えいがぶだぜ！

やあ諸君、3週間休暇のあとの1週間は実に短く感じられるが元気に映画観てるかな？
今週は『２ガンズ』『キャリー』の２本だ。

『２ガンズ』はデンゼル・ワシントン＆マーク・ウォルバーグのアクション映画。実力派の両名が気楽に楽しくヒールを演じており、肩ひじ張らずに楽しめる。ラストの展開は実に爽快。
それにしても予告でマーク・ウォルバーグの代表作が『テッド』と紹介されているのは…なんというか不憫だ。いろいろ出てるのに印象薄いんだよねー。

『キャリー』は名作サイコホラーのリメイク。主演は『キック・アス』で一躍有名となったクロエ・モレッツ。ママ役は出るだけで怖いジュリアン・ムーア。両名惜しみない演技で盛り上げてくれている。
旧作デパルマ版のいやらしいカメラワーク・構成と比べるとあっさりはあるものの、十分に楽しめる現代ホラー。
クロエ・モレッツは次作『キック・アス２』も日本公開が控えているのでそちらも楽しみだね

カーチャ＆日鞠＞
いやあ、ほんとに長かったねー
『史上最悪のボートレース ウハウハザブーン』…タイトルだけでお腹いっぱいになりそうなんだけど
『清須会議』は週明けにでも観に行きたい

ばる＞
ナオミ・ワッツは不幸（な役）こそよく似合う。ダイアナ妃は結末は不幸だけど、ナオミ・ワッツのそれとはちょっと違うんじゃないかなーと思った
『キャリー』はそれなりに楽しめたけど、どうだたかな

ヤドランカ＞
『ローズマリーの赤ちゃん』は昔見て、周囲がだんだん狂っていくのが面白かった。セットは確かにこてこてだった気もする。
ポランスキー監督はwikiを見たけど壮絶な人生だったようだね。
監督作では『おとなのけんか』を観たかったけど忘れてた。こんど借りて観てみようと思う

サクロ＞
『まどかマギカ』は、やっぱり何も言えないよね。公開終わってもレンタル待ちのひともいるし。何より観た人それぞれで、持つ感想がまったく違いそうだから迂闊なこと言えない

かえで＞
レンタルの縮小はお店に行くと週末の夜でも客が少なくひしひし感じる
配信はいろいろあるけど一長一短、難しいね。俺はちなみにhuluというを利用している。これはＰＣのみならずＰＳ３で観れるので、おっきいＴＶで楽しめる。吹き替えが無いのが残念だけどね

デストミーさま＞
『清須会議』面白かったかー、いいなー、早く観たいなー
件の方の演技もなかなかのようですな。流石は三谷監督、そっち方面の方を使わせたら右に出るものなし

あぷだくてぃー＞
ようこそえいがぶへ。ごゆるしとしていってくれ
何かのきっかけで情熱が再燃するというのはよくある話。転機になる作品に巡り合えるというのも素敵なこと
同好の士と意見を交わすもよし、独りじっくり反芻するもよし。俺的にはほむらちゃんのやったことはアリだと思うねー。
レンタル作品のラインナップからするとホラーとＳＦが好みなのかな。なにかオススメがあったら紹介してほしい

黒川夫人＞
そっちの『リンカーン』はまだ観てないねー。どうしてもヴァンパイアハンターの方を思い浮かべてしまうよ
面白かったなー…あれ

今週末から始まった『悪の法則』『マラヴィータ』そして公開中の『清須会議』。そして時間があれば『スティーブ・ジョブズ』も観に行きたい。次の週末にはいよいよ『かぐや姫の物語』
観たいものが溜まってきてうずうずしてるけど、また次回更新で会おう

