さて、ようやく武装の近代化改修に一定の目処がたった訳だが…

また私を盾にするの？　いいけれど

そう言えばそうですね。確かに、他の世界では巨大な力持っていたとしても、ここではその力を発揮できないのですから。

逆を言えば、他の世界では最弱と呼ばれた存在も、ここでは最強の存在になる可能性があるってことですね。

畏怖は確かに恐ろしい力だと思います。ヒトも獣も得てして自分の力では理解できない存在や力に怯えて竦むものですからね。

ボクはある意味こっくりさん怖いですよ・・・。その格好にその胸ですからね。
もしも初めてこっくりさんを見たら、なんでここにあんな格好した人がいるんだろう？って恐怖も覚えてしまうかもしれません。
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なるほど。生命力を力に換算するというわけですね。
ボクの使えるブラッディファングは相手に与えたダメージを吸収できますけど、それと同じような理論ですよね。
アナザーライフやラルフ人形とかってどういう理論なんでしょうかねぇ。
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たしかに、目が覚めたら芋虫になっていた。なんて怖いですね。今までの生活が夢だったのかってなってしまいます。
でも、ソレはソレで面白いんじゃないかなぁーと思ってしまったりします。

こっくりさんも目覚めたら男性になってたりして。

カッ、飯を食うのにもイチイチ気を使う世の中はどうにも難儀よなぁ！？
まぁ実際のトコ余計な面倒事は起こさねぇのが事実ってのは理解するがな、クワバラクワバラ。
下手に面倒に巻き込まれりゃ飯食う以前に追い立てられるか異端審問されっかの展開がお待ちかねよ！

……基本　不要。　我等　肉体　術式　構成故、霊力　循環　供給　可能。
我　必須　大地　霊力　抽出、故　常時　自然　地形　接地　理想

不可思議。
妖怪　変化、常人　以上　身体　性能　保持　大半　伝聞。
……油断　誘引　策略　一種？

やーですよー。そんな面倒くさい。
郷に入れば郷に従えって言いますしねー。

と、言いますか。人間ってとかく食われるのはお気に召さないようですし。
あんまりやると血眼になって追いかけられますしねー、アレは面倒です、うん。

アレですよー？振り回されるほうの身にもなって欲しいですよー？
そりゃもー古くから居る人らは固定されてますからそういうこともないですけど私みたいな固定されてないようなのに無理難題吹っ掛けたらそっちに『振れる』んですからもうちょっとお前ら考えてモノ言いなさいよていうかそんなわけ判んない方向に振れて固定とかしようものならもう目も当てられないんで矯正ぷりぃずへるぷみーみたいな。

まぁ、起こりは違いますが現状は多分似たよーなモンですねー、多分。

ん、需要があるのはいいことじゃないですかねー？ないと存在意義が問われるよーな存在ですと殊更？
私なんて需要ないですからねー。

下、から……えー、WHY？説明ぷりーず。ず。

ほんと、ですか？
どう見ても思いっきり見せびらかしてる気がするんですけど…。

まぁ、ぶっちゃけうらやましいのよね、そなたは。

うぅ…言い返せない…。

うん、大丈夫。いけるよ！

先手必勝！電撃戦だ！

私を指名か。いいよ、相手してあげる

私には誰も追いつけないよ！

我こそが、かの伝説の神獣・・・・・・・・スレイプニルッ！！

美味しいもの食べてる？

我こそが、かの伝説の神獣・・・・・・・・スレイプニルッ！！

さて、・・・・・テイスティングタイムじゃの。

美味しいもの食べてる？

さて、・・・・・テイスティングタイムじゃの。