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No.333 Chroma Celosia | INDEX >> | |
[設立者] ENo.333 カミユ・ナダ |
参加者からのメッセージ |
カミユ(333) からのメッセージ >>
ヘクター(71) からのメッセージ >> 店舗内を見回っている。 店主の姿に目を止めると軽く礼をして歩み寄った。
差し出したカードには「Eno.1381 デリフィーン・ジヴィーテ」の名が書かれている。
聞かれてもいないのに言い訳をしている。
ノキアとミカヤ(79) からのメッセージ >>
魔女(133) からのメッセージ >>
Chroma Celosia そう看板にある。 ここは商人の集う野営地。食材や呪いの道具を買い求めに来たが、はて。 この間まで、こんな店舗があったかしら。 ショーウィンドウのような展示が少しあり、服屋だと判る。
踵を返そうとすると、ふいに声をかけられて驚く。
高級ブティックに入るにはちょっと忙しすぎたかもしれない。 クリスに手を引かれ、イコンに肩を押されて店内に入る。
リベルと目が合うと、なんとか笑って見せて。
帽子を取りながら店員にそう告げると、店内を見渡そうとして、見覚えのない女性と目があう。
偽(185) からのメッセージ >>
ただの服屋ではない、たしかブティックと云った…高価なもの。 寒さが身に染みてきた外に比べて、中に入れば温かく、良いにおいがする。 ……誘われるように入ったのはどうして? 気付くまで…否気付いても自問自答していた。 店内をざっと見て回って、良さそうな生地や綺麗な刺繍の入ったものやら、美しいレース、とか。 見とれて眺めていると……。
おずおずと店員を呼ぶ
フィリー(224) からのメッセージ >>
リセナ(391) からのメッセージ >>
イコ(668) からのメッセージ >> ふらりと立ち寄った場所で良く知った人に気付き思わず声をかけた 青い髪と赤い眼鏡のその人影、隣には鮮やかな水色の髪の影も見え
深々と頭を下げた女性はカタリナというらしい こちらも軽く名前を告げた後、堅苦しくなくてもいいのよ何て付け足した *** 甘味屋への誘いはいとも簡単に 甘いものを囲めば3人の話も弾み出す スプーンで崩されたクレームブリュレの飴を口に運びながら 話題は以前夏に来ていたクロマ・セロシアというブティックの事へと…
**** 珍しい人を見た、と思った…しかもそのブティックの前で あそこに見えるはまごう事無く魔女の帽子、大鍋の魔女その人だ そう思えばむくりと持ち上がる悪戯心 この人がクロマ・セロシアの衣装に身を包んだらどんな風になるだろう? クリストファーが店の中へ連れ込もうとするのをこれ幸いにと便乗する
肩を逃げ出せないようガッチリ掴み、軽く押すようにしながら店内へ… 入ると同時に見えた店員に顔を向けるとキラリと目が光った…気がする
首狩り(1014) からのメッセージ >> 街の雑踏の中を足早に歩く。 まるで何かを避けるように。 それでも背後から掛けられた声に足を止め、振り返る。 聞き覚えがある声だったから。
暫くの会話の後、また背後から声がかけられる。 振り返り、その黒髪を見やり、小さくため息。
***
すくった生クリームと苺の半身が乗ったスプーンを口に運ぶ。
とりあえず、この苺パフェを平らげてから。 *** 瀟洒な佇まいの店舗の前。 そこに似つかわしくない黒い影を見つける。
少し、考えるようにしてから黒い魔女の前で跪き。
恭しく手を取り、強引に店の中へ。 *** 店内を一通り見回したあと、店員と思わしき青年に声をかける。
ドレスに目を奪われているユディタ、イコン、カタリナへと視線を向ける。
深々と頭を下げて、謝罪し。 ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ショーウィンドウに並ぶドレスの美しさに惹かれ、足は無意識にてちてちと店内へ。 触れたら汚してしまいそうで、そうっとハンガーの部分を持つようにしながら、1枚1枚眺めていく。
ちら、と値札を見て、う、と詰まる。が、ぷるぷると首を振って。
カタリナ(1245) からのメッセージ >>
ふと馴染みのある青い髮の女性を見つけて呼び止める クリスが振り向き少女に気がつくと、嬉しそうに表情をほころばせて
立ち話に花を咲かせていると、黒髪の女性がクリスを呼び止めた クリスが少女を紹介すれば、深々とお辞儀をし、自ら自己紹介をはじめるだろう *** そんなやり取りから少し経った頃 カタリナはちゃっかり、2人と共に甘味屋で舌鼓をうっている
甘い菓子に温かい紅茶を囲みながら話は弾み、 話題はあの「クロマ・セロシア」の噂へと移り変わる
***
夏が過ぎた後も、何度かこの店を探してみたことがあったのだが 少女はついに見つけることができないでいた 店の前にたたずむ帽子の女性に、2人が話しかけているのに気がついて
先ほどイコンにしてみせたように、深々とお辞儀をしてみせた *** 店の中に一歩踏み込むと、 まるで異世界に来てしまったかのような感覚にとらわれる
雪のようなドレスに、星をちりばめたようなジュエリー
少女の懐事情ではとても手をのばせる品物ではないのだが 眺めているだけで心が満たされていく |
参加キャラクター : 18名 |
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