実際に生きているかどうかより、自ら動く意思があるかどうかが問題なのかもしれんな。
その意思が「生きている」ことだ、といわれりゃ納得のできる側面もある。
もっとも我々がそれを認めるわけにはいかないんだが……

死者は生者を装う

冥府からの呼び出した霊魂（死霊）をエンブリオ（精霊/生霊）として運用する凄腕の使い手がいるようだな。すごい技術力だと思うぜ。

まあ、このメルンテーゼでは、生霊や死霊の境界も明確ではないようだがな。例えば、アニマと同様に、ポーンやキョンシーもエンブリオらしい。

実に興味深い。俺ももちょっと挑戦してみるかな…