今年最後のえいがぶ、これが終われば年始を挟み2週間のお休みなる。今年の汚れは今年のうちに、悔いの残らないよう存分に楽しもう

さて今回は『47RONINS』『ゼログラビティ』の2本
『47RONINS』はばるくん、日鞠くん＆カーチャくんからの報告でもあった通り、トンデモ東洋ファンタジー。何をどう解釈したらああなったのかという出来。忠臣蔵モチーフとあるが、歴史好きにはおそらく噴飯ものだろうね。俺個人的にはここまで振り切っているのであればむしろ大喜び、十分楽しめた。キラヌ・リーブスである必要はどこにもなかったとは思うけど

対する『ゼログラビティ』は本気の一本。超熱演のサンドラ・ブロックと飄々としたジョージ・クルーニーの対照的な演技が見事。圧倒的な映像表現と、それを支える絶妙な音による演出
この作品に興味のある方はは、是非音響の良い＆大スクリーンの劇場で、可能ならば３Ｄで観ることをオススメする

日鞠＆カーチャ＞
『47RONINS』観て来たよ。ツッコミどころ満載！！というか徹頭徹尾ツッコミどころしかなかったね
キアヌの声聞いてもしょうがないので吹替えで観てきたんだが…字幕版もずいぶんとぶっ飛んでるようだね。ちなみに一番好きなシーンはショーグン様の大岡裁きだ
『トレマーズ』は全部観たけど悪ノリ全開で楽しかった。４なんて「よりによってこんなもん作りやがった！！」ってお笑いしながら観させていただいた

雑草王女＞
コミック版のセンチネルもいろんなバージョンがあって嫌いではないのですが、やはりボリュームある方が好き。格ゲから入った刷り込みだね
エイジオブアポカリプスはあの世界をどうやって説明してくれるかが不安でもあり楽しみでもある。シリーズの更なる展開も期待したいね

ばる＞
気楽そうな浅野忠信さん、気合入りまくりの真田博之さん、明らかに遊んでる菊池凜子さん、いつも通りの柴咲コウさん、主役だけど明らかにおまけのキアヌ…とかそんなキャスティング

ヤドランカ＞
『ポルトガル、ここに誕生す』は普段触れないタイプの映画だったので、なかなかに面白い体験だった
こちらでも『もう一人の息子』は年明けから公開される。『ポルトガル〜』で予告が流れていたよ。日本でも取り違えの映画があったばかりだけど、とても壮絶そうな話のようだね。

サクロ＞
リメイク版『13日の金曜日』はすごくよく出来ていて楽しかった記憶が。そもシリーズでは1、2、X、フレディVSぐらいしか観たことがないのだけど。特にXとVSは大好きだ
ホラーは独りでドキドキ観る楽しさ、皆でギャーギャー騒ぐ楽しさ、どちらも正しいと思うよ

デストミーさま＞
おいっす！
『ゼログラビティ』行けたかな？楽しめたかな？

あぷだくてぃー＞
『ラストスタンド』は大好きだったシュワルツネッガーがすっかりしおしおになってしまったのが哀れで見逃していたのだが楽しいのならそのうち見てみようかな

それでは諸君、楽しい年末年始映画ライフをお過ごしください

2013年最後の報告は『レンタネコ』なのよ。なんでかしら。

れーんたーねこ。ねこねこ。

すごいゆるいわー。猫好きでもちょっと辛いくらいゆるい。
オムニバス形式にする必要はあったのかしら……色んな猫見れるけど。
オススメは……まぁし難いわ。世界のネコ歩き見てるほうが猫好きなら幸せ。

ああ、最後とか言っておきながら『ジュマンジ』も久々にみた！
昔は漠然とやりたいやりたい思ってたけどやってる事すげーこわいよ！
それでも観直すたびにやってみたくなる、不思議！

折角だから年内に『ザスーラ』も観直したいわね……
正月は映画日和だから皆も良い映画正月を迎えるといいわ。

ＴＶで「４７ＲＯＮＩＮＳ」のＣＭを見る度に、笑いのこみ上げる今日この頃デス。ちょっと遅れましたケド、えいが部のみなさん、メリークリスマスでス。
クリスマスといえば、「ダイハード」なばるデス。