ふー。
うん。
そのね。

人が多すぎるから『清州会議』見るの諦めたっていいなよ！

映画っていうのは誰にも邪魔されず、自由でなんというか救われてなきゃあダメなのよ。
独りで静かで……豊かで……

このダメ人間が……こんな体たらくだけど『2ガンズ』は見たよ！バディ物やっぱ大好き！
あとアタマからっぽにしてみる映画を今は求めているんだ！

いやーこれはいいよ、相棒を信頼していく過程とか、クッサイ台詞回しとか、ボンガボンガ銃ブッパしてカーチェイスして……
まぁそのなんだ！つい最近同じようなこと『バッドボーイズ』で言ってなかったかなボク！
よくあるよなこういうの！でも面白いんだよ！出てくる奴ら、皆クズかわいい！

ここ最近のアメコミ映画はラストでの次回予告が恒例となりつつありますが、次のX-MENは２の時に出現が囁かれたアレが出そうで楽しみです。トランスフォーマーとか見るたびにアレが動く様を夢想しておりました。

「キャリー」観ましターーッ。なんかこれ違う感ありだけど、デ・パルマ版を知らなければ、これもまたアリなのかもしれないデス。予想以上に、ジュリアン・ムーア版キャリー・ママ怖かったデスヨ！！

クロエ・モレッツ版キャリーはむちむちかわいいデス。あれじゃいじめる気になれないんじゃないカト。

あとは、「清州会議」と「悪の法則」と「マラヴィータ」が観たいデス。どんだけ見れるかな？？デス。

今週見たのは「クロワッサンで朝食を」ね〜
舞台はパリだけれど、エストニアの映画よ
お母さんを亡くしたばかりのエストニア人女性が、
憧れのパリで家政婦のお仕事を紹介されて、越境するお話ね〜

待っていたのは裕福だけど気難しくて毒舌な老婦人だったのだけど…

お互いの孤独を思いやって、少しずつ歩み寄っていくのを
すべて表情で見せていく、これこそ映画の醍醐味！って
言いたくなる作品だったわね〜

メインの俳優さんは３人とも、すごく細やかな表情や演技をする方だったわ〜
特にジャンヌ・モローの演技は流石ね〜！
85歳とは思えないパワフルさだわ〜
もう１人の主役、ライネ・マギも、抑えた演技が心情まではっきりと魅せていて…
パリになじむに連れてどんどん垢抜けていく出で立ちも見所ね〜

＞チャチャカさん
まあ、三吉彩花さん、「女の子ものがたり」にも出ていらしたの!?
それは、少し見てみたいわね〜
大竹しのぶさんは、難しい役どころだったと思うのに、まったく違和感なく演じていらしたわ〜
今まで意識して拝見したことはなかったけれど…
でも、思い返すと大竹さんだからこそ出来た役だったのかも！

ジェニファー・ローレンスは、歴史物だとかの群像劇の方が
色々な年代の俳優さんと競演できて、映えるかもしれないわね〜
他には、前述の「クロワッサンで朝食を」みたいな、
違うバックボーンの２人が心を通い合わせるようなお話だとか…
ライネ・マギのような役、ジェニファー・ローレンスが演っても、
きっと見事に演じてくれたんだろうなあって思うもの〜
……ライネの役は、ジェニファーにはちょっと早すぎるけれどね〜？

ぐっ…コミュ主に痛いところをつかれた！＜No赤パンツ、YesHK！
いや、な、ほら…シリアスさ加減というか…かっこよさっちゅーか、な…？（目そらし）

今週は「サイレントヒル:リベレーション」を見ました
映像が凄く綺麗で三角頭萌え映画でした
まあ一番の感想は何で前の監督変えちゃったんですかって所ですけどね

どうも皆様ご機嫌麗しゅう。
チャチャカ氏のサラマン様の勧めの『宇宙人ポール』を見ましたわ。

地球に馴染み過ぎておっさんみたいになったポールが好印象でしたわね。
下ネタや天丼ネタは勿論ロードムービーやカーチョイスもあって終始ハラハラドキドキでとても楽しめましたわ〜。