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No.1038 工房【Windstille】 | INDEX >> | |
[設立者] ENo.1038 ヴァルト=ヴィントシュティレ |
タンポポ荘の一部屋。 【Wald=Windstille】と控えめな木製のプレートが掛けられており、 扉をくぐると一人用の部屋に併せて小さな作業場があります。 今はまだ小さな、木工作業くらいしか出来ない『工房』ですが、 行く行くはタンポポ荘の住人の皆様のみならず、一揆に参加している方々のお役に立てる物を作っていきたい。 とは部屋主の談。 ◆そんな感じの、職人PC等の生産系交流用のコミュニティです。◆ タンポポ荘の住人さんでも、そうでなくでも。 職人さんでも商人さんでもお客さんでも。 どなたでも気軽に参加し、交流して行ってください。 ※タンポポ荘での展開によって、色々と変化させる予定です※ ●作製可能なリスト● ・簡単な木工細工(アクセサリー・木製食器など) ・本格的な木工(椅子・テーブル・木彫の熊など) ・鉄製の小道具(包丁・ナイフ・鑿や鉋の刃、など) ・簡単な装飾品(指輪やイヤリング、ピアスなど) こちらがRP上で作製可能な物となります。 |
参加者からのメッセージ |
ヴァルト(1038) からのメッセージ >> 進行中の依頼:座椅子作製(依頼主:畑羅木 卓内さん) 完了した依頼:棚作り(依頼主:アムルさん) 資材提供&東屋建築(依頼主:マコトさん) 進行中の決めたい事:料金形態について 追加の色々:タンポポ荘の状況によっては移転も考えないと…… と、工房長はアンニュイな気分で居るみたいです。 ****************************** 作業台の上に自作したタンポポ荘の間取り図などを描いた羊皮紙を散らばせ、
羽ペン握り締めたまま熟睡中です。流石に連日の徹夜は厳しかった模様。
ハディート(289) からのメッセージ >> >ヴァルトさん
珍しくぐったりした姿を晒している。大急ぎで座布団を作った事が原因だ。
明らかに疲れを見せつつも、とりあえず出来上がった座布団を評価してもらおうと、
のろのろと座布団を持ってくる。 自称社長(1475) からのメッセージ >> ▽ 社長は既にタンポポ荘から去っているため、少し過去の出来事になります。 ▽ >>ヴァルトくん
ヴァルトから渡された料金表を目を通している。 社長が想定した料金よりだいぶ安かった。
少し多めに支払おうと思ったが……社長はあえて、提示された金額のまま支払うことにした。 職人が「これでいい」と提示した値段である。 それにケチを付けるのは逆に失礼だと思ったからだ。
社長は近くの椅子に腰を掛ける。 その座り方は浅く、すぐに立ち上がれる準備をしているように見える。
ヴァルトの漏らした独り言に対してなのか、それとも自分に言い聞かせているのか、社長はそう呟いた >>ハディートくん
体は椅子に座ったままハディートのほうに体を向ける。 社長は少し前のめりになり、足を開いて手を組んだ。
社長はハディートの邪魔にならない程度の声音で、静かに語り始める。
社長は、ハディートの純粋すぎる純粋さが危ういと感じていた。 世の中には、純粋を食い物にするような理不尽がたくさんある。 彼はそれに押し潰されないだろうか? また、既に理不尽に押し潰されたものとして、彼に掛けられる言葉はないだろうか? そんな想いから出た言葉だった。
説教しておきながら、要約すれば「自分みたいになるな」だから、笑える話だと社長は内心で思う。
社長は少し伏し目がちにそう言った。 |
参加キャラクター : 8名 |
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