戦闘後

ダンボール「・・・」
師匠「・・・」
ダンボール・師匠「「ふぁ！？」」
先輩「おお、ナイトメア２発で吹っ飛んだか」
ダンボール「なんだよこれ！？ナイトメアの威力が桁違いに跳ね上がってるぞ！？」
師匠「まさかここまで跳ね上がるとは思っても見なかった、らくだオーバーキルしてるやん・・・」
先輩「俺と契約して闇の石付与した新しい銃使えばこんなもんだろ」
ミニドラゴン「きゅうん・・・（ぐてん」
ダンボール「ミニドラゴンも完全にノックアウトか、震えてきやがったぜ（ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
先輩「ま、とりあえずミニドラゴンと契約しておくか」
ダンボール「そうっすね」

--ダンボール契約中--

ダンボール「というわけで新しく仲間になったミニドラゴンさんだ」
８８８８８８８８８（拍手
ミニドラゴン「・・・よろしくお願いします」
ダンボール「ちなみにミニドラゴンに土下座はすでに済ました」
師匠「土下座済みです（ｷﾘｯ」
先輩「お前らな・・・土下座する意味ないだろ・・・」
師匠「いや、なんというか罪悪感が出てね・・・」
ダンボール「・・・」
ミニドラゴン「別にしなくてもよかったんですけどねｗ」
先輩「まぁいいか、契約は済んだし、次はどこにいくんだ？」
師匠「ああ、また森林にUターンだ」
先輩「ん？Uターンするのか、まぁ特になにもないならあそこでぶらついてるほうがいいか」
ミニドラゴン「森林ですか、居心地よさそうな感じですね」
先輩「まぁ、ここよりはましだろうな」
ダンボール「というわけで恒例のあだ名付けターイム！」
ミニドラゴン「ふぁ！？」
フェアリーさん・霧馬「「（恒例なんだ）」」
師匠「で、どんなあだ名にするんだ？」
ダンボール「そうだな・・・」
ミニドラゴン「（ｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ダンボール「・・・みーちゃんにしよう」
ミニドラゴン「え！？」
先輩「どうしてそうなった」
ダンボール「なんか可愛いペットみたいな感じだから」
みーちゃん「ペット！？」
先輩「ドラゴンが可愛いペットなぁ・・・お前の感覚ようわからんわ」
フェアリーさん「まぁ、ミニドラゴンの反応的にそれっぽい感じだし、みーちゃんでいいかもね」
ダンボール「流石フェアリーさん、わかってるー」
フェアリーさん「それほどでもない」
師匠「謙虚だな、憧れちゃうな」
霧馬「どうせならアイドル枠にすればいいんじゃないかな（棒」
ダンボール・師匠・フェアリーさん「「「それだ！」」」
みーちゃん・霧馬「「・・・え？」」
ダンボール「アイドル枠、いい響きだ」
師匠「霧馬のくせにいいこというじゃねぇか」
フェアリーさん「ジュースを奢ってやろう」
霧馬「こんなにも俺とこいつらの意識の差が違うなんて」
みーちゃん「あ、アイドルじゃないですし、普通のミニドラですし！」
ダンボール「残念だがアイドル枠からは逃れられない！ふはははははははは」
師匠「ゲスいな、この駄目犬」
霧馬「いつものことだろ（遠い目」
先輩「さっさと森林にいってうまいもん探してえ・・・」