フリーターの青年。
バイトの休憩中に森を散歩をしていたら近所のクソガキが掘った落とし穴に落ちてしまい、気付いたらこの世界に居た。

元の世界へ戻る方法もよく分からないので、行きついた小料理屋で住み込みで働いて生活をしていた。
しかし、新王のネクター独占によって経営が成り立たなくなりクビにされそうになったため、戦闘慣れしていないながらも渋々一揆へと参加することに。

初めてエンブリオ（サラマンダーのゲッシュン）と契約した際に、体の随所がトカゲのように変わってしまった上、人相も悪くなった。服で覆われているあんなところやこんなところもそれっぽく浸食されている。本人は未だ困惑し、不自由な日々を送っている。
ぶっきらぼうで言葉遣いは荒いが、その割に感情も表情も豊か。
体が変化する前から彼の味覚は世間一般の人間とかけ離れおり、しばしば周囲をドン引かせている。好物はザリガニ。

鋭い牙で口内炎を作ったり、爪で顔を掻こうとして傷を作ったり、作製で夜なべをしたり、戦闘中はエンブリオになめられたりと大変な日々を送っているが、PTMの奴らと一緒にいると何故だか安心する。なんて恥ずかしくて口が裂けても言えない。

身長200cm

※28回更新では、ブルーノの精神状態がこんな感じなのでメッセをお休みさせて頂いております。
次回からは平常通りお返しいたしますので、暫しお待ち頂けると幸いです。