっ

この度はありがとうございました。感謝してもしきれません。どうぞお受け取り下さい。

……貴女は綺麗な羽根をしていらっしゃいますね。

―と、残りの品はこちらでよろしかったでしょうか？
今日は本当にありがとうございました。

……。
結構辛ェな、此処を行くの…。

いちに、いちに…　ふぅ、ふぅ…っ

…………。

悪夢はこれからだ

ひっさびさに山にきたで！

山登り楽しいなぁ！！

・・・・正直しんどい

山にはなにがあるのですかっ

美味しいものがあるのですかっ

さがしにくいものなのですかっ

ぽっけのなかにも、つくえのなかにもみつからないのですかっ

先延ばしの心理メカニズムとその対処法とは

やらなければいけないことは分かっているのに、ダラダラと先延ばしにしてしまうことはありませんか？　シカゴにあるデポール大学で心理学を専門とするジョセフ・フェラーリ教授を含む教授陣は「成人の約20％が自分を“先延ばしの常習犯”だと認めている」という調査結果を発表しています。
日本においても同じように感じている人は多いのではないでしょうか。

物事を先延ばしにする人
物事を先延ばしにする人は、困難な仕事を前にして不安に駆られると、Facebookのサイトを見たり昼寝をしたり、何か他のことをして気分を紛らわそうとすることが多く、研究者はこの習慣を「快感を味わうための妥協」と呼んでいます。目の前にある困難から逃避して、刹那的な「快楽」を選択してしまうのです。ただし先延ばしをしてしまったことにより、締め切りに間に合わなくなったり、土壇場で慌ててしまいミスを犯したりするなど、結果的にはさらに苦しい状況になることは周知の事実です。