［基本］OK.　［戦闘］OK.　

ハザマ時間｜00:00
開戦から24時間経過、1日目終了。

昏刃がアダムスに関する情報を集めている間、一度ベースに帰還し、体勢を立て直す。
「また…会いたいな」
影刃がぽつりと呟く。

ふと、チャット欄に目を通す。
白南とエディアン、そしてマッドスマイルがアダムスについて話していた。
そこで興味深い話を聞いた。
現在確認されているアダムスは、ほとんどが偽物だという事。
マッド曰く、見た目自体は本物そっくりにできているらしい。
だが、急造品なのか中身までは似せきれておらず…むしろ"全くもって似ていない"らしい。
一応本物と偽物を見極める方法はあるらしい。
偽物は表情のない不気味な笑みを浮かべている…逆に、本物は"もっと愛嬌のある可愛い子"だという。

「本物そっくりの偽物ねぇ…ねえ美琴ちゃん、このマッドスマイルちゃんは、どうしてアダムスの名前や特徴を知っているのかしら…」
同時に、私自身も影刃と同様の疑問を思っていた。
あのマッドスマイルという人物は、どうもアダムスになぜか詳しい。
マッドスマイルは他のロストとはかなり違う……見た目はおろか、雰囲気やその存在感に至るまで、すべてが違う。

「もしかしたら、マッドスマイルそのものがアダムス本人…だったりして」
私は冗談交じりに答えた。同時に、この冗談が本当になってしまったら…とも思っていた。
もしこの冗談がホントになれば、私はどんなことを思うのだろうか…すこし恐れている。
「仮にがマッドスマイルがアダムスだとしても、それはそれで面白いと思うわよ?私はそう思うわよ」
そう、影刃は笑った。その笑顔が、私に勇気をくれる……
「さて、少し休んだら、調査を再開しましょ!」

特に何もしませんでした。

セツナ(833) とカードを交換しました！

ハードロック （ハードブレイク）


◇通常獲得：各CP･FPが5増加した！

ライカ(1719) は 奇妙な骨 を入手！

チナミ区 D-2（ベースキャンプ）に戻りました！
体調が全回復しました！

［826 / 1000］ ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
［447 / 1000］ ―― 《廃ビル》研がれる牙
［491 / 500］ ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
［198 / 500］ ―― 《白い岬》より精確な戦型
［402 / 500］ ―― 《大通り》より堅固な戦型
［323 / 500］ ―― 《商店街》より安定な戦型
［246 / 500］ ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型
［182 / 500］ ―― 《古寺》戦型不利の緩和
［103 / 500］ ―― 《堤防》顕著な変化
［145 / 400］ ―― 《駅舎》追尾撃破
［5 / 5］ ―― 《美術館》異能増幅
［141 / 1000］ ―― 《沼沢》いいものみっけ
［100 / 100］ ―― 《道の駅》新商品入荷
［277 / 400］ ―― 《果物屋》敢闘
［35 / 400］ ―― 《黒い水》影響力奪取
［147 / 400］ ―― 《源泉》鋭い眼光
［77 / 300］ ―― 《渡し舟》蝶のように舞い
［93 / 200］ ―― 《図書館》蜂のように刺し
［67 / 200］ ―― 《赤い灯火》蟻のように喰う
［43 / 200］ ―― 《本の壁》荒れ狂う領域
［66 / 100］ ―― 《珈琲店》反転攻勢
［100 / 100］ ―― 《屋台》更なる加護
［55 / 100］ ―― 《苺畑》不安定性
［0 / 100］ ―― 《荒波》強き壁
［0 / 100］ ―― 《小集落》猛襲
［0 / 100］ ―― 《落書き壁》リアクト



―― Cross+Roseに映し出される。

　

　

　

　　　･････ヴオオォォォ･･･ッ！！

　

　

　

チャットに響く走行音。

　

　

　



　

　

　　　ヴォンヴォンヴォンヴォンッ

　

　




　

アルメシアがバイクで登場する。

　

　

　








　








　

　

　







　

　

　　　――ザザッ

　

　

　

　

チャットが閉じられる――