ぎりぎりだったと言わざるをえない。

メルメルがはじめに蹴りで雪の精を落としていなければ削りきれていなかったかもしれない。
この前のように。

油断大敵。
いつでも全力で向かう事は大事であるという教訓として刻んでおかねばならないだろう。

……しかしあのメルメルの蹴りはほれぼれするようなかっこよさ・強さだった。
カードを使った戦闘主体だと思っていたがキックメインの格闘も切れ味抜群でかっこいい。
やはりあのカードを使ってそのあたりの強化も行っているのだろうか。興味深い。