縺ゥ縺・@縺ヲ譁(41) からのメッセージ >>
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"街をにぎわすモードは腹パン!?"
"いいえ、それも今は昔。加減の難しい腹パンは初心者にはさぞや殴り勝手が悪かったことでしょう。
殴る側だけではありません、殴られる側のメスのケアも扱いが難しく、扱いが悪ければあっと言う間にお陀仏だ!"
"でもこれからはそんな心配ノーフューチャー!このインスタント腹パニックデバイスがあれば誰でも簡単に腹パンをすることができるのです!"
街角の巨大液晶モニターンブリオはこうこうと腹パニックデバイスの宣伝文句を映し出していた。手軽に腹パンができるこの製品、仕組みは円筒状のシリコンブリオ内部に水を入れることから始まる。
するとシリコンブリオ内部に含有されている小麦が水とまざる。
とろみをもった化合物を中に含有した腹パニックデバイスは擬似的に人の腹の触感を生み出し、若い成人男性が腹パンしたくなったときの欲求を満たすのに一役買った。
早い安い旨い三拍子揃った腹パニックデバイスはコナホ(粉保存容器)と呼ばれ急速に広まり、本来の腹パンを駆逐していったのであった。
ここレジスタンスではコナホに対抗せんと日夜対策会議が行われていた。そこにレジスタンスの一人、シュガーレスボブが息も絶え絶えに飛び込んできた。
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ドカーンドカーン
ドメスティックアルバムの一撃とともに激しく小麦粉が舞い上がり、視界はは粉煙に包まれた。
瞬間、まるでF5でテンポらせるがごとくドメスティックアルバムの首はぽきりと折れ落ちた