
TeamNo.394
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どえらいアンヂニチィ
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飢餓の魔女 「…」 |
| こめかみの銃口がきらめき 少女の命は花と散る。 遠くから、晩鐘の鐘が近づく。 "夜"が来る―― |

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絶望の先触 「真理を欲して祈れども 水の様に零れ落ち 自由欲しさに進めども 嘗ての道しか歩けずに 救い欲しさに叫べども 救いの意味に慄いて 屍山血河を築き上げ 最後に握った掌に_」 |
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絶望の先触 「過去の罪の果てが在り 現の夢の答え在り 嚮後の滅びの兆し在り」 |
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絶望の先触 「刮目せよ 私を感染(み)ろ 巣食い(救い)の刻ぞ同胞よ__」 |

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堂島 「―――ほう、ぐうの音も出ないほどの格上、奮えるわい。」 |

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「……。」 |
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レウ・コンアス 「いばらしてぃで さいしょからいたかのように そんざいしているいじょう、これは うばいあいであり まもりあうことでもあります。あらそいましょう」 |

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ホヅミ 「戦闘行動を開始する、人類に勝利を」 |
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魔女はゆらりゆらりと左右にゆっくり揺れている。 |
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…ただ相手を見つめて、ゆらゆらと揺れ動く。 |
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肉体から零れ落ちる血が糸のように紡がれる── |

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「貴様の絶望を見せてみよ……」 |
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(翼のある槍が作り出されていく) |



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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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ホヅミ 「回避行動完了、戦闘を継続する」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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「……。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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飢餓の魔女 「…おねが い どうか みんな に ちから を かし て」 |
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いくつかの飴玉が空を舞う、それは次第に何かを形どろうとしていた…! |
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飴細工の少女は、杖を構える。 |
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「……。」 |
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絶望の先触 「(突如茨の壁が眼前に発生する)」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |


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飢餓の魔女 「…おねが い どうか みんな に ちから を かし て」 |
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いくつかの飴玉が空を舞う、それは次第に何かを形どろうとしていた…! |
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飴細工の少女は、杖を構える。 |
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「……。」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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絶望の先触 「(イラクサに包まれたかと思えばその場から消え 後方に立っている)」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |

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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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ホヅミ 「回避行動完了、戦闘を継続する」 |



| 0 0 0 0 0 5 |
0 0 1 0 0 0 |
0 1 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 2 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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「……。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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飢餓の魔女 「…おねが い どうか みんな に ちから を かし て」 |
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いくつかの飴玉が空を舞う、それは次第に何かを形どろうとしていた…! |
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飴細工の少女は、杖を構える。 |
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「……。」 |
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ホヅミ 「手足が使えるなら敵は倒せる」 |
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レウ・コンアス 「あなたのゆめは いったいどこまで つづくのでしょうか」 |

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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
| 瑠璃子のカード発動! |
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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |



| 0 0 0 0 0 7 |
0 0 1 1 0 1 |
0 1 0 2 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 0 1 0 4 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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堂島 「こういう、地味な攻防にこそ、カラテが宿るのじゃが?」 |
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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「あぶないところでした」 |
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「……。」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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絶望の先触 「(地面から突如竹が生え攻撃を阻害する)」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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レウ・コンアス 「あなたのゆめは いったいどこまで つづくのでしょうか」 |

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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |



| 0 0 1 0 0 7 |
0 0 2 1 0 2 |
0 1 1 2 0 5 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 7 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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レウ・コンアス 「あぶないところでした」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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ホヅミ 「手足が使えるなら敵は倒せる」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
| レウ・コンアスのカード発動! |
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「……。」 |
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レウ・コンアス 「いたそうですね。だいじょうぶですか?」 |
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ホヅミ 「感謝だ、衛生兵」 |
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レウ・コンアス 「あたっていませんよ」 |



| 0 0 0 1 0 0 |
0 0 2 1 0 4 |
0 1 1 0 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 9 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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「……。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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「……。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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堂島 「おおっと。いかんいかんやりすぎた。すまんの☆」 |
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堂島 「こういう、地味な攻防にこそ、カラテが宿るのじゃが?」 |
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「……。」 |
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ホヅミ 「手足が使えるなら敵は倒せる」 |
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絶望の先触 「(存在しない紅葉が嵐の如く吹き荒れ視界を阻害する)」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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ホヅミ 「誤差を修正する」 |
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レウ・コンアス 「あなたのゆめは いったいどこまで つづくのでしょうか」 |

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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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レウ・コンアス 「そうかんたんには あたりません」 |
| レウ・コンアスのカード発動! |
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(白い少女の笑顔が映る……) |
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レウ・コンアス 「いたそうですね。だいじょうぶですか?」 |
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レウ・コンアス 「いたそうですね。だいじょうぶですか?」 |
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レウ・コンアス 「ああ、ごめんなさい。わたしは ここまでのようです」 |
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「… ──」 |
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ホヅミ 「下がって衛生兵の手当てを受けろ」 |



| 0 0 0 1 0 1 |
0 0 0 1 0 0 |
0 1 1 0 0 5 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 9 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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「……。」 |
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堂島 「おお、やるではないか。」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「……。」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「邪魔をしないでくれ」 |
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ホヅミ 「手足が使えるなら敵は倒せる」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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絶望の先触 「(ごぼり と傷口が盛り上がり塞がっていく)」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
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ホヅミ 「まだだ! まだ私は戦える! まだ…たたか…え…」 |
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「… ──」 |

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堂島 「こういう、地味な攻防にこそ、カラテが宿るのじゃが?」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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「……。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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堂島 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
| 瑠璃子 「ふるべ ゆらゆら と ふるべ」 |
| 瑠璃子 「その怨み…わたくしが孕みましょうや」 |
| 十月鈴のカード発動! |
| 十月鈴のカード発動! |
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ナトゥーラ 「捧げるのは何?」 |
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「──── … ……」 |
| 0 0 0 2 0 1 |
0 0 0 1 0 2 |
0 1 1 1 0 9 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 1 1 0 9 |
0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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飢餓の魔女 「…ごめ ん なさい」 |
| 辺りは白み、夜が去る。 怪異の姿は霞と消えて、少女の瞳に命が宿る―― |

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絶望の先触 「dz/cRri0"_DbЖdΘ^でArる。 …。」 |

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堂島 「がはは!この世界の秘密を解き明かし、プレイヤーからマスターに成り上がるためには、こんなところで負けておられんのじゃい!がはは!」 |
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戦いが終わる気配を察知すると、少女は粉々に砕ける。 後に残った欠片は粉雪のように溶けて消えていった。 |
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戦いが終わる気配を察知すると、少女は粉々に砕ける。 後に残った欠片は粉雪のように溶けて消えていった。 |
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戦いが終わる気配を察知すると、少女は粉々に砕ける。 後に残った欠片は粉雪のように溶けて消えていった。 |