「ゼロ・グラビティ」を３Ｄで観ましタ♪
映像が凄くってビックリ！ただワイヤーで吊るだけじゃないんだろうけど、どうしたら無重力に見えるように撮れるのカナ？？不思議
出ずっぱりのサンドラ・ブロックの一人芝居も良かったシ。
「生きろ！」って静かに熱く語ってくれる映画、好きデス。

ヤドランカさん、ばるの今年の１番は「ゼロ・グラビティ」でス♪

次点は「ted」エロ親父クマぬいの毒にやられてますデス。

今週は…何も見られなかったわね〜
とりあえず、「さあ帰ろう、ペダルをこいで」と
「セブンデイズ・イン・ハバナ」を借りては来てるけど…
見られるのは週末かしらね〜

ええっと、今年の更新はこれで最後ね〜
皆さんのお心に、一番残った映画は何だったのかしら？

わたしは〜　…うふふ、選びきれなくて迷うのだけど
あえてひとつを挙げるとするなら「ソハの地下水道」かしら〜？
根っからの善人も悪人もいない人間くささと、無邪気なクリシャのリボンの赤色、
終始皮肉な笑い方をしていたソハの最後の笑顔と台詞、
そして実話を基にしているが故の衝撃の結末が印象深いわね〜

印象深いといえば、今年は良い悪いや好き嫌いは置いておいて
印象深い映画が多かったようにも思うわ〜
「希望の国」、「かしこい狗は、吠えずに笑う」、「セデック・バレ」…
この辺りは、衝撃、といってもいいくらいの強いものが残っているわね〜

「かしこい狗〜」はお正月に再上映されるので、
もう一度見に行くつもりよ〜！

チャチャカさん＞
うふふ、「ポルトガル〜」楽しまれたようでよかった〜！
「バーテンダー」はわたしも好きだわ〜
「征服者〜」は、監督が106歳とご高齢とは思えないセンスだったと思うの！

カウリスマキ監督は、最新作の「ル・アーブルの靴磨き」が
暖かくて素敵だったのでお勧めするわ〜
台詞よりも表情や演技で魅せる監督だと思うの
先日DVD化されたばかりなので、見つけやすいと思うから機会があればぜひどうぞ〜？

うふふ〜今年は皆様、素敵な映画のご紹介をたくさんありがとうございましたっ
また、来年も楽しみにしていますわね〜？
うふふ、良いお年を〜

やぁ、期待通り「47RONIN」の感想が、…楽しそうやのに、楽しそうに見えるのに、期待と同じだけ不安の湧き上がる感想をありがとうやで…！！

試されている、そんな気がしてならん映画やな…（ごくり）

＞Hulu
はやく…早く仕事納めを…がく

あ、それとは別にGyaoで銀河英雄伝説みてました。特に予定立ててなかった連休つぶれちゃったよ…

こうしてみると、キルヒアイスってTVシリーズの最初の1/4で死んじゃったから相当早かったのね。もうちょっと生きてると思ってたよ。

記憶っていい加減なのねえ…小説版しか知らないけどね

おいっす！

ゼロ・グラビティ観てきました…SFXスゲェ
それ以外にネタバレしないように語るとしたら「孤立無援無重力の世界で女医さんが頑張る」？
まぁ３Ｄでは一見の価値ありかと

年明けには「ワンダーのゲーム」……もうちょいマシな邦題なかったんか……が視聴候補でしょうか

では、また来年お会いしましょうですのーﾉｼ

今回見たのは「シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」と「ハンガーゲーム」

「シェフ! 〜三ツ星レストランの舞台裏へようこそ〜」はテンポのいいコメディ作品でした
個人的には料理の場面がもっと欲しかった気もしますが
作品のテンポを考えるとこれぐらいで良かったのかもしれません
日本に関係する描写はツッコミ所ありまくりですがコメディならこれくらいでちょうどいいよねって感じでもありました

「ハンガーゲーム」は２をやるので正月あたりに見に行こうかなと思って見たわけですが
個人的には前半の世界観を説明する辺りは好きなのですが
肝心のハンガーゲームが始まってからはがっかりという感じの作品でした
原作知ってる知り合いから説明されて説明不足や描写の足りない所の意味は分かりましたが
色々手を出しすぎて散漫になった感じに思いました