http://dl.dropboxusercontent.com/u/69846349/makoto.mp3

性別：男　年齢：１７　身長：１７５ｃｍ　体重：５８ｋｇ

現代日本で日常生活を送っていた高校二年生。中性的な顔立ちに反して性格は硬派。
ある日瞳に不思議な紋章が顕現してしまったが為に《カノッサ機関》に狙われ、非日常の世界へ足を踏み入れることになる。
紋章の顕現した瞳は『邪気眼』と呼ばれ、万象を左右する力を持っており、魔異の所有する邪気眼は《カゼヨミ》。
カゼヨミは紋章の中に映した風景の全てを解析し、その空間内に自由に『風』を吹かせることが出来る。
年齢の割には落ち着いているが、一度怒りが頂点に達すると我を忘れて激昂してしまうことも。
世話焼きな性格が災いしてか、事件に巻き込まれることもしばしば。

〜導入〜
カノッサ機関の幹部との戦いの末、大きな力のぶつかり合いによって生まれた次元の歪みに飲み込まれてしまう。
気を失い、目覚めた先は見知らぬ世界だった――。
元の世界に帰る為、取り敢えずは今この世界で起きている事件を解決しようと誓うのであった。

〜余談〜
両親は早い段階で他界し双子の妹と暮らしていたが、『エイラ』という悪魔に妹の身体を乗っ取られてしまい、自らの手でその命を奪っている。
その戦闘の結果、妹の魂は魔異のスマートフォンの中に宿ってしまい、自動ナビゲートアプリケーション『Mai』として再誕した。
彼女の未練は、『エイラ』によって乗っ取られた自分を助ける為にカゼヨミを顕現し、戦いの運命に身を投じた兄に対する後悔の念そのものであった。
また、Eno.2122の有城冬花とは元の世界での先輩後輩の関係。
彼にとって、もっとも心を許せる友人であり、妹に近い存在。

〜ブラッククロニクル〜

望む形に世界を欺き、変革する。その紋章も本来は菫色であったが、それを上書くように翡翠色に改竄していた。
彼の能力だと思われていた『カゼヨミ』は、この能力によって創られた歪つなものである。

過去に顕現した『カゼヨミ』の新たな姿は以下の通り。
カゼヨミ・ユウナギ：第8回練習試合初出。カゼヨミの正当進化のひとつであり、守るための力のかたち。
カゼヨミ・シュンライ：第11回攻城戦初出。冬花の風を重ねた、束ねるための力のかたち。
カゼヨミ・ナンカスゴイアレ：第10回練習試合のみ使用。大切なアレをアレする為にアレする。本編とは無関係。
カゼヨミ・アカシマ：第13回攻城戦初出。カゼヨミの正当進化のひとつであり、貫くための力のかたち。
カゼヨミ・センライ：第13回攻城戦初出。カゼヨミで発生させた電気を翼電機関によって増幅した付け焼き刃。
カゼヨミ・トキツカゼ：第20回攻城戦初出。カゼヨミの正当進化のひとつであり、駆け抜ける為の力のかたち。

〜サブキャラと今までの日記の登場人物〜

水辺で拾った。
マーメイドかと思ったら珍獣だった。
契約を解除したのにずっとついてきてる。
気付いたらフォッセグリムに進化して再契約してた。
こんなのフォッセグリムじゃない。

平原からついてきた。
契約とかしてない筈なのについてきてた。
データ上でのエンブリオ「キラーウルフ」とは別モノ。
ただの野良。

砂地からついてきた。
倒しただけなのに契約したことになってた。
その知性的な言動はどこか他の珍獣とは一線を画している気がする。
得意技は、その太い腕で相手を締め落とす「チョークスリーパー」だ！

森からついてきた。
お前はインコじゃない。
俺の頭を食むな。
契約を解除したのにずっとついてきてる。

メルンテーゼの冒険者の一人。何やら『呪い』を背負っているらしい。
『絆』こそが強さであると魔異に説く。

山岳からついてきた。
妙に懐いていたのだが、ゲオルグのところへ一晩預けたら機械を背負わされたせいかすっかり大人しくなった。
時折「シシシシンジャウ……」と鳴く。大丈夫なんだろうか。

冬花と共に契約した二匹のエンブリオのうちの一匹。愛称はクー。
本来は狼の姿であったのだが、契約して目を離した隙に少女の姿になっていた。
唸るような音を発するだけで人語は喋らず、ずっと俺の後ろをついてくる。
命令は聞くようで、ついてくるなというと何処かへ消え、呼ぶと再び現れるようだ。
トマトが好物らしい。

平原からついてきた。あの強そうだったスレイプニルは何処へ。
契約を解除したのにずっとついてきてる。

ナイトスピリットに取り込まれかけていた少女の幽霊。
兄ルドルフと共に俺たちの旅に同行している。
吸収されかけた時に何かが混ざったのか、念力のような力で自在に騎士の剣を操ることが出来るようだ。

異様な雰囲気を持ったオコジョ。契約はしていないがいつの間にやらついてきていた。
言葉を発さず、まるでカゼヨミのような単眼を持ち、現れては消える。
それはまるで、いつの間にか視界から消えていた忌まわしい――

異様な雰囲気を持ったグリズリー。契約はしていないがいつの間にやらついてきていた。
言葉を発さず、まるでカゼヨミのような単眼を持ち、現れては消える。
それはまるで、いつの間にか視界から消えていた忌まわしい――

？？？？？？？？


プロフィール・基本アイコン・必殺絵はEno.200　ユパックＰＬ様、またEno.73　フィアＰＬ様、Eno.393 パリルドＰＬ様、Eno.1326リコリスＰＬからもアイコンを頂いております。また、Eno.2122冬花PLとは一部アイコンを共有しております。


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設定置き場です。
今までのEno.547　柊　魔異とEno.2122　有城　冬花の日記や
音声ネタのアーカイブとして利用していきます。
また、本編で字数の関係で紹介出来なかったクレジット表記は
こちらで行っています。











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