「我々も何か武器や防具を身に付けて戦えないか、と時折思う。
そうすれば持ち前の能力が低くとも胸を張って契約主と共に戦えるのではないか…とな」

「…恐らく彼らの作る武具は彼らにしかその力を引き出せぬのであろうな。
その十分の一でもよいから効果を発揮できればどれほど嬉しい事か、とは思わんでもないがのう」

「身一つで戦うって結構大変だよね」

「ネクロマンサー…ラズロと言ったか。
王の力を授かった…か、もしくは借り受けていたようじゃからまさに親衛隊といった位置づけじゃろう。
かと思えば庭師のような者もおるし、一口に親衛隊と言っても一枚岩ではなさそうじゃな
…じゃがあやつはともかくイカは通りすがりの類ではないかの？
その付近を棲家にしておるものであれば縄張りを荒らされたら怒り狂うのも無理はなかろうて」

「でも空から降ってきたよねアイツ」

「ホント何だったんじゃろうなアレ…
何かちみっこい少女も無理矢理加勢しおったし…」

「ちょｗｗｗ何それｗｗｗｗｗそんなFF14のかばうみたいな仕様の技あるのｗｗｗｗｗｗ」

「何じゃえふえふじゅうよんって。…しかしそれは難儀じゃのう、下手に庇えぬではないか。
絶妙な位置や体勢から無理矢理身体を投げ出して庇うからダメージが大きい、などと解釈できもするが
普通に考えると庇わん方が有利に運びそうじゃの」

「相性というものは何事にも必ず付いて回るからな…
この場合は方針を変えて庇わずともいい戦術を確立するぐらいしかない、か？
しかし戦術の幅は日々広がっていくものだ、その技が有利に働く技能を修得するエンブリオが
ひょっこり現れてもおかしくはないだろうな」

ルリアンナさん…　うちは　そこそこ　あたりを　ひいた　ほうかな？
おかえしに　もらった　ものを　なかまと　こうかんして　あいしょうの　いいのが　てに　はいった　みたい

…みた　かんじ　ぬのきれ　なのに　なんか　おいしそうな　においが　するけど…
ひとくち　つまんだら　おこられるかな

にもつぶくろが　いっぱいに　なってきて　ふるい　そうびとか　すててた
さいきん　ようやく　つくりたい　そうびが　きまって　まあ　なんとか　あふれずに　すみそう

うん　ちょっと　つらいけど　すこしずつ　がんばるしか　なさそう
…こじんてきには　みちの　たとえって　わかりにくいかな　いつも　とぶから…

もっと　じつりょくが　つけば　はやさを　いかして　なんども　こうげき　できる　かな…
にんずうが　おおいと　やりにくいけど　そこは　もっと　はやくなって　カバー　しないと

かたい　うろこは　たしかに　すごかった　けど…　このまえ　みたのは　あたま　わるかった　ような？
ドラゴンって　いっても　けっこう　いろいろ　はばが　あるのかな