No.44 MermbsteuraINDEX >>
[設立者] ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージン

おとぎ話に存在が残るだけの黄金郷・カダイエの守護者である
巨大なエンブリオ・マァムブを探し出し、封印から解放。
その力を完全なものにする為大量のネクターを欲している
…と言うところから結成のはじまった賞金首集団。

-----------------------------------------------------
ギルドコミュです。
拠点であるマァムブの中という体でよろしくどうぞ。



参加者からのメッセージ

ペドロ(155) からのメッセージ >>
ねえ、誰かフライバイを見なかった?
いらない布を集めてくれるように頼んでいたのだけれど……。

リレッタ(162) からのメッセージ >>

丁度、食料庫から戻ってきた所でリセナ達に気付いたようで
一瞬驚いたように目を見開いたが、直ぐに医療用品を取ってきた。

その子、一体何処で…?
とりあえず応急処置は私が終わらせておくわ。

「本格的な治療はカミユ君達にお願いしないとね……」

そう呟きながらもテキパキと処置していく……。

レグルス(215) からのメッセージ >>
あからさまに苛ついている。

>リセナ
レグルス >>
なんだよ、犬なんて拾ってきやがって。
レグルス >>
…あいつの犬じゃねえか

カミユ(333) からのメッセージ >>
なに、リセナ……
えっ!……これって、フライバイの?

と――とにかく手当て……

デビルのエンブリオにかざされた手のひらがぼんやりと光を放つ。
止血はすぐに済むだろうけども、失血は?呼吸は。

イース(954) からのメッセージ >>
響いた声が部屋の中に散って掻き消えたころ。
名を呼ばれた片方はのそっ、と椅子の陰から顔を出した。

イース >>
りせな?

普段よりいくらかくたびれた様子で現れた竜は、
不自然にも使用した形跡のある包帯の類や、血止めの草の類を包んで咥えていた。

イース >>
――ちのにおい!

竜はぱっと駆け寄ってきて、まずはリセナの顔を見て、それから足元に横たわるエンブリオに視線を落とした。

イース >>
きずをあらう。けが、ふさぐ。はっぱ、はる。ほうたい、まく
イース >>
いーす、てあて、"できる"よ。りせな、しじ、くれる?

後ろ足で緩やかに立ち上がる。
――促されるように包帯がふわっと舞った。



参加キャラクター : 12名