［基本］OK.　［戦闘］OK.　［スキル］OK.　

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　　　　　　Lastword in _topia - --:--

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　　　　　　side Infinity - 36:00

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「嘘だろ…………そんなのありかよ……」

気が付いたら、消したはずの父親が足元に転がっていた。
生きている。成りすましとかではなく、本物が生きている。

「……本当に姉さんは勝手だ。
　勝手に突っ走って、人の気も知らずに好き勝手暴れやがって」



姉さんが最後に使った異能――
あれは魔眼で俺の記憶を引き出し、操り、それを現実に書き換えさせるものだった……らしい。
まんまと嵌められた俺は、姉さんの目論見通りに力を貸してしまったことになる。

俺が過ごしたイバラシティでの時間は"理想的な状況"に改竄され、
消えなかったことになった父親は今、目の前にいる。



でも、これは俺の望んだ世界じゃない。



「俺の理想は、"今の"俺の理想郷はな……
　面倒くさい家族が4人いて、喧しいアンタの友達がいて……
　バカみたいな日常を過ごせるようになっちまった、あの世界なんだ……」


　　　　　　　　　　幻想
最後に姉さんがみせた記憶を辿る。
まだ、この世界には姉さんが入り込む余地はある。
此処にはもう一つ、何者にもなれなかった肉体がある。
それの胸元、ぽっかりと開いた穴に手を突っ込む。

「この一ヵ月、俺がただ学業の勉強だけしてたと思ったら大間違いだ。
　確かにさ、蘇生はできないよ。けどひとつだけ、今の俺でも出来ることはあった。
　……早速ハザマで役に立つことになるとは思わなかったけどさ」



「どうしたら俺の異能を最大限活用できるか。
　……皆のデータを使って世界に触れたあの時、気付けた。
　この世界は、数字で出来てたんだ」



――何度も書き換えた世界に、今一度触れる。
　　飾られた世界の裏側を、この手に収める。



「幻想想起　……Reweite Infinity Desire」



名前を変えるだけで姉さんの存在が消えて、消したはずの父さんが再び出てくるなんていう
あんなチートみたいな挙動がまかり通るのなら……





この世界を形作るコードさえわかれば、俺はなんだって書き換えられる――







　　　　　　　イバラシティ
否定。俺は、過去の理想に別れを告げる。

　　　　ワールドスワップ
俺は、造られた理想を受け入れる。












「――――実行」







「帰ってきてよ、姉さん」

















これで満足しただろ、侵略者。

アンタは――アンタの侵略を、成し遂げた。

ENo.428 晴 とのやりとり


ENo.501 カナリア とのやりとり


ENo.1258 セロン とのやりとり

ItemNo.46 エナジー棒 を食べました！
　体調が 0 回復！（30⇒30）
　今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
　今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった！

生命の宝石（800 PS）を購入しました。

幻術LV を 5 UP！（LV70⇒75、-5CP）
合成LV を 5 UP！（LV91⇒96、-5CP）

黒髪の少女(566) とカードを交換しました！

「胡蝶の夢」 （インテンスドリーム）


グッバイワールド を研究しました！（深度0⇒1）

◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました！

声が響く。